逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 両親来訪

今日はバイトの中休み日で、久しぶりに両親が家に。

もうずっと実家に置いたままだった私所有の本やアルバム,卒業写真,教科書,吹奏楽の楽譜などが車に積まれてどんと運ばれてきました(^^;
今はバイトで忙しいので、来週中に何とか片付ける予定です。

短大で使っていた国文学関係の参考書や高校の日本史・世界史の教科書は興味があるものなので残しておいたのは覚えていたのですが、高校2年時の「代数幾何」「基礎解析」の教科書をとっておいたのには自分でもちょっと驚いてしまいました。
数学の先生のことが大好きだったので、中学以来大嫌いだった数学もこの年だけ頑張った! そんな思い出の教科書です。
もちろん今内容を見ても何がなんだか全く訳がわかりません。
何かの役に立ったことある・・・のかな?

両親へ。
今日もごちそうさまでした。
今度は是非披露山のクリストバルでコーヒーでも。

−−−過去の今日のこと−−−
2006年10月31日(火) 懸賞職人になる
2005年10月31日(月) 『出没!アド街ック天国 −川崎−』
2003年10月31日(金) お食事券にて【インドのとなり】
2002年10月31日(木) 『萬狂言』を観て・・・ミーハーは楽し♪

2007年10月31日(水)



 短期バイト中

現在私は久しぶりに短期バイトをしています。
先週の金曜日から始めて今日まで連続で5日間、明日一日休みを挟んでその後連続4日間の、合計9日だけの仕事です。
勤務地が自宅最寄り駅から数駅と近かったこと、勤務時間が午後の5時間だけということもあってやってみることにしました。
時給は1,050円と結構高めです。

仕事の内容は「コンビニで販売されているお弁当・サンドイッチ・おにぎり等の成形・盛り付け」。
調理ではなく、調理済の具材をコンベアで流れてくるお弁当の容器に詰めたり、サンドイッチの包装をしたりという内容です。
ちなみに食品の製造ラインなので、作業時は目以外はすっぽり覆われた防塵服みたいなのを着て作業しています。

持ち場はその日の出荷状況などによって違います。
長年パートをやっている方々の製造ラインに組み込まれてしまうと、プロフェッショナルなスピードについていけずにあたふたしてしまったりするのですが、仕事はとても楽しいです。
例えば洋風ハンバーグ弁当的なものがあったとしたら、その付け合せのポテトサラダは10グラム、スパゲッティは20グラム、マヨネーズソースは云々・・・と全て細かく重量が決まっていて、基本的にはその量分だけを測って(と言っても目分量ですが)容器に詰めていきます。
当たり前と言えば当たり前のことなのですが、そんなことも結構新鮮です。

そんな訳で仕事自体は興味深く楽しいのですが、やはり口うるさい方とか、短期バイトさん同士でもすったもんだがあったりとか(同じ時給なのに簡単な作業ばかり担当しているとかで亀裂が生じたり)、女性がたくさんの職場は短期間でも本当に面倒だなと、バイトをするたびに思います。
私の少し前から来ているバイトさんは理不尽な理由で罵倒され、思わず悔し泣きしてしまったと話していました。
本当に何だか・・・という感じです。
私はいつものごとく「返事ははっきり・でしゃばらず・言われたことは確実に・わからないことは何でも聞く・何かあったらとにかく謝る」等々、うまく渡り歩いてあと4日間を終えようと思います。

−−−過去の今日のこと−−−
2004年10月30日(土) 1年ぶりの『マンマ・ミーア!』観劇
2002年10月30日(水) シルエット富士山

2007年10月30日(火)



 071028 富士山


11時30分過ぎ 逗子湾沿いの134号を自転車で走りながら携帯で撮った1枚です。
台風一過でとてもきれいな富士山を見ることが出来ました。

−−−過去の今日のこと−−−
2005年10月28日(金) ご近所パンジー畑
2003年10月28日(火) 秋の諸国銘菓まつり
2002年10月28日(月) お気に入りのお店が・・・(>_<)
2001年10月28日(日) 【カリタス女子短期大学】学祭

2007年10月28日(日)



 湘南電車パン

今JR大船駅の笠間口(北改札)を出たところにある【エディーズ・ブレッド 大船店】(JR東日本ホテルグループ系列のパン屋さん)では、「湘南電車パン」という可愛らしい電車形のパンが販売されています。
JR東海道線開業120周年を記念してこの夏から発売されている商品です。
正確には一度限定で発売をしたところ好評だったので、その後復活販売したようです。


少し暗い写真になってしまいましたが、全体像。
手乗りサイズでプラレールみたいな感じ。
車体はオレンジとグリーンのツートンカラーになっています。
また屋根部分には粉砂糖で「120th」と書かれています。


正面はとぼけた顔みたいで可愛い。
窓枠やライト部分はチョコレートで描かれています。


こちらは横向き。
車体の底部分にはちゃんと4つの車輪が埋め込まれています。
車輪はクッキーで出来ています。


車体とは別に線路もついていますよ。

車体のグリーン部分は抹茶パウダー、オレンジはオレンジパウダーとオレンジピールで色づけされているとのこと。
確かに食べているとオレンジピールが入っていました。
そして車体の真ん中にはチョコクリームがたっぷり。

