ぼんやり日記
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2004年04月30日(金) 連休前

この連休は家にいる、と決めたので
連休前の今日、特別することがない。
はずだったけど、何だかドタバタで終わったような。

そうそう、来客があったっけ。
よその保育園のお母さん方だったのだけど
お話を伺ってると人間ドラマがドロドロで大変な様子。
あちゃー、ママさん同士の付き合いもえげつないなあ、
そう思って、あんぐり口を開けて聞いていると
「お宅のところの幼稚園もすごいらしいね」
「聞いてるでー、大変やなあ」
と言われ、え、え、え?

なんだか私はいつも、かやの外で生きているらしい。
最近は、いろんな人と仲良くやってるつもりだが(これでも)
頻繁に個人的にしょっ中、お茶したり家を行き来する人は
そういない。てか、いない。
べったり一緒にいたら、そりゃあトラブルも発生するでしょ。
そんな計算が働く賢い私ではないのだが、
結果的に幼稚園内で「大変な人間関係トラブル」に
巻き込まれたことは今まで無い。
これからも無いことを祈る。

別に仲の良い友を見つけたくないわけではないけれど
私って簡単に友人を見つけられるタイプではないので。
こういう傾向って女学生の頃から変わらないんだね。

常にグループ行動でトイレも一緒の人たちは
お母さんになっても幼稚園で同じ付き合い方をする。
グループ外の人には結構冷たい人もいる。
暖かい人ももちろんいる。

私みたいに、妙な人としか合わない人たちは
適当に全員に挨拶をしながら、ひっそり生きている。
妙な人たちは社会に出ると息を潜めてるので
普段のつきあいでは、なかなか化けの皮をはがさない。
数年も挨拶だけのつきあいをしていた人が
「あんた妙な人だったんだね」と気づいて驚くこともある。

とにかく、おしゃべりはほどほどにね>世のおかあさん方。
(結局これがトラブルの元になることが多いのねえ)


2004年04月29日(木) おまつりとPTA

教会のおまつり。

朝からドタバタ。今年のたこ焼き屋さんは
お手伝いのお母さんが二人もいてくれる。
うちは準備もカンタンだけれど
みなさん、おはぎやミックスジュース、タコスなど
いろんなものを売ってくださっていた。

手打ちうどんを作ってくれたおじさんは
朝の2時まで教会で手打ちをしてくれていたらしい。
学校の先生なんだけど、だ、大丈夫ですか。
いつも本当にありがとうございます。

他にもかき氷、バーベキュー、わたがし、
いろいろあったけど、ほとんど見て回れなかった。
みっふぃーは、たこやきを焼くはずだったのに
友達とどっかへ行ってしまった。
めいこは、がんばってゼリーとチューペットと
たこせんを売っていた…のかな?

パパの叔母さんが初めて教会に来てくれた。
でも私たち夫婦はたこやきに夢中でほったらかし。
結局、ぶたこ、もとい、くるりるの面倒を見てもらい、
なんだか申し訳なかった。
次回はおばあちゃんも一緒に来てくれるといいな。

わやくちゃのまま、時は過ぎ、でも楽しい時間だった。
後かたづけもおしゃべりしながら、こういうイベントって
みんなと仲良くなれるな、と思いながら、
幼稚園でも楽しくやれるといいな、と思いつつ。


実は前日に、小学校から赤紙ならぬ茶封筒が届いた。
PTA委員に当たってしまいました、というお知らせ。
やはりな。
幼稚園の委員、町会の班長と今年は当たり年。
気持ちよくやっていけるといいな。
でも、PTAの学級委員って大変らしいからなあ。
どきどき。


2003年04月29日(火) たこやき報告

2004年04月28日(水) ぶたこ4連発

「かあたん、けいたいかして。しゃしんとる」
ぶたこが携帯を持っていく。
しばらくして「かあたん、きてきて」
PCの前にいる私を無理やり引っ張っていく。
ぶたこが作ったぶたこ積み木の
写真を撮れと言っている。パチリ。
写メールのファイルを見ていると
他にも写真が増えている。


お姉ちゃん達がいろいろ撮ったらしい。
ぶたこの作品、お姉ちゃんの作品。
こんな風に遊んでもらえて嬉しいな。
ぶたこ積み木、長く遊んであげてね。




ところで三女の「ぶたこ」という呼称だが
私は大変気に入っているのだが、パパはダメだという。
「ぶたこなんて可哀相」だと。
だって三女にぴったりじゃないの。かわいいじゃないの。

しかし子ども達が別のWebサイトでハンドルネームを
使い始めたのを機に、「パパのぺーじ」では
長女=みっふぃー
次女=めいこ
三女=くるりる
という名前で書かれるようになっている。
うーむ。
私もその名前でここ「ぼんやり日記」でも統一しようか。
ぶたこちゃんと言えなくなるのはつらいが。
(だって本当にぶたこなんだから)


2003年04月28日(月) delirious?
2002年04月28日(日) ブレッシング

2004年04月27日(火) 参観と歯抜け

長女と次女の参観日。
新年度初、先生も初、しかも個人の発表がある、
ということで楽しみにして出かけた。
ぶたこと一緒だし、上と下を往復してたので
あんまりじっくり参観できなかったけれど
どちらのクラスも不安要素は(いまのところ)見えなくて
先生もきっぱりしっかりタイプの女の先生なので
安堵した。これからのためにも祈らなくちゃ。

2年生の次女はいろんなテーマの中から
一つ選んで絵を描いて発表をする。
次女は何故か「わたしのよく行くお店」というテーマで
近所のスーパーマーケットのことを発表した。
絵を描くのが好きな次女。
きゅうりやトマトを細かく描いていた。

4年生は作文発表。
「わたしの願いごと」というテーマ。
結構みんな現実的なことではなく、
スケールの大きな夢を作文にしていて楽しかった。
プロ野球選手が4人くらいいた。
ピアノの先生もそのくらいいた。
長女はピアニストになるそうだ。(おい、そうなのか?)
「少なくともピアノの先生にはなる」と断言。
が、がんばってね。


