三楽の仕事日記
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2009年07月31日(金) |
田口高等学校での専門部会に出席 |
10時30分、県立田口高等学校で開催される中高一貫教育研究専門部会へ出席するために出発。今回は本課のK指導主事、高等学校教育課のF指導主事の3人で参加。2時間ちょっとで現地近くまで到達できたが、凄い雨に見舞われた上に、あてにしていた食事場所が休みで、思わぬロスもあって、会議開始10分前に高校到着という状況。
会議では6年間の研究のまとめについて協議。我々事務局側と実践者側のとらえ方に差があって、話し合いは暗礁に乗り上げる。こうした状況になる要因はよく分かっているが、本音はお互い心に秘めて(笑)、僕の考えを担当のK指導主事に伝えて、溝を埋める提案を急遽してもらった。最終的にはこちらが宿題を抱えた形になったが、この研究の継続を考えると今は山場。訴える力がある資料があってこそ、物が言えるわけで、最良の形で会議は終わったと判断。
帰りは東岡崎駅へ送ってもらい、自宅へ向かう。午後4時過ぎに高校を出発して、自宅到着は7時ちょっと前。自宅から東京までにかかる時間とほぼ同じ。
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8月8日、東京で開催の「管理職のための学校ホームページ戦略〜学校のお荷物を切り札に〜」の資料づくり。僕の演題は「ホームページによる学校の見える化で、学校・家庭・地域はどう変化したか」 。当日のプレゼンをそのまま配付資料としていただくことにして、話の展開を決定。〆切ギリギリに事務局へ送付。長年、全国小学校ホームページ大賞を仕掛けてきた豊福先生とのパネルも楽しみ。学校への信頼と協力・協働を産み出す「学校広報」について、ぜひ論議したい。
2008年07月31日(木) 1日のんびりと 2007年07月31日(火) モラロジー教育者研究会 2006年07月31日(月) バスケ男子県大会1回戦勝利! 2005年07月31日(日) 四日市大池中資料作成 2004年07月31日(土) 県大会終わる 2003年07月31日(木) 朝の4時まで!!!
2009年07月30日(木) |
教育委員会月報執筆「校務の情報化の実際」 |
教育企画室が校長会で「高等学校のホームページにもi−モラルのバナーを設置してください。小中学校は全部設置しています!(本当はまだまだなんだけど)」と依頼したとのこと。県挙げて取り組んでいる情報モラル向上。「いわゆる直営がのんびりしてもらっていては困る」と思っていただけに有り難い。さっそく校長から、どのようにしたら設置できるのかと問い合わせが入ったようで、僕にも相談あり。「校長さんなら、その学校の担当者に設置して!と指示すればいいじゃないの」と言うと、それが難しい学校もあるようで・・・。依頼を受けて、マニュアル作成。書けば書くほど複雑で、お役に立つ文書にはならず。とりあえず提出。本気になれば、あっという間にできるはずなんだけど。
来年度の事業についてグループで論議。事業を創り出すことが目的になりつつあると感じて、「本当に取り組みたい事業なのか」と切り返し。僕は原点回帰を主張。最終的には、「これなら納得」と言える事業案が出てきて、さっそく文書化を依頼。
例の野外学習中での出来事について、教育事務所から詳細を聞く。聞けば聞くほど、どうしてこういうことが起こったのか理解に苦しむ。だれもが同じ気持ちに違いない。多くの人々の努力が実ることを祈るばかり。
突然、ある団体から要望書が届き、来週にも懇談会に出席しなければならない事態になった。課としての回答案を急遽作成。回答案の自己採点は満点。この種の文章は、我ながらうまくなったものだ(笑)。もちろん、このまま通るとは思っていないけど。
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文科省発行の「教育委員会月報」の原稿「校務の情報化の実際」を執筆。勤務時間中に仕上げたかったが、まとまった時間がとれず、持ち帰り仕事に。先月号も難産だったが、今月号も同様。一応の形になったのが午前1時過ぎ(泣)。
2008年07月30日(水) 来年度重点施策提案 2007年07月30日(月) 日記へのアクセス増加 2006年07月30日(日) 吉朝に会いたい 2005年07月30日(土) 一宮七夕落語「吉朝独演会」お手伝い 2004年07月30日(金) 尾張旭市で講演 2003年07月30日(水) 授業の原理・原則
2009年07月29日(水) |
新規提案と各種原稿チェック |
今日は来年度の新規事業提案の一つについて、さらなる提案作り。本課の予算ではなく、別枠予算でなんとかならないかという提案を受けての資料作りだ。同じ事業について光のあて方をかえて、実現に向けて近づけようという算段。別の視点で資料作成をしていると、頭に浮かぶ風景も違ってきて、裏付けの言葉も豊かになるのは確か。
今日は各担当から挨拶文や説明文などのチェックの依頼が続き、読み手を意識して、いくつかの修正依頼をする。自分の文章力を鍛えていただける良い場を与えてもらっていると思えば、こうした仕事はありがたい。
一斉定時退庁日で、勤務時間終了後、早々に県庁を出る。
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締め切りが迫っているいくつかの原稿。一つでも完了しようと机に向かうが、いつの間にか爆睡。そのまま朝まで(泣)。
2008年07月29日(火) 児童生徒支援対応教員連絡会 2007年07月29日(日) 光ヶ丘中おやじの会HPの秘密 2006年07月29日(土) 一宮たなばた落語ランド1日目 2005年07月29日(金) 19日間の研修最終日 2004年07月29日(木) グループウエア研修(2) 2003年07月29日(火) 教育の情報化推進セミナーにて
2009年07月28日(火) |
児童生徒支援対応教員研修会 |
午前中はいつものように文書決裁。いくつかの相談。教育委員会月報執筆など。
午後は児童生徒支援対応教員研修会に参加。100名ほどの教員が集合。僕は司会役。今回のテーマは「本校における児童生徒の見取り方とその生かし方」。4人グループで話し合い。その後、発表。続いて、筑波で生徒指導研修会に参加されてきたY先生から講話というプログラム。
発表は久々に授業者の気持ちになって、皆さんのレポートをもとに意図的指名。発言に対して、さらに突っ込みたい気持ちを時間の都合で抑える(笑)。
また、講話に対して講師のY先生への質問(どちらかというと意見)が出された。こうした場での発言は珍しいこと。その発言は「現場のことを分かっていないのではないか」という厳しい内容。それに真摯に応えられるY先生。司会進行役の僕は「こうした発言があってこそ、研修での学びは深まるのです。無関心であるということは当事者意識がないことで、今回、このように率直に意見を出されたことに感謝します。ただしY先生は筑波での研修報告をされただけなのです」とつなぎ言葉。久々の仕切り役!
