ぼんやり日記
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ええと。木曜日(29日)の日記にて この日の文章の重要ワードとなっている言葉、 (なので「」付きで非常に目立っている) 「臨機応援」というのがありますが、一体それは何じゃ? 「臨機」を「応援」するのでしょうか? がんばれ臨機!えいえいおーっ
・・・・・・・・ すみません、間違えました。 「臨機応援」→もちろん「臨機応変」です。 (ATOKも簡単に変換するなよ) 何でそんな打ち込みをしたのかわかりませんし 出てきた漢字を何の感想もいだかず流してしまった自分が 情けなく愛おしく恥ずかしくてなりません。 しかも2回も続けてやがるのです。 狂おしくてなりません。
と、言い訳だらだらして証拠隠滅しました。 隠滅したのにこんな事わざわざ書くなよ、なのですが あまりに恥ずかPことだったので、見た人への ちょっとした言い訳をしたかったわけでございます。
どこが「ちょっと」なんだと。ええ。
2003年01月31日(金) ほわほわ、ほかほか 2002年01月31日(木) ランゲル〜南の島〜ハンス島
2004年01月30日(金) |
検診と長女の使いパシリなる母 |
次女の検診へ行った。 午後の検診はかなりハードなスケジュールになるため 思い切って学校を休ませ午前に予約をとった。 今日はパパも代休をとって3人一緒だ。 いつもと違ってなんかウキウキ。(単細胞)
HbA1cは6.2%だという。あれれ? 一応、前回の6.0%からは上がっているものの 年末年始以降の高血糖乱れうちは、まだ反映されないようだ。
次女は病院の食堂の、きつねうどんが大好き。 なんでだろう? せっかくいろんなお店があるというのに、病院へ来て 昼食をとるとなると、病院の食堂できつねうどんだ。 ま、ここのコーヒーは割と美味しいのでいいんだけど。
長女のクラスメートのお誕生会が明日あるので、 長女の代わりに私が百貨店でプレゼントを買ってきた。 レインボーパークとかいうキャラクターショップのものが お気に入りらしく、でも高いのでうーんうーんと 小一時間うなりながら、なんとか買い物をした。 わざわざ電車乗って(別に自転車こいでも来られるのだが) 子供の友達のプレゼントを親が買いに来るっていうのも 今時の親ばかなんだと自分のことを思う。 お小遣いをもう少しまとまってあげるようにしたら 自分の小遣いの中からプレゼントを買わせることができるけれど それもいろいろ考えあぐねているところで、 他にも長女には性教育だとかいろいろほんと小学生になると 難しい問題も出てくるものですわね、おほほ。
2003年01月30日(木) いいカモさ
幼稚園のクラス委員会の後、同じ年少さんのお母さん達と 昼食を食べに行った。わーい外食だ。
私は楽しく話せる時と、ぼぼーとしている時のギャップが 大きいので、陽気な時はできるだけみんなと話すようにしている。 陰気な時もできるだけ陽気になるよう努めているのだが やっぱり陰気らしいので、目立たないようにひっそりと 道端のハルシオンのごとく息を潜めていることにしている。
で、陽気なみいさんは来年度もクラス委員をしようかと 思っていたのだけれど「代表委員」(PTA役員みたいなやつ)を やってくれと言われてしまい笑ってごまかした。 代表さんはみんなに指図しないといけない立場なので それは私には無理なのよ。 言われたことはできるとしても私の言動にないもの、 それは「臨機応変」なのだから。
この「臨機応変」というやつを、どれほど願ったことか。 人からも、どれだけこの機能を迫られたことか。 そして、どれだけ挫折したことか。 で、最近になり、自分には「臨機応変」および 「リーダーシップ」機能がついていないと思うことにした。 そう思うとすごく気が楽になったのよ。 変なプライドもいらないし、自分の持ち場である 「言われた事を誠実に行う」という機能が フルに活用できるようになったのである。
努力をしなくていい、と言っているのではない。 (実際、言われた事を誠実にこなすのは、私にとって 相当な努力をしなくちゃならない) でも、与えられた賜物はそれぞれ違うし、それをお互いが 認め合い尊重しあわなければと思う。
今まで「あんたにはこれが足りないのよ」と言われ続け 「だから足りるように努力しなさい」と忠告された。 そうなんだと努力しても足りないままだったので やっぱり私はダメなんだなあ、と思い続けていた。 もっと努力しなくちゃいけないのに、自分は努力することも きっとできないダメダメな奴なんだと。 (ここで円形脱毛症をこさえる)
でも、「コレが足りないってことは、アレは足りてるんじゃ」と 思い直すと、そっちを高める努力をした方が 話は早いんじゃないかと思うようになった。 たぶん、かなり、話は早くなったと思う。
こういう考えは自分を甘やかしてしまうデメリットもある。 権利ばっかり主張して義務を果たさないってヤツ。 例えば聖書の言葉で「あなたは私の目には高価で尊い」とあるけど この言葉の意味は「それだけあなたはかけがえのない1人の 存在であるからこそ、その存在を十分に輝かして欲しい」という 大きな期待も含まれていると私は思っている。 その期待を重荷ではなく喜びをもってつかんで欲しいのだけれど 自分という存在を輝かせるための努力は、それぞれにゆだねられている。 何もしないまま甘えて殻に閉じこもっているだけでは その人の尊さが現されないまま終わってしまうものね。
2003年01月29日(水) 寝言 / いろいろ興味はあれど
2004年01月28日(水) |
花粉症とインフルエンザ |
今日は昼間、あたたかい日射しが出ていて お布団を干したりした。先週の寒さが嘘のよう。 幼稚園のお迎えの時も、厚手のコートはいらないかな、と 思ったくらい。 ところが、外出から帰ると何となく鼻がこそばゆい。 これは、もしかして。
ああ、もう既に花粉症の兆しが。 今年は昨年の冷夏の影響もあり、杉花粉の飛散は少ないとか。 でも飛散が少なくても症状が出ない年はない。 今年はどこの耳鼻科へ行こうかなあ。
