三楽の仕事日記
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2004年07月14日(水) 来客多し

朝はPTAさん方のあいさつ運動。感謝。

神戸先生と市内事務会に出席。9月からの校務支援用システムについて、久しぶりに二人でプレゼン。厳しい質問や意見が出る。確かに今回のグループウエアは教員の発想から生まれたもの。「今後の仕様開発の方向性をもらった」とプラス思考をすることにした。

8月末の愛日地区10年目研修について電話で打ち合わせ。今回の依頼は、授業ビデオを元にした授業分析、そして豊かな授業づくりについての講義。まず、題材にしたい授業ビデオを送っていただくことを依頼。

9月に名古屋経済大学の公開講座で講義をすることに。「情報ネットワーク時代の子どもたち」の実態や学校の情報教育の取組を知らせる内容を担当。その打ち合わせに名経大より柴田先生が来校。

大学の様子を聞いてみると、このごろは、学生個々へかなりの指導・支援が必要とのこと。自分が大学生のころは、自分で学べ、といった感じで、教授から親切丁寧な指導を受けたことはない。これは今でも当たり前だと思っていたが、個別指導がないと、ドロップアウトしていく学生が多いとのこと。欠席がちな学生には電話をすることもある、という話にびっくり。そんな話を聞きながら、これからの日本は大丈夫?といった話題に広がる。

7月28日の栄養士の皆さんへの講演について、最終打ち合わせ。2時間という時間を与えられていたことを改めて知り、びっくり。資料をいただいたので、そこからネタづくりをすることを決意したものの、いつやれるのだろうかと不安はいっぱい。

16日夜の「地域ふれあいフェスティバル」打合会で見せるプレゼン作成。今日届いたソフトを早速使って作成。いやあ、我ながら良い出来。もっともほとんどソフトの力。

特別支援学級について他校の教師から相談あり。担当者と事情を聞き、今後の方向性について話し合う。

通知表検閲。文書決裁。学校HPアップ作業。今日も教頭さんが全運動部を取材してアップ。ありがたい。

「授業のめあて」作成について教務さんから相談。良い提案に感謝。作成スケジュールについて助言。

昨日の学校HPアクセス数はなんと800を超えた。システム異常ではないかと問い合わせたところ、そのような状況は確認できないとのこと。すると、昨日のアクセスは本当にすごい数。いったい誰が見ているのだろう。

帰宅。いつのまにか爆睡。夜中に起きて、「融合研フォーラム」の原稿書き直し。原稿から写真を外して加筆。明け方、送付。


2003年07月14日(月) どんよりした日