ぼんやり日記
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2004年02月29日(日) この人に決め…ようか?

午後、設計士さんが我が家に来てくれた。
先週お会いした時に、1ヶ月くらいでラフ図を
作成します、というお話だったのだが
もう出来た、ということだ。

フリーハンドではなく、きちんとCAD図面だった。
「一般的なやつを作りましたので」
そう言ってだしてくれた図面は、それでも
住宅メーカーが書いてくれたものより
どことなく一般的でなかった。面白い。

お話を伺うと、かなりハイレベルな建築設定。
つまり、設計士さんの標準仕様というのが
階段や縁やいろんな所のほとんどが既製品を用いない。
内壁も漆喰仕上げを想定して概算をはじいている。

それで計算をすると、それなりのお値段。
でも、同じ事をメーカーなり工務店で注文するとなると
とんでもない高額になるのは目に見えている。

「うちは、もっと既製品で安くあげてもろたらいいです」
そう言えばもちろん、そのようにしてくれるのだが
話を聞いていると、ああ本当にいい家を造りたいなら
この人にまかせてみてもいいかな、という気持ちが。

いいお家を建てて、来てくれる人がのんびりできて、
笑顔の溢れるお家。
楽しみでもあり、これからが大変でもあり。

家の事、長女の事、教会の事。
いろいろパパと話していたら夜中の2時をまわった。
いかん、明日は会社。
パパ大丈夫かな…。ごめんね。


2004年02月28日(土) こどもがいる喜び

昨日の疲れが残っているのか、朝だるだる。
パパは朝から教会の集まりがあるので、
私以上に体を酷使しているにもかかわらず
子ども達の面倒をみて出かけていった。
パパありがとう。
でも、あんまり頑張ってくれるとつらい。

結婚してからずっとパパにフォローしてもらってばかり。
いつかパパに恩返し出来る日がくるのだろうか。
これを考えると底なし沼の第一歩になるので思考ストップ。
(私の頭の中にはいくつかの底なし沼コースが
設定されているので気を付けなければいけない)

昨日、一昨日と長女のクラスメートのお母さん達が
わあわあ電話の掛け合いっこをしていたのだが
その情熱、この週末で火消しになっているようだ。

学校によっていろんな対応があるだろうが
田舎出身の私は「都会の学校ってこんなもんやろな」
というような対応で終わりそうである。

午後はタコヤキ出張デリバリー。
SOHOでお忙しいお宅に無理やり押し掛けて
タコヤキを焼いた。
両家あわせて6人の子ども達。プラス2匹のハムちゃん。
小さい人達がそばにいるって幸せなことだよね。

夜、教会へ行くと赤ちゃんを養子縁組したカップルの
献児式が行われていた。
赤ちゃんが来る!というニュースにうちの子達も
喜んでいた。
首が座って間もないくらいの小さな赤ちゃん。
嬉しくて、赤ちゃんがやってきたご夫婦だけでなく
教会中がそのニュースで喜びに満たされる。

神様、どうかこのご夫婦と赤ちゃんを強い絆で
結んでください。
主の守りの中で強く雄々しくみんなに愛されて
成長していきますように。
すばらしい家族を本当にありがとう。

正直、私自身を言えば子ども好きとはいえない。
かなり苦手である。
そんな私でも、小さい人たちがそばで
はしゃいでいるのは幸せな光景だと思う。
小さい人たちの未来のために祈ります。


2003年02月28日(金) ボケてるのは薬のせいか天然か
2002年02月28日(木) 眠気

2004年02月27日(金) ホットひとつ下さい

今、長いのいっぱい書いたのに消えちゃった…
(こんな時に限って草稿保存してないんだから)

昨日の事もあり、一番の暴れん坊の生徒の家へ行った。
ご両親ともにすごく悩んでいるのがよく分かった。
私だって幼稚園の頃からその子を知っているし、
お母さんだって真剣に子どもと向き合っているのもわかる。

長女は首が痛いというので外科へ行った。
レントゲンの結果は特に問題なし。
軽いねんざのようなものらしいので
湿布で様子を見ることになった。

なんか今日もいろいろあって、そろそろ疲れてきたな。
こういう時は濃〜い熱〜いコーヒーを飲みたい。


2003年02月27日(木) とばしてます/ みことば食べようぱくぱく

2004年02月26日(木) 暴力教室2

学校から帰って来るなり長女がわーわー話し出した。
顔は真っ赤、目はうるうる。
「今日は大爆発やってん」

事の発端は5時間目の授業中。
掃除の順番だかなんだかを決めるため、
掃除の班ごとに集まってわいわいやっていた。

1人の男の子が、ふざけて机に乗ったり降りたりしていた。
その子が机の上から、隣りにいる長女に
「押してもいいよ」と言ったそうだ。
そして長女は言われたとおり押してみた、と。(あほ)
本人も、別の子の証言も「軽く押した」とのことだが
男の子は冗談で言ったのに本当に押されたのでびっくり。
机から下に落ちたのだが、押されて落ちたのかはわからない。
長女が「ごめん、ごめん」と謝ると、謝り方が気に入らないと
そこから殴る蹴るの大騒ぎになった。ちなみに授業中だ。

そこへ男の子の助太刀で3人ほど加わる。
先生も止めにはいるが止まらない。
見かねて1人の女の子が割って入ったが(勇気ある子だね)
その子も殴られて泣き出す始末。
そのうちクラスの男の子15人のうち10人が参戦。
何度も書くが授業中だ。

机を倒したりもするので、見ている女の子達も怖くて
泣き出す子がいたり大変な状態だったらしい。
見ている子も泣いてるくらいだから、
集中砲火のうちの子はさぞ、と思いきや
ぜーんぜん泣きもせず、とにかく防御に必死だったらしい。

後でお母さん方を通して「長女ちゃん泣かないってえらいねえ」
と言われたが、いやはや。
家に帰ってうるうるするくらいなら泣けよ。
顔が真っ赤になっていたのは興奮していたからではなく
殴られたからだったのか。

丁度パパから電話が入ったのでそのことを言ったら
仕事を早退して学校へ走った。あらら。
私は、長女のヤマハに付いていき、発表会の衣装の打合せや
買い物やらで帰宅したのが夜7時前。
玄関でいっぱい暴れた4人の中の2組の親子が立ってた。
はらら。