この細かさで価格は150円ですから絶対にワリに合わないですよね。
今は数量限定で毎日販売していますが、来月からは1カ月に1度日にちを限定しての販売になると聞きました。
しばらく飾っておきたいくらいの可愛いさですので、機会があれば是非お試しを♪

−−−過去の今日のこと−−−
2006年10月26日(木) 友人と横浜で映画&ご飯&お茶
2005年10月26日(水) 祝・日本一 千葉ロッテマリーンズ ☆
2004年10月26日(火) 実家へ
2003年10月26日(日) だらだら

2007年10月26日(金)



 高校時代の部活仲間と

今日は気心知れた高校時代の部活仲間とのお遊び。

まずは友人のひとりと新横浜で待ち合わせをして10時過ぎからカラオケ。
新横浜のカラオケボックスはラブホテルを改装したものが多く、こちらもそのひとつです。
二人使用なのに部屋はやたらに広い上、お手洗いまで部屋の中に付いていて楽々!
友人は以前畳敷きの部屋に通されたこともあったとのこと。
飲食が持ち込みOKな上に価格も手頃なので、お年寄りのグループや子連れのママさん達など、思っていた以上に賑わっていました。

私達は「5時間650円/人」のコースで約3時間半程熱唱!
友人とはかつてはしょっちゅうカラオケに出かけてお互いの好みを知り尽くしているので何をやっても無問題。
私は今日は一度やってみたかった「松田聖子メドレー制覇」を実現しました。
やはり聖子さんの曲は大好きです。
そして久しぶりのカラオケは気分転換にはもってこいでした。
大声を出すのは本当に気持ちが良いものですね。

その後は友人の車でららぽーと横浜に移動してもうひとりの友人と合流。
ららぽ横浜が3月にオープンして以来私は今日が初めての訪問だったので、友人に付き合ってもらって全館ぐるっとまわってみました。
全てにおいてゆったりと空間をとっているところがとても気持ちいいです。
何軒かの雑貨インテリアショップに入り、アクタスで小さなカッティングボードと小振りのゴミ箱を二つ買いました。
いろいろお気に入りのお店が多くて近くに住んでいたら危険だったかも(笑)
それにしても「ここはNEC横浜事業場の跡地なんだなぁ」と考えると少し寂しいというか何と言うか。
かつて自分がNECに勤めていた時には何度か訪れた場所なので・・・。

その後は2階にある特選ダイニングでパンケーキ専門店の可愛らしいパンケーキを食べながら、それぞれの家庭の夕飯に間に合う程度の時間までずっとおしゃべりを続けました。
ちょうど1カ月前の元町チャーミングセール時も同じメンバーだったのに話題は一向に尽きません。
気心知れた友人とはそういうものなんでしょうね。
いつも楽しい時間をどうもありがとう。




−−−過去の今日のこと−−−
2005年10月25日(火) 日本シリーズ 千葉ロッテマリーンズ王手 ☆
2004年10月25日(月) 『海猫』試写会
2003年10月25日(土) 『夢から醒めた夢』立見観劇
2002年10月25日(金) 地元も登場! ドラマ『ママの遺伝子』

2007年10月25日(木)



 ビール友の会in品川

久しぶりにビール好きの友人と飲み会をしました。
友人は事情があって2カ月半程酒断ちをしていたのですが、そろそろいいかな?と思った私が声をかけてみました。

お店は品川インターシティ内の【とりかく】(品川インターシティ店)。
お通しの温泉卵から始まって見事に鶏料理が並びました。
私は肉の中では鶏が一番好きなので、鶏鍋雑炊までがっつり完食して満足満足!
料理や飲み物事態の単価はそう高いものではないのですが、何せビール友の会の会合なので飲み代がかさみ、それなりのお代に。
今日は私がごちそうをするつもりだったのに、結局友人に気をつかわせてしまってワリ勘をしてもらう結果になってしまいました、申し訳ない・・・。

友人と会ったのは2カ月強ぶり。
最後は駅での立ち話だったので、久しぶりにゆっくりとたっぷりとそしてビールを飲みながら楽しい時間が過ごせて嬉しかったです。
元気な友人の姿を見ることが出来て本当に良かった。
最近は知り合ったきっかけの趣味の世界で会うことは少なくなってしまったけれど、ずっと仲良くしてもらえたらなと思います。
また連絡しますので、今度は条件が揃えば観劇も併せて忘年会&四季のこの一年総決算(笑)でもしましょうね。

−−−過去の今日のこと−−−
2006年10月23日(月) 「あきたこまち感動キャンペーン」
2005年10月23日(日) 日本シリーズ 千葉ロッテマリーンズ2連勝 ☆
2004年10月23日(土) 友人来訪
2003年10月23日(木) 移ろいやすい秋の天気
2002年10月23日(水) 國學院大學狂言鑑賞会 -1日目-
2001年10月23日(火) 旅の窓口 【テコプラザ】