懇談会から帰ると、留守番していた子ども達が
「おかえり」と言った。
ん、ぶたこ何を言ってるの?
玄関に飛び込むように出迎えてくれたぶたこが
何やらしゃべっている。
「かーたん、『ら』がとれてん」
??「何がとれた?」
「『ら』」
????「『ら』って何の『ら』?」
「パトコンの『ら』」
眉間にしわをよせながら深刻そうにぶたこが言う。

パトコン=パソコン
ああ、また歯抜けになってるわ。
前も歯抜けを作ったぶたこだけれど
何をやったら抜けるんだろう?
歯抜けPC。




うむ。
確かに『ら』だ。
『ら』を読めるようになったのは嬉しい。
『ら』を持ってパコンとはめる私。
眉間にしわをよせたまま、それを見つめるぶたこ。
きっちりはまったのを確かめると
ほっとしたように向こうの部屋へ
跳ねるようにして出ていった。

やれやれ。


2002年04月27日(土) お人形

2004年04月26日(月) 虹のようなぶたこ


ぶたこの誕生プレゼントは
ぶたこ積み木にした。
ぶたこ積み木。かわいい。
これは見本。



「かあさん、みてみて」
次女が嬉しそうに叫んでいる。
見本通り積めたという。
証拠写メールをぱちり。



    ぶたこも負けじと
    「できたできた」
    ぶたこ的に満足感のある
    アート作品ができあがったらしい。
    犬くんと一緒にぱちり。
    犬くん、ぶたこに囲まれてたじたじ?



2003年04月26日(土) 芸術の春
2002年04月26日(金) 授業参観と病院

2004年04月25日(日) 再び、たこ焼き屋

設計士さんと打合せ。
おばあちゃんに加え、おばさん(おばあちゃんの妹)も
加わり、話は自然と木の話に。
間取りのことより木材の加工に話が集中する打合せも
珍しいだろう。
私はなんだかよくわからないのでぼーっとしていた。

結局、幅をひろげて3階建てから2階建てに
変更する案が有力候補になった。
採光もトップライト(天窓)、隣地からのセットバックで
何とかクリアできそうだとのこと。
うーん、贅沢じゃ。
こんな立派な家を建てていいのだろうか。

私の小さい頃はボロイというよりも
「ほんとにこんな所で人が住んでるのか?」と
目を疑うようなボロ家に住んでいた。
ああ、玄関と呼べるような場所のある家に住みたい。
と、想像の翼をひろげてうっとりしていたものだ。
ところが、あまりにも小さい頃にお家願望が大きかったせいか
現実に自分の家を持てるようになった今、
熱中するほどの情熱を使い果たしてしまったようだ。


29日の教会のおまつり。
たこ焼きをするのを断るつもりだったのだが、
子ども達がやりたい、というので結局することに。
お友達も一緒にやってくれるというので、
子ども含めみんなでわいわい焼いてみようか。
段取りはパパが中心にやってくれるので、
楽なポジションにいるとはいえ、
本来の私は、こういうイベントものに参加するのが
すごーくすごく苦手だった。
それがいつの間にか、幼稚園の行事も含め、
いろいろ参加するようになっているじゃない。
驚き。

「地境を広げてください」とヤベツの祈りを祈っているが、
少しずつ、自分も変えられてるのかな。
嬉しい。ほんとに少しずつなんだけど、それでも。


2003年04月25日(金) この口が悪い
2002年04月25日(木) まあ、いいけど

2004年04月24日(土) お誕生会


長女の誕生日。
ちょうど土曜日なので
お誕生会も当日決行。
お客様は4名。
おにぎりパーティと題して
みんなで適当にお昼ご飯を食べる。
手抜きだけど、それなりに喜んでくれた。
ほっ。


妙なバースデーケーキ。
(写真の撮り具合が悪い)
4号サイズのバタークリームケーキ。
「うちの子、チョコは好きだけど
生クリームだめなんです」と言ったら
これを勧めてくれた。
「最近バタークリームも見直されてるんです」と。

実は私、バタークリームケーキが大好き。
以前、勤めていたケーキ屋さんで
一番美味しかったケーキはバタークリームだった。
売れないので普段は作らない。
ウェディングの引き出物の注文があった時しか
お目に掛かれなかった。
(で、端切れをいただくのがヨロコビだった)
現代っ子のお口に合うかと少しずつ切って
出してみたら意外にもおいしいの連発。
良質のバターで作るバタークリームは贅沢なおやつ。

チョコがダメなお友達もいるので
シンプルなチーズケーキも買っておいた。
ろうそくを10本立てて
ハッピーバースディ♪を合唱。
演奏してくれるお友達がちゃんといる。

4年生にもなると、女の子たちはみんな
ミニ母さんみたいなところがあって
礼儀正しく、愛想笑いもする。


ジョークの会話を楽しむところも
プチ大人というかんじ。
こんな風に少しずつ、大人への階段を
上っていくんだね。

夕方、迎えに来られたお母さんや
お礼の電話をくれたお母さんが
それぞれの子ども達の言い回しにそっくりで
おかしてたまらなかった。
長女も…なんだろうな。
よい言葉遣いしなくっちゃ。へへ。


2003年04月24日(木) 長女の誕生日
2002年04月24日(水) むしむし / 長女のおたんじょうび〜♪

2004年04月23日(金) THE BIG ISSUE JAPAN

ビッグイシューという雑誌がある。
冬のある日、パパがメグ・ライアンが表紙の雑誌を
会社帰りに買ってきた。
雑誌を買うなんて珍しいので(希有なことだ)聞くと
「天王寺の陸橋で(と聞けばわかる人は状況が見える)
おっちゃんが売ってたので物珍しくて」とのこと。
決してメグ・ライアンに惹かれたのではないのだな。

ぱらぱらとめくる。妙な雑誌だ。
「cut」のめっちゃダイジェスト版みたいな感じ。
こびてない記事(あるいは広告臭ぷんぷんの記事)を
読むのは久しぶり。
何せ読むと言えば「めるリビ」とかのポストイン物だからな。
心がやせ細るはずだわ。

コンセプトも面白いけれど、内容もまずまず。
¥200も出せるかどうかは個人の判断にまかせるが
私はまた読みたくて、あれからパパに
「また買ってきてよ」とお願いしているのだが
「いや〜陸橋はたまたまあの日通っただけで
他でも気にしてみてるけど販売してるの見かけへんねん」

