三楽の仕事日記
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2004年07月23日(金) 大感激!

まず学校で文書決裁。諸々の確認をして、パークアリーナへ。今日はここで終日過ごすつもりで、愛用のレッツノート持参で。

バスケット女子の試合。3点シュートが何本も決まり、何度もあった苦しい場面を乗り越えて勝利。3位が確定。

サブアリーナでは卓球の試合。卓球台が何十も並んだ試合会場。どこをどう見て良いか分からず、我が校の卓球部員を捜して、一言、二言、励ます。

次の試合まで間があるために、コンピュータを開いて、「愛日地区栄養職員研修会」での講演骨子づくり。メール確認。市内元校長先生から、学校HPへの評価メールをいただく。実に元気が出るメール。「校長自身が発信しているところは明記した方がよい」という助言も。さっそくお礼メールを出す。また、学校からHP更新依頼メールが2本届く。内容を確認してアップ。

バスケット男子準決勝。対北里中。危なげない戦いぶり。大差で勝利。続いてサブアリーナで卓球の試合観戦。男子個人戦で我が校のT君が決勝戦。ちょっと調子が落ちているかな?といった感じだったが、もともと力は持っている生徒。見事、優勝。さあ、今日の最終はバスケット男子の決勝戦。

決勝戦はまたもや小牧中。サッカーは小牧中に最後に逆転されただけに、ここではその借りをぜひ返したい。ところが、試合は双方譲らずのシーソーゲーム。リードしたかと思うと、また逆転。観客席では勝利を祈るように両手を合わせて必死に応援するお母さん方。サッカー部をはじめとした応援団もドキドキ。自分も座ってられない状態。試合時間あと2分たらずで4点差。リバンドがなかなかとれず、万事休すか・・・といったところで、女神がほほえむ。相手のファールがあって、終了数秒前になんと同点。そのまま3分間の延長戦へ。延長戦でもリードを許したが、名監督西村先生の采配もあって、見事勝利。観客席から何度も何度も聞こえた「本当に良い試合だった」という声、声。ぜひとも全校生徒に見せたかった今回の戦いぶり。仲間がこんなに頑張っている姿を見て、絶対に心動くはず。あきらめてはダメ、最後まで粘る、自分を信じるなどといった気持ちが起こるに違いない。思わずコートに降りて、選手と握手。「大感激した!」と心の底から子どもたちに伝えた。相手の牧中の頑張りにも頭を下げて、会場を出る。

そして、月曜日のコンピュータ研修の打ち合わせのために小牧中へ。神戸先生と研修の流れの確認。研修内容をしぼり、ゆったりと履修できるプログラムを最終決定。

帰宅。届いたばかりの「六顔萬笑 6人の会 フォト・インタビュー集」を読む。春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、林家こぶ平、春風亭昇太、立川志の輔、柳家花緑の高座写真と芸談集。一気読み。勢いのある芸人の思いを読んでいると、こちらもやる気が出る。と言いながら、心地よい応援疲れもあって、いつのまにか爆睡。

深夜に目がさめる。バスケットの試合を思い出したら、興奮再び!といった感じで眠れなくなる。起きて、久々に我がHPの「町で見つけた自己満足」コーナー更新。


2003年07月23日(水) 市内大会最終日