2007年10月23日(火)



 今更100スキ

本当に今更な話題かとも思いますが、10日程前に100スキを買いました。
買った先は逗子のダイソーです。

私が「100スキ」の存在を知ったのは遅ればせながらこの夏のこと。
100円ショップに寄る度に100スキの存在確認をしていたのですが、巡り合わせが悪かったのか一向に出合えず、先日ようやく手にすることが出来ました。
買ったのはもちろん以前の100円価格の商品ではなく、210円になってからの再販の商品のほうです。



100スキは柄の部分まで含めても長さ24センチ足らず、直径約14センチの小さな鋳鉄製のスキレット(フライパン)。
おもちゃみたいな可愛さですが、重さは700グラム程もあって重量感いっぱいです。

購入後きちんとシーズニングを済ませてからいざ料理をしてみたら、焦げ付くこともなくいい具合に目玉焼きが完成!
別の日には100スキで焼き上げたハンバーグに野菜を付け合せて100スキのまま食卓にあげてみましたが、洋食屋さん的な雰囲気になりました。
また焼きカレーも作ってみたところ、熱伝導の良さで食べている間中熱々が保たれて美味しく頂くことが出来ました。

普通は2枚を合わせてダッチオーブン的に使ったりすることでその良さがより認識出来るのでしょうけれど、私は補助的なフライパンとして使っていくつもりです。
何せうちにはフライパンがひとつしかないので。

−−−過去の今日のこと−−−
2006年10月22日(日) 海浜幕張へ
2003年10月22日(水) ハングル名人への道・レッスン3
2002年10月22日(火) 四季なびgationを見て思う
2001年10月22日(月) 【モスバーガー】で傷心のランチ

2007年10月22日(月)



 第31回 逗子市民まつり

夏の花火と並ぶ逗子市の大イベント?である逗子市民まつりに出かけてみました。

会場の第一運動公園は市の中心であるJR逗子駅から1キロ程距離があります。
そうは言っても別に不便な場所にあるわけではないのですが、駐車スペースを設けない代わりに逗子駅前からシャトルバスを運行するという気合いぶり。
私は自宅から自転車です。

逗子市民初年度の昨年は参加しなかったので全くどんなものかわからずに出かけたのですが、「こんなに人来ているんだ!!」と驚いてしまう混雑ぶりでした。
通常のお祭りに見られる飲食の露店のほか、地域のお店の出張店,フリーマーケット,地域団体やボランティア・チャリティグループのブース,ステージ披露,おみこしなどなど、何だかいろいろなものがごっちゃにあってひとまわりするだけでかなり時間がかかる程。
見たり買うだけではなく、無料で木工教室やいろんな遊びを試せるなどの体験して楽しむことの出来るものが多かったのはいいなと思いました。
パトカー運転席への試乗や、JAFの追突衝撃体感なども興味深かったです。

私はのらりくらりと会場を2周。
その間に、チャリティーでおしること新潟グルメのイタリアンを買い、持ち帰り用に逗子の千登世寿司のしらす入り太巻き(1/2本で500円)とキムチ工房のキムチを購入、更には10分500円のマッサージをしてもらい、おまつりを楽しみました。
マッサージは格安とは言えマッサージ店の出張店なのでお得感一杯!
丸見えのテントの中のベッドに寝そべって施術されるのは少し恥ずかしいものでしたが。

思いがけずに楽しかったので来年も是非出かけてみたいと思います。

PS.
しらす入り太巻きはただ単に太巻きにしらすが入っているだけのものでした。
しかもそのしらすもほんのちょっぴり・・・。
あえて「しらす入り」をPRするなら思いっ切りしらすを巻いちゃえばいいのに(笑)

      

−−−過去の今日のこと−−−
2005年10月21日(金) photo:溝の口カトリック教会
2004年10月21日(木) たくさん歩いた!
2002年10月21日(月) bowling&lunch&shopping
2001年10月21日(日) 「劇団四季で働けば?」

2007年10月21日(日)



 【葉山港湾食堂】

夕食を【葉山港湾食堂】でとりました。
葉山港湾食堂は逗子市から葉山町に入ったすぐの海沿い、ラ・マーレ・ド・チャヤと葉山マリーナの間にあります。

「港で働く人の御用達である安い定食屋」的な店名ですが、そうでもあり、お酒を飲みたい時にも使え、またロケーションの良い喫茶店とも言えるいろんな顔を持つお店です。
何と言ってもここの一番の売りは「窓の外に広がる風景」。
ヨットクルーザーの並ぶ鐙摺港(あぶずり)を眼下に相模湾に浮かぶ江の島と、条件が揃えば富士山まで一望出来るロケーション。
夜だと134号を走る車の明かりぐらいしか見えませんので、眺めを楽しむのであれば日中から夕焼けの頃にかけてが良いです。
ちなみに各テーブルには双眼鏡が置いてあって自由に使うことが出来ます。

メニューは地の魚を使った定食や一品料理、おつまみなど。
こちらの一番の名物メニューは「おかあさん」という定食だと思いますが(下記参照)、今日は私は「港湾風タイカレー」、夫は「ミックスフライ定食」、それに「たこのから揚げ」と「あぶりにぎり3点盛」を注文しました。

港湾風タイカレーはこんな感じ。


タイグリーンカレーにご飯・味噌汁・小鉢・お新香・フルーツがついて1,029円。
なぜこの食堂メニューの中にタイカレーがあるのかは不思議なのですがとても美味(^^)
カレーの具は肉ではなくマグロかカツオ的な魚だったような?

