今日の夕方はオレンジの夕焼けの中に、黒くシルエットになっている富士山を眺めることが出来た。玄関先からだと「連なる山々の中に背の高い富士山が目立っている・・・」という位の見え方だけれど、それでも富士山が見えるというだけで何故だか嬉しい。新幹線に乗ってきれいな富士山が現われれば感動するし、これはやはり日本人の性なのだろう。友人には富士山の近くに住んでいたり、やはり家から富士山が見えるという方もいるのだが、昨日は雪を被った富士山を拝むことが出来たらしい(←Rさん、日記読ませて頂きました)。空気の澄んだ日が多くなる冬、きっとたくさんの素敵な富士山の姿を見ることが出来るだろう。その為には、朝の早起きも必要かもしれないけれど(^^; −−−過去の今日のこと−−−