ぼんやり日記
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2004年05月31日(月) PTAの輪

PTAの初会合に出かけた。
7時前、マンションの裏口を開けると知り合いがいた。
彼女も実行役員なので「連れて行ってね」と言うと
後ろからぞろぞろ、あれ▽▽さんも○◇さんも?
うちのマンションから役員多くない?
(で、更にいうなら同じ幼稚園出身じゃないか?)

小学校の会場に着き、みんなの顔を見渡すと
やっぱり同じ幼稚園で委員をやってた人たちの数が
すごく多かった。

恐らく、自分が仕事をするにあたって
気心の知れた人たちを勧誘するため、自然と
こういう形になっちゃったんだろうなあ。
くるりる達の幼稚園(おねえ二人も同じ)から
この小学校へ来る生徒数はどこの園からより多いから。

ってことは…これからもある程度私も覚悟しろと、
そういうことなんでしょうかねえ、だはは。
相変わらず自己紹介でへまをして
(きらいよ自己紹介、名前を言うだけじゃん
と思うんだけど、赤面性は治らないじぶん)
家に帰ってからも恥ずかしくて寝付けなかった。

でも、何かをやれるのはいいことだ。
迷惑だけはかけないように、一年無事過ぎますように。

明日は映画の日。
幼稚園のクラス委員さん達が映画に行くらしい。
“キャシャーン”か“トロイ”と聞いて
一緒に行くのを遠慮した。(趣味の相違はしょうがない)
私は“ビッグフィッシュ”見たかったなあ。
でもどうしても行きたいかと聞かれればそれほどでも。
それよりも中央公会堂でやる倉本裕基のコンサートへ行きたい。
無理だけど。


2002年05月31日(金)  スヌーピー

2004年05月30日(日) LPジャケットの醍醐味

確か昨日も、そして今日も
「午後から雨が降ります」って言ってなかったっけ?
いつ、いつ、いつになったら雨が降るんだ?
朝から教会に自転車で出かける。
「昼から雨やから早よ帰ってこなあかんね」と言いながら。

昼食後、お皿を洗いながら教会の人たちと
「今日の天気はいきなり過ぎる!」と話したのだった。
そう、いきなり真夏になられてもよ。
梅雨の準備とか初夏の準備はできていても、
真夏の準備はまだできていない。

でも、暑い日に食べるカレー風味のチキン手羽先は
とっても美味しかったです。作ってくれた方達ありがとう!

教会からの帰り、実家に寄る。
おばあちゃんが家の中の不要品をまとめているので
「要る物がないか見においで。ついでに片付けて」と
言われていたのだ。
たくさんの未使用食器。(もらいもの)
食器は我が家にも既に山のように使っていないものがある。
食器割りの名人な私だけれど、さすがにわざとは割れない。
でも、夏用のガラスコップ等々いただいてきた。
保温調理鍋もいただいた。

それから、パパと妹さん3人で買った
アナログレコード盤を整理する。
「必要なやつと中古屋さんに売り飛ばすヤツを選別する」
と言うので、一枚ずつ見ていった。
ビートルズがいっぱいあったけど、ビートルズは
売れまくったのできっと中古屋さんでも二束三文だろう。
しかし郷ひろみにツイスト(直筆サインまで!)
バリー・マニロウまで出てきて全くもうあんた。
フリオ・イグレシアスが無くて本当によかった。
(でもポール・モーリアはあった)

保存する盤。
大滝詠一、山下達郎、カーペンターズ、ハイファイ、S&Gなど。
こりゃどこにもないでしょう、という宵宵山コンサートライブ盤。
パパが好きなフュージョン系。(J・サンプル、クルセイダーズなど)
ママも好きなダイアー・ストレイツなど。
オーティス・レディングはどうしたっけな。

大滝詠一も要らないと言ってたんだけど
LPジャケット見てると「これはもったいない」と思い直した。
大きなジャケット盤ってやっぱりいいなあ。
そういや曲を聴いてる時って意味もなくジャケ眺めてたなあ。
手軽なCD(MD)になった今では
そんなことをする事もなくなってしまったっけ。
曲を聴かなくてもジャケだけ見てたり。
今の若者はジャケ買いの誘惑も、あまりないことだろう。

汗びっしょりになって帰ってきたら
パパがお好み焼きを作ってくれた。ありがとう。

しかし、レコードあってもプレイヤーは無いんだよね。


2003年05月30日(金) スタジオパークの松永くんと堀尾アナ・・・おまけにBW試合
2002年05月30日(木) 都会に住むこと・田舎に住むこと / 夜食ぐせ

2004年05月29日(土) 我慢強いくるりる

くるりるが珍しく土曜日なのに、幼稚園へ行った。
うちの幼稚園では月2回、自由登園日になっていて
くるりるは絶対に登園をしなかった。

お友達の家に遊びに行ったせいか、
少しずつ園生活にも慣れてきたのかな
(慣れたって言っても1年以上通ってるんだけどさ)

お迎えの時、肘に貼っていた絆創膏が外れたので
何気なく肘を見ると・・・皮膚の2センチ大くらいの
楕円形の部分(結構大きい)が膿んでいる。なんだこれ?