夫のミックスフライ定食はイカ・サーモン・アジ3種のフライとサラダの他はカレーと一緒の内容でこちらは945円。
定食とは別に注文していた「たこのから揚げ」がふんわりアツアツで思っていた以上に満足な美味しさでした。
ソースとしてついていたタイのスイートチリソースがぴったり!
今度うちでも試してみようと思います。

「すごく安いとかすごく美味しいという訳じゃないんだけれど、普通の料理を普通に美味しく食べられるお店だね」と言う夫の感想が的を得ているお店です。

さて上述の「おかあさん」はこんな感じの定食です(以前出かけた時に撮った写真)。


ミニ岩のりしらす丼とミニ海鮮丼のふたつの丼に味噌汁・小鉢・お新香・サラダ・フルーツがついて998円のお得かつ充実したセット内容。
そしてこのおかあさんの売り?は「女性限定メニュー」であるということ。
岩のりってあまり口にしたことがないのですが、変わった食感で美味しいですね。
初めて出かけた女性は是非おかあさんをどうぞ!

【葉山港湾食堂】
三浦郡葉山町堀内27-4
046-876-2266

−−−過去の今日のこと−−−
2006年10月20日(金) 地元本を3冊借りる
2004年10月20日(水) 映画試写会&劇場招待券当選
2003年10月20日(月) 友人の赤ちゃんとご対面
2002年10月20日(日) ビール友の会inあざみ野
2001年10月20日(土) 劇団四季のポスター

2007年10月20日(土)



 奈良恋し

珍しく都心に出かけて買い物をしてきました。
品川アトレのディーン&デルーカや、渋谷の東急百貨店にも足を延ばしたのですが、一番のお目当ては表参道ヒルズの【粋更(きさら)】という麻を主体とする和雑貨を扱うお店。
このお店で今、「奈良からの贈りもの展」という企画が行なわれているのです。
元々この粋更は奈良にお店のある【遊 中川】(中川政七商店)を母体としているため、このような奈良の特産品を扱う企画展を時々開催しているようです。

ブランドショップいっぱいの表参道ヒルズなんて私には全く場違いですが、きりっとしつつも温かい商品の並ぶ粋更は和める場所でした。

並んでいたのは木彫りの鹿から奈良吉野葛・奈良漬・お茶など食べる物、遊中川オリジナルの麻製品やてぬぐいなどの日用品まで。
ちょっとした奈良の物産展で奈良恋しの私はわくわくしてしまいました。
今日買ったのはこちらの4品。

        

        

(左上)遊中川オリジナル 奈良絵のお香
(右上)くるみの木オリジナル 奈良のトマトケチャップ
(左下)奈良吉野在住 新子薫さんの木杓子(坪杓子)
(右下)遊中川オリジナル 鹿の刺繍入りポーチ 

他にもはちみつとか番茶とか買いたかったのですが、重くなるのでこれだけにとどめました。
久しぶりにたくさんの奈良に触れることが出来て満足です。
帰りには現在発売中の関西圏雑誌『SAVVY』11月号(奈良特集)まで買ってしまいました。
神奈川に帰ってきてから買った奈良本もずいぶん増えたなぁ。
台所では奈良の白雪ふきんやならまちふきんを使っているし、寝る時はくるみの木のリネンナイトシャツ着ているし、奈良県生駒市のイコマ製菓本舗のレインボーラムネの取り寄せしちゃったし、日本料理川波の農園ポン酢やアユラカフェの五穀米も買っちゃったり、絶対奈良に恋していると思う(笑)

あー奈良行きたい、正倉院展見たい。
というか、また住みたい。


イコマ製菓のレインボーラムネ 1キロ500円。
ビー玉くらいの大きさのコロコロ可愛らしいピーチ味のラムネです。
現在ネット販売は休止中ですが電話で取り寄せることが出来ます(送料500円)。
うちでは7月2日にお願いをして8月29日に届きました。
賞味期限はたっぷり1年間。
IKEAで買ったガラスジャーに入れてぽりぽり食べています。
http://www.ramune.net/index.html

−−−過去の今日のこと−−−
2006年10月19日(木) 鎌倉の手芸屋さん 【スワニー】
2005年10月19日(水) 「クイズで聞く市長候補」
2004年10月19日(火) 住宅街の人気八百屋さん
2003年10月19日(日) 『萬狂言−秋公演−』
2002年10月19日(土) 第161回『青葉の街・土曜コンサート』
2001年10月19日(金) 読書の秋 【山内図書館】