「先生が家に来て、長女ちゃんに乱暴したと聞いて…
ごめんねえ」と菓子折を持って謝りにきたのだ。

えええっと、謝ってくれるのはいいんだけど。
ってかさ、謝られるなら男子10人が他のクラスの子全員に
謝らないといけないんじゃないだろうか。
「つられて手を出したら損やでえ」
と笑いながらその子達に言って帰ってもらった。

なんか、ちょっと腑に落ちない。
今回は長女があほぼんやったけど、やっぱり参観で見た
あの妙な殺気だった教室の空気は何かがある、と物語っていたのだ。
子ども達に考えさせる時間を与えて欲しいな。
でも先生にそれが通じたかな。

そんな事を考えているとクラスの女の子のお母さんから電話。
おびえている女の子も多いので、一回保護者が集まっては、
という事だった。

とりあえず、明日は一番暴れん坊の男の子のお宅へ
ちょこっと話をしに行きます。

ふと、河合隼雄の言葉を思い出す。
カウンセリングの基本事項として、クライアントの問題点について
「誰が悪いのか」と犯人探しをしてしまいがちになるが
それは、誰かを追いつめるだけでクライアントの問題解決に
つながりにくい。借りにその場を収めることができても
また別の問題が吹き出てくるかもしれない。
だから、今起こっている問題を未来への道へと置き換えてみる。
何かを変革したいから、クライアントが問題提起をする。
(それは家庭内暴力とか不登校とかの形で)
だから周りの人も、現状の軌道修正をしながら
未来への希望ある道を選択していけるよう導くのがカウンセリングだと。
(ちょっと乱暴な書き方ですみません>河合さん)

私はこの出来事を水に流したくない。
かといって誰かを責めることはしたくない。
ただ、未来に向けて生徒も先生も学校も親も歩んでいきたいと
心からそう思う。


2003年02月26日(水) ええい眼鏡も買ってやる

2004年02月25日(水) 幼児を持つヨロコビ

ぶたこの英語あそび参観をのぞきに幼稚園へ。
(先週から参観ばっかだよったく)

うちの子達は、長女が目立ちたがりで、
幼稚園の英語あそびでも、先生は「これは?」なんて
質問すると、真っ先に答えることに喜びを見いだしていた。

次女はお友達と楽しく遊ぶ事が何よりの喜びなので
英語あそびも興味のある所だけ嬉しそうにして
他はお友達と(大体が男の子だ)ふざけていた。

ぶたこは…まだちょっとカリキュラムを理解できてない。
来月でやっと4歳だものね。
上二人が4月生まれで周囲の子より発達が早かったので
ぶたこを見ているといつまでも幼く思えて
余計にかわいいと思ってしまう。

そんなぶたこも、もうひらがなを覚えはじめた。。

かーさん嬉しくてめろめろ。かーいいぶたこ。

幼稚園から帰ってきたぶたこを連れて税務署へ。
税務署のおじちゃんに「いくつ?」と聞かれ嬉しそうに
「たんたい(さんさい)」と答えるぶたこ。
用事に付き合ってくれたご褒美にスーパーのパン屋で
パンを買って食べた。美味しかったね。
ね、美味しそうに食べてるでしょ?


2003年02月25日(火) 落としちゃった、まただよったく

2004年02月24日(火) あと一ヶ月 / 牛丼への葛藤

小学校の参観日。
次女一年生の教室を先にのぞきに行った。
「一年でできるようになったこと」特集で、
一人一人の発表があり、次にグループで
けん玉やこま回し、(授業でやるのです)なわとびを
披露してくれた。
メインはその後の合奏だったのだが、
長女も見なくてはいけないので後ろ髪をひかれる思いで
三年生の教室へ向かった。

理科の授業。磁石の実験をしていた。けど。
何なんだこのしらけた雰囲気。
がさつで反抗的な態度。
あのー、前から思ってたんですが、
一年生の教室の子達の方が集中力あるんですけど。
いくら反抗的な三年生とはいえ、これは・・・

長女が普段から「学校いやや」と言っているのが
非常に納得できる光景であった。
三年生は全部で4クラスあるのだが、
他の3クラスは、寸劇や作文発表、歌をうたったりと
一致団結、大盛り上がりだったというのに。
長女もよく耐えたのう。
家でひねくれた言動でみんなの気持ちをくじいている彼女だが
教室がこんなにすさんでいたら仕方ないかもなあ。

あと、一ヶ月の、辛抱。。。。

全国の“404”ファンのみなさま、こんなの見つけました。
見つかりません

そんなに牛丼って美味しいかな?
私は昔からアレって「犬メシ」という想像しかできなくて。
幼い頃飼っていたビリ(例の「びりっけつ」から名付けられた犬)や
近所のシロ(もちろん白いから。でも汚れて生成色だったスピッツ)や
ゴロー(名付けの由来は知らない。もちろん野口五郎には似てない)が
ご飯に煮物の汁をぶっかけて食べさせてもらっていたのを見て
汁ごはん=犬メシだと思いこんでいた。
ちなみに猫メシはご飯にかつお節をかけたもののことである。

そういう連想があるので、牛丼を初めてみた時は
うっと後ずさりをした(かもしれない)。
大体、丼物って美味しいもので、しかも「牛」なんて付くから
どんなに豪華絢爛花吹雪な食事だろうかと夢見ていたのに
目の前にあるのはどう見ても「犬メシ」。
ビリやシロやゴローが食べてた犬メシなのだ。

昔は「そこしか空いてないから」という理由で
仕事帰りにこそっと入って食べた後ろめたい店・吉野家。
今は「子どもと腹一杯安く食べるため」という理由で
たまに入店している少しファミリーチックな店・吉野家。
昔よりは衝撃度は激減しているが
今でも食べる直前に「これは犬メシじゃない、人間が食べるの」と
心に言い聞かせてから割り箸を割る私であった。

猫メシは喜んで食べるんだけどなあ。にゃあ。


2003年02月24日(月) 耳鼻科へ

2004年02月23日(月) はけません

幼稚園お別れ会の準備に奔走した一日。
1円でも安くお菓子を買うためにディスカウントショップをハシゴ。
電卓片手に飴ちゃん1粒の単価まで割り出して大騒ぎ。
「うるさいおばちゃんやなー」と思われたことでせう。