慌てて幼稚園の先生に聞くと
「昨日、園庭で転けて、消毒したんです」とのこと。
昨日は一日、絆創膏がしっかり貼られていたので
私も剥がしてまでは見なかったんだけど…。
絆創膏で蒸れちゃったのかなあ。
同じく怪我をした膝小僧は、すぐ絆創膏が外れたので
もう乾いてかさぶた状態になっていた。

病院閉館10分前なのでダッシュで外科へ。
「これはしばらく消毒に来てくださいね」
くるりる、オキシドールのアワアワにもめげず
じっとしている。
先生、看護婦さんから「エライね」「かしこいね」の
大賛辞を浴びつつ病院を後にする。
本人、「いたくない!」と言うんだけど
見てる分には相当痛そうですよ。
こういうところは我慢強いんだけどなあ。

家に帰って「オキシドールよく我慢したね」というと
「猫も怪我したらアワアワするん?」と聞かれた。猫?
「猫はね、自分で傷口を嘗めんねん。そうして
お口で傷口のばい菌を殺してんねん」と答える。
「猫はお口でばい菌を殺すん?くるりるは
アワアワでばい菌殺すんやね」と納得していた。
猫がいったいどうしたんだ、おい。

女の子ばっかりなのに外科通いが多い我が家だ。
(かーさんも2度の骨折で世話になった)


2003年05月29日(木) 小学校に日参復活
2002年05月29日(水) 走れない

2004年05月28日(金) ささやかな願いごと

クラス委員会へ。
幼稚園のお祭りでやる、保護社会主催のおたのしみ会。
毎年、お手伝いをしてくれるお母さんが足りなくて
今日はそれの役割分担をする話し合いの日だった。

やってくれる有り難いおかあさんも何人かいて、
何とかギリギリ大丈夫かな、という感じ。
ただ、クラス委員さんでも丸一日奉仕できない人も
いるので、もう少し余裕が欲しいかな…。

昼食も委員さんとおつき合いしたんだけれど、
うーん、やっぱり年代がちょと合わない気がした。
確かに私が一番年上だわ。(まあね、まあね)

私の場合、年代云々の前に普通のトレンドに興味を示せないという
井戸端会議参加者にとっては強烈なハンデがあるわけで
どうせ大概の場所では浮いてる人なんだからどーでもいいさ。(←ええい投げるな)


暑気あたりもあって、ちょっと疲れた一日だった。
体は大して動かしてないのに、肉体も疲れてる気がする。


めいこのヤマハに付き合っていたら夕食を手抜きしたくなり、
ほか弁のおかずを買ってきて、みそ汁だけ作った。
こんな食事いやだとつくづく思いながら。
だめだよ。
ホントにちゃんと家事やんなくちゃ。
無農薬野菜セットを頼んでいた時の勤勉な私はどこへ行ったんだ。
(あまりにどんどこ野菜が送られてくるので
せっせと野菜料理に励まざるを得ない状況におかれていた
体には良かったけど高価で大変だった)

いつになったら強迫観念を持たずに料理できるんだろ。
もうすぐ結婚11年なのに。
料理をするのがめっちゃ上手くならなくていいからさ、
喜んで料理できるようになりたいのよ。
ささやかだけれど難しい私の願い、今日も祈る。


2003年05月28日(水) 親子遠足

2004年05月27日(木) 遠足

パパと悩みながら、朝の注射量を決め、
多めに朝食を食べさせて、めいこを遠足に送り出した。

ちょうど、くるりるの幼稚園に行く時間と
遠足組が学校から地下鉄に行くところが重なり、
担任の先生とばったり。
「今日、注射持ってきてますか?」と聞かれ
「いえ、今日はナシです」と答える。

実は、めいこったら注射&血糖測定セットを
学校に置き忘れてきていたのだ。
その前は、家に置き忘れていて、
お昼前に気づいた母が慌てて学校へ走ったし、
でもさー、学校の教室に注射器置きっぱなしはだめよ。

めいこ、まだしっかりしてるといえないので
(まあ2年生だもんな)
お昼の注射もなんだか心配なのだ。

で、帰りの地下鉄の駅かた担任先生が電話をくれた。
「血糖値240で、しんどいと言ってますので
最寄りの駅まで迎えに来てください」
昼食後血糖値が240は(めいこの場合)普通なんですって
一応は言ったものの、迎えに行くことになった。
・・・・暑かっただけやん、甘えてるだけやん。

でも、ま、みんなより先に帰ろうか。
お疲れさま。楽しい遠足、行けてよかったね。
家で冷たいお茶を飲んで休憩したら
さっそくマンションのお友達と遊び始めるめいこだった。


注意:
めいこが昼食後血糖値240で普通と書いたけれど
あくまでめいこの現在の対処法としては
予測している範囲の数値ということです。
健康な人が240もあったら、そりゃ高いですので
一度検査を受けることをお薦めします。


2002年05月27日(月) 気づかないこと

2004年05月26日(水) 何もないわたしでも

PTA学級委員の仕事をしてみる。

電話連絡網を作る。
一人電話番号が判らなくて難儀したが、やっと判明。
すごく気になってて思い煩ってたから
ホッとした。(いろんなものを思い煩う私)

歴代の委員長記帳のノートを見てみる。
結構忙しいやん。冷や汗たらり。
だってね、学級委員固有の仕事だけじゃなくて
地域の夏祭りや、神社のお祭りのパトロールにも
参加しないといけないらしい。
ノートを読むと小さく(“長”と“副”だけ出席)なんて。
勉強会もあるし、どれもこれも少なくとも“長”は
参加しないといけないらしい。はあ。
これじゃフルタイムのお仕事で、
お家に赤ちゃんがいるようなお宅ではつとまらないよね。
私は専業主婦だし下の子も幼稚園だし、
パパの帰りは遅いけど子供だけで数時間の留守番なら
何とかなると思う。(ちょと心配ながら)

あー自分が委員長でよかったあ!
・・・・・ってことは全然思えません。とほほ。

PTAの仕事が忙しいから、やりたくないって事ではない。
子供のためだし、やった分だけ受ける祝福ってあるし。
私が一番苦手でつらいなあと思うのは、
PTAの仕事をやりたくない人にお願いすること。

みんな余計なものを背負い込みたくないと思っている。
でも、仕方ないわねと受けてくれる人もいる。
はなっから拒否される人もいる。
委員に選ばれた人でも絶対どんな委員会にも行事にも
参加されない人もいるようだけれど、
そんな人に連絡をとる長の人は大変だろうと察する。

