先週に続いて今週も友人のダンス発表会に出かけた。今日は千葉方面まで少々の遠征となる。開演1時間前の17:30過ぎに会場に着き、110番前後の整理券をもらう。本当は最前列で友人5人で並んで声援を送る予定だったが、そこは“家族席”とのこと。仕方がないので後方のセンターブロックを確保する。後方とはいえ500席程の大きさのホールで前の席との段差もついているので、かなり見やすいお席だった。今日のステージ内容はタップとジャズダンス。出演するのは地元のカルチャーセンターでタップ&ジャズダンスを習っている生徒さんがメインで、下は3歳から上は50代?のおばさま方までの幅広い年齢層で構成されたステージとなっていた。3〜6歳のチビッコが兵隊さんの格好とお姫様ドレスでタップを踏んだ♪おもちゃのチャチャチャ などのkidsものは何とも可愛くて微笑ましい。未来の舞台女優と思われる女の子達が勢揃いの曲や、いかにも“おばさま達のカルチャースクール”的なダンス等、バラエティーに富んだ舞台は見ていて飽きることがない。休憩時間にはいろんな意味で目を惹いたダンサー?(何故か目を惹く人というのは集中するものなのだ)について皆でおしゃべりしたりと、楽しい時間を過ごす。今日の主役:Rさんは、第2部でジャズダンス・タップ各1曲とエンディングの3曲に出演した。大人数でのジャズでは最初どこにいるのかわからずに、思わずオペラグラスで姿を探してしまう。この曲では宇宙的なイメージの衣装、そして2曲目のタップでは曲のタイトルに合わせて猫耳と尻尾をつけたスタイルで登場。ちょっと微笑みながら踊るRさんは本当に可愛らしかった(^^) 衣装は手作りの部分もあり、その為にRさんはミシンを買って奮闘したんだとか。大変大変。全員が揃うエンディングにももう一度その猫スタイルで登場。それぞれが出演した衣装で舞台に立つ、とっても華やかなフィナーレだった。プログラムで人数を数えたらその数100名以上! ダンス人口ってとても多いんだね。終演後にロビーでRさんを囲んで記念撮影。ポーズはもちろん猫手にて♪ その後Rさんの労を(勝手に)ねぎらいつつ、駅前居酒屋での祝杯に繰り出した私達でした。Rさん、昼夜2ステージ本当にお疲れさまでした。 −−−過去の今日のこと−−− 2001年11月30日(金) 『アド街』の放送日