幼稚園や学校でもインフルエンザA型の話を聞く。 48時間以内に特効薬を飲むと大事には至らないそうなので お、熱が出たと思ったらすぐお医者様へ駆け込んでください。 お鼻の粘膜を取ってその場で感染しているかわかるので。
会社でも学校みたいに 「インフルエンザの人は来ちゃダメ。欠勤扱いにはならない」 としてもらえたら、会社で遷されたよう、という被害が 少なくなるのにね。
しかし寒ければインフルエンザ、暖かければ花粉症、 どちらも心配しなくちゃならないとはね。 人間、体が資本だとつくづく思います、はい。 (なんか殊勝な日記ね、今日は)
2003年01月28日(火) 父
2004年01月27日(火) |
知らない人は危ない人かもしれない |
次女の授業参観へ。 内容は「自分の身を守るために」ということで 公園のトイレに1人で入った時、中に変な人がいたら、とか 車に乗っている人が「おかあさんの友達よ、家まで乗せてあげる」と 言われたら、とか、いろんなパターンでどういう振る舞いを すべきかという授業だった。
基本は「保護者がそばにいないとき、知らない人から 声をかけられたら近寄らずに家へ帰る」ということ。 保護者がそばにいるなら、少しはしゃべってもいいらしい。
寂しい世の中になったのう。
知らない人と挨拶程度の会話もしちゃいけないなんて。 分別がつかない子供が危険な目に遭わないためには 仕方がない防衛策なのだが、この子達が大人になった時、 それこそろくに挨拶もできない人達に なってるんじゃなかろうかと心配になった。 今でも幼稚園ママで、目があっても挨拶しない人が たくさんいるのに。 同じクラスのお母さん同士とわかっていてもそうなのだ。 で、それが別に普通だったりする。 私は本来、挨拶なんかが苦手なものだから (恥ずかしいし、タイミングとるの下手なのよ) けっこう大変な思いで毎朝、挨拶してるんだけど 無視されちゃうと悲しいのよ。しくしく。
あと、私みたいに公園の鳩や野良猫に話しかける人は きっと「あやしい人」に思われるだろうから ますます気を引き締めて外出しなくちゃならない。
そーいや先日もヤマハの帰り、「動物のお医者さん」の フクちゃんそっくりのぼろ雑巾猫に会って (この猫には時々会う) 「フクちゃん!」と思わず声をかけた時、 他に通行人がいて何となく気まずい雰囲気になったっけ。 声くらいかけさせてよ。(例え当てずっぽうの名前でも)
世の中、息苦しくなってきたなあ。 (気胸じゃないだろなあ・・・・笑)←あんまり笑えない自分
2003年01月27日(月) におい(つづき) 2002年01月27日(日) たまには走るか
長女の風邪が治るにつれ、再び姉妹ゲンカの勃発。 この数日は物静かな家庭だったのう。
うちのサイトのトップに、聖書の言葉を設置している。 数年前からクリスチャンの間でブーム(?)となった いわゆる「ヤベツの祈り」(聖書箇所は歴代誌第一4章:10節) というものである。
ぽんっとトップに置いたまま、何の説明もしていなかった。
ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。 「私を大いに祝福し、 私の地境を広げてくださいますように。 御手が私とともにあり、 わざわいから遠ざけて 私が苦しむことのないようにしてくださいますように。」 そこで神は彼の願ったことをかなえられた。
ヤベツという人物、背景を推理するに逆境の中にあった 不幸な人物が神に祝福を祈り、それを神がかなえられたという、 非常に短いながらも分かり易い記事である。
聖書の中にいろんな神の法則があるのだが、 この「ヤベツの祈り」も神からの祝福の法則といえる。 祝福されたかったら祝福して欲しいと祈る。願う。 そして祝福されるもののごとく一歩を踏み出す。 目の前に差し出されたものを祝福の礎として受取り実行する。 そうして後年、人生を振り向けば、まさに祝福された人生であったと そう思えることができるように、と 我が家でもヤベツが祈った通りの祈りをするようになった。
ここ数年、何の変化もないマンネリ人生、壁ぶち当たり人生、 あるいはタンス貯金で生き延びる人生であったのだが(ひどいな) 考えてみると昨年から少しずつ変化が見えてきている。
家を建て替えようと勉強していること。(微々たる歩みなれど) 幼稚園のクラス委員を引き受けていること。(そう大した働きでないが) 教会の中で自分のできるお手伝いを引き受けたこと。(丁稚見習い状態) 今年は町内会の班長が回ってくること。(何をするんだろー) 次女の病気についてもう少し突っ込むことになったこと(意味不明)
一つ一つは別に大したことではないのだが 自分にとっては勇気のいる一歩のものもあり、 それらを継続することは浮き沈みの激しい自分には ちょっとばかりプレッシャーを感じる部分もあるのだが それでも前向きに受けとめてチャレンジしていきたいと思う。
私は祝福された人生を歩みたいと思う。 失敗はきっといっぱいするだろうけれど へこんで悩んで落ち込むだろうけれど、また頑張る。 きっと祝福されると思うから。 根拠は「ヤベツの祈り」です。 さあて結果はどうでしょう。 20年後をおたのしみに。。。。
2003年01月26日(日) デジカメ購入 2002年01月26日(土) プロ野球って試合時間長いよね
長女の風邪は夕方になると熱が上がってくるパターン。 もともと小食の上、朝食以外はあまり食べないので 夜、体重計にのると2kg減になっていた。 135cmで25kgというのは良くない気がするのだが。 とりあえず咳以外は復調。よかった。
そういう状態にもかかわらず、母は父にまかせて 神戸へ行ったのであった。(まったくひどいったら) ラグビーの試合を見るのは初めてで思わずきょろきょろ。 その場の空気(雰囲気)がとても心地よかったので ルールはわからないながらもまた行きたいなーと思った。 何より隣りの人と話しながら観戦できるっていいわ。
