ぼんやり日記
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2003年01月09日(木) 家で安静にしますから

昨夜はぐーぐーと22時くらいからぐっすり。
朝起きると7時だがまだ眠い。
やっぱり疲れていたのだろう。まだがんがん寝られるよ。
おっかしいなあ、正月休み明けだから
疲れてるわけないじゃん。

朝から義母が来てくれて、次女の血糖値測定と注射の説明。
もうみんな私が入院の前提で動いてくれている。
私といえば、一応入院の荷造りをして(何を持っていくか
わかっているところが悲しい)
しばらく入浴できへんなあと髪の毛をいじっていた。

新しくなったT病院。
先生は、若い男前の先生。うーん一番苦手だわ。
若い男性の先生って照れ屋なのか、きちんとこちらの顔を見て
話をしてくれない事が多い。(単に私の経験では)
もう一度レントゲン撮影をして前日のと比べる。
「ほとんど変わってないですねえ、入院して酸素吸入で様子をみますか。
再発を防ぐためにも手術することもできますし」
パパはそうしよう、と言ったけれど私はうーん。
「自宅安静で様子を見てもいいんですよね?」
「安静にできるかどうか疑問ですが(わかってるやん)安静にしてたら
肺が元に戻ることは十分考えられます。ただ再発の可能性は
高いです。」
うーん。
追いつめられないと決断しない私の答えは。
「じゃ、家に帰ります。にっちもさっちもいかなくなったら
入院して手術お願いします。」
あきれ顔のパパ。
だからパパ、付いてこなくてもいいって言ったんだよ。

義母に電話すると喜んでいた様子だった。よかったよかった。
家に帰るとパパの会社用携帯電話が鳴った。
「すぐに来て明日締め切りの仕事を!」とのこと。
ほら、入院しなくてよかったでしょ。

とにかく安静だそうですので、これから布団に入って本でも
読みます。えへへ。(喜んでる場合か)


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