午後2つ目の会議は、来年度重点項目について検討会。初めに、振興調整グループから来年度も厳しい予算であるという話を聞く。それにめげずに(笑)、各グループから提案。皆さんの顔色を見ていると、新提案もなんとなく生き残りそうな感じ。といっても、最終決定は来年2月。まだまだ始まったばかり。
小学館の記者Yさんから「小学校外国語活動プロフェッショナル派遣事業」について問い合わせの電話あり。どこで情報を得られたのか、びっくり。インパクトがある事業を立ち上げることができたという手応えあり。話している間に、Yさんには校長時代に記事にしていただいたことを思い出し、懐かしい話も少し。
学校が夏休みに入ったのでi−モラルへのアクセスは減るだろうと思っていたが、逆にアクセス数は増加中。昨日は1400を超え、今日は1700を超える。サイト管理者としてはうれしいことが続いている。
2008年07月28日(月) 秋田県総合教育センターへ 2007年07月28日(土) 花火鑑賞士さんのレクチャーのもとで 2006年07月28日(金) 学校ホームページアクセス数 2005年07月28日(木) 大盛り上がりのパーティ 2004年07月28日(水) 愛日地区栄養職員研修会にて 2003年07月28日(月) 教頭会議
2009年07月27日(月) |
スクール55授業を見るプロ新作 |
皆さんの夏季休暇取得が始まりだして、課内はいつもより人口密度薄し。そのためか、エアコンの効きもいつも以上。
教科書採択関連の仕事。小学校外国語活動プロフェッショナル派遣事業関連の連絡調整。いつものように文書決裁。
I主査が午前中に京都で開催された「平成21年度学校評価推進協議会」から帰還。さっそく基調講演をされた木岡一明先生の資料をいただく。演題は「コミュニケーションツールとしての学校評価を開発する −みんなが資源、みんなで支援−」。学校経営を活性化させるためのツールとして、学校評価を位置付け、コミュニケーション関係の改善・協働性の再構築に使おうという主張には大賛成。今、有志で取り組んでいる学校評価システムもまさに同一路線。
県教委発行の保護者向け情報紙「ぱれっと」の原稿チェック。次号はいつもより発行を1ヶ月前倒しして、全小中学校へ12月の個人懇談会での手渡し配付を依頼する。特集記事は情報モラル。各課から出された原稿に目を通して、気づいたことを書き込む。
先月に続いて、文科省発行「教育委員会月報」の原稿依頼あり。今回は校務の情報化の推進。できるだけ事例を挙げて欲しいという依頼。手持ちネタはいっぱい。まずは骨組みを考える。
金曜日から続いている問題は、残念ながら今日も解決せず。心が痛む。
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スクール55コラム「授業を見るプロにインタビュー 学ぼう!大西貞憲の授業眼力」の第2回目がアップ。今回は、授業を見る時に大西さんが指導案に書き込まれているメモについてインタビュー。実際のメモ&図解解説付き。ちょっとしたメモから違う大西流!
2008年07月27日(日) 「続 獄窓記」を読む 2007年07月27日(金) 秋田県総合教育センターへ 2006年07月27日(木) 老人会で落語 2005年07月27日(水) 研修もあと3日 2004年07月27日(火) 講演資料づくり、はかどる 2003年07月27日(日) 吉朝の会はどうなるか
2009年07月26日(日) |
Innovative Teachers Day 2009 |
今日は8月1日(土)東京、8月6日(木)大阪で開催されるInnovative Teachers Day 2009のプレゼンを作成。
コーディネータの宮崎大学・新地先生から依頼された内容は、テーマである「先進事例に学ぶ教育情報化(教育ビジョンを実現するICT活用)」に即して、管理職としてどのように教育の情報化を進めてきたか、また小牧市内小中学校の情報化はどのようなビジョンでどう進展してきたかを語ること。平成10年頃にさかのぼって資料を作成。久しぶりにその頃に打ち立てたコンセプト「気軽に使え、ひとりひとりの結び付きを大切にした、学びを豊かにするシステム」というフレーズを思い出した。いやあ、このコンセプトは10年経った今でも色褪せていないじゃないか!自信持ちすぎ?(笑)。
二日前から心配し続けていることが未だに解決せず。いったいどうなってしまったのだろうか。テレビ、新聞での報道も続いている。早く見つかることを祈るばかり。○○○○ねるには、かなり酷い書き込みが続いていることも心配。
2008年07月26日(土) 書籍「なごやの古代遺跡を歩く」 2007年07月26日(木) なるほどなっとく! 2006年07月26日(水) バスケット男子愛日大会優勝 2005年07月26日(火) いよいよ大詰め 2004年07月26日(月) 県大会出場、続々 2003年07月26日(土) 愛日大会見送りに始まり
2009年07月25日(土) |
東田中三ッ山会にて落語 |
今日はかなり前から依頼を受けていた地元・東田中三ッ山会(敬老会)で落語出演。
最近は事前練習する余裕もなく、いきなり高座に上っておしゃべりを始めることがほとんどで、今日も同様。会長さんのご挨拶は皆さんあまりご興味がない様子で、おしゃべりが続く。僕が高座に上がってから、皆さんへのお茶の配布が始まって、さらに会場は落ち着かず。思わず「皆さん、お茶に注目されているようですが、私の方にもご注目を」とお願い。これが功を奏して、徐々に僕の噺をきいていただけるようになって、いつもの笑いの遺伝子で爆笑をしていただく。その後はいつものペース。県教委の話、新型インフルエンザの話、落語の基礎・基本、両親の話などをして、最後は落語「親の顔」で締めくくり。お約束通りの50分の高座。
ちょっと前なら、これくらいの高座はなんともなかったが、家に戻ると、疲労困憊状態。「ノーマイクで大丈夫です」と言って、いつも以上に声を張り上げていたのも疲れを増幅させた感じ。ちょっと横になったら、最後。そのまま爆睡。起きても、調子が戻らず、1日中、ダラダラと。
いつまでも「親の顔」ばかりではいけないと思い、先日、桂三枝の落語「宿題」のCD購入。教育に携わっている僕が演じるには最適なネタ。しかもネタのほとんどは算数の問題。さっそくipodに収録。近いうちにネタ卸したい。どこか場所をご提供ください(笑)。
2008年07月25日(金) びっくりする削減指示 2007年07月25日(水) その道の達人登録依頼電話をいくつか 2006年07月25日(火) 教育ソリューションフェアで実践発表 2005年07月25日(月) 今日は学校管理運営演習1日目 2004年07月25日(日) 一宮七夕落語ランドのお手伝い2日目 2003年07月25日(金) 愛日大会へ続々と
2009年07月24日(金) |
来年度の事業構想の論議続ける |
午前中は課内検討。議題は平成22年度の「教員研修の手びき」の編集について。平成20年に新学習指導要領が告示されたことで、本年度の「教員研修の手びき」から、その内容をかなり変更している。(学校現場は気づいているだろうか)。したがって、来年度の変更箇所は少ない。しかし、あらためて「手びき」を見直すと、どの項目も一般論が書かれていて、どこの県でも通用するものと言える。さらに愛知県の子どもたちをとらえた上での項目があってもよいのではないかという提案があり、新たなページを加えることとなった。昨年度、あれほど時間をかけて考えたのだから、もうこれで良いと思っていた自分にとっては、刺激を受ける提案だった。
続いて、午後までかかって、主幹、主任主査と来年度の事業について検討。来週の課内検討に、グループとして何を提案していくのかを協議。一番争点になったのは「キャリア教育」について。「小学校からのキャリア教育」を本格的に始めてみようという提案について論議。議論の末、別提案の方が望ましいという結論。そのほかは、3日間話し合った甲斐があって、ほとんどそのまま課内検討で提案することに決定。
さっそく席に戻って、新たなキャリア教育提案文書を作成。我がグループ提案の概要も1枚にまとめて、来週の課内検討に備える。