ちょっと最近、野球場の効果音アレルギーのせいかもしれない。 うるさいよね、プロ野球の効果音。 応援も、うーん、いい時はいいんだけど たまには静かにみたいと思う時もあるわけで ライブで総立ちになっちゃって「ステージが見えん!」と 不機嫌なオヤジ状態なのかもしれないなー<自分 やっぱり年なのか。
高校の授業でやった事があるという、そして何故か ラガーシャツを(一つはオーストラリア土産のオールブラックス、 なんでオーストラリア土産なのか知らんが) 何枚か愛用しているパパに「行こう、行こう」と おねだりしている最中である。行こうね。
朝、10時くらいから突然雪が降り出した。 次女が傘を持って外へ飛び出す。 何をやっているやら傘を振り回して1人で遊んで(暴れて?)いる。 かーさんも少し外に出て、うきうき。 ボタボタ、と音が聞こえる文字通りのぼたん雪で、 道に落ちるとすぐ溶けてしまうのだけれど 雪の音を聞けただけでも興奮できた。 親子そろって幸せなことよ。
こんな状態でラグビーかよ、と思ったけれど 午後からは気持ちのよいお天気になった。 やっぱ幸せなことよ。
2003年01月25日(土) ネットの友達
昨日のお昼まで比較的、元気だった長女。 眠いと言い出して、段々元気がなくなった。 夕食を(水炊き)少し食べて「眠たい眠たい」と 薬を飲んで寝込んでしまう。 熱を測ると39.1度。上がってきたなあ。
夜になってうわごとだか何だかわからない事を 口走り、いちゃもんをつける。 夜中もいちゃもんつけまくり。 パパが「しんどいからしゃべったらあかん」と つぶやきながら眠りかける。
ほんとに、しんどい時はじっと耐えるもんだよ。 長女は病気になっても、やっぱりうるさい子だ。
ふと、寝顔を見ながら この子がおばあちゃんになり、寝たきりになったら 相当、介護する人の忍耐を鍛え上げるんだろうなと 暗澹たる思いにかられた。 ぶたこも泣きわめくタイプだけど。 次女はじっと耐え抜くのにねえ。 (ええ、ガチャポンの前では自制できないくせに)
自分はどうなのかな。 晩年の三浦綾子さんみたいになれるかな。 その前におばあちゃんの介護をする自分がいる。 愛情をもって仕えることができるかな。 自分の力では到底、無理だわ。
今朝、「げんきになった、病院行かない」と スコンと起きてトーストを食べだした。 (そんなに病院で検査されるのがイヤかい) そして「ねむたい」とのたまう。 かーさんもねむいっつーの。 もう今夜は熱が上がりませんように・・・
2003年01月24日(金) におい
長女が珍しく風邪引きで学校休み。 それほどひどくないが、咳コンコンで寝ている。 ココだけの話、家の中が静かだわ。
長女は先日のフェスティバルで、私に会うのを 楽しみにしていたらしい。 私は私で、必死になってストラックアウトのカード持ちを している長女に「おーい、おーい」と呼びかけたのに てんで無視だったので、こりゃ恥ずかしいんかな、と思い よそへ移ったのであった。
下校するなり泣かれちゃったよ・・・・ この時期の娘の気持ちはアンバランスだこと。
さて、うどんでも作って食べさせますわ。
2003年01月23日(木) TVゲームのこと 2002年01月23日(水) 戦闘記
今朝の最低気温は氷点下だった大阪。 最高気温の予想も3度と言っていた。 今シーズンは暖冬かと思われたが、そこそこ冬です。 北日本は雪だらけで大変だそう。 雪かきの話を聞く度、自然と共に生きることを 考えさせられる。 故郷は台風銀座なので、そっちの自然共生は わかるんだけれども。(いやはや大変なり)
小雪の散らつく中、パパが胃カメラ検診をする医院へ 事前の話を聞きに伺った。 (初診なので奥様でも結構ですから来てくださいと言われた) ここのお医者様は他はともかく(ともかくだ) 胃カメラ等々の検査に関してはとても評判がよい。 おばあちゃんまでもが受けて「苦しくなかった」と言っている。 そんなに腕のよいお医者様なら、私も胃カメラ飲もうかと 言う気になってくる。 パパの胃がなんともなければよいのだけれど。
こんなに寒いのに週末はラグビー観戦だ。 雪が降ろうが槍が降ろうがのラグビーとサッカー。 さてどんな恰好で出かけようか。
2003年01月22日(水) 肺くん無事ふくらむ
小学校のフェスティバルというのに行ってきた。 一応、参観日なのである。 いわば文化祭というやつで、それぞれのクラスが出し物をする。 それぞれに趣向をこらして面白かった。 今の子達ってこういうの得意なのかな。 ちゃんと受付(もぎり)や呼び込み宣伝係もある。
長女たち3年○組は「ストラックアウト」だった。 最初、この話を聞いたとき、どうやって作るのか首を傾げたが 見に行くと上手い具合に枠を作り、ボードも引っかける形で ボールを投げるといい感触で落ちるように作られていた。 先生がフォローするとしても、なかなか。
次女たち1年○組は「魚つり」 思ったよりたくさん連れて結構面白かったのだが お客さんがほとんどいなくて恥ずかしかしいったら。
その後、漢字クイズのクラスへ行って間違いだらけで 大恥をかいたり(めっちゃ高度でした) 「箱の中身から同じものを出しましょう」で思いっきり違うものを 出してみたり(これには自分及び周囲の人、大爆笑) なかなか楽しめた1時間だった。
長女のクラスも楽しそうにやってたようだ。 新学期はまとまりがいいらしい。ほっとした。
そうそう、次女のクラスでインフルエンザの生徒がいるとか。 二度目の接種はあんまり意味ないかもしれないな。
お年玉付き年賀はがきのチェック。 長女の分はわからないけど約170枚のうち 切手シートが5枚当選。 切手シートかー。5枚もかー。 2等と下1番号違いのがあった。友人からのものだ。 この友人が私に書いた前後のはがきが当たりなんだな。 ちゃんと番号チェックしますように。 (昨年はうちも面倒でしなかったなあ)
2002年01月21日(月) またたび浴びたタマ