おかげでお菓子袋も詰めたし、
ビンゴの景品も無理やり27袋作ったし、すごいぞ。
ほとんど闇袋状態なんだけど一応、全員当たります。ほほほ。

お昼ご飯を食べ損ねてしまった。
耳鼻科に行き損ねてしまった。
薬が切れてしまった。くしゅん、くしゅん。


そういえば。
最近、太ってきたので体力がついて楽になった。
と、少し前の日記に書いたが、「快適な体重」を
少し超過してきたような気がする。あ、らら?
お正月頃はスカスカだったジーンズが、く、苦しい。
でもこのジーンズは昨年は、ものすごくサイズが大きくて
とてもはく気になれなかった代物だ。
産後の体重が戻ってない頃に買ったジーンズなのだ。
それがいつの間にか「ジャストフィット」になり、
今や苦しいとは。(しかも短期間で)
うーむ。思い当たる事が多すぎて、いやその。
胃が悪くなるまで食べるなっちゅうの<じぶん


2003年02月23日(日) 外断熱体験

2004年02月21日(土) ベッドのメンテナンスは

設計事務所さんのところへ。

おばあちゃんも、疲れているといいながら興味深々で
一緒に行った。
たぶん、こちらでも話を進めていって、相性がよければ
そのままお願いしようかと思っている。

パパも間で忌引きで休んだため、仕事が大忙し。
昨夜も1時半くらいに帰ってきてさすがに私も寝ていた。
いろいろ話すことはあるのに、疲れていて口が重い。

前からわからないことがあるのだけれど、
ベッドってどうメンテナンスすればよいのだろうか?
新しい家では何となくベッドにしようと思っているのだけれど
ベッドって、ほら敷き布団がないでしょう?(当たり前だ)

布団の場合は敷き布団も、でーんと窓に天日干しできるけど
ベッドのマットレスは、そんな事しないみたいだ。
もちろんマットレスの上のシーツは毎日取り替えるけれど
汗をかいたりしてマットレスにも汚れが浸透する…はず。
ホントにどうするのかな。
そんな事もわからないヤツは毎日、
布団の上げ下ろしをしろってことか?


2003年02月21日(金) 最後の参観 / マリサポ雑感

2004年02月20日(金) 朝から出っぱなし

幼稚園のお誕生会を見学。
ぶたこは3月うまれで今日、やっと祝ってもらえる立場に。
そろそろ家でも、お誕生日のお祝いの準備をせねば。

てか、その前にお雛さん、出さないと。
(まだ出してないんかい)

見学が終わった後、お母さん方につかまり
ランチに付き合うことになった。
断ってもよかったんだけど、いろいろ聞きたいことも
あったので代表委員さん(幼稚園保護者会の執行役員)達と
幼稚園や町内会にまつわるちょっと困った話を一緒にした。

今日は次女の検診日。
学校へ上二人を迎えに行き、ダッシュで病院へ。
HbA1cは7.2%だった。(前回6.2%)
「インフルエンザにかかったし、それで7%前半はいい方ですよ」
と先生に言われた。それもあるし、おそらくこの数値は
お年始あたりの高血糖状態も反映されてると思われる。

いつもは3時4時あたりは300代の血糖値なのだが
今日はやけに低くて、病院の売店でジュースとお菓子を
ばりばり食べて何とか乗り越えた。なんでだろ。

検診が終わるとまたもやダッシュでヤマハへ。
ヤマハも段々難しくなってきて、彼女は音を上げている。
私も教えてあげられないし、おねえちゃんが頼りなんだけど。
おまけに発表会を来月に控え、先生も殺気立っている。
終わったらさっさと帰りたかったが
発表会の衣装を決めるのにお母さん同士で
通販カタログを見ては立ち話。
結局、家に辿り着いたのは夜7時。
午後3時から4時間、上と下二人がお留守番。
心配しつつも検診の日はこうなってしまう。
来月の検診は春休みにしといた。ふう。

昨日の今日でさすがに疲れたな。


2003年02月20日(木) エラーチェック
2002年02月20日(水) フィギュアの泥沼

2004年02月19日(木) お葬式

身内のお葬式に列席。

個人的には、ほとんど面識のない方だったが
心のこもったお葬式だった。
私は、何度か身内の葬儀に列席したが
お骨を拾いに行ったのは初めてである。
祖父の時は何と土葬(!)だったし、
父の時はどうしてなのか失念したが火葬場まで行ってない。
義父の時は身重だったため、行ってはいけないと言われた。

なんでも経験、とはいえ。
わざわざお骨を残すというのは何だか切ないね。
「死んだ人の骨を拾う」という概念は世界的なのだろうか。

ちょっと疲れた。


2004年02月18日(水) てるてるパンは本当に美味しいのか?

NHK朝の連続ドラマ「てるてる家族」ももうすぐ終わり。
見る気はなかったのに、ふと目にしていつの間にか
気になる番組となってしまった。
パン工場というのも以前勤めていた関係で親しみがあるし
時代的にお洒落にみえてしまうというのもある。

このパン屋で売られているタイトルの「てるてるパン」だが
番組終了後あたりに大阪NHK局へ行くと
売ってそうな気がする。最近、商売に力入れてるから、NHK。

この番組、一応毎回「ヒロイン」を公募する。
今回も4人姉妹がメインのお話で、そのうち4女の
冬子役がナレーション含め主役ということになっている、はず。
はず、と書いたのはいつまでたっても冬ちゃんはじめ
4人姉妹が主役の座に躍り出ないからだ。

じゃ、主役は誰かと申すとお母さん役の照子さん。
普通、かーさん役というのはヒロインが産まれる前から
せいぜい少女期までが主役の座に就くものだのだが
ヒロインがいい娘さんになった今も主役に君臨している。
こんな朝の連続ドラマは初めてじゃないかい?
やはり浅野ゆう子はコメディやらせるとハマるなあ。
トレンディドラマの元祖といわれるW浅野主演の
「抱きしめたい!」はホンマに面白かったもんね。


関係ない写真ですが、本日幼稚園からの帰ったぶたこ、
公園でちょっと寄り道しておりました。
お友達と遊べないので1人でタイヤぐるぐる。
結構真剣に寄り目になりながら回し続けておりました。
題して職人ぶたこ。
ちょっと猫背?
お天気がよくて春うららかな、そう、花粉曜日。
はっくしょん。