うちの幼稚園の保護者会のクラス委員は、
誰かに頼まれたからであっても、結果的には自分から
委員になることをOKして参加するから、
どの人も協力を惜しまない雰囲気があるからやりやすい。
PTAの場合は無記名投票で○を付けられて
「はい当選しました、よろしく〜!」って感じだから
仕方ないんだけど。

できれば、今年度末みなさん笑顔で
「PTAの仕事をやれて良かったです」って
言って締められたらいいなあ。
知恵も統率力も事務力も落ち着きもない私は
神様に祈るしかないのであった。
何もないから祈れるんだよね。感謝。うん感謝しよう。


2003年05月26日(月) ぞわぞわ

2004年05月25日(火) 夏に備える

数ヶ月前、スパムメールが膨大に増えた。
膨大といっても80〜100/日くらい。

9割方はサーバーの迷惑メールサービスで
メールソフトに届かないようにしてくれるのだが
サーバーには残っているので定期的に削除する。
どんな迷惑メールかというと、
英文ばっかなので(あと文字化けしてるのはハングル?)
何だかわからないのだが、保険、商品、ヘルス食品の
勧誘・広告とアダルト関係なのかなあ。
びっくりしたけど、ほっておいたら1ヶ月ほどで
メール数が激減した。
激減したといっても50/日くらい。
なんだったんだろ。


今日はとっても良いお天気だった。
幼稚園から帰った子ども達も、公園へ遊びにくる人数が
ぐんっと増えてきた。
最近のくるりるも、公園で遊びたがる。
彼女はお友達と遊ぶよりもかーさんと遊びたがる。
しかも自転車が大好きな彼女は、どんどん公園中を
走り回り、私に「来て来て〜」なんて言う。
行かないでいると、向こうで転けて大泣きしてたり。
ぜえぜえ駆けつける母。
正直いってずーっと炎天下の公園に、ただいるだけで
体にこたえる体力のなさ。。。。

いけない。
こんなんで来るべき真夏をどう耐え抜くのか。
秋には怒濤の運動会シーズン到来だ。
クラス委員とPTA役員にとっては
運動会いやーん日に焼けるぅ〜なんて言ってる場合ではない。
3つの運動会をあくせく下働きに奔走しなけりゃならない。
(幼稚園、小学校、小学校の親子運動会)
とにかく、何とかして体力増強しておかないと。

ひとまず藤井寺で炎天下に慣れてくるか。
(また野球かよ)


2003年05月25日(日) 家の話とレジャープラン
2002年05月25日(土) まいったなあ

2004年05月24日(月) ティータイム

あれこれ準備した保護者会のティータイム。
後から「あ、これも必要だな」「アレも用意しとこう」と
老婆心でいろいろ揃えていった私。

結果的には、委員さんみんなが「自分の仕事」を
さっさと見つけて、たったったったぁ〜っと
お茶を入れる係、受付の係、机を並べる係等々
誰が指示するまでもなく、いつの間にか準備完了。
すごーい。みんな素敵。

みんなの得意分野が微妙に別れているところが絶妙で
一つのプログラムを上手くこなしていくことができた。
ゲームも一部の人だけじゃなく、みんなが楽しんで
くれたんじゃないかなーと思うけど…どうかな。

ティータイム完了の後、
前のクラス委員メンバーでランチタイム。
こちらのメンバーもとっても楽しかったので
いろいろ話がはずんだ。
よいメンバーに恵まれて、私は1年過ごさせてもらったなあ。
「今度の委員さん達もいい感じやね。
前年度のクラス委員が楽しそうにやってたので
立候補したって言ってたよ」
そう言われると1年間頑張ってきたかいがあったね。

さ、今度はお祭りの準備だあ。
(でも小学校のPTAの仕事もあるんだなあ。こっちは
胃が痛い…)


2003年05月24日(土) 男と女の話し方
2002年05月24日(金) やっちゃった・・・かも

2004年05月23日(日) 日曜学校

今日はパパが日曜学校の幼児チームを担当。
家から絵本を持っていって、読み聞かせた模様。

帰り際、スクール担当の人から呼び止められた私。
「来週ね、○○さん都合が悪くなったので
みいさん、やってくれないかなぁ?」
私はこの教会で日曜学校のお手伝いはしたことがない。
でも、自分の子が3人もお世話になっているし、
少しくらいフォローできるかなあと思ってOKした。

じゃ、絵本は「かみさまからのおくりもの」にしよっと。
そう思って家に帰るとパパが
「それ今日読んだよ」ええっ。ひどい。(ひどくない)
なんで私のために残しておいてくれないの(だから知らんて)

考えてみれば私って、日曜学校はティーンエイジしか
担当したことなかったんだっけ。
ベビーシッターのつもりで気楽に引き受けたけれど
これも子ども達の魂をあずかる大切なお仕事だよね。
今週1週間は祈って準備したいと思います。
なんか久々の奉仕♪


2003年05月23日(金) にんにくトリップ
2002年05月23日(木) 母の日プレゼント

2004年05月22日(土) 習い事貧乏

スイミングが土曜の朝にあるというのは、
やっぱり金曜日、夜更かしできないので
つらいこともある。

昨夜、ゴスペルのライブがあったのだけれど
めいこのスイミングが朝あるのでパスをした。
だって帰宅が夜11時くらいになるんだもの。
めいこもみんなも残念がっていたけれどねえ。

そのめいこ。
スイミングは楽しいみたいだ。
めいこはきっと上手になると思うよ。
ヤマハの方はうーん、頑張ってるという感じだけど
スイミングは楽しんでやってるもんね。

みっふぃは逆にヤマハはすごく楽しんでいる。
スイミングは最初から習う気もないらしい。
(学校の授業で十分やん、と言っている)

