逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 『間取りの手帖』という本

この3日間程気持ちの良い天気が続いている。そんなこともあって珍しく午前中からたまプラーザに買い物に出かけた。

どうやらたまプラ駅前はすでにXmasイルミネーションが始まっているらしく、駅前に大きな円柱形のツリー型イルミが登場していた。その周辺の木々にもキラキラ輝く星型のオーナメントが飾ってある。そして東急の入口には大きなリース型オブジェが。「今度夕方に来てみよう」と思いつつ店内へ。

買い物を済ませて本屋さん(有隣堂)へ。そこで3冊の本を購入。1冊は『ハングル講座12月テキスト』。今号の表紙もパクさんと葉子さんのなりきりフォト。どうやら冬のソナタをイメージしているらしい。2冊目は『無敵のソウル』という韓国案内本。ロッテ韓国旅行招待も外れたというのに(^^;)

そして3冊目は『間取りの手帖』という本。書店の入口にある「話題の本・新着本コーナー」にあるのを見つけて何気なく手に取ったこの本は、そのタイトルが示す通り「家の間取り」を取り上げた本。何章かのコラムは載っているけれど、基本的には間取り収集人が集めた実際の家の間取りだけが載せられている本。興味のない人には面白くも何ともない本だと思うけれど、もともとインテリア本や住宅の広告チラシの間取りなどを見るのが好きな私にとってはこれが思いの外のヒット!
掲載されている不思議な間取りと合わせてそこに添えられているひとことコメントがかなり笑えるのだ。「本当にこんな間取りあるの?どんな使い方しているの?見てみたい」って感じで。
間取りのとりこになってしまった私、その場でほとんど立ち読みをしてしまったにも関わらず結局は購入してしまった、950円もするのに。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年11月18日(月) ひとりラーメン屋デビュー 【揚州商人】
2001年11月18日(日) 【ユニクロ】 【萬天】

2003年11月18日(火)

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