「てるてるパン」は美味しいのか?だが美味しいらしい。
今ちょっと検索かけると既にレシピ本が売られているそうだ。
“てるてる家族のてるてるパン レシピ集”
この番組に全面協力している全大阪パン協同組合から出ている本なので
れっきとした公式本のようだ。
そしてネットをしていると、どうやら「てるてるパン」製作を
指導したパン屋さんで“本物”のてるてるパンが売られているとか。
味はお餅味だけではなく4人姉妹にちなんで4種類ある。
うーん美味しそう…。チーズ味は夏子だって。
個人ページだったのでリンク貼りませんが興味のある人は
検索かけてみて下さい。


2003年02月18日(火) ぶたこの存在

2004年02月17日(火) ぶたこの園生活 / マックが我が家に


ぶたこの参観日。
彼女が果たして幼稚園で普通にカリキュラムを
こなしていけているのか見るチャンス。

先生の言う事を聞いて、一応反応するぶたこ。
ハサミを使うのだけは上手だったなあ。
家でも最近はずっと紙をハサミで刻んでいるから。

写真は壁に貼ってあったぶたこの貼り絵。
とりあえず、年少さんはこんな貼り絵をしてるって
ことで。


そうそう、知り合いの方がマッキントッシュの
旧型パワーブックを譲ってくれるそうだ。
旧型といっても、Windows98からXPの間くらいのOSだとか。
私は今使っているWindows98で何の支障もないので無問題。
(ネット見てるとちょっと不具合が出るけど)
とりあえず基本操作を見よう見まねで取得するぞっと。

この先、たぶんこのPCの後継機にはパパがWindowsを買うだろう。
それはいいのだけれど、最近のWindowsには
ホームページ作成ソフトのFrontpage Expressが付いてないとか。
困ったなあ。今さら作成ソフト買うの嫌だし、
かといってメモ帳でせっせと書き込む程タグわかってないし。
第一めんどくさい。←これが本音だわ
マイクロソフトのけちっ。
(今まで無料配布だったんだからケチと言われる筋合いも
ないのですが)


2003年02月17日(月) 次女の歯
2002年02月17日(日) 読んじゃった

2004年02月16日(月) とっさの口実

もう鼻がちくちくするような感じ。杉花粉だ。
出遅れてしまったが、今年はじめての耳鼻科へ行った。
ここ2年ほどかかっている耳鼻科は、治療が多少荒っぽく
鼻に器具を差し込まれる度、びくびくしていたので
いっそ他の所へ行ってみようかと、別の病院へ向かった。

そこは子ども達が何度かお世話になり、扱いが丁寧だったので
一度行ってもいいかな、と思っていたところだ。
ただし、いつも混んでいるので今まで行かなかったのだ。

名前を呼ばれて診察室に入り、20年以上前からの花粉症で
あることを告げると
「これまではどうされてましたか?」と尋ねられた。
つまり、昨シーズンまではどうしていたんだという事である。
「別の病院にかかっていたんですが…」
私はとっさに言葉につまった。
だって、そこの医者は治療が荒っぽくて痛かったので
ここなら優しそうだと思ったなんて子供みたいな事を言えますか。
「いっその事、根本治療として減感作療法とかも
考えてみたいと思いまして」
な、何を言ってるんだ私は。
「減感作療法ですか」とお医者さんは少し言葉をきり、
それから親切にメリット、デメリットを教えてくれた。
「半年間は週に1回の注射、それから徐々に間隔を空けて
何年も続けなければいけないので、途中でリタイヤされる方が
多いんです。それだけやって効果が出る人は6,7割くらい」
え、え、そんなに少ないの?とチョトびっくり。
てか、私別に減感作療法なんかする気は無かったんだけど。
「そうですか、また考えてみます。」とごにょごにょごまかす。
「じゃ、今日は普通にお薬出しておいていいですか?」
「はい、お願いします。」
「お気に入りのお薬とかありますか?」
「え!?い、いえ別にないです」
そんな事を聞くなんて、私はよっぽど医者を巡り巡っている
いやーな患者タイプだと思われたのだろうか?
くー、子供みたいに「鼻つっこまれるの痛いんです」と
最初から言っておけば良かったか?
なんで減感作療法なんて単語が突然、口から出てきたんだ?

しかし、病院を変えて良かった。
お鼻に管を突っ込まれても消毒とかいろいろされても、
ちっとも全然まったく痛くなかったのよ。
ああ良かった、今まで無意味に痛かったのは何だったんだよう。


2003年02月16日(日) 無理は禁物
2002年02月16日(土) ぽかぽか陽気

2004年02月15日(日) おばあちゃんあしらいの上手い設計士さん

金曜日、「ああやってしまったやばいぞゾーン」を
踏んでしまった私は、この不可思議で重い自分の悩みを
パパに話し、一緒に祈ってもらう事によって、
怖い夜におびえることなく、朝まで眠る事ができた。
一番つらい時、配偶者に気持ちをうち明け、
共にいてもらえるという事がどれほど有り難いことか。
これ以上の幸福をどう望もうか。


昨日はバレンタインデーだったのに何もせず。
結婚して以来だったかもしれない。ごめん。
一応、ケーキ屋でチョコ菓子詰め合わせを買ってきたが。

今日は設計士さんが実家に来られて現地見学してもらった。
おばあちゃんも交えて少し話をしたのだが
この設計士さん、なかなかやる。
何がって、おばあちゃんあしらいが上手いのだ。
おばあちゃんは、よく話す。しかも要点に行き着くまでに
話があっち行ったりこっち行ったりで、聞いてる方は
まあ、率直にいって大変なのだ。

ところが、設計士さんは大体の話の筋をつかむと
おばあちゃんがまだ話している最中でも
「じゃ、この話は○○で」と適当に切り上げる。むむ。
それが、つんけんした態度ではなく、
おばあちゃんの話の意味を汲んで進めているので
別に「あら失礼ね」という感じにはならない。

うーん、やるやる。
パパと二人で苦笑いをしていた。
ちなみにおばあちゃん、結構この設計士さんを気に入っている。
私の設計士さんに対する印象は、ちょっと押しが強い気もする。
でも、物件の相性が合えば、そのままお願いしてもいいかな、
という気持ちもある。
何より家を作るのが大好き!という人にそれをお願いするのって
嬉しいものじゃないですか。