くるりるは、ヤマハを始めたばかりだが
クラスの他の子と比べても幼いなあ、という感じ。
彼女は何が好きなんだろう。

どうでもいいけど、習い事や進研ゼミなんかのお金を
考えたらスゴイことになってると今さらながら。


2003年05月22日(木) おしゃれなおしり
2002年05月22日(水) 特別児童扶養手当 / 遠足

2004年05月21日(金) 大人になって協力する

昨日はどしゃ降りで今日は暑い。
こりゃ小さい子は風邪も引くわな。

ティータイムのお菓子をみんなで買ってきた。
新しいクラス委員さんとも息が合ってきたかなあ?
それぞれ、自分の得意分野で力を発揮してくれて
こういう大人の分担が上手く行くと作業は面白くなる。
幸い、みんな大人な人たちばかりで助かります。

小学校の学級委員の方がチョト心配だったり。
みんな、勇気を持って大人になろうよぉ。

そういう私が一番頼りないんだけどね。しくしく。


2003年05月21日(水) 図書館

2004年05月20日(木) ゲーム打合せ / ハレルヤ

保護者会のティータイムでやるゲームを考えた。
「体使うゲームはみんな乗ってくれないよね」
「あんまり頭使いすぎるのはダメだよね」
「だからしりとりしようよ(←私)」
「しりとり…ふふふ」「うーん…ふふふ」(笑って却下)
「じゃ、伝言ゲームしようよ(←私)」
「うん、いいかも」「そうだねえ…」(他にないかな、という雰囲気)
「じゃ、以心伝心ゲームやろうよ(←めげない私)」
「5人程度のグループに分けて、うんできるかな」
「質問考えようかぁ」「わいわい」
ほっ。やっと決まった。
しりとりゲームが一番面白いんだけどな。ぶつぶつ。

意識不明の重体だった方が意識を回復された。
(意識が戻るかどうかはお医者様もわからない状態)
パパが土曜日にお見舞いに行った時には
まだ意識不明だったそうだけれど、
その後で回復したらしい。
ハレルヤ!
今後も見守っていかなくちゃいけないけど
この方の人生が、今までよりずっとずっと
素晴らしいものとなるように引き続き祈ります。


2003年05月20日(火) 観戦、仕事、蚊(オチなし)
2002年05月20日(月) 取材

2004年05月19日(水) 田舎の天候 / ルースターズ

おかしいなあ、また雨だよ。
と、ぼけた事を考えていたら台風が来てるのね。

こんなに雨が続くなら、上の子達にも
レインシューズを買ってあげようかな。
私も欲しいな。長靴はさすがにハズカシイけど。
田舎ではハズカシイなんて言ってられないくらい
激しく雨が降るので、履けるんだよね。

激しい雨っつーか、なんかそこまで降るかよって
お空に向かってツッコミ入れたくなるくらい。
激しい雨が俺を叩っく〜♪
と、モッズの森山アニキになったつもりで
歌ってられないくらいじゃかじゃか降る。

で、1時間くらい狂ったように降ってて
ぴたっと雨音が止んだと思えば
スコーンとこれまた晴れ上がった空になっている。
今までの激しさは何だったんだおーい、と
これまたお空にツッコミ入れたくなるくらい。

なんか、うちの田舎って激しくもさっぱりした性格だと
思うところなんだけど、雨上がりの晴れの日って
湿度が多いわお日様ギンギンで暑いわで
蒸し暑いことこの上なし。
あんたのそのB型なのに粘着気質どうにかしてくれよ、と
言ってしまいたくなる私の田舎でした。
(私のことじゃないもんね〜)

しかし今書いててモッズが出てきて自分でびっくりした。
今もやってるのかなあとグーグル検索かけてみたら
もっとびっくりするニュースが飛び込んできた。
今年のフジロックにルースターズ出演決定!って…
大江さん復帰してるんだって。うそ。
すでに福岡で花田さんとライブしてるんだって。
でもフジロックがラストライブなんだって。
嬉しいやら、どないせえっちゅうねん、やら。

大江さんが元気になられたっていうのは嬉しい。
いろんな立場の人にとってすごく励ましになると思う。
ただ、ピュアな人だけに今後も心配。

で、今の私にはいろんな意味で
ルースターズの音楽は毒になるかもしれない。
だからフジロックには行きません。
(ええい行くこと考えたんかい、この青二才)


2003年05月19日(月) 穴に向かって叫びたいこと
2002年05月19日(日) さんかん日

2004年05月18日(火) 生きる火種をおこす

子育て講演会の2へ行って来た。
主に思春期の子どもを診ておられる精神科の
お医者様が講師。

思春期は危ない時期なんです。
だから危なくて普通なんです。

生きる火種をおこしてあげましょう。
生きる火種…1.自己愛
      2.人と共に生きること

今、自己愛がない人がとても多いとのこと。
いろんな難しいケースの患者さんを診てきて、
なんとか人を愛することができるようになっても
自分を愛するようになるのはとても難しい、と。

思い出すことのできる記憶はいい。
記憶操作や何かで取り替えることができる。
でも記憶に残らない小さな赤ちゃんの頃のことは
いつまでもその人の人生に残っている。
赤ちゃんを抱いている時、落とさないようにしっかりと抱く。
赤ちゃんは安心して抱かれている。
その安心感が生きる火種。

生きている中で、火種が小さくなった時 
そおっとそおっと火種をおこしてあげよう。
自分の好きなこと、自分を好きなところを見つけよう。
それが小さい小さい火種であっても、
それをもとに大きい火をおこすことができるから。


いろいろお聞きしたけれど、火種の話は心に残った。
子どものためにお母さんとして聞くお話だったのに
いつの間にやら、自分のこととして聞いていた自分に
途中から気づいて苦笑した。
ええ、どうせいつまでも青い子どもです。


重いシステム手帳を持ってきて(B5サイズなのだ)
会場の椅子に座り、メモする気まんまんでカバンを
のぞいたら、筆記用具を忘れていた、とほほ。


2003年05月18日(日) 参観にショールーム

2004年05月17日(月) 本が読めないなんて

本を読むペースが落ちている。
気持ちが、というより、知的リズムが落ちているみたい。

聖書通読(あの長い聖書を端っこから端っこすみずみまで
読み終えることを言います)も5月からはプツン……
と途絶えているし、図書館で借りてきた本にも
あまり興味がわかない。
普段なら興味がなくても一応読むんだけど。
やだな。