2007年10月19日(金)



 2007 シーズン終了 ☆

クライマックスシリーズ第2ステージ、最終第5戦。
マリーンズはファイターズに2対6で破れ、残念ながら日本シリーズへ進出することは出来ませんでした。

私はぬるいファンなので、正直なところ「この試合、成瀬くんで負けたら仕方がない」と思っていました。
それに「レギュラーシーズン2位だし」とも。
結果、その通りになってしまった訳なので大ショックではないのですが、出来ればここまで頑張ってきた成瀬くんの好投を目に焼き付けてシーズンを締めくくりたかったです。
3回2/3で降板とは・・・。

最終結果はこのようなものでしたが、クライマックスシリーズの第1ステージそして第2ステージも、数々の良い試合を見ることが出来てとても楽しかったです。

今年1年お疲れさまでした、そして楽しませてくれてありがとう。
来シーズンもまた数々の素晴らしいドラマを見せて下さい。
Once again, All Hands to The Flag!
来年こそ優勝を。
頑張れ、千葉ロッテマリーンズ!!


「2007 千葉ロッテマリーンズ」

レギュラーシーズン(3/24−10/5 シーズン開幕戦:千葉マリンスタジアム)
76勝61敗7分 ファイターズと2ゲーム差のリーグ2位

クライマックスシリーズ第1ステージ(10/8−10 千葉マリンスタジアム)
対ホークス 2勝1敗 ○●○

クライマックスシリーズ第2ステージ(10/13−18 札幌ドーム)
対ファイターズ 2勝3敗 ●○●○●

−−−過去の今日のこと−−−
2006年10月18日(水) あっという間に一週間/【珊瑚礁】のカレー
2003年10月18日(土) 韓国語学習6ヶ月目
2002年10月18日(金) 暴走観劇part2 『CATS』×3
2001年10月18日(木) 噂の【今川焼】

2007年10月18日(木)



 『わたしの好きなインテリア雑貨』

書店で見かけるとついつい手を伸ばしてしまうこういう特集本。
今日はこれを買ってしまいました。


3月に買った『わたしの好きなキッチン用品』(こちら)の姉妹本です。
さまざまな分野の方が自分の愛着のあるインテリア雑貨を紹介している内容で、紹介されているものは小さなぬいぐるみから文房具、器などの日用品までいろいろ。
キッチン用品本の時と同じように、紹介者のその一品に対する思い入れのある文章を読むのが結構面白いです。
私だったら何を選ぶだろう?
本当に何でも良かったら20年以上の付き合いになるぬいぐるみかも。

インテリア雑貨とは何の関係もありませんが、小林聡美さんのゆるゆるとしたお散歩を写真で綴った記事が掲載されていました。
いつもながら聡美さんの自然な感じがとても素敵です。

また記事の中に「新定番 インテリア雑貨50」というものがありました。
ショップディレクターが「シンプルで使いやすく、飽きのこない日常の道具を50品選んだ」もので、柳宗理のステンレスボウルやアラジンのチェック魔法瓶などかなり定番なラインナップが紹介されています。
その50品のうち我が家にはいくつあるかチェックしてみると6品だけ持っていました。
まだまだですね(笑)

別冊 暮しの手帖『わたしの好きなインテリア雑貨』
発行日:2007年11月1日
発行所:暮しの手帖社
価格:780円

−−−過去の今日のこと−−−
2005年10月17日(月) 千葉ロッテマリーンズ パ・リーグ制覇 ☆
2004年10月17日(日) 会場アンケート初体験
2003年10月17日(金) 混み混み【すすき野 湯けむりの里】

2007年10月17日(水)



 鎌倉発の究極の箸

我が家では10日程前からちょっとお値段の張る一膳3,000円の竹の箸を使っています。
キャッチコピーは「一日一組しかとらないこだわりの料亭が選んだ究極の煤竹箸」という大仰なもの。
“煤竹(すす竹)の箸”と言うと京都の市原平兵衛商店の「みやこばしすす竹」が有名で私も一度使ってみたいと思っているのですが、なかなか京都で購入する機会がないので別の箸を探していたところこの箸に行き着きました。
この箸を販売しているのは楽天市場の『竹工芸専門 鎌倉 東和』というお店です。
事務所は鎌倉市由比ガ浜にあるようですが、事務所=工房なのかな?
単純なイメージですが、竹工芸と古都鎌倉ってとても似合わしいなと思います。

これが東和の究極の箸。

        

古民家で使われていた煤竹を使って塗りや染めをせずにただ削って作られた箸。
頭に使われている竹の節部分がアクセントになっています(写真左)
かたや先端は楊枝と同じくらいに細く尖っています(写真右)

箸が届いて初めて手にしたときは夫共々まずその軽さに驚きました。
頼りないくらいに軽くて持っている気がしないほどです。
でも使ってみるとものすごく使いやすい!
先端が尖っているのでお米一粒やごま粒などの小さなものも簡単につまむことが出来ます。
それに「先を折らないように使う」という小さな緊張感も結構気持ちがいいです(笑)
そして竹の箸そのものの姿形がまた素敵です。

