三楽の仕事日記
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県庁のネットの重さにはかなり慣れてきたが、どういうわけか今日は特に重い。「そうそう、この資料は文部科学省のサイトにあったはず」と思って、クリックして、じっと、じっと我慢の子。皆さんの想像をはるかに超えた遅さに耐えて我慢。電話線で初めてネットに接続した初期の時代を思い出すほど。隣席の皆さんも画面をじっと見つめているので、「ひょっとして皆様、ネットが重くてじっとお待ち状態じゃありませんか?」と声を出すと、皆さん、同意の声。こんな日は戦わず、あきらめることが一番。別の仕事に取り組む。
午後から来年度の重点施策提案について協議。厳しい削減指示の中、方向性を決め、今度はその裏付け資料作りへ。我がグループには3つの指示。グループの皆さんに急なお願いをして、自分の提案の裏付け資料作成。
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3年前の「今日の日記」で思い出す。この日は、一宮で桂吉朝独演会のお手伝い。師匠が病気療養から復帰された初高座と言ってもよい日。このときの「高津の富」は、万雷の拍手を制止した師匠の登場からオチまで、脳裏にしっかりと残っている。これから上方落語界は吉朝時代になると確信した日。さらにバージョンアップした吉朝落語を楽しめるとあんなに喜んだのに。
2007年07月30日(月) 日記へのアクセス増加 2006年07月30日(日) 吉朝に会いたい 2005年07月30日(土) 一宮七夕落語「吉朝独演会」お手伝い 2004年07月30日(金) 尾張旭市で講演 2003年07月30日(水) 授業の原理・原則
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