くるりるが明け方、お腹がいたいとぐずっていた。
朝おきると元気になっていたけれど
一応、病院へ行って来た。
くるりるは嬉しそうに乳酸菌入りの整腸剤を飲む。
薬を元気に飲めるくらい元気だったらよろしい。
ん、なんか変だね。

おっと図書館から予約した本を取りに来いと
メールが届いているな。
今借りてるヤツ、一丁片付けるか。
クルド人問題の本なんだけど、
なんでこんな知的レベルが落ちてる時に
こんな本を借りたんだよう>じぶん
       ↑
(読む気満々の時に予約入れてて
最近になって予約できたという寂しい誤差の
せいでした。それでも無料だから文句は言うまい)
     


2003年05月17日(土) マリサポ=黒山の人だかり

2004年05月16日(日) 大阪は亜熱帯に移行するのか?

くるりる(旧ぶたこ)の日曜参観。
幼稚園の日曜参観は、夫婦そろってビデオとカメラを
ばしばし撮りまくり。
うちなんか3人目だから面倒くさくて
もうええやん、って感じなんだけれど
それでもパパはがんばっていたな。

あいにくの雨。
今年の大阪は雨が多いなあ。
これじゃ田舎と変わらないなあ。
私の田舎は日本でも雨が多い地域。
夏場、帰省すると風がむっとして、ああ亜熱帯。
地球温暖化の影響で大阪がその気候に近づいてるのかな。

午後は設計士さんと打合せ。
そろそろ契約のお話を、ということで
契約後の大体の流れを教えていただいた。
それによると、3月頃着工が望ましいので
来秋には家が出来ていることになる。ひえ。

来秋かあ、まだ何にもイメージできてないのに。
IKEAはぎりぎり間に合わないような間に合うような。
家を建ててしまうと、この場所から逃げられない気がして
葛藤が生じている。
贅沢なんですけどね。ええ贅沢な悩みですとも。


2003年05月16日(金) マリサポ=ハウンドドッグ説(違うってば)
2002年05月16日(木) ぽっぽちゃんの逆襲

2004年05月15日(土) 気分転換

ラタトゥイユだとか
杏仁豆腐だとか
お花デザインのご飯だとか
岩隈弁当は華やかなり。

撮影協力ありがとうございました♪
あまりキレイに撮れてなくてごめんね。

何だかんだと開幕してから一度も
観戦できなかった私。
やっと行けた試合は、大阪ドームの割には
西武ファン大喜びの内容で勝利。

自分でも後でびっくりしたけれど
観戦してる間、カケラも普段の生活の事を
考えていなかった。
もちろん、子どもの面倒をみてくれているパパや
チビたちについては、頭をよぎっているけれど
PTAやら幼稚園やらその他諸々ややこしい事は
キレイさっぱり頭から抜け落ちていた自分。
こういうのを気分転換というんだろうな。

パッチワークとか編み物とか、
私からみるとものすごく肩が凝りそうで
ストレスのたまりそうな趣味をしている人は
「これをやっていると頭の中がカラッポになって
ストレス解消になるのよねえ」なんておっしゃる。
目や段数ばっかり必死に追っていて、
どうしてストレス解消やねん、と不思議に思うのだが、
あちらにしてみれば野球観戦なんて
四球にエラー、チャンスで凡退、おまけに審判の誤審、
どこがストレス解消やねん、
というご指摘になるのかもしれない。御意。

子どもと遊ぶのが気分転換という人もいるし、
掃除や凝った料理が気分転換という人もいる。
こういう人は(お裁縫で作品が手元に残る人も含め)
なかなか羨ましい気分転換である。
野球観戦が気分転換になっても、益になるものがない。
ないよなあ、ちょっとばかりあっても良さそうだが。
せめて阪神ファンとかジャイファンなら
その辺の子どもやおっちゃんとの
よいコミュニケーションツールにもなるのだが。

幼稚園の保護者ティータイムの自己紹介で
毎年「趣味は野球観戦です。どなたかご一緒しませんか」
と言ってはみるのだが、乗ってくる人はいない。(当然だろ)
しょうがないから今年は「趣味は読書です。春樹が好きです」
と言ってやるか。(ますます引かれるだろ)
相変わらず、人付き合いは肩が凝る私であった。


2003年05月15日(木) やっちまいました
2002年05月15日(水) 主婦業のもどかしさ / お迎え

2004年05月14日(金) 子育て講演会

なんてものに行ってきた。
3回にわたって別々の講師を招くこの会。
毎年、幼稚園から案内をもらうのだけれど
行くのは初めて。

今日は心理教育学の先生のお話だった。
大学でカウンセリングもしてらっしゃるそうだが
今の子たち、人との関わりが大変苦手な傾向にある、
でも生きる力というのはイコール人との関わりなんだと
言われていた。なるほど。

新しい環境になじめない
知っている人以外と挨拶できない
電車で周囲の人の目を気にしない行為
小さい頃から人との関わりが希薄だったことにより
うまく社会生活(人間関係の複雑な生活)に
飛び込めないでいる若い人たち。

いろんな原因があるけれど、
子どもが近所の子達と縦割り遊びをする環境が
なかなかない、という現代の状況もその一つ。
知らない人に話しかけられたら警戒しなさい、
そんな教えをしなくちゃならないというのも一つ。
親が同じマンションの住人に出会っても
挨拶一つしない(されても無視する)っていうのも一つ。

それは、私の子ども達(10歳、8歳、4歳)の
環境にも当てはまる。
少し前に日記に書いたように、ご近所さんが
挨拶をしないという環境って住んでいておかしいと思う。
悲しいと思う。
そんな親を子どもが見ている。
挨拶をしないのは礼儀の問題だけではなく
人を無視してもよいというメッセージを
子どもに伝えていることなんだと言われた。
うん。
挨拶って大切なことなんだな。
ずしん、と胸に響いた。


