三楽の仕事日記
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2005年07月30日(土) |
一宮七夕落語「吉朝独演会」お手伝い |
さあ、出かける前に一仕事と思っても進まず。今は休養が必要と自己理解。
9時、片岡さんの車に高座台を積んで一宮に出発。10時から仕込み。前日から柴田ご夫妻らが準備されたこともあって、11時には完成。師匠の到着を待つ。12時30分、吉朝師匠到着。車の窓越しに久しぶりに見る師匠。確かに痩せられたが、あとはまったく変わりなし。高座のチェックを受けて、またもやアイデアをいただき修正。
なんと12時から配布の整理券のために9時30分から並んだ方あり。入場のトラブルがあってはと打ち合わせをしっかりして臨む。
14時開演。佐ん吉さんの「狸賽」のあと、いよいよ吉朝師匠登場。高座に座っても鳴りやまぬ拍手、拍手、拍手。完全復活を告げた「高津の富」、お楽しみは「七段目」。ともに大、大、大満足。19日間の研修の疲れも忘れた極上の2時間。
17時自宅へ。荷物を持って学校へ。7月8日以来の学校。きちんと整理された文書等の心遣いに感謝。もちろん文書ばかりではなく、すべてにわたって的確に進めていただいた教頭先生をはじめ、我が校の皆さんにあらためて感謝。たくさん届いている資料にざっと目を通すが、19日間の空白を埋めるのは短時間では無理。しばらく集中するしかない。帰宅。
一寝入りして、とりあえず文書整理から。四日市の大池中の現職資料づくりを開始。
2004年07月30日(金) 尾張旭市で講演 2003年07月30日(水) 授業の原理・原則
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