というわけだったが、今日、近所の商店街を
ぼーっと(いつものように)歩いていたらいた!
おっちゃん、声を出して恐縮しながら売っていた。
私にも声をかけてくれたんだけど、思いっきり通り過ぎるまで
ビッグイシューだとは気が付かなくて
かなり過ぎてから、うう、今さら戻るのもハズカシイと
思いつつ、10秒ほど葛藤してからバックしましたよ。
アウトキャストが表紙。
あんまり興味ないけどね。はは。

日記を書くにあたり、ビッグイシューを検索したところ
いろんな個人サイトの感想を目にした。
「コンセプトはともかく、雑誌がつまらない」
「イギリス版をそのまま翻訳しただけ。ワザも何もない」
などなど批判的な意見が多い。そうか。
私はイギリス版まんまなところが好きなんだけどな。
つまらない日本の雑誌を読まされるより、
物珍しいアーチストのインタビューを読める方がいい。
あと「売ってる人が雑誌の面白さをわかってないのがダメ」
という意見もあった。
そのわかってなさのギャップが私は面白いんだけどな。
やっぱり若者とギャップができちゃってるのかな、私。

そうはいっても今回の8号は日本独自の記事が
半分くらい載っている。
昔のぷがじゃ(プレイガイドジャーナル)みたいな雑誌を
作ってくれるんなら喜んで買うなあ。

興味のある方、いっぺんチャレンジしてみてください。
洋画、洋楽、アエラと渋谷陽一が嫌いな人は
もしかしたら受け付けられないかも知れませんが。


2003年04月23日(水) 野球の話ばかりでごめんなさい:4月22日L-BW感想
2002年04月23日(火) エンジョイぶたこ

2004年04月22日(木) いかにも主婦の会話に参加(気分は浮きまくり)

メル・ギブソンが監督の映画パッション
いろんな意味ですごいらしい。
うーむ。観るかどうか迷っている。
自分に観られるのかな。

幼稚園の保護者総会があった。

新クラス委員さんとも一応初顔合わせ。
年中さん6人中3人が前年度と同じメンバー。
新顔が3人なんだけど、この3人が元気元気。
総会後、「さ、ブランチ行こか」と誘われた。
幼稚園のお仕事を一緒にする前に仲良しになるのは
良いことなので付き合うことにする。
いやー元気よ。
つか、思いっきり大阪のおばさんのノリよ。
私もおばさんだけどさ、うう。一緒くたかよ。

よくよく聞くとみなさん、お姑さんのことで
頭を痛めているご様子。
そーそー、と気持ちをわかりあった後で
怒りをふるわせている人のお話を聞くにつれ、
あららまずいなーと後悔した。

お姑さんの気持ちもわかるし、お嫁さんの気持ちもわかる。
どっちも意地の張り合いとか配慮が足りないために
壁が出来ちゃったんだなあ、と聞きながらため息。
気持ちはわかるけど同調しちゃだめだな、私。
こういう時の振る舞い方って難しいね。

おしゃれなカフェでブランチ。
(あ、でもモーニング料金で¥380也)
でもコーヒーはそんなに美味しくなかった。
美味しいコーヒーを飲みたいなあ。


2003年04月22日(火) 永射保さん

2004年04月21日(水) ぱーっと散財?



これなんでしょうねえ。
100均で買ってきたんです。
ええ衝動買いです。
かぼそい憂さ晴らしです。
それでもこんなに買っていいのか?と
胸を叩いた私は主婦の鏡(ちがう)



筆箱にも見えますが
お弁当箱っちゅうことです。
これにおにぎりを入れるのよ。
くー美味しそう〜。
よしよし。
すぐ壊れそうだが「買い」だ。




ついでにコップも買いました。
某フランス産コップのばったもん。
(たぶん)
でも厚みがあって十分いけそう。
下にあるコースターも買ったけど見えないね。
お洒落にも何語かわかんない新聞で
くるんでくれました。
Kitchen Kichenというお店です。

今、一人暮らしする人は羨ましい。
私らの時代は100均で物買うのってアレだった。
(アレってなんだ?)


2003年04月21日(月) 私の計算方法
2002年04月21日(日) だっこの力

2004年04月20日(火) 図書館の効用

玄関口で、町会の前班長さんから、町会のしきたりを
いろいろ教えていただいた。うひゃっ
都会でも田舎でもこういうものの成り立ちは同じなり。
粗相の無いよう1年頑張らねば。

天気予報のおじさんが、昼間は暑くなると言っていたので
子ども達に「今日は必ず半袖で行きなさい、水筒も必携じゃ」と
いばって厳命したのに寒いよ。
なんだこの風ぴゅーぴゅーは。
おじさんのばか。。。

図書館へ行く。
予約の本はまだ来ていないし、うろうろしていたら
「道のまん中のウェディングケーキ」という
アメリカの23人の作家の短編小説が載った
アンソロジー本を見つけた。
面白そうねえ、と手に取ったが知っている作家は
たった一人しかいない。
(しかもたった1編の短編しか読んだことがない)
それでも“見っけもん”で借りてきた。
たったそれだけのことだけど嬉しい気分になる。
私にとって図書館はかけがえのない贅沢空間だ。

若い人たちへ(でなくてもいいけど)
引っ越すときはいろんな条件で場所を決めるだろうけど、
図書館の利用しやすい地域、というのも
重要な選択ポジションに入れるといいよ。
世界が広がるから。
もう思いっきり。


2003年04月20日(日) ヘーベル見学ツアー

2004年04月19日(月) 湿気な日

うわあ洗濯物が乾かないよう。

適度の湿り気があった方が、実は衣類にとっては
持ちがいいのだけれど、
個人的にはパリパリごわごわに乾いている方が好きだ。

なので、今日みたいに1日雨となると、
その前夜から湿り気のある風が吹いていて
丸一日洗濯物を干していてもしっとりなのが嫌だ。

しかし、洗濯物って毎日多いよなあ。
一人暮らしの頃は平日「夜ヒット」の時間に
帰ってきたら御の字という(今でも通じるか?<夜ヒット)
残業100/月な仕事生活だったので
洗濯も週1回がせいぜいだった。
今思うと、えええっなんだけど。
当時の私からみたら、今の私はただの洗濯女かも。
毎朝、テレビの天気予報をチェックして
「ああ今日はシーツ洗えるな」とか
「明日雨だから今日のうちに靴洗っとくか」なんて
真剣に洗濯する段取りを決めていく。
なんだか毎日ややこしい事やってんだな<わたし。

それでも今は洗濯機が洗濯してくれるし、
乾燥機だってある。(半壊状態ながら)
ありがたいと思います。
なんだか支離滅裂で殊勝な日記になったな。
(眠いんです、すみません)



2003年04月19日(土) たこ焼き修行

2004年04月18日(日) 陽気な日

初夏といっていい陽気のせいか、
ずーっと風呂上がりみたいなのぼせた感じ。
ん?のぼせた感じって・・・更年期障害か?