さっき、何となく寂しくて(嘘)TVをつけたら いいともで携帯ショップの店長さん達が出演されていた。 「必要ない機能は?」という質問に、 多くの店長さんが「アンテナ」と答えていた。 やっぱり。 実感として役に立ってる気がしなかったが 本当に役立ってないんだな。 また、(その中では)年輩の店長さんは 「二つ折り携帯」と答えて会場からブーイングされていた。 その店長さん曰く「現在、97,8%が二つ折り携帯なので そろそろ飽きてくるんじゃないか、もっといろんな デザインのものがでてきてもおかしくない」とのこと。 でしょ。 「特に年を召された方が二つ折りデザインを嫌がっている」 ともいわれていたが、うーむ年を召された方か。 いやいや。年は関係ない。(とむきになる)
君らよう考えや。 携帯電話って電話やで。 電話を二つに折るってあんた、折り鶴ちゃうねんから。 あんなテクマクマヤコンみたいな、筆箱みたいな、 エチケットブラシみたいなもんしかショップに 並んでへんというのは世の中おかしいで、ほんま。
カタログによると自分の今持ってる1機種のみが 現存するストレート携帯とのことである。<ボーダフォン 怒るでしかし。
2003年01月20日(月) お湯をくむ(プチ喜びの巻)
2004年01月19日(月) |
インフルエンザ2度目の接種 |
先日、たっかい高い予防接種を受けた産婦人科から電話が。 なんだろう払い戻しかな(ねえよ)と思い用件を聞くと 「2回目の接種の予約はどういたしましょう」だった。 「2回目は予約できない、と言われたのですが」と言うと 「予約できます」とのこと。 そりゃあしてもらった方が確実に免疫がつくので 「お願いします」と即答したものの。
この間で1万3500円。 この次で1万3500円。 合計 2万7000円。
たかっ。高いよう。
頭の中で2万7000円に換金できる様々な物が飛び交う。 洋服、ハードディスク、再生専用DVD、家具、、、、
さ、医療費控除申告の準備しよっと。
2003年01月19日(日) 過食 2002年01月19日(土) 我が娘よ
最近買ってきたノイというカードゲームを家族でやった。 101を越えないように手持ちの札を出していく単純なゲームである。 小一の次女も十分一緒に楽しめる。 私も面白いのだが、数字を見るといくら単純計算でも 頭が痛くなる私には長女が代わりに計算してくれた。 子供の勉強にいいなあと買ったゲームだが かーさんの勉強には刺激が強すぎたかもしれぬ。
典型的な文科系人間、と言われたら嬉しいが実はただのバカ。 だって好きなのは社会科くらいで、 国語の成績は悪くなかったけど嫌いだった。 そして英語はかなり苦手だった。 (当然、数学は言うに及ばずボーダーライン) 何故かというと文法が理解できなかったから。 感覚でしか物がわからない私には文法という理路整然とした 道はどうにもこうにも入っていけないようだ。 その点、社会は覚えりゃいいだけだから。
もはや携帯電話会社の多々ある料金プランから 最適のコースを選び取る能力まで無くなったようだ。とほほ。 つーか、すでにマクドに入って最も有効かつお値打ちの メニューを選別する力はどこをどう振り絞っても。
2003年01月18日(土) 結婚指輪
次女の主治医にお願いして取ってもらった インフルエンザの予防接種を打ちに行った。 場所は産婦人科病院内の小児科。 これがまた何と立派なビルだこと。 どう見ても小綺麗なシティホテルにしか見えないよ。 二重扉を開けるとそこはロビー。 受付もホテルのフロントにしか見えない。
場所柄、来院する人達は1ヶ月検診やら2週間検診やらの 赤ちゃんばかり。 ってことは、赤子を抱っこしてるお母さん達も つい最近出産したばかりということになるのだけれど なんつーか、小綺麗にしてるのよ。 出産後1ヶ月なんて、まだ化粧するのもしんどいくらいでは。 きちっとフルメイクしてお肌もつやつやで(それは若いからか) 髪の毛もぴしっと決まっている。 いやー・・・一人くらい髪振り乱してるかーさんいないかな、と (仲間を)探したけれどホントに一人もいなかった。
本来はここで出産されたお子さんおよびその兄弟にしか 予防接種をしないのだけれど、無理やり入れてもらった私達。 受付番号も乳児検診が先なので飛ばされて飛ばされて、 やっと接種が終わった頃にはへとへと。ふう。
受付で「お一人様4500円ですので…合計1万3500円になります」 そう聞かされて私の顔がこわばらなかったといえば嘘になる。 一人1回4500円だと? いやしかし、それでもインフルエンザで飲み食いできず ケトンが出て苦しむ次女を見るには忍びない。 主治医が(こちらの病院の非常勤をされていた) 「2回目は予約取れなかったんです、すいません」と 言われたのだが、まあそれで良かったかも、と がま口をパチンと閉じながら思った私であった。
医療費を散財とは言いたくないが、 近くの小児科で早めに接種すれば1回2000円で済んだのに 自分のスタートダッシュが遅れたために @4500円に跳ね上がったことを思えば やはり散財と呼ぶにふさわしいのかもしれない。 この過ちは二度と繰り返さないぞう。
2003年01月17日(金) しまじろう 2002年01月17日(木) Message from おばあちゃん
ぱちもんに引っかかってしまった。
私はコーヒーに入れるクリームは“クリープ”が一番だと 思っている。ええ、4歳から。 4歳の時(たぶん4歳)クリープがあまりに美味しくて 飲み物に入れないでそのままパクパク食べてしまい、 とうとう、うげげっと吐いてしまったくらい好きである。 (好きだからって食べるなよ、私の母もそばで見ていて 止めろよ!と山のようにツッコミがいのある情景である)
昨日スーパーで目に留まったクリープ。 高いのである。他のマリー○やク○マトップ等々と比べると。 偉そうに真っ黄色のパッケージで鎮座ましましている。 ううん、去年は1回買ったか買わないかだったので たまには買ってもいいよなあと(貧乏くさいな、しかし) 見ていたら、袋入りの簡易パッケージというのが目に留まった。 おお、安い! 嬉しくてそのままカゴに入れる。
で、早速インスタントコーヒーを入れてみる。 クリープじゃクリープじゃと黄色いパッケージを開けて コーヒーに入れて飲んでみる。 ・・・・あんまり美味しくないよ。 ???