小学校外国語活動プロフェッショナル派遣事業の事前訪問について、メールにて連絡調整。僕は田尻先生、アレン玉井先生、角田先生にお会いするために出かけることになった。県教委の思いをしっかりと伝えてきたい。
夕刻にとても心配する連絡が入り、そのまま待機。朗報が入ることをひたすら祈り続ける。
2008年07月24日(木) 小中総則比較読み説明 2007年07月24日(火) 名古屋大学で「その道の達人」語る 2006年07月24日(月) 今年もエキサイティングなGC研究会 2005年07月24日(日) のんびりとさせてもらいましたデス 2004年07月24日(土) 一宮七夕落語ランドのお手伝い1日目 2003年07月24日(木) 雨ばっかり
2009年07月23日(木) |
事業&業務分類仕直し |
午前中は、「帰国・外国人児童生徒受入促進事業」について課内検討。国は教育委員会へ事業委託をしてきているわけだが、はたしてこれが本課が取り組むべき事業なのかという疑問が出される。国の文書による指示にしたがって、担当はここまで事業化を進めてきてくれたわけだが、納得できる疑問で、話し合いは停滞。最終的には、本課がやらねばだれがやるということで、他部局も事務局に入っていただき、共通理解の上で、国の指示のとおり本課が取り組むことに決定。当日の会議は僕が進行役。本課の担うべきところと他部局が担うべきところを無理なく理解していただけるように会議を進めたい。つまり、会議の中で、他部局のみなさまが「この事業は実は我々が行うべきものなんだよね」って、思っていただけるようにしなければならないわけだ。久しぶりに司会役より授業者の気持ち(笑)。
午後は、来年度事業についてのグループディスカッション続編。みなさん、先日の話し合いを受けて、そつが無い文書にまとめてきていただけた。さすが!でも、これが具現化される可能性は数パーセント。ゼロかもしれない。来年度については今年度よりさらに予算削減の指示あり。だからこそ知恵を出すことが大切。闘志を燃やせと自分に言い聞かせる。
僕はこの3日間の皆さんとのディスカッションを受けて、本課のこれまでの事業・業務と新規提案を「学校活性化応援事業」「一歩先行く学校づくり事業」「本課定番業務」の3種類に分けて整理し直してみた。もちろん、このような分類はそれほど皆さんの心を打つとは思わないが、これまでの取組を別の視点から眺めてみると、違ったアイデアも生まれてくる可能性があると思い、試みてみた。明日はこの分類と新規提案をもとに、主幹&主任主査とのディスカッションを開く。
2008年07月23日(水) 遠出 2007年07月23日(月) 授業の奥深さ 2006年07月23日(日) 市内大会3日目 2005年07月23日(土) サイバーラボ社見学で感激 2004年07月23日(金) 大感激! 2003年07月23日(水) 市内大会最終日
2009年07月22日(水) |
もう一人の主査と来年度構想 |
午前中は、もう一つのグループの主査と来年度の事業構想。共に校長経験者なので、我々が管理職として学校現場にいたときに、県教委に何を期待していたかを振り返る。
すぐに行き詰まったので(笑)、県教委の取組の何が学校現場を忙しくしているかを考える。
僕なりの多忙化解消策を提案。理解は得られるものの、教委全課挙げて取り組まなくては効果がないという考えに達する。
再び行き詰まったので(笑)、学校現場を応援する事業をあれこれ考えてみる。いくつかアイデアが出てきたが、それらを実現するには、相当な改革が必要で、トーンダウン。
抱えている課題解決に向けて直球勝負事業は・・・などと、あれこれ考えることは、苦しくもあり、楽しくもあり。
40地区で実施する「小学校外国語活動プロフェッショナル派遣事業」。40地区の計画書がまとまったので、プロフェッショナルの皆さんと事前打合せをするスケジュール調整開始。地区担当者への依頼文書も作成。また一歩前進。
志賀内泰弘さんが来庁。いつも有益な情報を持ってきていただける。たった一言でコンテスト立ち上げの経緯や状況についてお聞きする。
今度は某警察署が来庁。意外なところから僕の業務に関連していることがあっての訪問。またもや有益な情報をいただく。 ***
夜はグループ懇親会。いつも工夫をしていただける幹事のおかげで、今日も楽しい時間に。地上22階で焼き肉たらふく状態。
2008年07月22日(火) 秋田での講演資料完成 2007年07月22日(日) 秋田講演の準備 2006年07月22日(土) 市内大会2日目 2005年07月22日(金) 学校組織マネジメント研修 2004年07月22日(木) もう一歩、実に惜しい連続 2003年07月22日(火) 今日も市内大会は好成績
午前中は、グループで来年度の事業アイデア出し。「否定的なことは言わない」「夢のようなことでよい」というルールで1時間ずつ2回。進行役の僕は2回とも参加。それぞれアイデアを聴き合い、イメージをふくらませていると、ふと新たなアイデアが浮かび、すぐに提案。今日は否定しないというルールだから、どんなアイデアもグッドアイデア(笑)。明日、あさって、再ディスカッション予定。それまでに、お互い、もう少しアイデアを具体化してくることにする。
午後は、「教育の情報化に関する手引」をもとに資料づくり。そして、午前中に浮かんだアイデアの具体化。レポート1枚完成。
小牧・S中からケータイの所持率や使用状況について、保護者や生徒対象に調査した結果を送っていただけた。その調査の中で見つけた「i−モラル」についての保護者への質問。「あなたは愛知県教育委員会が立ち上げたi−モラルを見ますか」という問いに、「よく見る」は2%程度。90%以上が「ほとんど見ない」あるいは「まったく見ない」。i−モラル担当のO指導主事にお知らせする。いつも以上にファイトが湧いてきたご様子(笑)。「6月に立ち上げたばかりだから、数値的にはこれくらいだと思うよ。1日1000件のアクセスがあるのは、なかなかのものだよ」という僕のコメントにも、O指導主事は満足されず。「10000件あってもよい。もっと保護者の皆さんに見てもらえるような仕掛けを考えましょう」という前向きさ。こちらも刺激を受ける。
2008年07月21日(月) 書籍最終版チェック 2007年07月21日(土) 机下の整理に出かける 2006年07月21日(金) 市内大会1日目 2005年07月21日(木) 日本教育新聞の反響大 2004年07月21日(水) 市内水泳大会に部長として 2003年07月21日(月) 今日も学校へ
祝日。岐阜県美術館へ。企画展「時代を創った日本画家たち」鑑賞。
「とことん!部落問題」(角岡伸彦著、講談社)を読了。課室には定期的に部落問題に関連する情報紙が回ってくるので、この種の本も読んでみたいと思っていたところ、新聞書評で目にとまったのが、この書籍。全編飾らない言葉で書かれていて読みやすい。ほとんど知らない状態から、ほんのちょっぴり知った段階にさせてもらった。
グループのみなさんにお願いした来年度の事業アイデア。自分もあれこれ考える。現場に負担をかけているのは何か。それをわずかでも軽減する策はないか。熟考するが、難しい。
2008年07月20日(日) 春日井支部研修会資料作り 2007年07月20日(金) 愛で育てる算数数学の授業 2006年07月20日(木) 平成18年度第1学期終業式 2005年07月20日(水) 心配をかけては申し訳ない 2004年07月20日(火) 第1学期が終わった 2003年07月20日(日) 市内大会二日目は暑い日に
2009年07月19日(日) |
第16回いきいき寄席 |
今日は早いもので第16回いきいき寄席。僕はプログラム担当。今回は東京から、橘家圓太郎師匠と花島世津子さんをお呼びした。
師匠と一緒に昼食をとらせていただきながら懇談。「圓太郎師匠の師匠である春風亭小朝師匠はどのような方なのですか」という問いには、とても一番弟子とは思えないような回答。けっしてここでは書けない。僕たちだけの秘密(笑)。
今回の演目は、夏の風物詩花火を話題にした「たがや」。続いて世津子師匠の大爆笑奇術。最後は「短命」。
2席目直前に、師匠に「この寄席のお客様は高齢の方が多くて、少し気を遣われるでしょ」とお聞きすると、「いえいえ、反応は若い方と同じですよ」と言いながら、高座へ向かう後ろ姿。これが実にかっこいい!