桜の花が散って桜餅の香りがただよってくる。
(正確に言うと桜餅の香りではなく、
桜の葉っぱの香りである。もちろん。)
どこの家でも衣替えが急ピッチで進められているらしく
クリーニング屋さんは長蛇の列。
みんな毛布とかコートとかセーターとかいっぱい。
うちは今でも毛布使ってるのに…

鳩夫婦はこの日記を見ているに違いない。
前回、朝方ベランダにやってきては
クルックーと鳴く鳩の脳みそを嘆いたことを書いたが
あれ以来、鳴くのを止めて、こそぉっと来る。
ま、こそっと来られてもいずれは見つかるのだ。
気の毒だが室外機裏の巣作りは諦めてくれたまえ。

夕食。
パパがハッシュドビーフを作ってくれた。
次女とぶたこがお手伝い。美味しかったよ。
みんなありがとう。
かーさん午後から寝っぱなしでした。
で、夜もしっかり寝るのでした。
うーむ。まじで更年期前症候群か?

明日はミートパイでも作ってみようかな。


2003年04月18日(金) 椎名林檎 / 円熟の?
2002年04月18日(木) ベータ細胞ができちゃった・・・って?

2004年04月17日(土) LIVE!

この一週間、有閑マダムの仕事であれこれ。
(町会、幼稚園、生協のとりまとめ等々
家にいる主婦には自然とこういう仕事が集まる)

さすがに疲れたなあという週末なる昨日。
あ、ぴよちゃんのライブがあったんだー。
でも夜だもんね、無理だよね。
そう思っていたのだが、段々「行かなくちゃ」という
気になってきて、子ども達に聞いたら
「行く行く♪ぴよちゃん行く♪」と大乗り気。

えええ、子連れで夜遊びかい。
実は体調がチョト悪かった私だが
それを言いだすといつもどこか不調なので
この際、えいっと気合いを入れて行くことに。
次女のヤマハの後、すぐ地下鉄に乗り込む。

場所は初めての街。迷う迷う。(大都会じゃないか)
小さなスタジオのホール。
わあこんな所でライブなんて久しぶりだなあ。
しかも私ったら子連れで来てるし。
10年前には想像もつかなかった今の自分。

扉を開けると、イベンター兼司会兼もぎり兼
出演者兼その他なんでもやってたおじさまが
「ええと誰か受付やってえ」と客席に声かけ。
やって来た“受付”はええと、長女と同じくらいの少年だった。
・・・・後で知ったが彼は何でも屋おじさんの息子ちゃんだった。
気のいい子でうちの子が「のどかわいた」と言うと
自分の持ってるペットボトルを差し出して
「これ飲み」と言ってくれた。

ゴスペルであること。
それ以外の制約は何もなしのライブ。(だと思う)
5組の演奏をのほほんと聴いていたが、
熱唱系弾き語りソロ、R&B、プロテスタントの礼拝系、
年季の入ったあみん系(いや何というか)…
なんかてんこ盛り。お買い得ライブ。

そのどれもが心にちゃんと響いてきて、
疲れてささくれ立った私の心を
もみほぐしてくれたみたいだった。

ぴよちゃんのライブ。
また泣いちゃった。ぼろぼろ。
周囲にいっぱい垣を巡らしてした私の心の防御を
するするっと解いてくれるぴよちゃんの歌。
今回は特別ユニットの3人組。
ぴよちゃん以外のお二人はお初だったのだけれど
(で、そのお一人って例の何でも屋さんであるのだけれど)
温泉気分でほっかほか、みたいな気持ちのいいライブだった。

明かりがついて周囲のお客さんの顔が見えるようになると
あらびっくり。
教会のメンバーがあちこちに。おいおい。やれやれ。
おかげでうちの子ども達もうち解けた雰囲気になれた。

嬉しかったなあ。
パパもうまく来てくれることができたし。
やっぱりライブっていいなあ、ということを再確認できたし。
それでみんなで天を仰いでゴスペルを歌えるなんて。
マイクの音なんかバリバリ悪くて、音響も良いとはいえなかった。
でも、全体まとめてそれもOK!という雰囲気。
いいね。大阪だね。
細かいことこだわらないで気持ちを伝えるのが先なのよ。
そうよ私はパンクスだからさ(ははは)

ライブ、ライブ。
自分が生きていることを確認。生かされていることに感謝。
何のために生きているのか、そんなことを再確認しながら
ゴスペルを体中で聞く喜び。ライブ、いいよね。

帰宅するともう11時前で、うわー夜遊び一家だ〜。
やっぱり、子どもが小さい間はあんまり行けないね。
昨夜は特別な夜でした。
ぴよちゃん、サンクス!神さまサンクス!


