日曜日の折込求人広告に年末の短期バイトの募集が掲載されていた。期間は8日間で9:00〜17:00、場所はあざみ野から2つ目の市が尾駅【青葉区役所】近くなので、山越えで自転車通勤も可能な場所だ。更にお仕事内容が“お正月用品・お飾り製造”とまさに私にぴったりの好条件のバイト!! 月曜日に早速電話の上、本日面接に出かけてきた。面接と言っても履歴書不要な位なので、説明会みたいなものだろうとは思っていたが、何と言うかめちゃめちゃアバウトな面接?だった。15:00〜16:00と言われたので少し早めの14:45頃に着くように出かけた。地図を頼りに着いたその会社は園芸材料を扱う会社らしく、入り口には袋詰めの土や重機などが置かれている。建物は何と言うか・・・プレハブ小屋?? 建物前で面接に来た方数名と合流し、会場の2階へ上がる。すると既に7,8人が来社していた。その2階というのが資材が置いてある中に大きな作業台が2卓並べられているだけの部屋なので、皆立って待機している形だ。その後わらわらと全部で15名程集まったところで、まだ集合時間の10分も前だというのに「だいぶ集まりが早いから」と、責任者の方の説明が始まった。説明内容: お飾りのひとつひとつのパーツの取り付けを流れ作業でやる。 作業はこの場所で立ち仕事。 暖房を入れるとお飾りの葉が縮れてしまうので、防寒を万全に。 休む人がいると流れが止まってしまうので、休まないように。・・・と、面接も何も既にお仕事に入ることを前提の説明だけが行われ、その後、配られた紙に住所や電話番号等を記入して、予定の15:00より前に解散となった。その後来社した方もいるようだったが、誰もいなくて面くらったことだろう。実際には20〜25人程で一緒に働くようだ。年齢は多くがおば様世代。高校生も二人来ていたが、もうこの時期は冬休みに入るのだろうか。ちょっと気になったのが立ち仕事ということに反応して「ずっと立って仕事するんですか? 寄りかかったりしちゃ駄目なんですか?」と聞いたおば様がいたこと。寄りかかったり・・・ってそんな状態で仕事をするつもり? 何だかねぇ。立ち仕事は例の倉庫仕事で慣れているし、寒いといってもその倉庫の比ではなさそうだし、仕事は大好きな手作業だし、これで日給6,075円(時給900円計算の実働6.75時間)+交通費なら私にとってはラッキーだ。来月16日(月)〜 頑張って働きます。 −−−過去の今日のこと−−−