今日もおかげさまで、とても良い寄席になりました。充実の1日。
2008年07月19日(土) 充実!学校評価研究会 2007年07月19日(木) 国際シンポジウムに登壇することに 2006年07月19日(水) 夢が広がった見える化会議 2005年07月19日(火) 危機管理の1日 2004年07月19日(月) 明日の準備など 2003年07月19日(土) 市内大会始まる
2009年07月18日(土) |
読売教師力セミナーは情報モラル |
昨日の読売新聞(中部版)に今年の読売教師力セミナーの概要が発表された。同時にネットでも掲載された。
今年は「ネット社会をどう生きる〜親の役割・教師の役割〜」と題して、模擬授業、授業解説(1、2)、パネルディスカッションという内容。
今回、僕は模擬授業とパネルディスカッションに登壇する。模擬授業は「情報モラル どう教える 考えさせる授業実演」というタイトルがついていて、何かしら提案性がある授業に挑戦するよう依頼を受けた。今はやってみるしかないという気持ちだ。
僕はここで楽しみにしているのは(そうでも思わないと落ち着かない)、大西貞憲さんの授業解説、そして志水廣先生に依頼した「玉置の授業を斬る」というコーナーだ。志水先生には、畑違い(失礼)の情報モラル授業について話をしていただくのではなく、「愛のある授業をせよ」と主張されている観点から、「ずばり授業を斬り込んでください」とお願いをしている。もちろん、僕はそれをおとなしくお聞きするのではなく、自分の見解は述べさせていただく。
最後は、県警サイバーパトロール室にも加わってもらってのパネルディスカッション。僕は親の役割が最重要だと思っている立場から、提案をしてみたい。
こんな調子がよいことが書けるのも、セミナーは10月開催でまだ余裕があると思っているから。開催日が迫ってきたら、この仕事日記でも少しずつ予防線を張ることになると思う(笑)。
2008年07月18日(金) ティッシュ配りの極意 2007年07月18日(水) 義務協専門部会開催 2006年07月18日(火) 地域で子どもを育てる地域ふれあい実行委員会 2005年07月18日(月) 追いかけられていた状況から脱出! 2004年07月18日(日) 市内大会2日目 2003年07月18日(金) 1学期終業式
いつものように文書決裁。電話応対。来客対応。そして文書整理。
今日は来庁された方からも、電話の方からも、今後の学校におけるICT活用についての質問を受けた。「ぜひ文部科学省3月発行の「教育の情報化に関する手引」をお読みください」と勧める。
学習工学研究会(8月17日)では、「教育の情報化に関する手引を読み解く」と題して3時間のワークショップを担当する。ワークショップ形式は初の試み。ここのところ、ふと考えているのは、皆さんに満足してもらえるための仕掛け。なお、まだ若干の参加余裕ありとのこと。夏の研修機会の一つとしてどうぞ。
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夜は異業種の方々と懇親会。タクシー業界の方に、勤務時間、売り上げと運不運、業績をあげる運転手のタイプなどについて質問。返ってきた答えは、意外なことばかり。やはり聞いてみるものだ。そのほか、他業種のみなさんから興味深い話がいっぱい聞けた。とても得した気分。
このごろは「1Q84」(村上春樹著、新潮社)や「運命の人」(山崎豊子著、文藝春秋)など、人気本を読んでいたが、ひさびさにビジネス書「組織を変える仕掛け 正解なき時代のリーダーシップとは」(高間邦雄著、光文社新書)を読む。
著書の高間さんが提示した「組織を変える仕掛け」は、学校経営を進める上で、自分なりに考えて試みた仕掛けと根本的には同質だと思えることが多く、気持ちよく一気読みができた。
そうそう、今日の異業種懇親会の中で、「校長会では互いの学校経営の情報交換をするわけでしょ?」という質問を受けた。「いやいや、伝達事項を聞くことがほとんどですよ」という僕の返答にびっくりされた。学び合うべきことを学び合える組織にするための仕掛けを高間さんが述べていたことも思い出した。
2008年07月17日(木) 電話対応の日 2007年07月17日(火) 1日中、あれこれ考えることがあって・・・ 2006年07月17日(月) 海の日 2005年07月17日(日) 国立科学博物館「縄文vs弥生」 2004年07月17日(土) 市内大会始まる 2003年07月17日(木) いよいよ1学期も終わり間近
2009年07月16日(木) |
豊橋市立羽田中学校へ |
午前中はいつもの文書決裁。電話応対。21日の教育委員会用の資料準備など。
午後から年休をとり、豊橋市立羽田中学校へ。この学校は、「第13回視聴覚教育総合全国大会・第60回放送教育研究会全国大会」で授業公開をする学校で、研究についての指導・助言を頼まれたからだ。依頼文書には、本日の会議は「打合会」と表記してあったため、これまでの研究経緯をお聞きし、若干の指導助言をすればよいと考えていた。ところが、僕の訪問は先生方全員の研修会として設定されていて、学校の希望はある程度まとまった指導を受けたいとのことだった。
実は前日に翌日のスケジュールを確認していた時に、胸騒ぎ(笑)がして、突然のことを想定して、コンピュータと授業DVDを持参。胸騒ぎは確かだったことを知ってから、急遽、これまで作成したプレゼンをもとにスライド順を変えたり、他のプレゼンと合体して、授業におけるICT活用と情報モラル授業のプレゼンを直前まで準備。
僕を「落語が趣味」と紹介していただいたこともあって、まずは皆さんとの距離を縮めるために小咄を披露。とても反応がよく、不安は一気に解消。笑うにも情報をもっているかどうかが重要要素なのですと、羽田中のテーマ「情報活用力」へ話を展開。情報モラル+授業DVDでなんとか40分間ほどの話をさせていただいた。話をしている中で、先生方のまとまりの良さを感じることができた。チーム力の高さを感じることができた。次回は授業を見せていただけるとのこと。楽しみが増えた。
夜には食事会にも参加させていただき、校長先生のお考えや今後のどのように研究を進めていくかをお聞きすることができたことはなりより。さらに楽しみが増えた。今回も、よい機会を与えていただいた。感謝。
2008年07月16日(水) 連携の会 2007年07月16日(月) 秋田講演の要項完成 2006年07月16日(日) 第14回東海地区中学・高校ディベート大会 2005年07月16日(土) 東京でプロジェクト会議 2004年07月16日(金) 第1回地域ふれあいフェスティバル実行委員会 2003年07月16日(水) 「エコライフのうた」がFM新潟で
2009年07月15日(水) |
堺市中学校教頭研修会にて |
夏季休暇をとり、依頼があった堺市中学校教頭研修会に出掛ける。堺東駅にS教頭先生が迎えに来ていただいた。