2003年02月15日(土) テルミー
2002年02月15日(金) ギプスにしましょう

2004年02月14日(土) 引き続き暗い日記ですが

昨日の日記、かなりストレートに落ち込んだ事を
書いてしまったため、読まれた方から励ましのお言葉を
いただきました。ありがとうございます。

励ましてくださり、あるいは共感してくださり、
それは自分で思っていた以上に嬉しいことでした。
自分のこんな弱々しいところを書くことによって
ネットでつながっているどこかの誰かに励ましを
与えられる事ができればと思って、
情けない自分の姿も書いているのですが
逆に自分がいろんな方達からの愛で支えられている事を
あらためて認識するところとなりました。
でも、誰かのために自分が励ましとなれるかな。

ええと、この日記はぼんやりしてる自分のことを
書いてるんですが、できればこれを読んでくれる方が
(無意味なところは)笑ってくれたり、
(少しは意味のあるところは)そうかな?と首を傾げてくれたり
してくれればいいなあと思いながら言葉を選んでいます。

私は、普通の主婦なのですが(たぶん)
ちょっとだけ心にひっかかってるものがいくつかあって
眠れない夜が時々あったりします。

昨夜は寝られませんでした。
今日も夜になってしまい、果たして寝られるだろうかと
不安な気持ちです。
でも、きっと大丈夫。灯火をにぎってるから。

(私が不安で眠れないのは灯火をにぎれない子達が
暗闇の中で叫んでいる姿が心に突き刺さるからです。
どう主に祈れば良いのかな)


2003年02月14日(金) 花粉症じゃなくって
2002年02月14日(木) 折れてました

2004年02月13日(金) 灯火

昨夜から突然に悲しみがあふれてきて、
久しぶりに泣きながら寝た。
こういうのは本当にうんざり。
最近は落ち着いてるからほっとしていたのに。

今日、何気なく借りてきた本を読んでいて
あまりに悲惨で、今の自分には背負いきれない重みで
そのままどぶーんと心が沈みそうになっている。
ばか。
こんな状況でこんな本を読む自分が間違いでした。

幸いにも最近、私なりにやるべき事がいろいろあって
今日も我が家にクラス委員さんが集まって
(私を含めて4名だが)
年少さんのお別れ会(保護者の慰労会みたいなもの)に
出すお弁当の試食会を開いた。
それぞれがお弁当屋さんからお弁当を買ってきて
ああだこうだ言いながら、どれにするかを決めた。
予算が厳しいので、みんなに満足してもらえるような
お弁当を出すのは大変。
デザートも考え、お持ち帰り用のミニお菓子も考え、
ゲームの景品もあれこれ悩んで決めた。

2月いっぱいはこのイベントでバタバタすることになる。
それが何より幸いかもしれない。


私みたいに心に妙なバクダン抱えている人って
わりとたくさんいるんだろうな。
そうじゃない人の方が多いのかもしれないけれど。
でも、こんな私でも生きていてよかったと思う。

暗闇でもがいている状態から抜け出すのは、
本当に足を洗って完全に抜け出すというのは、
ものすごく、ものすごく時間がかかるものみたいだけど。
そんな、もがいている人達に
こんなつたない文章でしかエールをおくれないけれど
あなたの暗闇に小さくても確かな灯火がともりますように
祈ります。


2003年02月13日(木) きたきた杉花粉
2002年02月13日(水) Hema Hema Hema

2004年02月12日(木) 家にいました

今日はぐったり。
昨日お出かけしただけで疲れてしまった。
それでも細々と普段よりきれいめに掃除したり
久しぶりの友人に手紙を書いてみたりと
ちょっと違うこともできた。
(字を書く習慣から遠ざかっているなあ)

バレンタインまで日がないけれど
明日はチョコを溶かしている暇はないので
手作りチョコを作るんなら今日しかないんだけど
そんな気力は全然なくて、とほほ。

なんだか祈りの課題がいろいろある。
自分にも問題はあるけれど、いろんな人の
肉体の痛み、心の痛み、せっぱ詰まった状況…
こんな私の祈りでも必要とされているのなら。


2003年02月12日(水) 最終回

2004年02月11日(水) いろはにほへとちりぬるを

私達から下の年代は、古文にあまり親しくないものだが
今のお子達は「じゅげむ君」をそらで言えるばかりか
「いろは」も最後までばっちり言える。
そして時々「きみ、しにたもうことなかれ」なんて口走る。
「よごれっちまった かなしみに」と顔をくもらせる。
NHK教育の「にほんごであそぼ」を見てるからである。

時々見ていて「おいおい、そんな言葉まで」と思う時もある。
でも言葉の意味なんて子供が大きくなってから理解するもの。
まずは言の葉を味わうところからスタートする、
という主旨だと思われるが、なるほどなあと納得。
日本語の綺麗な部分を単純に味わえる、この番組が好き。
あらためて「いろは」を作った人はスゴイと思う。すごいね。

好きといえば、みいさん絶賛中の「ピタゴラスイッチ」だが
ぶたこが幼稚園へ行くようになってから見る機会が激減した。
(家に子供がいないのに午前中NHK教育を意識的に
見る人も少ないだろう)
久しぶりに土曜の夜(変な時間だよ)放映したのを目にした。
「何してるの?おじさん」シリーズ。
おじさんは実にアブナイおじさんなのだ。
毎回、公園等で少年3人くらいが遊んでいると
おじさんが変な恰好で何かをやっている。
(ホントにこんな人がいたら今時、警察に通報される)
それを見て少年が「何やってるの」と尋ねる。
尋ねて欲しそうにしてるので、小学生が気を遣って尋ねてやるのだ。
そういうシチュエーションも涙ぐましくて好き。
おじさんは「○○の恰好」と生態模写の説明をするのだが
今回はブランコとかの周りに囲ってある鉄の柵
(幼児がブランコしてる側でおかあさんがチョコンと
座っている鉄棒よりちょい太い柵です)に
ナマケモノのようにぶら下がり、くるくる回っている。
それが何の意味かというと、
バウムクーヘンを作っているところだと言うのだ。
上手い具合にバウムクーヘン工房がカットされ説明終了。
その絶妙さといったら、もう下手なバラエティは見られない。
なんてスゴイことをひっそりとやってるんだNHKエデュケイション。