正午に終わったので、パパに電話してみた。
「今から会える?」なんて。わはは。
電車に乗り継いでパパの会社の近くへ。
オフィス街の中、私の脳天気なワンピース姿は
マッシュポテトの中に間違えて入れちゃったミョウガみたいに
うっすらと浮いていたけれど、
久しぶりに外の顔のパパと会えたのが収穫。
(ところが普段と全然かわりなくて、なんだかな)
   ↑
 それがパパらしいといえば。


2003年05月14日(水) 雨だってさ
2002年05月14日(火) ただいまぁ〜

2004年05月13日(木) パッション / PTA

「パッション」観てきました。
参った。
まず行くまでにぐるぐる迷子になった。
(いい大人が「迷子」という単語を使っていいかはともかく)
私、方向だけはしっかりわかってると思っていたのに
もろ反対方向に歩いていたようで、気が付くと日本橋。はら〜。
その後もぐるぐる同じところを彷徨い続けて、
なんとかギリギリ上映時間に間に合った。
(この時点で疲労8分目)

映画を観て、ああああ、もうだめだめ許して状態。
半分くらい画面を見てないかもしれない。だめじゃん。
でも、やっぱりちゃんと観なくちゃとも思った。

イエスが処刑にあった理由が無意味であったなら
この映画は、ただの拷問虐殺サドグロ映画だ。
こんな理不尽な映画、理不尽な人生があるものか。

彼は誰のために血を流されたのか。
誰のためにむち打たれ、つばを吐かれ、嘲られたのか。
誰のために当時、極刑とされる十字架にかけられ
誰のためにその苦しみのまっただ中、祈られたのか。
今でも痛くてひりひりする。

ひりひりしたまま、意識はちょっとふらつき状態で
帰ってくると土砂降りの中、幼稚園へお迎え。
なんだってこんなに雨が降ってるんだろう。

今日はPTA総会の日。
学級委員に選ばれてしまったので仕方がない。
4年生の学年委員長を決めるため、4年生の委員が集まった。
委員長になると月一回の委員会(夜)に出ないと行けない。
あーだこーだ意見が出てなかなか決まらない。
「みんなで回り持ちにしない?」なんて意見が出た。
「そうしよう、そうしよう」とみんなそれに乗る。
うーん、でもそれって連絡とか誰が責任を負うか決めるのが
難しいんじゃない?と不安な私。
先生も「それはちょっと…」と難色を示す。
段々イライラしてきた私は
「じゃあ私、学校に近いんでやります」と言ってしまった。
なぬ?

なんてこと言うんだよ私ゃ・・・・

だって面倒くさいことをいろいろみんな言うんだもん。
私より他の人たちの方がずっとしっかりしてらっしゃる。
私なんて委員会にクラス別に座った時も
「あれ、みっふぃって何組やったっけ」と
本気でわからなかったくらいボケナスだ。
(結局、担任の先生を言ってみんなに判断してもらった)
ボケナスだけど学年委員長に立候補しちゃったよう。
ごめんよ、みんな。助けてね。しくしく。

これも私の中の地境を広げることになってるといいな。
体が、というより精神的にハードな一日でした。
てか、これからハードになるんだよな、きっと。
どうしよう。(ええい自分で蒔いた種じゃ)


2003年05月13日(火) BOSSかい

2004年05月12日(水) こんなに暑いのに

しかも蒸し暑いのに、
くるりるたちの幼稚園は遠足でした。
さすがに無口で帰ってきましたね。はは。
母は炎天下、帽子を被らずブラブラしてたら
お顔がひりひり。し、しまった。
これだからホワイトニングとか付けても
意味なしなんだよねえ。

保護者の学齢別ティータイムでする
ゲームのことであれこれネットを探ってみた。
要するにアイスブレイクなゲーム。
いつも小グループができて、あれこれだべって終わりなので
今回はみんながもう一歩前に出て、親睦を深められればと思う。

うーん。
そういうゲームって探しても意外とヒットしないなあ。
レクリエーションで使うゲーム集とか本屋でみかけるけど。
うーん、うーん。

くるりるは今日初めてのヤマハへ。
クラスはみんなで6名。
まだまだ何をやってるかポカーンという感じだけれど
結構がんばって「だいいってん(第一線)」とか言っている。
よーしよし。
母親もまた2年間付き添いだ。がんばらなくちゃ。


2003年05月12日(月) 近況報告

2004年05月11日(火) ハーベストタイム(収穫の時)

子ども達のワイルドストロベリー。
いつの間にか赤くなっていた。
形はいびつながら、うんイチゴに見える。
これ、食べていいんだよね?
めいこのところには4つくらいできている。
みっふぃのところは1つだけ赤くなっている。
くるりるのところは…やっぱり土が少ないからかな。
枯れてないからガンバレくるりるいちご!

買い置きのタマネギから芽が出ていた。
めいこがそれを見て「ぎえっ!」と言った。
どうもタマネギというのは単なる食品で
芽なんか出てくる生物だという認識がなかったようだ。
「切ってこれを食べる」という私に
「こわい、こわい」と不気味がるめいこ。
気持ちはわかる。
私も初めてにんじんから芽が出たのを見たときは
怖かった。いきなりにんじんが生き物に見えた。
飛びかかってきそうで恐ろしかったものだ。
(どうやって飛びかかんねん)
なだめすかすのも面倒くさいので
「ベランダに土の入った余り鉢があるから
そこにつっこんどき」と言って放って置いた。

で、今こんな感じなのですが
…これって食べられるのでしょうか?
タマネギをネギにして食べるって違法…?
(なんでや)


