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■ 岡本先生から学べることの大きさ
午前中は,カイロプラクティックへ。 治療を受けていくと, 背中が大変な状態であることがよくわかる。 一度では治りそうにないが,通える余裕もない。
午後から,岡本先生宅で勉強会。 久しぶりに参加させていただき, いつも以上に刺激やご示唆をいただく。
授業研究会の持ち方について, 授業観を,きちんと提示しておくことの必要さを 岡本先生の有機体論を引き合いに出して教えていただき, 論文もいただく。 本時の目標や,教材観,生徒の実態だけでは, 足りないことを自分も感じており, 最近の自分の授業案では,必ず, 「目指している授業」について記述してきたが, 岡本先生のフォーマットの素晴らしさを感じる。 ・子どもの学習 ・授業の構成・展開 ・教材の選定・提示 ・教師の指導 ・学習規範の設定 ・学力の共通認識 これでけでは,今一つ理解できなかったのだが, 佐藤先生の実例が記載されたものを読むと, 一気に輝きを放つ内容であることが自分にも見えてくる。
また「i-Padの使い方の分類をすべきだ」というのも納得。 まだまだ,自分自身では活用事例が少ないのだが, 可能性を明らかにするためには,必要なこと。 岡本先生は,以下の3つを提示して下さった。 ・考えるための数学的な情報提示場面 ・本当にそうなっているかどうかを確かめる場面 ・発展的なに,こうなったらどうなるのかを考える場面
土屋先生の授業は,岡本理論にのっとっており, 生徒と作り上げる数学の素晴らしさを これでもかと示している。 自分の授業の未熟さや, 言い訳をして,小手先勝負になっていることを反省。 やっていることの価値や問題点を, 一度確認しなくては。
2008年02月23日(土) 今頃気がつくのは 2007年02月23日(金) スタンドアップを再認識 2006年02月23日(木) 逆の立場になると 2005年02月23日(水) 誰が主役の授業か 2004年02月23日(月) 学びの楽しさを醸し出す
2013年02月23日(土)
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