2003年04月17日(木) ポピーさん
2002年04月17日(水) ベランダの鉢植え写真

2004年04月16日(金) 豆鉄砲ならぬ水鉄砲

鳩の巣作りの季節がやってきた。
そして我が家との戦いの火ぶたが
切って落とされた。
鳩のターゲットは今年もここ。
ベランダの上につり下げられた
エアコン室外機の裏。
そんなところに巣を作ったら
エアコンかけたら死んじゃうよ君ら。


そこで登場がこの水鉄砲。
パパがお風呂場からこれを持ち出して
ぴゅっぴゅっと鳩にかけた。
それでもめげずにやってくる鳩夫婦。
水鉄砲は水を入れて
ベランダで常にスタンバイ。
何度か繰り返すうち、あきらめて来なくなった。
すまぬのう。


と思ったら朝一番、必ず様子を見に来る。
何故、鳩が来た気配がわかるかというと
クルックーと鳴くからだ。
見つかるのになぜ鳴く?
しょせん鳩の脳みそだわ。
もの悲しさをこらえつつ水鉄砲出撃。
これでこの日はやってこない。



ベランダの目の前に、こんな立派な枝振りの
木が並んでいるというのにね。
鳩も大変だが、よそでいいところ見つけておくれ。

豆鉄砲食らった鳩がどんな顔なのか知らないが
水鉄砲食らった鳩は、別にいつもの鳩の顔だった。
いつもの顔以外にいったいどんな顔をするというのか。
毎日いやでも顔を合わす鳩たちを観察しながら
豆鉄砲食らった鳩の顔を想像する私である。

いやまてよ。
もしかしたら「豆鉄砲食らった顔」って
いつもの鳩の顔なのかも知れないぞ。
なんだなんだ鳩って年がら年中豆鉄砲食らった顔してるのか。

てなことを時間もないのにうだうだ考えている私は
今から町会費を収めに入って参ります。うだうだ。


2003年04月16日(水) ぶたこ知恵熱?
2002年04月16日(火) いやや

2004年04月15日(木) アリもいないのにアリマキが(アブラムシ)

で、今日は快晴。
日焼け止めクリームをぺたぺた塗って、
次女の補食(グルコースサプライ、グルコレスキュー)を
買いに、次女が行く病院前の薬局へ行って来た。

グルコースサプライは以前はバラ売りダメだったのに
今日買いに行くと1箱からOKになっていた。
(以前は20箱1単位で販売されていた)
おお、これは需要が大きいので売り物になると
判断されたんだな。
喜んで良いのか判らぬが便利にはなった。
グルコレスキューは5個入り一箱で売っていた。

しかし暑いなあ。
ベランダの葉っぱ達の世話をしていたら
子ども達の野いちご達の茎にアブラムシがいっぱい!
あ゛あ゛あ゛〜〜とわめきながらも
両手でぷちぷちつぶしていく残酷な私。
つぶすというより、土の上に落とすというかんじだが。
毎日少しずつチェックしてやらないといけないなあ。

野いちご植えてるみなさん、
アブラムシ対策は万全でしょうか?

今年は何故かどんぐりくんもみかんさんも調子よくて
いっぱい新しい葉っぱを出してくれている。
もしかして、この秋は収穫の時?

無理だろーなあ。(信仰のないやつめ)


2003年04月15日(火) 終わりよければ / TV観戦
2002年04月15日(月) 携帯でんわ

2004年04月14日(水) アイラブ海苔


味付け海苔が大好きなわが子達。
韓国土産のでっかい海苔を食らっております。
ええ塩辛いです、ごま油ついてます。
それでも、やめられないとまらない♪
かーさんかて好きなんやで。
一枚も食べてへんやんかー!(残しといてや)

こんな感じなので、味付け海苔は生協の
NO科学調味料な天然素材味付けしか出せません。
梅干しも好きなんだけど、
本当に塩辛い物が多いのでチョト心配。。。

そうは言っても田舎育ちの私。
母は更に山奥の田舎育ちなので
料理の味付けも塩辛いのなんの。
それを食べて生きてきた私なので、
気を付けるものの、塩分控えめは甘さ控えめより
難しいかもしれない。

しょうがない、いっぱい汗かいて
余分な塩分は外に出そう!

て、だから今日は雨やってば。


2003年04月14日(月) 足がすくむ 今季2度目の公式戦

2004年04月13日(火) 前向き、前向き

今年は町会の班長である。
まずは回覧板第一弾と町会費の集金をする。
何年も住んでいるのに初めてみる住人の顔もいたり、
班長になって知るいろんな出来事。
大阪市内とはいえ、町会組織なんか見てると
うちの田舎と全然変わらないなあ。
この辺はやっぱ下町だからかな。

さて、幼稚園のクラス委員だが、
「今年は希望者がたくさんいたのでもういいよ」
と言われたのでお役ご免。
今年の計画をあれこれ立てはじめていたところ電話が。
「一人辞退者が出たから、やっぱりクラス委員やってくれる?」
そうかー。
それでも藤井寺(ファームの試合)は何度か行けるかな。

お姉ちゃん達が、小学校のPTA委員への投票用紙を
それぞれ持って帰ってきた。
PTAの方針では、保護者は6年間に3回、
なんらかの委員をしなくちゃいけない。
その目安として投票用紙の生徒名簿の横に
「1」とか「2」とか書いてある。「/」の人もいて、
これは3回やったからもう「あがり」だよ〜って意味らしい。
投票は8名に○をつけるのだが、
長女の用紙を見ると、「1」も「2」も「/」も付いてない人は
10名しかいない。うぬぬ。
私も委員になったことがないので、
あーこれは今年やるんだなと覚悟を決めつつ○をつけた。

次女のこともあるし、長女の前クラスの問題もあったので
PTA委員になって学校へ通うのは悪いことではない。
今年はそういう年になってるんだなあ〜。

花粉症もおさまってきたし、気持ちよくいきますか。
そろそろお布団も干すぞ〜〜〜〜っ。

ん、ざーーーって音がする。
・・・・雨かよ。


2003年04月13日(日) 公園散策

2004年04月12日(月) 野いちごの思い出


子ども達が教会でもらってきたイチゴの苗。
ペットボトルをくりぬいて作った鉢植えに
砂利を敷いて土を入れ、苗を植え替えた。

3つあるうち、次女のだけに花が咲いている。
イチゴといってもワイルドストロベリーという品種。
ん、野いちごかい?
私の知ってる野いちごはもっと葉っぱが小さいな。
実もすごく小さくて…これは外国の品種かな?

