三楽の仕事日記
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2006年07月27日(木) 老人会で落語

 昨日の投石によるガラス破損を片付けなければと思い、早くに出勤したが、すでに職員や生徒により片付けはほぼ終了。市教委に連絡。教頭さんや校務さんは事後処理。早々に復旧できてなりより。よく働く職員と生徒に感謝。

 個人懇談会の様子を学校ホームページにアップ。そして昨日のガラス破損報告もアップ。何か情報が入るといいのだけれど。

 学校花壇の世話をしていてくださる保護者OBの山本さん。今日も手入れに来ていただけた。花の世話をしているだけで地球環境の悪化が分かる。どんなことでも一つのことにのめり込んでくると、そこからだんだん見えてくる世界は広がるという話に同感。

 おやじの会の伊藤さんから相談あり。美術部がバンブーインスタレーションに関われるように配慮あり。ありがたいことと感謝するばかり。

 午後から年休をとって、依頼を受けた老人会で落語披露。校区の老人会だけに僕の話をすでに聞いたことがあるという人もチラホラ。一番うれしかったのは「入学式での話がとてもすばらしく、よく覚えていますよ」というコメント。

 「1時間はやってほしい」という依頼に「体力がそこまで持ちませんので」とお断りをして高座に上る。とてもよく笑っていただける方ばかりで、調子に乗せてもらって、落語「親の顔」だけでなくて、学校の話をいくつか。高座を下りたら45分間経過。あと15分間ならなんとかもったかも?と思いながら、気持ちよく会場を後にした。

 市図書館からの予約本到着メールを見て、帰りに本を借りて帰宅。ゆっくりと読書。「すごい会議」(大橋禅太郎著)はタイトルから想像した内容と違って、ちょっと期待はずれ。


2005年07月27日(水) 研修もあと3日
2004年07月27日(火) 講演資料づくり、はかどる
2003年07月27日(日) 吉朝の会はどうなるか