もう一度パッケージをよくみると、ガーン。 それはスーパーのプライベートブランド品であったことよ。 クリープの横に平気の平座で陳列するとは厚かましい。 それにまんまと引っかかる自分も嘆かわしい。 なんか、すごくマズイよう。。ぱちもんめ。
こんな事があったが、ぱちもん自体は面白いので好きである。 昔、ドクタースランプ・アラレちゃんが流行った時に (最近のじゃなくて大昔ね) 「オカキちゃん」という駄菓子を見つけてぶっ飛んだ事がある。 まだ宝島にもBOW!のコーナーが無かった時代だったので 残念ながら投稿できなかったが。
なんてことを書きながら、懐かしくも “A面で恋をして”のテープを聞いております。 いいなあ。佐野さんの若い声が微笑ましい。
2003年01月16日(木) こそこそ食べ 2002年01月16日(水) 村上さん
鳥インフルエンザが発生した地域の鶏肉出荷を 見合わせているという。 スーパーの鶏肉コーナーも売れ行きに影響しているのだろうか。
アメリカ牛肉も規制されているので、いろんな外食産業が 打撃を被るのでは、と言われている。
そこでパパとの会話 「もう牛丼屋もあかんか」 「吉○家は、鶏丼を売り出すとか言うてたのにねえ」 「これからは安い外食屋もなくなっていくんかな」 「いやいや、おにぎり屋が繁盛するで」 「そうか、おにぎりとうどんやな」
うどん屋さんも繁盛してるようだが 最近、近所におにぎり屋さんが出来た。 利用したことはないが、コンビニの機械おにぎりより 美味しそうな気がする。
そういえば、昔OLだった頃、あちこちで 「おにぎりの弁天堂」というお店があった。 大きなおにぎりだけをtake outしている店だが 急いでいる時にさっと買って食べるのが美味しかった。 それなのにバブル大盛り上がりになると 知っていた店舗や屋台がどんどん姿を消した。 今もあるのかどうか知らないけれど、同じ値段なら ハンバーガー&ポテトより、おにぎり&お茶の方が ずっと食べた気にもなったのに、と懐かしむ私である。
ちなみに“おにぎり”は我が家の大好物。 なーんにも家に無いとき、 「今日はおにぎりパーティやで!」と言うと わあっと歓声が上がる。ほんま有り難いお子やわ。
ただ、おにぎりってものすごくご飯を摂取するので いろいろ心配しなきゃなんないですけどね。 やっぱりお米って美味しい。 みんなでおにぎりを握りましょう♪
2003年01月15日(水) 肺くんがんばってます 2002年01月15日(火) ビアードパパのシュークリーム
よく健康食品の謳い文句にある「血糖値を下げる」 というコメント。 もしあれが本当ならば、知りたいことがある。
私はお医者さんや医学に関する書籍等々で 「血糖値を下げるホルモンはインスリン以外にはない」 ということを見聞している。 ホルモン以外でならインスリンの他に血糖値を下げる物質が 存在するのだろうか? で、それは食品の中にあるというのなら 経口しても他のいろんな体内のものに左右されずに効き目が 持続するものだのだろうか? (インスリンは経口だと効き目がなくなるので注射して接種)
もしこれが本当ならばインスリンの替わり、とまではいかずとも 補助となるようなサプリメントが今後登場するのだろうか?
でも、たぶん、あれだな。 血糖値を直接下がる健康食品、ではなくて インスリンの効き目を良くして、今あるインスリン感度を 高める働きをする、ということなんだろうな。 うーん。
あと、よくある健康食品の謳い文句の一つに 「血圧を下げる」というものがあるけれど 世の中には低血圧で悩む私のような者も多くいるので お、よさそうじゃん、と思っても 「血圧を下げます!」という謳い文句を読んで だめだこりゃ、と買う気を無くす人もたくさんいるのはないかと。 「もう朝からバンバン血圧上げますよ」 なんて健康食品はない・・・のかもしれないなあ。 ふう。 今朝も「も、だめかも」と思いながら起きた私です。 一旦起きるとなんとかなるんだけど。
2003年01月14日(火) 朝のできごと(寝坊バージョン) 2002年01月14日(月) 年次計画
2004年01月13日(火) |
子を愛せないということ |
この日記を書く前に、日付を入力するのだけれど “2003”とついつい打ち込んでしまう。 で、昔の日記が出てきてビックリ仰天。
今日は長女と大げんか。 彼女の物言いに我慢できないコドモな自分。 それでも彼女は私に黙っていられるよりも (無視されてるという意味?) 怒鳴りつけられてもいいからケンカでもいいから 話をしている方がいいという。
自分にはもともと篤い愛情なんて憐れみなんて慈しみなんて これっぽっちもない人間だとわかっていたものの、 こうして自分の子から試される立場にたつと ものすごく苦しい。自分の子だから逃げ場がないし。
パパはどうしてあんなに無条件に無意識に愛情を 降り注ぐことができるんだろう。 (そのパパでさえ、長女の口答えには手を焼いてるが)
上を見上げる。 父なる神の無条件の愛を死ぬほどいただきたいと 切に祈る。わたしにはそれしか、ない。
2002年01月13日(日) 反主流派でいこう(かな?)
長女、次女を乗せたバスは、渋滞にも巻き込まれず ほぼ予定通り病院へ到着。
疲れた顔も見せず二人は元気に帰ってきた。 長女はスキーが大好きになり、満喫したもよう。 (帰りのバスでは、やはり3回吐いたそうだが) 次女は少しばかり緊張していたのか、何となく不機嫌。
血糖値は、げ、高い。 つーか、就眠前に296あるのに超速効の追加打ちせず そのまま普段のN4だけ打つってどうよ。 一応、追加打ちのお願いはしたのだけれど、うちのように 高血糖だと超速効で追加打ちが普通(というか常識)なのだけど 他の人からすればそうでもないことなのかな。 でも、スキーという激しい運動をするのだし 低血糖がなく(一度だけ70台で補食をしているのみ) 無事帰ってこられたという点ではOKのコントロール。
とにかく、スタッフのみなさま、 本当にありがとうございました。(ぺこんっ)
朝食と夕食は毎回バイキングだったそうだ。 先生の狙いとしては、自分のコントロールに合った 食物を摂取することを考えるための作戦だと思われるが 次女的には好きな物を好きなだけチョイスしたと思われる。 今はそれでいいんだけどね。 これから先はいろいろ考えていこうね。
さてさてパパは早速スキー行きの段取りを始めました。 子ども達がスキー好きになって、かなり嬉しい模様。 えーと。 かーさんとぶたこは寒いところ苦手なんですけどね。 温泉込みで段取りお願いします。
2003年01月12日(日) 寝る寝る 2002年01月12日(土) 食事会
今日は朝からゆっくりと休日を楽しもうと決めていた。 パパは泊まりがけの場所を探してくれていたが それもどたばたでゆっくり動けなくなるので 昼間は適当に遊び、夜は近場のお寿司やさんへ行くことになった。
適当に遊ぶ。寒いのでどこで?