2003年05月11日(日) 母の日
2002年05月11日(土) オラも東京サ行ったダ

2004年05月10日(月) 家庭訪問

雨。じゃんじゃか降っている。

今日は上二人の家庭訪問だった。
まずめいこ(小学2年)の先生が来られた。
めいこの場合、IDDMの処置のことばかりで
いつも話は終わってしまう。
実のところ、うっかり者で散らかし屋のめいこが
学校できちんと授業を受けているのか、
かなり心配なのだけれど、先生はそんな話しには
興味がないみたいで「元気ですねえ」とひと言だけ。
ま、大丈夫ってことだな。ほんとか。

次はみっふぃ(小学4年)の先生。
昨年受け持った生徒のお母さんの評判では
勉強のことばっかり言う先生だとかでチョトどきどき。
ところが勉強の話は全然しなくて
「みっふぃさん大人しいですよね。家ではおしゃべりしますか」
と聞かれてぶったまげた。
この子がおしゃべりじゃなかったら、後はうちのおばあちゃんと
上沼恵美子しかおしゃべりと認定できないぞ。

学校ではおすまししているらしい。
何も言わないわけじゃないけど、以前のように
積極的にクラスをリードするような事はしないらしい。
ふうん。
そうだったのか。
学校でお友達にいい顔をしている分、家では偉そうなのか。
家庭訪問で知ったみっふぃの別の顔。
(逆に先生は家でしゃべり倒すと聞いて驚いていた)

パソコンやってると、くるりるが
「かあたん、ぱとこんやめなさい!!」と引っ張ってきた。
引っ張られてかあさんは何をさせられたかと言うとブロック。
ようしそれならかあさんはアレを作るぞ。
これよこれ。
前から作りたかったのだ。
めいこも一緒にブロックをしながら
「かあさん、それ何?」と聞く。
「これはめいこの体の中にもあるんやで」
そうは言ったものの、
こうして写メールをみていると何か違う気がする。
くるんと一回りさせないといけないのかな。
一応、これをくりくり手動で回して
ちゃららららん、らんら〜ん♪と
TV番組「コスモス」のヴァンゲリスのテーマ曲を
歌って雰囲気を出してみた。暇人。


2003年05月10日(土) 自分の体は自分のもの?
2002年05月10日(金) 阪神百貨店 / おたおた

2004年05月09日(日) トランスフォーメーション〜THE GLORY SPREADS

母の日らしいので、夕ご飯をパパと子ども達が
作ってくれた。
…って、こないだも作ってもらったような。

「トランスフォーメーション2」というビデオを観た。
世界各地で教会に人々が行くようになって
その地域が明かに変えられていたのを知らせる
ドキュメントビデオ。

イヌイットの町々。氷に閉ざされた町々。
若者の自殺が格段に多く、町中が酒浸りで
暴力と腐敗に満ちた町が変えられる。

教会はあるけれど教会内が堕落し、
信仰のない形だけの状態だった町。
納屋で祈る人々の祈りが満ちたとき、
夜明けに人々は変えられた。

ウガンダ。
アミン大統領の残虐な歴史は私たちも聞いて驚いたが
その後に立った人物もアミンに勝る残虐政治だった。
死体が道端に転がっているのが普通の光景。
誰が誰を殺しているのかもわからない国。
この国が変えられている。
急激に変わっている。

私は日本にいてニュースを見られない時が
しばしばある。年を追う毎にそんな時が増えていく。
自分にはどうすることもできない無力感にさいなまれ
恐ろしくてしかたがないと思う。

このビデオの中でトランスフォーメーションされた
人々が語っている。
「神が来たのは私たちが招いたから」

「神」というところを「祝福」と置き変えて
考えてくれても構わないけれど
それらは私たちが招くと来てくれるのだ。
だから、恐ろしいと思わず祈ろうと思う。
わずかな祈りでもわずかな希望でも、それがあるなら
祝福は訪れる。


2003年05月09日(金) 記憶力対決(いや戦ってないけど)
2002年05月09日(木) 実がなった!

2004年05月08日(土) 漆喰と木の家

建築士設計のお宅訪問。
写真で拝見していたのだが、実物を見ると
あまりに素敵で唖然だった。
外壁に用いた焼き杉もブラボーだが、
内壁の漆喰が(総漆喰!)あまりにキレイで
ずっと壁ばっかり見てる私だった。
やっぱり漆喰っていいなあ。

壁だけじゃなくて、8寸の大黒柱、総檜の床、
完全オーダーデザインの台所、
建具屋さんの職人技が光る障子、柔らかい階段のライン、
そして暖かいお人柄の施主さん。
普通、1時間もいたら長居した感じになる住居訪問なのに
居心地が良すぎて(ほんとに!)2時間以上も
居座ってしまった。
鶯の鳴く、狸の巣が近くにある山里に近い環境も相まって
おばあちゃんも魅了されていたようだ。

いや〜。
私がショックだったのは、あれだけの立派なお宅が
実は今、自分たちが計画している大阪の家と
同じ値段で建ってしまうということ。
いやいやいや〜。
しばらく漆喰病にかかってそうです。
(パパはふふん、と鼻で笑ってますが)


2003年05月08日(木) おたおた

2004年05月07日(金) ほめごろし?

