三楽の仕事日記
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2005年07月28日(木) |
大盛り上がりのパーティ |
いよいよ研修もあと二日。志水廣先生メルマガ編集長の小西さんにも、その後書きで、研修中の身であることを紹介された。
すべての提出書類が完了したため、朝から余裕。早めに目が覚めて読書。メールチェック。
7:30愛知3人の会。県教委等への報告日程調整。部屋に戻って読書。
8:30実践研究。今日は宮崎県の三カ所中学校の学力向上の取り組みが話題。寮がある学校とのこと。額田中学校を思い出す。子どもたちの様子も同様で、たいへん純朴とのこと。寮を預かる校長の勤務はなかなか大変。
9:30講義「キャリア教育」。話が堂々巡りといった感じで、メモしていても同じようなことが何度も出てきて、整理するのが大変だった。休憩をはさんで12;15まで。
今日のお昼はパンと牛乳。部屋で荷物整理第2弾。宅配発送完了。あと1箱発送のための段取り。なんとか押し込めて最終日発送の目途が立つ。
13:30講義+演習、村川雅弘氏の「総合的な学習の時間」。我が班に割り当てられた演習は「小中の連携」。80分も時間を与えられて班会議。3週間も一緒に過ごした仲間、あっという間に班の考えがまとまる。「0 小学校のカリキュラムを取り寄せる 1 中学校教師の小学校参観 2 子どもたちの交流」の3本柱にまとめる。
講堂に移ってそれぞれの班が発表。1班3分間という制限があるのだけれど、守れた班は我が班くらい。講義を聞いているときは1分でも延長すると辛いのに・・・。
村川氏の実践的な話が45分間。なるほどという提案があり、とても参考になった。教師自身がワークショップ型研修で、総合そのものを認識する必要あるといった話に納得!ワークショップの手法を聞きながら、我が校で言えば、学校訪問での授業検討会、地域ふれあいフェスティバル実行委員会で導入。判断は間違いなかったと自信。17:00終了。 続いてオリエンテーション。8つの班の班長、副班長さんの挨拶。どの方も心温まる挨拶。「確かに研修は大変だったけど、全国の仲間がたくさん出来たのは財産」といった挨拶が続く。まったく同感。
18:30から180余名でお別れパーティ。大盛り上がり。どの班も、ものすごいハイテンション。我が8班もさらに団結が強くなり、8班のホームページをさっそく立ち上げることに。互いに肩に手をかけながら「今日の日はさよなら」を大合唱。何をどれだけ飲んだか分からないほどの状態で帰還。
部屋に戻れば現実。明日の荷物発送のための最終準備。新幹線予約メール。8月24日一宮での研修の打ち合わせで牧野君から電話。プレッシャーを感じるけど、良い舞台を用意してもらったことに感謝。8月3日の福井研修のメール発信。
そして、一番ゆったりできた大風呂に入って3週間を振り返る。事前レポートから始まり、翌日の講義のための下準備、かなりの量のアンケートなど、掛け値なしに大変な毎日だったけど、明日で終わると思うとなんとなく寂しい思いがするから、現金なものだ。24時近くをまわっても、あちこちから歓談の声が聞こえてくる。みんな、つくばの最終夜を惜しんでいる。
2004年07月28日(水) 愛日地区栄養職員研修会にて 2003年07月28日(月) 教頭会議
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