海遊館へ行こうとしたら駐車場でものすごい列だったので 諦めてそのままATCへ向かった。 家の部材があるショールームを見て歩いたが ATCというところはわけがわからない。 やたら広いのに半分は閉館しているし、 どこからどこまでが一般客が入っていいのか 単なるオフィスで入室できないのか判断が難しい。
輸入カントリー調で近頃奥様に大人気のアニーズキッチンのショールームがあった。 ここだけ盛況で目の色を変えた奥様が家族を引き連れて あれこれ話をしていた。 扉が木製のキッチンって気を遣わないかなと思うけれど 今はこれが流行りのようで。
下の階ではバーゲンがあり、人が溢れていた。 私達も見て回ったものの、結局買ったものは ぶたこがねだった、ひらがな練習帳と 長女の破れたズボンの繕いようにアップリケが少々。
私は店にいろいろ入れて楽しかったけれど パパはちょいとお疲れの様子。 いろいろ引き回してごめんなさい。 ぶたこは結構歩いてくれたなあ。
さて夕食。 あれこれ悩み抜いた末、パパが決断を下す。 近所の割と最近できたお店に入ることにする。 入るまでドキドキ。当たりだったらいいけど、とか 小さい子も入れるの、とか、お金大丈夫、とか。(しみったれ)
入ってみるとカウンタに7人くらい、奥にテーブルが二つ。 カウンタは満員。小さい子供連れのお客もいる。 奥のテーブルに通されて少しほっとする。 庶民的だし、人もいっぱい入ってるからきっと美味しいよ。 お品書きには明朗会計で握りの値段も入っている。 恐る恐る頼んでみる握りは、どれもこれも美味しい。
回らないお寿司屋さんに入ったのは、かれこれ15年ぶり? そのせいか本当にどれもこれも美味しくて、 で、結構二人で食べまくったのだけれど 値段はそこそこ。世は満足じゃ。
長女、次女がいないから少し羽根をのばせた私達。 昨日から夫婦でよく話し、よく動いた気がする。 子供が一人だけだったらこんな感じの生活なのかな。 夫婦でいつも一緒にいたい私達なので、いいなと思う。
一方で、子ども達が気になって仕方がない自分がいる。 あんなに「いないとせいせいする」と楽しみにしていたのに 電話がかかってこないとおろおろ。 大丈夫だとは思うけど、大丈夫かな。(←まさにおろおろ)
2003年01月11日(土) 現状より前へ / まったくもう 2002年01月11日(金) わたしのおともだち・ばんそうこう
2004年01月10日(土) |
オープンシステムの家 |
オープンシステムという家の建て方があることを知った。 その説明会に顔を出してみた。 会議室で設計事務所のプレゼンを聞き、質疑応答で2時間半。
その間、ぶたこはお茶を飲み、飴を食べ、抱っこされて 寝たふりをし、とてもとても大人しかった。 上二人がいたらこうはいかなかったと思うと なんてやりやすい子だろうと、つい親の都合で思ってしまう。
さてオープンシステムだが、なかなか面白いものだ。 ハウスメーカーや工務店に一括お願いをするのではなく、 自分達の家を施工する全ての業者と(大体20業者にものぼるという) 直接見積りを出してもらい、直接契約を結ぶ。 設計事務所には設計を含め、工事監理についても契約し、 素人故にわからない諸々についてアドバイス及び 業者間の仕切をしてもらう。 こだわりをもって家を建てる人にとっては かなり充実した家造りができるといえる。
我が家はそれほどこだわってない。 (高気密高断熱、計画換気の家、屋根裏が快適な家という程度) このシステムで上手くやっていけるか自信はないけれど パパも面白そうと興味をしめしているので 具体的に設計事務所に話を聞きに行ってみようということになった。
ぶたこちゃんは昨夜、お姉ちゃん達がいなくなると聞き、 涙を流して別れを惜しんでいたのだが いなきゃいないでご機嫌さんだ。 なんて世渡りの上手い娘なんだろう。
2003年01月10日(金) 心の鏡 / ひそやかな疑問 2002年01月10日(木) ホームページ
2004年01月09日(金) |
いってらっしゃい よし、読むぞ |
◎いってらっしゃい
長女と次女がスキーキャンプへ出発。 学校から帰宅するなり、ばたばたと大騒ぎ。 火曜日の学校準備もしなくちゃならないし、 もちろん宿題もすませないといけない。 次女はヤマハも重なってすることがいっぱい。 なのに相変わらずダラダラダラ。
夜、パパが帰ってきて車で病院へ向かう。 夜8時以降は病院の駐車場も閉じられているので ひっそりと路上駐車して、大きな荷物をガラガラ押す。
このところ次女の血糖値が安定していないので、 本当は超速効で頻回注射して欲しいのだけれど あんまり細かいことをスタッフにお願いして良いものか、 とりあえず「血糖値100を目途に、食事量を考えて 超速効を打ってください」と言うと 「わかりました」という返事。はて、どうかな。 次女が自分で判断できると一番いいのだけど。
長女の方が実は心配で、車酔いの激しい彼女が この時期、長野までの長距離バスに耐えきれるか、 同じくめっちゃバスに弱い母はその行程を思い、 はらはらするのであった。
ちょっと心配顔の長女、お友達と元気一杯の次女。 手を振ってバスが出発する。 三泊四日の旅行が祝されますように。 こんな至れり尽くせりのキャンプを計画、実行してくださる 病院スタッフに感謝します。
◎よし、読むぞ
昨日、図書館へ行った。 予約の本が2冊届いたとのこと、見てみると 1冊は1ヶ月ほど前に近所の本屋で購入したものだった。 2ヶ月前から予約してた本と同じだったなんて。あほ。
うろうろ借りる本を探すのが、ささやかな私の楽しみだが 毎回、借りる予定はなくとも村上春樹の書棚をチェックする。 そして、今回「アンダーグラウンド」を見て よし、読むぞ、借りようと思った。 オウムによる地下鉄サリン事件の被害者へのインタビューを 載せたこの本は、今の私にはヘビィすぎて まだ読めないなと思い続けていた。 図書館の書棚で2年前からずっと背表紙を見ていた。 まだ読めない、いつか読める時がくるのだろうかと 目をそらして立ち去る自分であったのだが、 青天の霹靂のように、借りなくちゃ、と突然思った。 こういうことがあるから図書館って面白い。
2003年01月09日(木) 家で安静にしますから
やっとだ、やっと新学期。 ほんの2時間ばかり、子供と離れる時間がもてる。 やっほい!