会場に向かう車の中で、うれしいことをお聞きする。 2月大阪での僕の講演を聞いて、教頭会の皆さんに僕の話をぜひ聞いて欲しいと思い、研修会を企画していただいたこと。僕の話でぜひやってみようと思われた一つが学校ホームページ毎日更新とのこと。この春に教頭職になられたことで、4月1日から勤務校の浅香山中学校のホームページは毎日更新をしているとのこと。その結果、アクセス数は一気に増えたとのこと。(学校に関心を寄せていただく人がそれだけ増えたということだ。このことは、学校にとっては必ずプラスになると、僕は思う。)そして、挨拶カードもやってみようと思ってみえることなど、すぐに真似をしていただいていることが、とてもうれしい。 それと同時に不安なことをお聞きする。 堺市には中学校だけでも43校もあって、当然、様々な学校があり、例えば、中には全校集会が・・・、授業研究も・・・とのこと。どうも自分がかつて経験したような学校がかなり(?)あるようだ。学校環境では、職員室にはスタンドアロン型のPCはいくつかあっても、ネットにつながっているPCは数台とのこと。 今日、僕が準備した話は、「職員が一丸となって取り組んだ校務の情報化による学校改革」の話。はたして僕の話は聞いていただけるだろうか。正直、不安になった。しかし、S先生がわざわざご指名していただいて、皆様とできた縁。一生懸命に伝えるしかないと覚悟を決める。
途中でビデオを入れて、久々の2時間の講演。「不安に思ったのは失礼でした」とお詫びしなくてはいけないほど、熱心に僕の話を聞いていただいた。僕の思いをさらに語ることができる質問もいただいた。皆様に感謝して、帰路に着く。
帰宅してさっそく浅香山中学校のホームページを見る。なんと小牧市小中学校ホームページと同じシステムで運用されていた。S先生に「CMSで動いているんですか」とお聞きしたところ、「詳しくは分からないですけど、写真と文章をいれてボタンを押すだけなんです」との回答を聞いたので、ひょっとしたらと思ったが、やっぱり!
堀田龍也先生のブログ7月13日の記事「静岡県庁訪問」に「愛知県教育委員会のように,管下の市町村教委に通達し,各市町村教委から管下の学校分の一括申請をするよう指示した例もある。」と書いていただいた。 学校ごとに申込みが出来るといっても、この教材の価値に気づかない学校があっては残念。しかも無料。そこで、一括申請の手続きができるようにしていただき、市町村教委へ一括申請お勧め通知文を出したというわけだ。とはいえ、残念ながら、まだその価値に気づかない市町村教委もちょっぴりあるが、これも時間の問題だと思っている。なぜならば、i−モラルに「春野家ケータイ物語」を活用した実践例が続々と報告されているからだ。
2008年07月15日(火) やる気は脳ではなく 2007年07月15日(日) 秋田講演の骨子を考える 2006年07月15日(土) 読売教師力セミナーで大きな特集記事 2005年07月15日(金) 研修5日目 2004年07月15日(木) 選手激励会 2003年07月15日(火) 市P連母親研修会
2009年07月14日(火) |
愛知県公立高等学校入学者選抜方法協議会議 |
愛知県公立高等学校入学者選抜方法協議会議(平成21年度第2回)に出席。専門員会で十分に練られた答申を受けて、あっという間に会議は終了するかと思っていたが、様々な立場から意見が出て、ちょっぴりスリリングな場面もあり。新しい学習指導要領への対応について最終決定。この内容は、本日午後2時に記者発表とのこと。明日には新聞に掲載されるはず。
H指導主事に「帰国・外国人児童生徒受入促進事業」の運営協議会の立ち上げについて助言。第1回目を9月3日と決めて、逆算してスタート地点を決定。運営協議会の概要も決まり、無事に開催の目処が立つ。僕も一安心。
グループの皆さんに来年度の事業について提案を依頼。夢のようなことでよいので、まずはアイデアを出し合うことに。「i−モラル」も「プロフェッショナル派遣事業」もこれまでの事業にとらわれず、自由な発想の中で生まれた事業。他教委が真似したくなっちゃう事業を創り出したい!来年2月までの長い戦いが始まった。
「教育委員会月報」の最終校正。念のために関係課に再度見てもらい、最終承認を得る。ようやく提出。ふ〜う。
午後に届いたデータを使って、i−モラルのストック用記事を4つ作成。そして、「県教委」コーナーに、「生涯学習課」を追加。生涯学習課が欠けていたことは以前から気になっていたこと。企画室のTさんやSさんの働きかけが功を奏したようで、ようやく関係課揃い踏み。
夕刻にとった電話。久しぶりの○○電話。退庁しようと思っていたところへの○○電話は、特に厳しい。「そのお話なら○○課が担当ですので」とつい・・・。
***
明日の堺市教頭研修会の最終準備。明日は「元気な学校をつくる秘訣」と題して2時間。ビデオも2本見ていただくことにする。
2008年07月14日(月) 志賀内さんプチ紳士を探せ3周年 2007年07月14日(土) レバレッジ時間術 2006年07月14日(金) 暑い〜 2005年07月14日(木) 研修4日目 2004年07月14日(水) 来客多し 2003年07月14日(月) どんよりした日
午前中は総合教育センターへ出張。与えられた課題を熟考。
12時ちょうどにセンターを出て、今度は中日ビルへ。「ヤングジョブあいち運営協議会」に出席。発言を求められ、「昨今の社会情勢、とりわけ離職状況から考えると、キャリア教育はますます重要度を増してきている」と義務教育課らしい発言(汗)。
中日ビルを出たところで新聞号外の張り出し。解散・総選挙が決まったとのニュース。関連で何か仕事が増えるのではと思う自分は、マイナス思考?。
4時頃、課室到着。机上はいつものように決裁板の山。その山崩しに40分ほどかける。不在中に電話をいただいたところへ連絡。企画室からの提案文書を読み、修正意見出し。もう送られてきた「教育委員会月報」の校正依頼。印刷して持ち帰り。
*** 帰宅。「教育委員会月報」校正。キャプション部分が詰められたために、6ページぴったり書いたつもりの原稿に空白あり。何とかこれを埋める算段。
2008年07月13日(日) 新教育課程中央説明会報告書づくり 2007年07月13日(金) 飛び込み授業 2006年07月13日(木) 見える化システムが見える 2005年07月13日(水) 研修3日目 2004年07月13日(火) うむ、カウンタは? 2003年07月13日(日) みんないこまい寄席
2009年07月12日(日) |
スクール55新コラム発信 |
スクール55新コラム発信開始。コラム名は、授業を見るプロにインタビュー「学ぼう! 大西貞憲の授業眼力」。このコラムは、教育コンサルタントの大西貞憲さんに僕がインタビューする形で進行。隔週更新予定。
このコラムは、僕が大西さんにお願いをして実現したもの。いつもシャープな授業診断をされる大西さん。その大西さんが授業を見ている時の脳の中を明らかにしようという企画。第1回目は「大西流指導案の見方」。さすが大西さん、ちょっと複雑(笑)だけど、これくらいの眼力がなければプロと言えないということだ。
2008年07月12日(土) 家庭教育シンポジウム 2007年07月12日(木) 愛知県学力学習状況検証改善委員会 2006年07月12日(水) 地域ふれあい学びフェス小実行委員会2 2005年07月12日(火) 研修二日目 2004年07月12日(月) 伝わっていたとは! 2003年07月12日(土) 今日も出校
2009年07月11日(土) |
東京国際ブックフェア・教育ITソリューション専門セミナーで講演 |
