逗子発・おさんぽ日和
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 バースデーディナー 【マ・メゾン】

Happy Birthday to 旦那 \(^0^)/

 夕食:【マ・メゾン -MA MAISON- 宮崎台店】(044-865-8798)
   (場  所)川崎市宮前区宮崎2-13-4 田園都市線宮崎台駅から徒歩3分
   (営業時間)平日11:00〜15:00 17:00〜翌3:00
         土祝11:00〜翌3:00 日11:00〜23:30 無休
   (補  足)『ぐるなび』にグラスワインサービス等のクーポンあり

昨夜二人で「夕食どこで食べたい?」という話をしていて、「宮崎台(会社の最寄駅)なら確か【マ・メゾン】ていうお店があるよ」と旦那に伝えた。彼はその場は「考えて明日メールする」と言っていたが、今日の昼過ぎに「【マ・メゾン】を予約した。『ぐるなび』でグラスワインサービスのクーポンも印刷した」というメールが届いた。自分のお祝いなのにまめまめしく働く旦那(^^;

あざみ野から4つ目の宮崎台駅から徒歩3分、ビルの2階にある【マ・メゾン】は西欧家庭料理のお店。ほの暗い店内はイギリス風のアンティークでまとめられ、女の人が好きそうなあたた温かい雰囲気のインテリアになっている。マ・メゾン=私の家の意味だそうだ。

今日は私がご馳走するので、旦那に好きなお料理を注文してもらう。二人で6,000円の“マメ損コース”などというコースメニューもあったが、“まぐろのカルパッチョ”“生ハムのシーザーサラダ”“合鴨のロースト ポルト酒ソース”と、おすすめにあったメニューをアラカルトで注文している。ビール&無料のワイン(細長いフルートグラス?で出てくるので量が多い気がした)で乾杯をしながらお料理を頂く。ポルト酒ソースという聞いたことのないソースで煮込んだ合鴨、深みのあるお味でこれが旦那の一押し料理♪ 取り分け二人でちょうどいい量で一皿1,800円也。合鴨だけにまあいい値段だ。
その後私が口を出し、お店の名物“ご隠居カレー”(1,000円)を注文。このカレーは実は私は以前に食べたことがある。たしか水を使わずに野菜の水分だけで煮込む?というように聞いた。実際出てきたのは水気のないもったりしたカレーで別皿に大盛りのライスがよそわれてくる。スパイスが効いていて後から辛さがじんわり伝わる味だ。最初は「この量のご飯は食べきれないのでは?」と思うが、辛いカレーなので「ご飯たくさんにルー少し・・・」で食べているうちに完食。美味美味(^^)
更にはデザートと飲み物まで追加オーダーし、やはり今日も満腹の一日。ダイエットなどどこ吹く風だ。

ハンバーグやスパゲッティなどの普通の洋食?も充実しているのでお子様連れでもOKかな?

とっても余談:
 このお店の支店が東京・恵比寿と鶴川にあると店内に書いてあった。でも私はこのお店とほとんど同じ雰囲気の【マ・メゾン】というお店に、東京・青梅と山梨・西湖(こちらはホテルも併設)で入ったことがある。“ご隠居カレー”もそのホテルの夕食として食べたのだ。メニューばかりでなく、会計の伝票の代わりにルームキーを模したものをテーブルに置いていってくれるところも一緒だった。
疑問に思ってネットで調べてみると、青梅や西湖をはじめとする7店舗(近場では青葉台にもある)は居酒屋チェーンで有名な大庄グループの傘下ということがわかった。更に別のグループとして愛知県内でも何店舗か展開されているらしい。これって暖簾分けということなのだろうか? それともキタムラとキタムラK2みたいな対立関係?
別にどうでもいいのだけれどちょっと気になったこと・・・。

−−−過去の今日のこと−−−
2001年11月19日(月) またまた【アン・プチ・パケ】へ

2002年11月19日(火)

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