次女には何度も「忘れ物ない?宿題もった?」と言い 「グルコース忘れてるやん、もう」と渡す。 行ってきます、と出て行ってから数分後 「登校帽(黄帽)わすれた…」と戻ってくる。 もう。
ぶたこを幼稚園へ送り、家のことや買い物をすませて 戻ってくるともう下校の時間。 それでも、一人で過ごす時間が嬉しかった。 悪い母親かな、と思う。
ぶたこを迎えに行き、長女、次女も帰ってくる。 長女は席替えがあり、今回は割と平穏なメンバーだと聞いて 少しばかり安堵した。さて新学期はどうなるでしょう。
次女の連絡帳をチェックすると、あ、わすれもの。 もう忘れ物したの、ん?宿題忘れたの? かーさん3日前から言い続けてたのに? 昨夜も朝も聞いたのに? ふう。 次女のうっかりさんはなかなか頑固なもよう。
やっぱりカバンの中身を毎日きっちり確かめてやった方が いいのかな? でもクセになって自分で気を付けないようになっても困る。 うっかりさんはいつか直るのでしょうか。 私の子だから無理でしょうか。(あうあう)
明日から給食だーい! 明日から長女と次女はスキーキャンプだーい! (感嘆符ばっかりの日記)
2003年01月08日(水) 気胸っす
家の設備やインテリア品を見ている。 最近の超流行りの木造り、漆喰仕上げや 南欧風、あるいは北欧風、イギリス風などなど 博覧会的にみていると、なるほどなあと感心するものの 自分が住むとなると、これはたじろぐ。
それでも見ているうちに、自分の住みたい家が 段々とイメージされてくるだろうと思って、 昨年から一生懸命、いろんな雑誌を見ているのだが 私って根っからイメージ貧困なようでちっとも “これ”というものが浮かんでこない。
子どもの頃は、崩れかけのような家に住んでいたので (クラスメートに化け猫屋敷と呼ばれていたが 住んでる私も納得だった。) 綺麗な、まともに見える一軒家には並々ならぬ 憧れを抱いていたというのに。はて。
そんな私が興味をそそられるのは、家電製品。 最近は取扱説明書を解読できない愚か者に成り下がっているが 昔は取説大好き人間だった。 家電を見るとそんな本来の血が騒ぐのだろうか。 キッチンとかダイニングテーブルとか、ふーん、へー、ほー、 と言ってる奴が「ミーレ」と聞いただけでそわそわ。
作った製品をとことんフォローするヨーロッパの家電会社。 新品を買って10年で壊れてしまい、修理に出したら 「奥さん、こりゃ修理するより新しいの買った方が お得ですよ。」と言われ、それでも修理を求めると 「もう部品がないです」なんて渋られる日本の家電会社。
性能は良くても重くて融通きかなくて、外国製品だから 修理に出すのも一苦労、というデメリットを考えても ついつい憧れの目でみてしまう外国の名のある製品たち。
いいなあ。
2003年01月07日(火) 職人さん
2004年01月06日(火) |
ファインディング・ニモ |
子供と「ファインディング・ニモ」を観てきた。 ディズニーのアニメ映画を観て、ああすごい技術!と 感嘆することはあっても感動することは、まずなかったが 実はちょっとじぃんときてしまった。
ニモというカクレクマノミの子の冒険物かと思いきや それ以上にニモの父親マーリンの大冒険の旅物語。 過保護なマーリン、小心なマーリン。 でも、いなくなったニモを探す危険な旅に出る。 途中で出会った妙な魚、ドリーに迷惑しながらも 実は多いに助けられ、見事ニモのいるシドニーへ。
ドリーは陽気でとってもいい子なんだけど 病的な忘れん坊。 それがとても痛々しかった。 だって、正直そんな人が近くにいたらきっと迷惑。 ドリーとサヨナラしようとしたマーリンを責められない私。 自分自身が全然「合理的でなく」て、 社会から見れば足手まといな存在だと感じているくせに 他の「合理的でない」人を見るとイヤに思う、そんな自分を 知っているからこそ、ドリーにもマーリンにも共感と 心の痛みを覚えた。
ドリーが自分を見失わないために、 (彼女は自分の家族すら忘れてしまったようだ) マーリンが必要だったように、どうにもうまくいかない人が その人らしさを発揮し、自分も周囲もそれを認められる、 そんな契機となるものが必要なのだろう。 それが何か、人によっていろいろだろうけれど。
その際、大切なことがある。 ドリーの忘れん坊はマーリンといることで良くなってきた。 しかし、ドリーはマーリンに決して依存しないということ。 「この人といると、この事をしていると 自分らしさを取り戻すことができる」 そういう人、ものを見つけたとしても、どっぷりそれに依存すれば やがて自他共に破滅への道をたどりはじめる。
子供のために行った映画だったので吹き替え版を観たのだけれど、 マーリンの声がどうもお笑い芸人ぽいなと思った。 誰かなあ、TAKE2の東かなあ、まあそんな感じかなあ。 頭でいろいろ考えてばっかりで臆病でネガティブなマーリンを 上手く演じていた。 エンディングで確認したら、木梨憲武だった。そ、そうきたか。 (一発変換するATOKもすごいな)
映画を観て、その後、いつものおもちゃ屋へ行く。 ここへ行くとついつい買ってしまう自分が怖い。 それからランチ兼喫茶をして、小物をいろいろ買って 本もついつい買って、なんだかいっぱい買い物をしてしまった。 行った先の店はバーゲンしてないところばっかりだったし。 ぶたこのヘアゴムを買ったところは「1個サービスですよ」と 言ってたのに後で気が付いたら全然値引きされてなかったし。 あかん、ええカモの一日や。
パパは仕事始め。 ずっとパパと一緒だった子ども達は、 めそめそするかと思いきや、休暇なんてなかったごとく 淡々と遊び、散らかし、ケンカしている。 そんなもんかい。
そうそう、ぶたこが自転車に乗れた。 といっても16インチの自転車(補助輪付)にだが。 今まで「こぐ」というのができなくて 脚で地を蹴って乗っていた。 今日、次女が「練習させたるわ」と家の前で 特訓?してくれた。 「おかあさん見てみて!」の声に ベランダからのぞくと、おお、ぎこぎこと乗ってるわ。 ハラショ! これで幼稚園児らしくなったかなあ。