早朝、東京ビックサイトへ向かう。「ゆりかもめ」からお台場のガンダムを見る。11時前に到着。講演会場で機器の確認して控え室へ。
僕の前に講演された佐鳴予備校のSさんと懇談。とても貴重な情報を得た。
「佐鳴予備校は、授業で電子情報ボードを駆使されてみえますが、その効果のほどは?」 「顧客満足度が高くなるということです」 「生徒の学力は?」 「教え込みの知識とたたき込みの知識で比較すると・・・」 「授業の質は?」 「ベテラン教師の授業はさらによくなりますし、若い教師の授業も・・・。ところが中堅は・・・」
みなさん、「・・・」の部分が気になるでしょうが、Sさんにご迷惑をおかけすることになるかもしれませんので控えます。お知りになりたい方は、何かの機会に、直接、僕にお尋ねください。今回の国の補正予算で、学校の電子黒板設置率が高まる中、Sさんから得た情報はとても有益だった。
講演前に申込みの皆さんの所属一覧を見せていただく。予想したとおり、公立小中学校関係者は皆無。完全アウェー。IT関連企業、出版業界、教材関係の皆様がほとんど。僕の講演は聴いていただけるだろうか。不安になる。
「事務作業の時間を生徒のための時間へ!〜校務IT化が蘇らせた先生と生徒の時間〜」と題した講演。つかみが思いつかず、一気に本題へ。できるだけ教育用語を使わないように、学校の様子が浮かぶように努めて話す。いつもなら爆笑してもらえる僕なりの講演第一チェックポイント(笑)で、同様な笑いがあったことで、いつものペースで話すことができた1時間。5分間の質問タイムも延長。
終了後、名刺交換で並ばれた方は10数人。しかもほとんどの方から質問を受けるというのは初体験。「次の講演準備がありますので、会場の外で」と促されて、フロアでも引き続き質問を受ける。
グループウェアやホームページでお世話になっているYさんは、僕のアウェーでの講演を心配されて、部下をお二人連れて参加していただいた。感謝。帰りもご一緒させていただき、久しぶりにじっくり情報交換をさせていただいた。おかげさまで今日も充実した1日!
2008年07月11日(金) 原稿通し読み 2007年07月11日(水) 伝え合う力を養う調査研究事業担当者連絡会 2006年07月11日(火) 100年頑張っても・・・ 2005年07月11日(月) いよいよ研修開始 2004年07月11日(日) こまきあんず主催の講演会へ 2003年07月11日(金) 来客、電話が多い日
いつも知恵をお借りするOさんにも相談して、ネットいじめ等発見のための「サイバーパトロール事業」について、本県の考え方を聞かれた場合を想定して回答文を作成。口頭ではそつなく答えることができていたと思っていたが、いざ文章にまとめてみると、なかなか難しい。形が整ったところで、O指導主事にも見てもらい、課内決裁ルートへ。
委員監査に向けての課内検討。膨大な想定質問集が整う。
教育長出席の会議に提出する「小・中英語教育」「情報モラル教育」についての資料決裁。現状、取組、今後の3点から資料点検をして、修正依頼。
数日前から苦しんでいた教育委員会月報の原稿がようやく完成。総務課へ提出したところ、各課の取組の掲載順に違和感があると指摘あり(泣)。再度、構成仕直し。写真が多く、これがまたもや難物。ようやく修正ができて、本提出。
NHKほっとイブニング視聴。「どう教えるネットモラル」と題したリポート。研究指定校の扶桑中の授業、岐阜聖徳学園大学の石原一彦先生のコメント、i−モラル紹介、僕のコメントという構成。本県の取組がうまくまとめられていた。ディレクターに感謝。
***
明日は東京国際ブックフェア・教育ITソリューション専門セミナーで講演をさせていただく。プレゼンの最終準備。演題は「事務作業の時間を生徒のための時間へ!〜校務IT化が蘇らせた先生と生徒の時間〜」。
15日は堺市教頭研修会で講演。2月大阪での僕の講演を聞いての依頼なので、リクエスト通り、「元気な学校をつくる秘訣」と題して話す。その資料作成と送付。
2008年07月10日(木) 解決を祈るばかり 2007年07月10日(火) 義務協専門部会要項完成 2006年07月10日(月) 東大で野間さんの講義を受ける 2005年07月10日(日) 校内ネットワーク活用プロジェクト会議2日目 2004年07月10日(土) 社会を明るくする運動小牧市民大会で落語 2003年07月10日(木) 美術もスモールステップ
2009年07月09日(木) |
NHKテレビお知らせ |
本県の小学校外国語活動サイトにプロジェクトチームが2日間の研修講座で使用したパワーポイントイデータやワークシートがダウンロード出来るように設定。各市町村での研修講座で利用していただけるとありがたい。
中高一貫教育について課内検討。本課の方向性が決まる。高等学校教育課、財務施設課との連絡調整に入る。
昨日に引き続き、教育委員会月報執筆。久々の難物にぶつかっている。事実の羅列ばかりで、正直、面白みに欠ける。もともと、面白い記事を書こうという僕がおかしいのだけど(笑)。
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先日のNHKによる取材は、明日10日、放映されるとのこと。 「どう教えるネットのモラル」 7月10日(金) NHK ほっとイブニングにて 18:10〜19:00の間の4分半程度のレポート。( おそらく18:30頃放映とのこと。)
2008年07月09日(水) すっきり 2007年07月09日(月) 雷門幸福さんに依頼 2006年07月09日(日) 第4回いきいき寄席 2005年07月09日(土) 明るい社会づくりで落語口演 2004年07月09日(金) グループウエアは、より小牧市版へ 2003年07月09日(水) 日数教での授業に向けて
午前中は、情報モラル向上庁内会議に出席。各課で頻繁に集まって、それぞれの進行状況を報告したり、それぞれの仕事に乗り入れたりすることは、3年目にして初めて。僕にとっては面白い展開。
県教育委員会広報紙「ぱれっと」の特集記事は「情報モラル向上策」、青少年健全育成を呼びかける夏のキャンペーンで配布するウェットティッシュには、i−モラル情報等を添付すること、12月初旬に配布する家庭でのケータイ等のルール作りを呼びかけるリーフレットは、全県の小6保護者に配布ことなどを決定。その概要について協議。
依頼をしていた課から原稿が届いたので、教育委員会月報の執筆を再開。各課で決裁を受けた原稿なので、そのまま流し込めば、全体の原稿は一気に完成・・・と思いきや、これが難物。今日も完成せず(泣)。
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夜は「連携の会」に出席。警察、社会活動推進課、健康学習課、生涯学習課、高等学校教育課、義務教育課の生徒指導関係にかかわる担当者での懇親会。
2008年07月08日(火) 議会図書室で 2007年07月08日(日) 20年目を迎えた小牧落語を聴く会 2006年07月08日(土) PTA役員会&全委員会 2005年07月08日(金) 小牧市IT情報化推進会議 2004年07月08日(木) 名人会集会にて 2003年07月08日(火) 健康器具を買う