長々と↑説明したものの、意味わかんないですよね。
ああ口惜しい。すっごく面白かったのに。
バウムクーヘンだよ。おじさんバウムクーヘンだよ。
なんかドイツ語で作ってるところ説明するんだよ。

ちなみに「アルゴリズムたいそう」は
NHKアナウンサーと一緒、でした。
たまたまアナウンサールームにいたであろう、
入江アナや中川緑アナが嬉しそうにやってました。

ああピタゴラを書き出したら止まらない。
NHK教育番組といえば小学1,2年生用の
ドレミノテレビにはUAがレギュラー出演している。
「ううあ」なんてテロップが流れてかわいい。
これも私達の時代の音楽の授業からは隔世の感。
文部省唱歌は大好きな私だが、リズム感重視のこの番組は
子ども達には楽しいだろうなあと思う。


2003年02月11日(火) 再び しまじろうvsはなまるくん
2002年02月11日(月) 雪やこんこ

2004年02月09日(月) めまいと立ちくらみ

次女の熱は下がったけど念のため学校を休んだ。
ぶたこは咳だけで元気だけど登園拒否したので休んだ。
(ズルかよ)

私は元気だったけど、買い物から帰ると
なんかふらぁ〜っとした。
いつもの低血圧の立ちくらみと違って
(その場合は目の前が真っ黒になる)
エレベータに乗ってて傾いだようになった気分。
目線を動かすと船酔い気分。あれれ?
これってパパがやったメニエルの手前??
動けないほど大げさではないので、
長女に家事を手伝ってもらって横になった。

この年まで生きるというのは、こういう体の不調も
受けて立つってことなんだよなあ。
ただの肩こりかもしれんなあ、コリコリ。
う、首を回すとめまいがする…←あんたバカよ。

今回のめまい体験で、めまいと立ちくらみの違いが
よくわかった。会得した。
めまいは周囲の景色がぐらぐらしてくる。
すっごく気持ち悪い。
でも景色はぐらぐらしながらでも見えている。
立ちくらみは、ぐわーっと頭から血が抜けていくようで
そのまま真っ暗またはまっ白になる。
(私の場合その時によってモノトーンの度合いが違う)
で、少しずつさああぁと砂嵐のようにモザイクのように
目の前が鮮明に戻っていくと立ちくらみ完了。
立ちくらみ時は吐きそうにはならない、と思う。
貧血さんの立ちくらみはまた症状が違うのかな?

ああ、この日記ってどんどんメディカル日記と化してるよ。
そんな我が家は今年も医療費控除を申請します。
税務署さんへまた行かなくちゃ。
早く行かないと混むのよねー。


2002年02月09日(土) スケート

2004年02月08日(日) 春が来た、杉が咲いた、花粉と〜んだ♪

次女のインフルエンザは峠を越した模様。

前から気づいていたが今日、決定的だと感じたのは花粉。
杉花粉が舞っている。
今日、ベランダに干したバスタオルを風呂上がりに使うと
もうお鼻がきゅんきゅんしてきた。
ああ。小雪が舞い散ろうが花粉は飛んでる。
もう自分の使う洗濯物は外に干せない。

家の建て替え・わたくしの第一希望は
綺麗な台所ではなく、サンルームの洗濯物干し場。
楽しみだ。それを考えると何度も春を迎える前に
家を建ててしまいたいとつい思う。

次女が復活したら早速、耳鼻科へ薬をもらいに行って来よう。



2002年02月08日(金) 待てよ

2004年02月07日(土) ケトンの匂い?

夜中、次女はうなされていた。
うーうー声を出すので咳こんこんがひどくなる。
咳のせいか何度か吐いた。(お茶しか出ないが)
「あのな、目つぶったらな、上と下に揺らされるみたいに
なって怖くなんねん」と言っている。
インフルエンザの痛みは奥深い。可哀相に。

朝も食べられないので、タミフルだけを飲ませ
(ものすごくつらそうだった)
ケトンが出てないか尿検査をすると+++。
とりあえず点滴した方がいいんじゃないの。

近くのお医者さんへ行く前に、主治医の指示をあおごうと
病院へTEL。
なんだかんだで「そう大したことはないけど、
来てもらった方が早いから」と
主治医の病院へ行くことになった。

点滴とインスリンの量を加減しながら3時間の点滴。
パパが付き添っていてくれたのだが
次女は病院へ着くとホッとしたようである。
主治医は当直でなかったが、様子を見に来てくださった。
そんなに大変な状況でもなかったのに、
申し訳なかったなあ。すみません。ありがとうございます。

インフルエンザの時はインスリンの効きが悪いそうだ。
他の風邪やなんかの時もそうなんだけど、
うちの経験では今回かなり、いや全然というくらい
効かない気がした。
基本的に血糖値200くらいまでが目標だけれど
うちみたいに十分な量を打っても200後半〜300台まで
上がってる時はもちろん追加打ちすればいい。
しかし、血糖値が安定したからといって
ケトンが出なくなるわけではない。

つまり、ケトンが出てしまうのは食べてないからであって
高血糖よりも食べない事が問題なのだと。
食べられない時は点滴。
なるほど、今回のことでよくわかった。

もちろんブドウ糖点滴を入れて、インスリンも点滴してくれたが
その量がR15と聞いて恐れ入った。
そんなにRをまとめて打ったことなんて今までなかったんじゃ。
ううーむ、シックディの時こそ超速効が便利と思ったが
今回は打っても効かないので、だらだら長引くRの方が
よかったかもしれないとふと。

R15点滴してもらって帰った次女、今測ると血糖値は398。
はらら〜。

ケトンの匂い。
ケトンの匂いなのか高血糖特有の匂いなのかわからないけど
次女はIDDM発症時と同じ匂いがした。
懐かしくも切ない匂い。
この匂い、思い当たる方いらっしゃるかしら?