箸には店主からの便せん2枚にわたる丁寧なお手紙とおまけの箸置きが添えられていました。
そんな心遣いもとても嬉しい、良い買い物でした。
大切に使います。

購入ショップ 楽天市場『竹工芸専門 鎌倉 東和』
→箸だけではなく竹ざるや竹トングなどの台所用品もあります。
究極の箸は最近1,000円値上がりしました。

−−−過去の今日のこと−−−
2005年10月15日(土) 旅に出ます。 ☆
2004年10月15日(金) 二ヶ領用水&多摩川サイクリング
2002年10月15日(火) 青葉区役所内【丘のレストラン 青葉】&【ハトポッポ】

2007年10月15日(月)



 鎌倉 光明寺 十夜法要

鎌倉材木座にある光明寺の十夜法要(お十夜)に出かけてきました。
光明寺は逗子市と鎌倉市の市境にあり、自宅からは自転車で10分程です。
十夜法要は毎年10月12日から15日朝にかけて行なわれる法要とのことですが、正直なところどんな法要なのかは私には全くわかりません。
私のお目当ては参道に並ぶ露店です。

            

出かけた時、大殿では住職による説法が行なわれていて大勢の参拝者で賑わっていました。
また練行列という導師や雅楽隊・僧侶・稚児などからなる華やかな行列と出会いました。


あとは普段は登ることの出来ない山門に拝観(登頂)することが出来ました。
300円の有料でしたが、山門からの眺めは材木座海岸と由比ガ浜、天気が良ければ富士山も見えるであろう素晴らしいものでした。
曇っていたのが残念です。

            

目当ての露店はわりと多くの出店がありましたが、特に目新しいものはありませんでした。
その中に竹工芸や金物などの日用品を扱うお店がいくつかあったので、じっくり品定めして竹ざるをひとつ買いました。
由緒正しいお寺の境内で買った縁起物ですので大切にしたいと思います。

−−−過去の今日のこと−−−
2004年10月14日(木) 主婦的日々

2007年10月14日(日)



 再び、映画『めがね』

10日(水)に続いて二度目の映画『めがね』を観て来ました。
元々夫と行く約束をしていたのを10日は予定外で私ひとり先に観てしまったので、今日は二人で。
出かけたのは茅ヶ崎のワーナー・マイカル・シネマズです。
キャパは違いますが、先日のレディースディでのほぼ満席状態に比べて今日は2,30人程度の細々とした客入りでした。

夫は「小林聡美さんやもたいまさこさんが好きなこと」「DVDで観たかもめ食堂が気に入ったこと」から、『めがね』を観たいと思ったようです。
ネタバレする物語でもありませんが、「本当に何にも起こらない」「あのゆるゆるしたかもめ食堂の内容が盛りだくさんに思える」等の私感を事前に伝えて観賞しました。
鑑賞中、途中から夫はうつらうつら。
いびきをかくと迷惑なので、突っつきながらの観賞となりました。

終了後「やっぱり寝たね」と言うと、「つまらなかった訳じゃない。ものすごく心地よくて眠くなった」とのこと。
「かもめ食堂はもちろん好きだけれど、これはこれでとてもいい。2作を比べるものではないと思う」
「α波が出まくっていたと思う」
「実際に自分も旅をしているような気分だった」
「薬師丸ひろ子さんいい!」
などの感想がありました。

ありきたりの言葉だけれど、『めがね』には「ヒーリング」という意味合いが一番良く当てはまるのではないかと思います。
ヒーリングになるかどうかは観る人それぞれの状態によって違うとは思いますが、夫にはとても心地よかったようです。
私は「心地よい映画」だと思う反面、いまいちピンとこないなというのも正直な感想です。
私は「たそがれること」が苦手?
あるいは「いつもゆるゆるしすぎて暮らしている」から癒しが必要ないとか?
でも絵になりそうな映像とか登場する小物とか開放的で気持ちよい宿の台所など、内容とは別のところには惹かれました。

DVDは買いませんが、レンタルになったらダビングして手元には置いておきたいなと思っています。

−−−過去の今日のこと−−−
2005年10月13日(木) おしゃれな当選品
2003年10月13日(月) 『マンマ・ミーア!』C席観劇
2002年10月13日(日) 牛込の獅子舞in【驚神社】
2001年10月13日(土) 『ちゅらさん』の世界へ 【守礼の門】

2007年10月13日(土)



 クライマックスシリーズ第1ステージ突破 ☆

昨日行なわれたクライマックスシリーズ第1ステージの第3戦で千葉ロッテマリーンズが福岡ソフトバンクホークスを破り、第2ステージへの進出・札幌行きを決めました。


私がマリンで観戦をしたのは第2戦と第3戦。
昨日の日記に書いたように泊り込みでの観戦でした。
第2戦では頼りになる小林宏之投手が1回1/3で降板という誰もが想像しなかったありえない事態に卒倒しそうになりましたが、第3戦では今一番頼りになる成瀬投手が「今シーズン 防御率1位(1.82)、勝利数2位(16勝1敗)、勝率1位(.941)」の成績を裏付ける素晴らしいピッチングを披露、マリーンズを勝利に導いてくれました。
昨年5月の交流戦でプロ初勝利をした時は「ちょっとオドオドしていっつも泣きそうな顔しているところが可愛いなぁ」なんて思っていたのですが、今では貫禄さえ感じられます。