七夕の日。1日人間ドック。終了後、登庁。
某議員さんと面談。3人目の新・副知事への所管事項説明について協議。県・市町村教育長との懇談資料作成について協議など。
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夜はかきつばたの会。この会は、義務教育諸学校から県庁への出向者による懇親会。最後に小咄を求められて、急遽作ったのが、「こんな人間ドックは嫌だシリーズ」。
やっとの思いでバリウムを飲んだら、お代わりが出てくる人間ドック。 バリウムを残したら、キープしておきますという人間ドック。 血を抜き取りすぎたので、戻しますという人間ドック。 運動不足の患者は、検査室へダッシュさせられる人間ドック。
受けたかどうかは、記憶あいまい。今日も飲み過ぎ。
2008年07月07日(月) 七夕 2007年07月07日(土) 義務協の議事録 2006年07月07日(金) 山男の記念講演に感銘 2005年07月07日(木) 今日も研究授業あり 2004年07月07日(水) 講演「学校運営あれこれ」を聴く 2003年07月07日(月) 雨が続くなあ
2009年07月06日(月) |
今日もi−モラル取材 |
中高一貫教育研究推進事業の今後についてグループ検討。本年度で6年目を迎える推進事業。3年をワンクールと考えることが多い事業の中、6年は異例。「いつまで研究をしているのだ。制度化をしてもよいのでは・・・」という声もあって、次年度以降の方向性について、4月から検討を続けている。山村振興の立場からも、本事業は重要で、知恵出しが続いている。
i−モラルに広教の「事例で学ぶNetモラル」を活用した授業報告が数多くされていることがきっかけで、広教さんから本県の情報モラル向上策について取材を受けた。広教ニュースレターの9月号に掲載されるとのこと。いろいろな媒体を通して、我々の取組を皆様に知っていただけることは、とてもありがたい。サイトを立ち上げてわずか1ヶ月ほどで、アクセス数は4万を超え、今回のような取材も何度かあり、予想以上の反響が続いている。
O指導主事のアイデアでi−モラルのトップページに、毎月、保護者へのお勧めコンテンツを1つずつ紹介することにした。今月は警察庁発信のコンテンツから、「保護者が知っておくべきこと(携帯電話編)」へリンク。
指示を受けて、6月のサイト更新状況をまとめる作業開始。市町村ごとの集計はサイト検索で楽々。
事務所から教科書採択の関連質問、情報公開についての問い合わせなど、ちょっぴり緊張する電話あり。各地区で厳正に進めていただいていることに感謝。
2008年07月06日(日) 新教育課程中央説明会のまとめ開始 2007年07月06日(金) 第2回学校担当者会議 2006年07月06日(木) 東海北陸中学校長会1日目 2005年07月06日(水) 7月愛日校長会議 2004年07月06日(火) 「第九演奏会」実行委員会 2003年07月06日(日) 第55回小牧落語を聴く会
2009年07月05日(日) |
ひさびさの学校評価研究会 |
豊田市で、久しぶりの学校評価研究会を開催。遠くは東京からの参加もあって、総勢17名の会議。事務局である僕が、意味ある会議を開くためにやや迷うところがあって、停滞させてしまっていた会議。まず、そのことを謝罪して、事前会議の報告をして、仮に作ってもらったシステムを披露してもらった。これが実に凄い!我々の課題をすっきり解決できる手応え十分のシステム。もともと、我々が学校評価について問題点として挙げていたのは次の事柄。
学校評価は学校改善を目的として行うものだと分かっているが、ついつい学校評価をすることが目的となってしまう。 一般的に学校評価は「Plan(目標、計画)、Do(実践・実行)、Check(評価)、Action(改善)」のPDCAサイクルの中で行うべきだが、ややもすると「Check(評価)」の部分だけが浮いてしまう。 学校評価の項目づくりに始まり、アンケート実施、集計、分析、公表という評価ステップは多忙な学校現場にはなじまない。ましてや年に数回の学校評価は、とてもできるものではない。
これらを解決するためにICTを活用することを考え、次のようなシステム開発を提案してきた。 1 学校評価を行うための評価項目データベースを備えていて、各学校の教育目標に応じて評価項目を選択するだけで、教職員向けや保護者向けの学校評価アンケートが自動的に作成される。
2 学校評価者(教職員、保護者、地域代表など)に、評価して欲しい時期に、評価依頼メール(携帯メールも可能)を自動発信するように設定できる。
3 学校評価者には、届いたメールに記載されたネット上での評価フォームを利用して、評価をしてもらう。入力されたデータは自動的に集計される。
4 学校評価者に、正しい情報をもとに評価してもらえるよう、学校ホームページで発信した記事を参考資料として示す機能がある。
5 集計されたデータは、自動的にグラフ化され、これらをもとに分析したり、改善に向けて話し合ったりするための資料とすることができる。
6 学校評価結果は、学校ホームページに掲載できるように、自動加工される。また、このシステムを継続的に使用することで、同一評価項目での経年変化を表示することもできる。
このような提案をしてきたが、これらのことがほぼ実現できるシステムが紹介された。凄い!の一言。
ここまでシステムが出来上がってくると、一番肝心なのは学校評価の在り方そのもの。3つのグループに分かれて論議。この論議については、これ以上書くと長すぎるので、とても上手くまとめている友人のブログでお読みいただきたい。
2008年07月05日(土) なぜあの人は人前で話すのがうまいのか 2007年07月05日(木) その道の達人登録進む 2006年07月05日(水) 富山へ移動日 2005年07月05日(火) 7月校長会議で協議 2004年07月05日(月) 富木島中授業研究会 2003年07月05日(土) うれしいニュース
2009年07月04日(土) |
学習工学研究会第2回役員常任理事会 |
学習工学研究会第2回役員常任理事会に出席。8月17日(月)開催の第41回学習工学セミナーの打合せが議題の中心。
このセミナーは4つのワークショップ+講演「ICTを活用した授業の創造(原克彦先生)」+シンポジウムで構成。特にワークショップが特色。一方的に情報提供をするのではなく、作業を通して学んでいただこうというのが目的。
ワークショップは「1 教育の情報化の手引を読み解く」「2 これなら、簡単!情報モラル指導」「3 授業に生かそう、ICT。はじめの一歩ともう一歩」「4 パワーポイントを活用した分かる授業」の4つ。僕は「1 教育の情報化の手引を読み解く」を担当。参加者のみなさんで協同して手引のダイジェスト版を作り、発信を試みたい。会場は名古屋情報メディア専門学校の各教室。申し分ない環境をフルに生かしたワークショップを考案中。
そして、シンポジウムにも登壇させていただく。原先生の講演を受けて、コーディネータの大谷先生が展開を決めるという、この研究会らしいスリリングな進行のシンポジウム。綺麗ごとを並び立てる発言では許してもらえないことを昨年経験(笑)。今年はこちらから斬り込みたい!