幼い頃の父との思い出の中にも野いちごが出てくる。
あれは夏休みだったのだろうか。
単身赴任中で、月に一度、土日だけ帰ってきた父が
その夏はどういうわけか、いつも家にいた。
朝起きて、父を確認して嬉しくて、それが何日も続いた。
毎日、父は私を連れてあちこちの野山へ連れて行ってくれた。

野いちごを摘んで(あの時は木イチゴだったっけ)
食べながら父に尋ねてみた。
「どうしていっつも家におるん?会社行かんの?」
それは何の他意もない素直な私の疑問だった。
父は笑いながら「そうやなあ・・・家におったらあかんか?」
と聞くので、思いっきり首を横に振って
「ううん、ううん、まだまだずーっと家にいてね」と
答える私。それも素直な私の気持ちだった。
毎日、父がそばにいたらどんなに嬉しいか。

甘酸っぱい野いちごを食べながら、汗をぬぐいながら
静かに田舎道を歩いていった幼い日の思い出。

父があの時、どういう事情で会社に戻らなかったのか
今も私は知らないのだが、その件で会社をクビになることもなく
また単身赴任のその会社へ戻っていった父だった。


この子達も、いろんな思い出を今まさに
作っているところなんだな。
イチゴと聞いて大人になった彼女たちは
何を思い出すんだろうか。


今日から幼稚園がはじまった。
ぶたこは間違えて前の教室に入ろうとした。
新しい教室にとまどって、おどおどしていた。
今度の担任先生と仲良くなれるかな。
親もどきどきの新学期。
上二人がしっかり者とのんき者だったから
こんなに心配したことなかったなあ。
ぶたこちゃん、いろいろ乗り越えられますように。


2003年04月12日(土) お家見学

2004年04月11日(日) ぴよだまりの喜び


なんだかわかりませんねえ。
ローソンのレジ前に置いていた「ぴよだまり」。
ひよこのマスコットと小さなピヨピヨのチョコが入っている。
思わず手にとって買ってしまった。
(そしてピヨちゃんにあげるのだ。あげるというのに
先に画像UPしてどうする。まだあげてないのに。)

そう、今日はイースター。
教会へ行くとイースターエッグがランチについていた。
今日は喜びの日。
賛美の中で喜びがあふれてきた。
いろいろ心配な事が(アバウトな私でも)あるけれど
いいや。喜ぼう。

喜ぶところに力が出る。
喜ぶ人に幸せが来る。
悲しいことがあっても先取りの喜びをしていると
本当に本当に嬉しいことが起きてくる。
すごいなあ。
神さま、ありがとう。


2003年04月11日(金) 最近
2002年04月11日(木) おなか / さよなら遊園地

2004年04月10日(土) スイミングスクール

次女、初めてのスイミングスクールへ。

最初からトラブル続出。
スクールバスが所定の場所に来ない…
乗り遅れた?
慌てて携帯電話で確認すると、もうバスは出ている様子。
やっぱり遅刻したのかな?でも時間前に着たのに?
疑問符だらけだったが、バスの待っている場所が
違っていた事が判明。がーん。
(結局、ダッシュでバス停から家に戻り、
時間に間に合うよう必死で自転車こいでスクールへ行った)
受付のお姉さまもバス停の場所をよくわかってないし、
朝からあっちこっちうろうろ。

バス停確認の後、次女の病気説明のお願いも
していたけれど、その話が通ってなくて、それもうろうろ。
結局コーチが夕方電話をくれることになった。

家に帰ったら帰ったで次女がスクールのカードを紛失。
あああああ。
また帰ってきた道をずうっと自転車でカード探し。
なんか午前中で思いっきり疲れたわ。

来週からはスムーズにいきますように。
ちなみに次女はスクールは楽しかったようだ。
コーチが優しくて、ご機嫌の様子。やれやれ。
親は汗だくで、あわてて自転車をこいだせいか
腕が痛くて上がらない。うう。
もしかして40肩?  いやーん。


2003年04月10日(木) 幼稚園、小学校
2002年04月10日(水) ぽっぽっぽ〜はとぽっぽ〜♪ / 完全試合

2004年04月09日(金) 次女の小学校へ説明に

公立小学校って異動が多くて大変ね。
今年度は校長が定年退職、次女の1年次担任だった
先生が異動、教務主任も異動。はー。
教頭先生も「大変ですよ」とおっしゃっていた。

ということで、今回の説明には
新校長、教頭、そして2年生の担任が
次女のクラスだけでなく、3クラス3名とも
ご出席くださった。

校長先生はどうも無口な方のようで。
前の校長はすごーく腰が低くて、生徒達にも人気だった。
(あまり腰が低すぎてこちらが恐縮するくらい…)
どんな教育理念をお持ちの方かは今回判らなかった。

「もうお母さんすぐ水筒忘れるし、グルコースも
期限切れだから捨てましたよ」と教頭先生。
は、は、は。すみません(恐縮!)
「最悪の事態も考慮しないといけないですが、
普段はもう私もアバウトなもので」と言うと
「いやいやお母さんがそんな感じなので
こちらも助かってるんですよ」とフォローなのか
何なのか教頭先生がそう言ってくださった。うーむ。

次女の場合はアバウトで済んでるけれど
いつもこうだと限らないし、誰でもこうだと限らない。
そういう点では今のところまだまだ苦労知らずな私たち。

担任の先生も、他のクラスの先生もいい感じの
先生達で、ちょっとホッとした。
担任の先生は、次女のかかりつけの大学病院も
ご自分のお子さんが小児科にかかっているそうだ。
「ついでにお薬もらってきますよ」と冗談も言ってくださった。

さあ新学期だね。
とにかく、頭を打つまでアバウトで行こうか。
ははは。やっぱり私はアバウトか。ううう。


2003年04月09日(水) ぶたこよぶたこ2
2002年04月09日(火) ご報告 / 我が家の冷蔵庫

2004年04月08日(木) こじんまりなお気に入り桜並木

家の近所の桜並木。
桜並木は他にも立派な道のところがあるけれど
この歩道は…歩道っちゅうかなんとも中途半端で
地道もぼこぼこだし、歩いてて途中で道がなくなったり
路肩に無理やり桜を植えたという感じの短い並木道。