午前中は雑用あれこれで外出。
午後は次女の定期検診へ。
子どもみんな連れて行ったので疲れた…

Hba1cは6.2%で先生も感心されていた。
もっとも、うちの主治医は「誉め殺し」が
得意だからなあ。
問題はいくつかあるけれど、ま、そこそこOK。
確かに数値だけ見てると大丈夫なんだな、と思う。
毎日その時その時は「これでいいのかな」と考えるけれど
総括すると大体OKなんだよね。不思議と。
守られてるんだなあ。
先生の誉め殺しにまんまと引っかかる親であった。
誉め殺しばんざい。

30ミックス注射のカートリッジが出ていたので
それをもらってきた。
これで0.5単位刻みで注射できるのでありがたい。

帰りはお約束の外国おもちゃがいっぱいの店で
遊び倒して、ピザとパスタを食べてきた。
ちょっとお金使っちゃったなあ、すみませんね。


2003年05月07日(水) 見た目ぼんやり、頭は混雑
2002年05月07日(火) おなかいたい

2004年05月06日(木) 青空 by ブルハ

ぬけるような青空っていいますよね?
まさしくそんな感じの、こちら大阪の空でございます。

今年度初、幼稚園のクラス委員会に行って来た。
半分くらい知らないお母さんがいて、ふうーん。
昨年とはお母さん達のカラーも違うので、
(今回は、割とマイペースな人が多いのよ、しくしく)
うまくやっていけるといいな。大丈夫かな。

連休明け、子ども達は元気に出ていった。
ぶたこ、もとい、くるりるは少し戸惑い気味だったけど。
パパも会社が引っ越しになったので、
電車通勤の具合はどうだったのかな。

最近、適当に料理してばっかりだったので
以前のように、料理の本を見ながら変わったものを
作ってみようかと思い立った。
子どもが何でも食べてくれていた頃は
結構それなりに作っていたんだけれど、
好き嫌いで食べ残してばかりの今は、
同じようなメニューばかりで自分も食傷気味だった。

いろいろ作ってみたら(残されもするだろうけど)
気持ちも晴れ晴れするかなあ、という期待もこめて。
こんな青空みたいに気持ち、すきっとしたいよね。

でも青空って悲しくなるね。なんでだろ。
運動会と遠足が嫌いだった頃を思い出すからかな。


2003年05月06日(火) ぶたこの試練?

2004年05月05日(水) こども、ご飯を作る

こどもの日、というわけではないが
子ども達が夕食を作ってくれた。
光って見えにくいけど目玉焼き、ウィンナー、
おみそ汁(白菜と豆腐)に野菜サラダ。
朝食みたいなメニューだけど、
二人で嬉しそうに作ってくれた。

味もうん、おいしいよ。
ありがとう。


今日は買い物で百貨店へ。
ぶらぶらぶーらぶら。
カバンに化粧品に食料品。
ノドが渇いたのでジューススタンドへ。
子ども達はミックスジュースなんかを注文。
私は小松菜ジュースを試してみた。
苦かったっす。
朝ごはんを食べてこなかったOLさんが
このスタンドで小松菜ジュースをごくごくするのを
想像しながら、みんな頑張ってるんだなあ、と
駅の雑踏を見ながら味わっていた。

明日から仕事、学校、幼稚園だね。
私も幼稚園の委員会があるんだった。
さ、ネジを巻いてがんばろう。きりきり。


2003年05月05日(月) 走行距離12km
2002年05月05日(日) ベースランニング

2004年05月04日(火)

結構な風雨となった。
子ども達も家でずっと遊んでいる。
やはり相当なケンカもしている。

気が付くと、本も読めない自分になっている。
家の雑誌も具体的な建て替えの話もしたくない。
音楽も聴けない、TVもだめ。
まずい。

とりあえずアイロンをかけた。
一つでも具体的で現実的で必要な仕事をしないと
ウツになっちゃうと困る。


2003年05月04日(日) お祈りしてます / 住宅とおばあちゃん

2004年05月03日(月) およばれ

素敵なお宅だったのに、素敵なお庭と
らぶりーな犬ちゃんがいたのに、
デジカメを持っていってなくて、私必携の
携帯さえも持っていってなくて、写メールすらできず。

私はもてなし上手になりたいと、
結婚して11年思い続けて頭の中がショートしそうな
くらいだけれど、やっぱり苦手なまま。
お客さんに重荷を感じさせてしまうような、
そんな気がしてやっぱり下手なんだと思う。

今日伺ったお宅では、ずっと座り込んで、
あるいはお庭で犬とたわむれて、
それがとっても心地よかった。
招いてくれた人の穏やかで素晴らしいホスト精神が
心地よくて、ついつい長居をしてしまった。

ずっと祈ってるんだけど、向き不向きってあるのかな。
ぱぱっとその場で一食なにかを作るなんて
臨機応変な台所仕事、いまだに出来ないもんなあ。

臨機応変、、、憧れる(何に於いても)
これができないと仕事でも役に立たないもんね。
再就職は無理か。
そもそも家庭の主婦業も無理やりなのだが。


2003年05月03日(土) 懐かしい人々
2002年05月03日(金) きてぃちゃん

2004年05月02日(日) 嫁姑問題

自分はとことん性格が悪いと思う。
そして、冷たい愛情のない人間だと思う。

自分と同じような立場の話は
TVドラマでも現実の友人達の話でも
たくさんたくさん出てきて、それらを聞く度
「大変だなあ」と思っていたけれど
自分だって結構大変じゃん、と思ってしまう自分に
すごく自己嫌悪している。
(そう思うところが冷血なんじゃないかと)

こんなにいい環境に恵まれてるのに。
何をこだわってるんだろう。
あるいは、
こんな自分勝手な器の小さい自分が
砕かれて、もっと大きい器になるための
訓練なのだから受けて立たなきゃ。

砕かれるのは痛いですねえ。


2003年05月02日(金) パパとデート
2002年05月02日(木) なんだよなんだよ

2004年05月01日(土) ひのきの床

お家の見学会。

昨年末に完成、ご入居されているお宅を拝見。
ひのきの床材は素足に心地よい。

2軒目は建築中のところをお邪魔した。
最近、他の建築現場も目に付く私だが
小綺麗にきちんとされた現場だった。
ここも1軒目と同じようなひのき床材を用いる。

うちもこんな感じになるのかな。
今だに他人事の私。

無垢材というのは、それだけ汚れも目立つ。
そこをどう考えるか。
自分の趣向だけでいいならOKなんだけど
この辺がおばあちゃんと意見の分かれるところ。


2003年05月01日(木) 幼稚園の保護者会 / たこ焼き考察
2002年05月01日(水) ぶたこ封じ

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