2003年02月07日(金) 阪急電車で早よ帰られへんっちゅうに
2002年02月07日(木) 古い記憶

2004年02月06日(金) インフルエンザさんがやってきた

次女、インフルエンザでした。
この間、長女がダウンしたのももしかしたらインフルエンザかも。
病院で検査してもらった時は初期だったので
ウィルスが未検出だった可能性大。

そうなるとぶたこにも遷る可能性大なり。
彼女は元気だけど咳コンコンがひどいので
今日は幼稚園を休んで次女と共に病院へ行った。

となると、明日のたっかい高いインフルエンザ予防接種は
今さら誰も打つ必要がないんじゃないかと。

で、たっかい高い産婦人科病院へ電話を入れて
キャンセルをした。やれやれ。(なんか嬉しい)

次女、タミフル(インフルエンザの特効薬)が
あまりに苦いのでびっくりして水の入ったコップに
はき出してしまい、泣きながら時間をかけて飲んでいた。
彼女は医療については、薬でも注射でも従順に耐え抜くのだが
そんなにタミフルは苦いのかい?
オブラートの代わりのゼリーを買ってきた方がいいかな。

今週末の予定、パパと長女以外は全部キャンセルだね。
なんかビデオ借りてこようか。

ちなみに次女の血糖値は昨夜から食べてないのに高い。
こんな時、超速効インスリンがあって良かったとつくづく思う。
次女が発症して数ヶ月後にノボラピッドが発売されたので
我が家は強化インスリン法に慣れ始めた頃から
すぐ使用できたため、超速効のない生活なんて想像できない。
以前、風邪でダウンした時もケトンは思った程出ていなかった。
上手い具合に超速効で血糖値を落ち着かせることが
シックディ(病気の時)の基本姿勢なのね。
今は噂のランタスもあるので、更にコントロールし易そう。

ランタスといえば、今朝の新聞に何か載ってる〜と
長女が言っていた。
自主回収をしている種類のものがあるそうだ。
「うちは関係ないやんなあ」とよくわかっている長女。
(小三の子が朝刊を朝から読んでいるというのも、うーむ。
で、母は昼になってもその新聞を手にしてないわけで、
こうやって子供は親をバカにするようになっていくのか、しくしく)


思ったより元気回復してるので(恐らく夜にまた熱が上がるかと)
ビデオをレンタルしてきてやった。
次女の大好きな名探偵ホームズシリーズとラピュタ。
ついでにCDコーナーをウロウロして、
なーんか綺麗な曲聞きたいなあとカーペンターズも借りた。
カレンの声を聞いていると寂しくなってくる。
悲しい最期だったからかもしれないけれど
70年代の頃からそう思っていた。
当時、私は小学生だったというのに哀愁を感じさせたカレンの声。
今こうして聞くとダイアナ妃を思い出すのですが
皆様はそんなことありませんか?


2004年02月05日(木) Z会

長女宛にZ会から案内が届いている。
高校まで受験皆無の田舎で育った私なので
Z会って何なのかよくわからない。
パパに尋ねると「ものすごく頭のいい子達が入る通信塾」との事。
ふうん。

試しに長女に「やってみるかい?」と聞いてみた。
同封されていたお試しテキストを喜んで持っていった長女だが
「これ難しいわ、習ってないもん」
(3年の復習テキストだったので、これから習うところの
課題が出ていた)
「春休みにもう一回やってみたら」と言うと
「ええわ。『ちゃれんじ』にするわ」だって。

まあ、ここでいきなり教育ママゴンになる必要もないので
そのまま古紙回収にまわしたのだった。

そして今日はハガキでZ会からの案内が届いた。
その宣伝コピーを読んでみる。

あの子が変わった
ある小学生は、
よく質問をするようになったという。
「卵はなぜ丸いの?」
「風はどこから吹いてくるの?」
小学生の好奇心をくすぐる毎日。
Z会ではじめませんか。



そんなんイヤや。
台所仕事してるそばで、そないな質問ばっかりされたら
頭おかしなってまうわ。
子供の個性を、可能性をつぶす母親?
かましません。
そんなん伸ばしてる間にかーさんの日常性が破壊されるわ。

と1人でぶつぶつツッコミまくっていた昼下がりであった。
あ、でもこんな答えでも許されるなら少しはいいかな。
Q「卵はなぜ丸いの?」
A「そんなん四角かったら産む時、血だらけになるやんか」
Q「風はどこから吹いてくるの?」
A「あんた息吐いてみ・・・ほら風吹いたやろ。な、口からや」

うちの長女はこんな答え方をすると、
ものすごく怒るからしょうもない。
あっちは「うちのかーさん、ほんましょうもないわ」と
思ってるはず。ふうう。

と、アホな事を書いておりますが、ただいま1人、2人と
風邪引きで倒れつつある我が家である。
次女「のどが痛い〜」とろくに夕食も食べず寝てしまう。
ぶたこも咳コンコンのまま寝てしまう。
とうとうインフルエンザさんがやってきたかな?


2003年02月05日(水) 校長・教頭先生と面談

2004年02月04日(水) 1人でコツコツが好き

少し時間が取れそうなので、今日こそは教会へ
資料作成のお手伝いをしに行くぞ。
朝からそう決心してばたばた家の事をする。
そろそろ出かける時間になり、
ふと朝食がまだだったことに気づく。
朝食抜きで自転車乗ってぶっ倒れるのはマズイ。
で、食べてると11時。
午後1時には帰らなくちゃいけないのに。ひえ。
止めようかと思ったが、とりあえず行ってみた。

事務所には他に作業している人もなく、
1人でコツコツ仕事を進めた。
コツコツっていっても相当非効率にノロノロしてるんだけど。
結局、全然時間が足りなくて、作ってきたお弁当にも
手を付けられず、ダッシュで帰ってきた。

それでも、久しぶりに「作業したなあ」という気分。
こんなんで「社会復帰」なんていったら
バリバリ社会で働いている人に大変申し訳ないのだけれど、
あ、自分でも多少は役に立てるなと
少し嬉しくなった。

それにしても私の非効率かげんといったら。わはは。
やっぱり自分はそう重要でない複雑でない仕事を
1人でこそこそやるのが性に合ってるんだなあ。
その様子を他人が見たら、作業がなかなか進まず
ただ物を右から左に移しているだけに見えるだろう。
それでも許されるのは、急ぐ仕事ではないから。
なんて私にぴったりの作業なんでしょう。
神様が私のためにオーダーメイドして下さった仕事だと
つくづくそう思う。
一度けつまづいた人間は、あせらずできることから一歩ずつ。