申し込みは、学習工学研究会のWebからできる。この夏の研修プログラムの一つとしてお勧めです。
2008年07月04日(金) 第2回学校担当者会&懇親会 2007年07月04日(水) 愛知教育大学へ 2006年07月04日(火) 7月校長会議 2005年07月04日(月) 今日も研究授業あり 2004年07月04日(日) 富木島中の研究を勉強 2003年07月04日(金) 式と答
2009年07月03日(金) |
学校教育担当者会研修会 |
今日は終日、学校教育担当指導主事会。僕は午前中は課室で留守番。次から次へ電話が入り、その対応をしていたら午前中は終了。
その電話の一つは、NHK報道部から。今度は小学校外国語活動について。本県の取組は「小学校外国語活動サイトを立ち上げていますので、そちらをご覧ください」とPR。三重県の朝日新聞社からの電話は、ネット監視について。「三重県ではネット監視を始めているが、愛知県は?」という質問。
午後は担当指導主事による研修会。2つの分科会(情報モラル向上について・新学習指導要領への対応)を開催。僕は立場上、情報モラル向上分科会に参加。
分科会の中で、今後の県行政の参考にするために、皆さんにお聞きしたいとして、3つの質問を投げ掛けて、挙手で考えを示してもらった。
問1「愛知県も石川県のように小中学生の携帯所持禁止条例のようなものを定めるべきか」→賛成0。 問2「愛知県もサイバーパトロールなどネット監視をするチームを編成して取り組むべきか」→賛成多数。 問3「情報モラル向上のために、どちらかというと、授業など学校教育充実を重点におくべきか、家庭の問題として保護者等への周知徹底に重点をおくべきか」→学校・家庭ともほぼ同数。
問2の反応は、もともと僕はこの日の仕事日記で書いた考えなので、予想外。良い機会なので、みなさんにその理由を聞いてみる。すでに事業を行っている他県から情報収集することは皆さんにお約束する。
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夜は学校教育担当指導主事による懇親会に出席。体調思わしくなく中座。帰宅。
2008年07月03日(木) これでは・・・ 2007年07月03日(火) 小中学校教育課程フォーラム 2006年07月03日(月) 現職教育で校長プレゼン 2005年07月03日(日) 第63回小牧落語を聴く会 2004年07月03日(土) 日本カリキュラム学会参加 2003年07月03日(木) 県P連事務局会議で感動
2009年07月02日(木) |
せいしゅん・セミナー |
今日は会議もなく、電話も少ない、自分のペースで仕事ができた1日。あとはエアコンさえ入れば申し分なし。
NHK報道記者さんが突然の来庁。i−モラルのことを聴きたいとのこと。「それならば、昨日、NHKさんに取材を受けましたよ」と伝えると、がっかりされた感じ。
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1時間休みをとって北名古屋市へ。せんしゅん・セミナーで「学力を向上させる教師見聞録」と題して講演(実技と模擬授業)。「僕のオリジナルなんて、ほんのちょっとしかありません。これからお話しすることは、人から学んできたことばかりです」と話しして、まずは野口芳宏さんからの学びを紹介。船井幸雄、斎藤孝、・・・と何人の方のお名前を出したことだろう。生徒から教えてもらったことも多数。話ながら、感謝、感謝の気持ちになる。
そうそう、冒頭の挨拶で「先生には3年前にも来ていただきました。その時は100名を超えるほどの人数で大好評でした。次年度も引き続きと思いましたが、叶わず。今年ようやく実現しました」という有り難いご紹介。それを受けて僕は「ご挨拶をお聞きすると、3年前は100名を超える参加者だったとのこと。今、数えたら50名ほど。3年前はやっぱり良くなかったんじゃないかと思うのです」と話をつなげて、ちょっとした四方山話。そして本題へ。
最後はi−モラルのことをPRしながら、情報モラルの模擬授業。時間配分がまずく、50分間の授業を15分間で終えるのは少々無理があったが、延長はせず、約束の時間でピタリと終了。なんとか務めさせていただいた。
2008年07月02日(水) いつのまにか7月 2007年07月02日(月) 日本モンキーセンターへ 2006年07月02日(日) ディベートのため出校 2005年07月02日(土) 井出さんの授業を見たくて長野へ 2004年07月02日(金) 会議、会議、また会議 2003年07月02日(水) 豊田町「教育の日」講演
朝から会議。道徳推進協議会の内容について。会議の中でこれまであった内部的なねじれは解消。
続いて、NHKによる取材に対応。聞かれた質問は次の4つ。 「愛知県教育委員会はなぜ情報モラル向上をテーマとしたのか」 「i−モラルのきっかけは」 「i−モラルのねらいは」 「i−モラルの反応は」 「今後、愛知県教育委員会はどのような情報モラル教育をめざすのか」 5つ目の質問は予定外の質問だったが、我ながら拍手をしたくなるような良い回答ができた(笑)。はたして放映されるだろうか。全部カットということも十分ありそうなんだけど。続いて課室でi−モラルの作業風景撮影。
午後は相談機関等連絡会議に出席。僕は司会進行役。法務局「人権110番」の現状と課題提案から始まって、12の相談機関から、電話相談、メール相談、面会相談などの実態報告を受ける。「ネットいじめ」による相談も増加しているとのこと。
今日は11時からエアコンが入り、午後は快適な環境で仕事をさせてもらえた。ほぼ定時退庁。
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明日の「せいしゅんセミナー」の最終準備。この夏、登壇するセミナーの事前連絡等。
2008年07月01日(火) 小学校新教育課程中央説明会2日目 2007年07月01日(日) 学びノート開始! 2006年07月01日(土) 読売教師力セミナーin名古屋で模擬授業 2005年07月01日(金) 研究授業が続く 2004年07月01日(木) 教師力がつく学校に 2003年07月01日(火) またもや雨
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