2003年01月05日(日) 今日も寒くて家を思う
義妹さん家族が建築中の現場を見せてもらった。 山の手のきれいなところ。 外壁はまだなのだけれど、屋根がついて全体を想像できる。 アメリカンな洒落た感じのお家だ。
オール電化で床暖房で、高断熱、高気密だというのに 屋根に煙突があるので「薪ストーブつけるの?」と聞けば 「あれはダミー。気密がいいのでつけられなーい」とのこと。 だよね。一応、薪ストーブダミーの暖房設備を取り付けるという。
薪ストーブのお家にお邪魔した事があるが あれは家全体が暖まって、気持ちよかった。 家も暖かいのだけれど、なんか火を囲んでいるのが 気持ちよくて、安心感があって、心も温かくなるような。 昔、私の田舎ではお風呂といえば五右衛門風呂だった。 うちにはお風呂がなかったので、銭湯かご近所さんに 借り湯をしていたのだけれど、あの薪をくべるのは なかなか面白い作業だったっけ。 (でも夏は暑いし冬は寒いんだけどね)
今日でパパのおやすみも終了か。
2003年01月04日(土) ウィンドウ・ショッピング 2002年01月04日(金) ケータイの容体
一族郎党新年会。 この日は年に一度のすき焼きだ。 こんな高いお肉をうはうは食べられるのは この日しかない。(経費は実家持ち) このお肉を食べると、家でしょぼいすき焼きを作る 気持ちなんて全然出てこない。 (というわけで、すき焼きは年に一度しか食べない。←せこ)
子ども達も毎年大きくなっているので みんな集まっても、そろそろ落ち着くかと思いきや 騒ぎっぷりは激しくなるばかり。 おばあちゃん家のふすまが破けるのも時間の問題と思われ。
もうすぐ、おばあちゃんのお誕生日もあるので 再びみんなで集まることになるのだけれど。 今年はどこへ食事しに行こうか。 毎年この話題をコーヒーすすりながらするのだけれど 結局いつも「また考えとこか」で持ち越し。 すぐ決まらないのもこの家の慣習である。
もうお正月も終わりだな。 この年末年始、いつにも増してTVを見てないな。 どんどんTV離れしていく我が家なり。
<今年こそ、の目標> 典型的クリスチャンの三日坊主宣言ですが、 一応(いきなり弱気)聖書通読にチャレンジします。 以前、4ヶ月で読破成功したことがあるので、 ついつい甘く見てしまうけど、1年で読破はかなり厳しい。 レビ記の山を越えられるかどうか、だな。
2003年01月03日(金) すき焼き 2002年01月03日(木) 初ヘマ
2004年01月02日(金) |
スケートと餅と抱っこ |
お正月休みに子ども達がしたいこと。 その1のボーリングは年末にとっとと済ませた。 今日はその2のアイススケートに行って来た。
朝から寒いからやだなっと母一人が憂鬱顔。 でも、長女と次女は大喜び。 長女は随分滑れるようになっていた。 1年ぶりだというのに上手いものだ。 次女は、自分の想像していたより難しかったのと 低血糖も重なったこともあり、途中ちょっとへこたれ。 でも、彼女なりに頑張って、何周かすべった。
ぶたこは貸し靴のサイズもあったので 「すべる?」と何度も誘ったのだが やる気も少しあったものの、やはり勇気が足りなくて 今回はパスすることになった。 その分、「抱っこしてください」と言われ 正月でますます肥えたぶたこを、ぶるぶる震える手で 抱っこし続けた母は、途中で気が遠くなりそうだった。 年末のハンズまで抱っこダッシュを思い出した。 そういやまだ腕が痛いよ。鏡餅ぶたこ。(こら)
アイススケート場の帰り、正面玄関のところで 職員の方に「あと15分ほどでお餅つき大会をするので 是非参加して下さい。スタッフがんばって準備して ますんで。今年初の試みなんです」と声をかけられた。 ま、また餅つきっすか。。。。 盛り上げてやりたい気持ちはあるものの、 我が家の4人は及び腰で「すみませーん」と帰った。 長女一人が「したかったのにぃ!」とむくれ顔。 そういやこの子だけ、昨夜の夕食のみそ汁に 餅を入れろと注文してたっけ。(エセ雑煮) そんなに餅が好きか。うぷ。
本当はせっかくの休日、どこか住宅設備のショールームなり 新たな工務店なりを訪問したかったのだが 2日に営業しているところなんてないよね。 住宅博はどちらもやってるけど、今さらハウスメーカーに 行ってもなあ。
2003年01月02日(木) 白いものがちらほら 2002年01月02日(水) おしょうがつには、たこあげて〜♪
元旦。 今日も朝から騒がしい我が家。 昨日も一昨日も、もちろん明日も一緒。
ほら、外を見てみなさい! 人っ子一人歩いてないよ。 声だって聞こえないよ。 みーんな元旦くらいは、静かに家で過ごすか 帰省や旅行で留守にしてるかだよ。 うちみたいに朝っぱらから金切り声を出してちゃあ。
今年の年賀状は、郵便配達の人が頑張ってくれたか いつもより若干早めに到着していた。 連日連夜、近所の本局に明々と灯る窓を見て感謝。
毎年、元旦のスケジュールは決まっている。 お雑煮を食べて、今年はおせち料理をほぼパスしたので 出来合いの物をいろいろ食べて、 おばあちゃん家へご挨拶伺い。 一緒に神社へ初詣(のおつき合い)。 その後、おばあちゃん家で同じようにお雑煮を食べ、 おせちを食べ、お腹いっぱいになったところで 教会へ2時からの元旦礼拝に出かける。 そして、ここでも餅つきが行われ 再びお餅入りぜんざいがふるまわれ、食べることとなる。 げぷ。 今年は何故かよく食べた。 かなり、お腹出てます。ひえ。
よく年賀状の文面に 「お餅を食べ過ぎないでネ!」なんてのを昔よく見たが 自分がその脱力文章と同じ状態になるとは。とほほ。
元旦こそ、美味しいコーヒーを飲みたいものです。 (あんころ餅とコーヒーって合いますね)
あ、今年もよろしくです。
2003年01月01日(水) 羊の話 2002年01月01日(火) おもち・おもち・おもち
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