“小さな事からコツコツと”
西川きよしさん、これシンプルながら真実ですわ。


2004年02月03日(火) 電話

うーさぶっ。
生協の後ついついマンションのロビーで井戸端会議、
1時間半も立ち話をしてしまった。

いつも他の奥様方がこんな事やってるのを
そんな寒いところで長いこと話し込むなよ、と
あきれている私なのだが、ひょいとその輪に入ってしまうと
うまいこと切り抜けるタイミングを逸してしまう。

電話も実はそうである。
電話の切り頃がわからなくてダラダラと話し、
気が付くと長電話になってしまう。
早く切りたいっと思いながら、「じゃあ」と言ったのに
相手が「あ、そうそう」と何かを付け加える。
それについてこちらも更に何かを付け加えつつ話す。
それが何度か続いて…。
相手の人は「みいさんって長電話だからイヤになっちゃう」と
思われてる気配も無きにしも非ず。
電話は苦手だ。

電子メールを活用するようになり、
自分から電話をすることは滅多になくなった。
携帯メールを活用するようになり、
ますます電話なんてしなくなった。
こちらの都合関係なく電話のベルが鳴り、
一方的にセールストークがたれ流され、
「うちは要りません、すみません」と恐縮しながら断り、
「あっそう」と冷たくガシャンと一方的に切られる。
割に合わない。

電話は嫌い。
うちの電話番号を別の家の電話だと信じている人達から
複数電話がかかる。これもつらい。
「うちは○○ではなく、△△です」と
こちらが一生懸命釈明しないといけない。
話しているうち、自分が悪いことしているみたいな
気分になってくる。
電話は落ち込む。

別に自分は堂々としていればいいのに
上記の出来事があると落ち込んでしまう。
落ち込むというのは、文字通りどーんと気持ちがふさがり
沈み込んでしまう。
そういう弱い自分と再会するのもイヤなので
電話が鳴るたびドキドキしてしまう。

「ネームディスプレイにしようよ」とパパに言うが
恐らくパパはこんなに悩んでいることを知らないから
「電話機も買い換えなあかんな」と、これで話は終わり。
無理やりにでも欲しいと要求できないのは
自分でもこんな弱い自分を克服しなくちゃと思うから。
何も気にしなければ今まで通りの電話でいいんだから。
弱い自分と付き合っていくのは骨が折れるわ。


2003年02月03日(月) アルゴリズムたいそう / 雪の追伸

2004年02月02日(月) ぶたこの悩み

ぶたこが時々「今日、幼稚園お休み?」と聞く。
「幼稚園あるよ」と言うとちょっとだけごねる。
明るくごねるので「ほらほら着替えてほら行くよ」と
しゅうっと連れて行く。

今日、幼稚園の先生と懇談をした。
「ぶたこちゃん『幼稚園いやっ』て言いませんか?」
そう聞かれてその時は上に書いたことなど思いだしもしなかった。
「みんな自己主張をするようになったので、
時々お友達同士でケンカをすると、みんな
『もう○○ちゃんきらい、遊べへーん』とか言うので
真に受けて家で落ち込んでいないかと思いまして」
だそうである。

家に帰ってそれとなくぶたこを観察し、
話していることを良く聞くと
「○○ちゃんが『ぶたこちゃんこっち見んといて』って言うねん」
「○○ちゃんたたいてくるからイヤ」
などぽろぽろと言い始めた。
いや、前にもたぶん何度かそういう事は言っていたはずだが
私ってばまともに子供の話を聞いていなかったらしい。
なにをやってるんだろうわたしは。

ちょっと注意して様子を見ることにする。
でも、お友達同士で揉まれるのはいいこと。
ぶたこは家では上の人に「遊んでもらう」ばっかりだから
自分が世話をやく立場も覚えていかなければ。


2003年02月02日(日) 自分を受け入れる
2002年02月02日(土) 喫茶店

2004年02月01日(日) 週末の我が家(なんて具体性のないタイトル)

昨日の日記にしょうもない事を書いたので、
今日の日記に昨日の出来事を書く。(ややこしい)



1月31日(土曜日)

午後からオープンシステムに参加している設計事務所へ
話を聞きに行く。おばあちゃんも一緒だった。
なかなかウマの合いそうな設計士さんで、
パパも乗り気になっていた。
木の話に弱いおばあちゃんも、「木は国産を使います。
原木から引いてきて買い付けなので安いです」と
お手製のテーブルやら木のサンプルを見せられて
こちらもまた乗り気になっていた。ヘェ。

その後、おばあちゃんのリクエストであびこ観音へ。
初めて行ったが明日から節分なので、
参道の両側に電球が取り付けられ、出店の場所取りが
されてあった。ものすごい混みようなのだそうだ。


特別、お参りも何もしなかったが、大きな木の中にたらいが。
「はとののみ水です」と立て札があったのだが
ハトは飲むだけでなく、どうやらこの中で水浴びもしているようだ。
もしやこの水を飲もうとする輩がいたのだろうか。
ハトの毛羽でまっ白になってるんだけど。




2月1日(日曜日)

礼拝後、お友達が遊びに来てくれた。
1人はぴよちゃん。ぴよぴよ。
そしてぴよちゃんのお友達。
お友達とは初対面にもかかわらず、子ども達もなつきまくり、
遊びまくり、失礼しまくりだった。
楽しかったなあ。
お友達は次女のために補食用のマシュマロをお土産に
持ってきてくれた。


かわいいのう。なんとスペイン製だという。
(ひしゃげてるけど)雪だるまくんの形をしているのがおわかりだろうか。
麩菓子でもカマボコでもない。
名称「キャドバリーダルシオラ スノーマンマシュマロ ミニ」
販売者「キャドバリー・ジャパン株式会社CJA」
原材料名「グルコースシロップ、砂糖、ゲル化剤(ゼラチン)
     コーンスターチ、酸味料、香料、着色料(黄4,赤3,赤40,青1)
ということでちゃんとした補食だ。
肝心のカロリーが記載されてないとこがスペインか。
(いやスペインってどんな国情か知らないですが)
お友達、ありがとー。
学校から帰ったら次女に見せます♪
これ、どうやったら入手できるんだろう、聞いておこう。


2003年02月01日(土) 六甲冬景色(画像いっぱい・重いです注意)
2002年02月01日(金) 突然食べたくなる

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