新聞を読み返していて14日(金)の読売新聞朝刊生活欄に、【東急ストアあざみ野店】についての記事が紹介されているのを見つけた。
「食品履歴の現場」というタイトル記事で紹介されていたのは「東急ストアあざみ野店に設置してある野菜の流通・生産履歴が検索出来る端末」についてのことだった。
野菜売り場の対象商品についたバーコードをその端末の読み取り機に近づけると、そこから生産農家の写真や連絡先，農薬使用の有無，あるいは店に入荷した時間は秒単位まで表示されるという。

一週間のうちに必ず数回は立ち寄り、入店すれば目にするディスプレイなのだけれど、これがこういう使われ方をするものだとは全く知らなかった。一度だけデモのように使用している様子を撮影しているところを見たけれど、普段使っている人を見たことはなかったし（ちなみに５店舗に置かれているこの端末の１日の操作回数は一店舗平均50回とのこと）。
新聞記事を見て初めて活用法を知り、へぇ〜と思った方も多いのではないだろうか。レシピも紹介されているようなので私も試しに使ってみようかな。

そう言えば先日、この野菜売り場で巨大キャベツが売られているのを見かけた。直径が普通のキャベツの2.5倍程あるどでかいキャベツ。この時期北海道（旭川だったかな？）で採れる種類のキャベツなんだそうな。１個980円、買っていくのはとんかつ屋さん辺り？

−−−過去の今日のこと−−−
2002年11月16日(土)　友人宅にてすき焼きParty
2001年11月16日(金)　老舗のパン屋さん　【パリジェンヌ】