第3戦は1塁側バックネット裏4列目30番台の通常で言うSS席での観戦(CSでは4,000円の特別内野指定席)でした。
キャッチャーやバッター目線にも近いこの席はピッチャーの球筋がよくわかります。
通常のTV中継でも成瀬投手のピッチングには驚かされることが多いのですが、実際に近くで見ると実際の球速以上にスピード感のあるグッと伸びてくる感じの投球は、ものすごい迫力があって感動すら覚えました。
あまりに強烈な印象だったので昨晩の夢の中にも成瀬くんが出てきましたよ(笑)

誰もが「そろそろ何とかして!」と思わずにはいられなかった6回に揺さぶりをかけてフォアボールを選び盗塁を決めたTSUYOSHI選手、続く早川・福浦両選手もきっちりフォアボールを選び、1アウト満塁からのサブロー選手の走者一掃スリーベースヒット、そして興奮さめやらぬうちに里崎選手が鮮やかに決めた意表をついたスクイズ・・・本当に見事な攻撃で狂喜しながら泣けてきてしまいました。
そして最終回は成瀬コールを送りながら思わず涙。

第2ステージの相手はリーグ優勝の北海道日本ハムファイターズです。
ハムファンで一杯の札幌ドームであの投手陣を相手の厳しい対戦になるかと思いますが、
「思い出せ!あの時もたしか2位スタートだったろ。」のCSシリーズ挑発ポスターの言葉をもって、2005年同様に良い結果を残してくれたらと願っています。
Once again, All Hands to The Flag!
頑張れ、千葉ロッテマリーンズ!!

        

        

10月8日(月祝) 第1戦
スコア:
H:003100000=4 (H)5 (E)0
M:00321101×=8 (H)9 (E)1

バッテリー:
H:●斉藤和、柳瀬、藤岡、篠原=的場、田上
M:○渡辺俊=里崎

本塁打:
M:オーティズ1号ソロ


10月9日(火) 第2戦 (バーマジックで観戦)
スコア:
H:240110000=8 (H)15 (E)0
M:001000200=3 (H)7 (E)0

バッテリー:
H:○杉内、水田、馬原=田上
M:●小林宏、高木、小宮山、藤田、荻野、川崎、小林雅=里崎

本塁打:
H:松中1号ソロ、ブキャナン1号ソロ
M:福浦1号2ラン


10月10日(水) 第3戦 (特別内野指定席で観戦)
スコア:
H:000000000=0 (H)5 (E)0
M:00000400×=4 (H)6 (E)0

バッテリー:
H:●スタンドリッジ、水田、篠原、藤岡=田上
M:○成瀬=里崎

−−−過去の今日のこと−−−
2004年10月11日(月) 鍵故障トラブル
2002年10月11日(金) 『青葉の街・土曜コンサート』(10/19)のご紹介
2001年10月11日(木) “バテ犬” “アザミネーゼ”とは??

2007年10月11日(木)



 主婦の休日

9日(火)から11日(木)まで、夫は千葉で泊りがけの研修に出て不在です。
せっかくの機会なので、昨日から私も久しぶりに1泊2日で外出中です。
といっても、旅とは縁遠い内容の外出ですが。

今日はホテルをチェックアウトした後は、レディースディだったので映画『めがね』を見ました。
本当に何も起こらない映画である意味衝撃的(笑)
人によって捉え方が真っ二つ、正反対にわかれそうな作品でした。

今は時間調整でとても眺めの良いネットカフェに立ち寄っているところです。
今日はこれから大一番が控えています。
とにかく良い結果が出てくれることを信じています。
頑張れ、千葉ロッテマリーンズ!!

(追記)

宿泊はアパホテル&リゾート 東京ベイ幕張(以前の幕張プリンスホテル)。
千葉マリンスタジアムに一番近いホテルです。
全室オーシャンビューの高層ホテルで、今回私の泊まった29階の部屋からは幕張の海とベイタウン方面の眺望が楽しめました(写真は部屋からの夜景)。
大浴場もあってゆったりくつろげます。



東京ベイ幕張の48階にはアプレシオというネットカフェが併設されています。
こちらももちろん最高に良い眺め!
写真のようにマリンスタジアムを眼下にネットを楽しむことが出来ます。

−−−過去の今日のこと−−−
2006年10月10日(火) PCが復活しました
2003年10月10日(金) 『異国の丘』東京再演千秋楽
2002年10月10日(木) 浜松町でのおしゃべり三昧

2007年10月10日(水)