それでも。
これがなかなか美しいのですよ。
写真では明るいけど、見た目は道の方は薄暗いの。
だから桜の薄桃色から洩れる日の光がまぶしい。

ここが1ヶ月後には、
桜並木から毛虫並木に変わります。わはは。
あ、でも毛虫の時期も、桜餅の香りがして
個人的には大好きな季節。
桜餅、柏餅、、、これも何でもありの
田舎のケーキ屋兼パン屋兼餅屋兼和菓子屋で
巻き巻きのお手伝いをさせてもらいましたっけ。
びっくりするぐらいハードな生活だったけど
いい経験させてもらったなあ。


2003年04月08日(火) ぶたこよぶたこ
2002年04月08日(月) ふくざつ

2004年04月07日(水) みっふぃー

ATCミュージアムで開催中のミッフィーワールドへ行ってきた。


ボールプールであばれるぶたこ







巨大きりんの山にチョトびびりつつ

走り去るぶたこ






そして。

巨大みっひー
一番前で見ていたぶたこ達、びびっていた。


ミッフィーワールドより、O'sの外で
走り回っている方が楽しかったお子達だった。
お友達の親子も誘って出かけたのだけれど
一人っ子のお友達は最初、うちの姉ちゃんたちが
恥ずかしくてうつむいてばっかり。
でも夕方には一緒に走り回っていた。

またぶたこのお家にも遊びに来てね。
もれなく世話好きのお姉ちゃん二人がシッターしてくれます。


2003年04月07日(月) 桜の花の満開の下

2004年04月06日(火) ハートのティーストレーナー

こんなティーストレーナーを購入。
以前から欲しかったんだけど
思い切って買ってしまった。
たった一杯のお茶を入れる時でも
いちいちティーポットで入れるのが面倒で。
(つーか、我が家の場合は急須なんだけど)
そんな時は普通ティーバッグなのだが、
我が家には茶葉が結構あるものだから
これだと簡易ティーバッグになるかなあと。

かわいいんだけど、開け閉めに気を付けないと
茶葉をキッチンにぶちまける騒ぎに。
その前に茶葉をそっとかわいいハートに
入れる際、すでにぶちまけているので
かまわないっちゃかまわないのだが。(かまえよ)

安物の細かい茶葉のだとティーカップにも
少々の茶葉が出てしまう。
でもすでに台所ぶちまけ茶葉状態なので
心が茶葉に麻痺状態、何の問題もない。
ざっつおーらい。

しかし、急須の後かたづけと茶葉の後かたづけ、
どっちが楽かっつーと
実は労働的には何も変わらない気がする。
ま、私の人生こんなもんよ。


2002年04月06日(土) 葉桜見物

2004年04月05日(月) 鍋も買い換え

桜が見頃である。
先週の見通しでは入学式の頃は葉桜だろうと
思っていたが、どうやら桜吹雪の下、
記念写真を撮ることができる模様。
ご入学、ご入園のみなさま、おめでとうございます。

義妹さん達の新居はオール電化なので、
これまで使っていた鍋類のほとんどは使えないことに。
ステンレスでも三層構造のものは関電も推奨してない。
「使えることは使えると思いますが保証はできかねます」
という関電の人の話を聞いて5層構造鍋を購入するそうだ。

で、持っていかなかった鍋類を「使ってね」と言われ
おばあちゃん宅へ見に行ったのだが、うーむ。
鍋なんてどこの家でも一通り揃っているものだから
身内それぞれ4所帯の主婦がのぞきこんでも
「うちはあるから要らんわー」ということになる。
中古品だから身内以外の人に使ってもらうのもアレだ。
仕方がないので二つ鍋を下げて帰ってきた。
パスタ鍋とかあって良さそうだったんだけど
うちだって建て替えたらオール電化なのだし。

残りはまた処分しなくちゃいけない。胸が痛いなあ。
昔だったら屑鉄屋がまわってきてくれたよね。
こんな時グズラを飼っていたら便利なんだけどな。
(って誰も知らんがな<グズラ)

大切に使っていた鍋が使えなくなるって寂しいね。
別のオール電化のお宅では、それまでガンガン使用してた
ティファールの鍋が(取ってが取り外しできるやつ)
使えなくなって残念だと言っていた。
ティファームも今ならIH対応のが出てると思うんだけど。
アムウェイのあの重たい鍋シリーズはどうなんだろう?
(実は我が家で使っていたりする、わはは)


2002年04月05日(金) 桜散る〜

2004年04月04日(日) 春雨は冷たいのう

朝から雨。
BW速報の電話番号を携帯に入れて聞きながら車を出す。
本当は私が朝早く出て、先に並んでおこうと思ったが
この雨じゃ中止に違いないと思ったので
とりあえず家族で甥、姪の家まで行くことに。

ところが電話で聞いても10時の段階でさえ
「本日午後1時から試合をする方向で準備しています」
というテープの声。おいおいおい。雨まだ降ってるよ。
とりあえず球場まで行ったものの
(ここの球場って車で行った方がラクチン!
しかも駐車場が終日¥500って安すぎ!)
冷たい雨風で家族連れのみんなはぼーぜんとたたずんでいる。
11時半になっても開門すらしてくれず
中止のアナウンスもないので、みんな待ってるしかない。
おまけに食べ物を買おうにも、駅前の売店のみで
開門しないと何も入手できない。寒いひもじいだ。

パパが「どこか沿道を歩いて食べる所探そう」と
歩き出した。
どうやらパパはスカイレストラン(球場内の)に
「入らせてよ」とごねたらしいが(恥ずかしい大阪男)
「ダメ」と言われたらしい。(当たり前じゃ)
結局、見つけたレストランはめっちゃお高いお店。
しようがないので「コースのみです」というランチをとる。
その間、電話のテープでは「開門しました」と聞き
「12:15に中止が決定しました」と聞いた。やれやれ。

赤字球場がポケモン人気にあやかって今日こそ確実に
黒字営業だ!とどうしてもやりたかった気持ちはわかるが
全然止まない雨には参った・・・・

その後、ボウリング場を探して見つからず
(ナビゲーションシステムがあればなあ)
夕方なんとか3ゲームすることができた。
これで子ども達はごきげん。

義妹さんたちの新居で、ちょっと夕食をいただき、
すぐ帰るつもりがお二人とも話したいことが
いっぱいあったようで夜9時をまわった。
義妹さん曰く「話す人おらんから〜」
そうか、そうだね。大変だよね。
「パパも夜遅いし帰ってきても話してくれへんし」
そうかーそれはしんどいよね。(お互い)
それでも明るくてきちんとした義妹さんなら
きっとすぐ気の合う友達ができるだろう。

