11月1日に出かけた秋色益子陶器市で買ってきた器。
備忘録も兼ねて購入した順に紹介。
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「路地裏テントにて」
はなクラフト(茨城県鉾田市)。
ご夫婦である原孝一さん(制作担当)と中村佐和子さん(絵付け担当)の作品。
カラフルなドット文様が描かれた可愛らしい楕円皿。
ドットの色使いはそれぞれ少し異なっています。
2点で計2,000円也。
「かまぐれの丘にて」
ホソカワカオリさん(益子町)。
(左)パステルカラーのタイルをはめ込んだ小皿
(右)ぐるぐるうずまき模様が描かれた長方形の小皿
ちょっと変わったお皿をと思って購入。
ホソカワさんはいろんな作風を持つ作家さんみたいです。
出身は横須賀市とのこと。
4点で計3,200円也。
「見目陶苑・土空間テント村にて」
佐々木恒子さん(茨城県笠間市)。
大賑わいにつられてテントをのぞくと素敵な器がたくさん!
ほぼ白と黒で統一されていてとてもシンプルな作品が多かったです。
買ったのは18センチの黒の平皿。
表裏ともつるつるときれいに仕上げられています。
2点で計4,000円也。
竹之内太郎さん(栃木県茂木町)。
(左)湯のみ2種(下部分の模様はそれぞれラインとドット)
(右)お家のかたちの一輪挿し
すっきりと棚に並べられた作品を見た瞬間にこれだっと思いました!
ものすごく私好みです。
テント内には大きく分けて2つのデザインのシンプルな器が並んでいましたが、今回は茶と白のコントラストのある作品を買いました。
釉薬のかかっている部分のつるんとした手触りがいい感じです。
次は別のタイプの作品も是非買いたいと思っています。
直近では12月に汐留で開催されるアートマーケットに参加するみたいです。
3点で計3,400円也。
「じゃりん小径にて」
男性の作家さんの器ですが、今回買った中で唯一お名前のわからなかった方です。
普通はテントにお名前や工房名が書いてあったり名刺が置いてあったりするのですが、何もなかったので。
素朴なつくりの白と黒の普段使いの作品が並べられた小さなテントは大混雑でした。
とにかく安くていろんなかたちが揃っているのでまとめて買っていかれる方が多かったようです。
長々お会計を並んでいる時に更に横の棚を見ながら買い足してしまっている人も・・・。
3点で計1,450円也。
「後日別途購入」
古越真紀子さん(益子町)。
粉引鉄線文飯碗。
1点1,680円也。
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ちょっと勢いで買ってしまったものもありますけど、初めての陶器市はものすごく楽しかったです。
出来ればまた春にも行きたいと思っています。
その時はもう少し計画的に。
以前ネットショップで信楽焼の器を買った時、店主さんに「器ははまりますよー」と言われましたが、まさにその通りだと思います。
でも普段使い出来るものですし、食卓に気に入った食器が並んだほうが嬉しいからいいよね、と言い訳しています。
以前に買った器(主に信楽焼)は、
「こちら」と「こちら」。
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2005年11月15日(火) 今年も年末短期バイト決定
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2001年11月15日(木) 【丘公園】&【アン・プチ・パケ】での昼下がり
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