 『萬狂言−秋公演−』

昼過ぎから恒例の狂言の舞台を観るために国立能楽堂へ出かけました。

最初の「靱猿(うつぼざる)」は祖父・父・孫の三代の共演で、九世野村万蔵さんの三男:眞之介くん(3歳)の初舞台。
途中舞台上で眞之介くんが咳き込みだした時はどうなることかとハラハラしましたが、「小さくてもプロ!」という感じで最後までしっかりと子猿を演じきって喝采を浴びていました。

2作品目は今年の萬狂言で1年を通して上演予定の一般公募による新作狂言。
その第3弾は「きれい好き」という題名の「盗みに入った家の中が汚いとつい片付けたくなってしまいヘマをやらかすきれい好きな泥棒」が主人公の狂言でした。
客席からは度々爆笑が起こった楽しい内容で、ご贔屓の万禄さんもとても楽しそうに演じていたので満足です。

最後の「千切木」には、3年前に急逝した野村万之丞さん(八世野村万蔵)の長男:太一郎さん(現在17歳)が出演していました。
私は高校生の頃の万之丞さんは映像でしか知りませんが、太一郎さんを見る度に若い頃のお父さんに似ているなぁと感じます。
いずれは「万之丞」「万蔵」を名乗ることになるであろう太一郎さんの今後がとても楽しみです。

終演後はいつものように二人の狂言友達と飲み会。
舞台の感想から狂言&演劇ファンとして興味津々の「和泉元彌さんと羽野晶紀さんの離婚騒動」までしゃべり倒してきました。
ああ楽しい!

−今日の番組−
「靱猿」(大名)野村万蔵 (猿曳)野村萬 (子猿)野村眞之介
「新作狂言 きれい好き」(盗人)野村万禄
「千切木」(太郎)野村万蔵

−−−過去の今日のこと−−−
2004年10月08日(金) つかの間 いい旅・夢気分
2003年10月08日(水) ハングル名人への道・レッスン2
2002年10月08日(火) 旦那流 あざみ野生活-飲食店編-
2001年10月08日(月) 【カルディ コーヒーファーム】 【ル・シャルドン】

2007年10月08日(月)



 大規模修繕工事 1カ月

マンションの大規模修繕工事が始まってから約1カ月が経ちました。
これまでのベランダからの眺め(これ)は、今はこんな感じになっています。



ほかのところは足場の上はすっぽりとメッシュシートで覆われていますが、雑木林に面したうちの部屋は飛散防止の必要がないのか?足場をかけただけで作業が進められています。
そんなこともあって考えていたよりも圧迫感や閉鎖的な雰囲気ではありません。
作業内容によっては時々ものすごい爆音が響いてきますけれど、きれいになるために耐えています。

あと2カ月。

−−−過去の今日のこと−−−
2006年10月07日(土) 富士山が見えました
2005年10月07日(金) 季節の変わり目
2004年10月07日(木) 川崎生活2ヶ月半
2002年10月07日(月) 『壁抜け男』ブラボーーッ!part2

2007年10月07日(日)



 半月ぶりです

半月ぶりのエンピツです。

どうもうつうつとした気分が乗らない感じが続いていたので日記を書くのを止めていました。
その間にメールを頂いたお友達にはお返事すら書いていなくて本当にごめんなさい。

そんな気分だったのでほとんど遠出はせずに自宅周辺で暮らしていました。
そしてネットで買い物ばかりしていました。
買ったものの多くは器や鍋などの台所用品です。

9月25日には友人達と恒例の元町チャーミングセールに出かけたのですが、そこでも「たわし」を買ってしまいました。
買おうと思っていた商品が割引価格になっていたとは言え、自分でも「チャーミングセールで服じゃなくたわしを買うのはどうよ?」と思いましたけど。

9月末には作家ものの漆塗りの汁椀を買いに小田原にある【菜の花 暮らしの道具店】というお店まで出かけてきました。
そのほかにも土鍋,飯碗,箸,銅製の玉子焼き器など、少し値段は張るけれどもそれなりによい品質の気に入ったものを買い揃えました。
器は現在製作してもらっているものもあるので、届くのを心待ちにしています。

無印良品の「落ちワタふきん」も買いました。
最近MUJIに行くことの少ない私は全く知らなかったのですが、結構評判がいい商品のようですね。
エコなところ,12枚で500円という価格,そして商品そのものの魅力・・・確かにヒットしそうな商品だなと思いました。
特にクウネルや天然生活、Comehome!系の雑誌を愛読している女性好みな感じ(まさに私)。
私は早速ワンポイントをつけて手拭き用としてキッチンで使っています。

毎日使うものが新しくなると気分も一新されるようで気持ちがいいですね。

※今後買いたいもの−土鍋料理用の取り分け皿,スマートなカセットコンロ,土鍋用のお玉,グラタン皿,

暮らしの道具店 http://www.douguten.com/

−−−過去の今日のこと−−−
2006年10月06日(金) 「太陽の季節」記念碑の落書き
2002年10月06日(日) 【プチゾウ】の秋の新作フェア

2007年10月06日(土)

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