それまでは、また何度か尋ねに行こうと思う。
「この辺の新聞屋の持ってくるチケットちゃうでー」
そう言って義妹さんが見せてくれたのは
来週日曜日の中日戦の甲子園チケット2枚だった。
(アルプス席の引き換え券だが)
それだったらこっちも大阪ドームの配ってくれ〜〜〜。
(優待券でもいいのよ←せこい)


2002年04月04日(木) 春が早い

2004年04月03日(土) 乗り気になれない はっぴーばーすでぃ

設計士さんと打合せ。
本格的に図面を考えてくれた第1回目である。
「いやー○○さんのところはいろんなパターンが
考えられるもので」と6案も持ってきてくれた。

その中でも現実的なものを2案ピックアップ。
うーむ。固定観念を覆してくれました。
さすが設計事務所だ。ハウスメーカーと違う。

しかし、先週の義妹さん達の子と教会のお友達とで
山遊びをしたあの場所が脳裏にこびりついていて
都会の真ん中(下町ですが)に家を建てる事に
半分興味を失せてしまっている私。

明日はその甥、姪と共にヤフーBB球場へ。
え、天気予報は雨?なんでよう今日はいい天気なのに。


今日は次女の誕生日。
プレゼントは結局のけっきょく、ゲームボーイアドバンス。
ちぇっ。
今年は建て替えの打合せ等々で、暇をつぶすためという
親の打算がなければ絶対買ってやらなかったのに。
さっそくやりすぎて夜にはパパに取り上げられた次女でした。


2002年04月03日(水) 次女のおたんじょうび♪ / バースデーケーキ

2004年04月02日(金) 検診日に思う

今日は次女の検診日。
パパが早退を取って(どうしたんだ一体)
病院の最寄り駅で待ち合わせ。
改札の前でパパの姿を一番に発見したのは長女。
ぶたこと次女は「おとーさん!」と駆け寄って
抱きついたが第一発見者の長女は知らんぷり。
後で聞くと「なんかいつものお父さんと違うから
恥ずかしかった」だそうである。スーツ姿だから?
で、私は待ち合わせというシチュエイションが大好きなので
久しぶりの感覚で嬉しかった。

とはいえ、検診にはパパが付いていき、
私は長女と二人の時間を持たせてもらった。
長女の趣味でレインボーパークへ行き、
私がセールの婦人服をちょこちょこ見て、
長女の批評を聞いていた。
(かーさんそんな色似合わん、年考えな云々…とほほ)

さて検診は15分という、主治医にすればスピード検診。
(それでも贅沢に時間をとってもらってると言えるな)
A1cは6.9%で思ったよりいいペース。
ニュースとしてはN成分とランタスの中間となる新しい
インスリンが発売になる予定だそうだが、
現在臨床段階で、うちらも来月、興味があれば試しますかと
聞かれた。なんかいろいろ出てくるのう。

次女は今のペースで動けるので別にいらないけれど
よその病院では超速効型を幼児に処方しないところも
あると聞くし、この格差、仕方がないといえ気の毒だ。

うちみたいに「注射してでもオヤツ食べたい」という子なら
さっさと超速効打って、お友達と同じ物を食べさせてやりたい。
次女が発病してこれまでの3年近く、私が一番
頭を悩ませ願ってきたことは、次女がIDDMを憎まず
他のお友達に引け目を感じず、楽しく過ごしてくれることだった。
これからもそれが目標。
彼女が本来歩むべき成長曲線を、妙な食事制限で
ゆがめたくはないのである。

最初の入院先では、
「ケーキも食べられますよ、年に1,2度なら」と言われた。
一生食べられないかも、と思っていたので嬉しさ半分
そ、そ、それだけかいという残念な気持ち半分。
この時点で、私たち親子は「低血糖だったらお菓子を
食べられるの大喜びする」という『低血糖願望症』に
感染してしまったといえる。

転院した今の病院では
「おおまかなカロリーを把握してもらえばOK」で
割とすぐ超速効型が出たせいもあり
「オヤツ時はこれをオヤツのカロリー単位に合わせて
打ってください」と言われた。QOL急上昇。わはは。

もしここをご覧のIDDM家族の皆様へ。
少なくとも幼少期(思春期前の児童含む)は
一般的な食生活のバランスをベースにさえすれば
(自分たちもそれで健康な生活を送れる)
食べ物の事でIDDMのお子さんを必要以上に
悩ませることなく育てていけると信じます。
あまり思い詰めないで、気楽にフツーに子育てを
していかれること、心から望んでいます。
ま、そういう私も時々とーっても深刻に考えすぎますが。
それが親ってもんですよね。

最近、次女の事を思い悩む事が少なくなったのですが
どうしてかというと、長女の事で白髪の数が
一気に増えたからでして…
なんの病気も障害もない長女のことでも
こんなに悩むのですから
親なんてそんなもんだと実感しました。

出口はあります!


2002年04月02日(火) 長女の涙

2004年04月01日(木) 火星人襲撃話を知ってますか

長女曰く「今日はエイプリ…ええとエイプルリ・フールやな」

普段へらず口をたたきまくり、母の私よりも
うーんとしっかりしてる9才の娘は時々、
こんな風に語句の文字の入れ替えで間違う時がある。
かわいい。

「英語の4月のことやで」と言うと
「ええとジャニアリ、フェブラリ…」となんて
うまい発音なことよ。
「エイプロー。エイプローやな、エイプロー・フール」
彼女の時代は私のようにカタカナから単語を覚える
時代ではなくヒヤリングから覚える時代なんだな。

かのオーソン・ウェルズの火星人ネタを教えたら
仕事から帰ったパパも同じ事を言って
「知ってる、かーさんに先に聞いた」と冷たく返されていた。
私もパパと同じ発想をするようになったか…
6才上だから年代的には一つ上のジェネレーションだと
思っていたのだが、そろそろ一括り?(しくしく)


2003年04月01日(火) ハウステンボス
2002年04月01日(月) 行っちゃいました、大阪ドーム

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