ぼんやり日記
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ぶたこは「今日も幼稚園へ行くの?」と不安げに聞く。 「○○先生待ってるよ、ぶたこちゃんに会いたいって」 よくわからないまま(ダマされているかもしれないという顔つきで) 自転車に乗せられ幼稚園へ行くぶたこ。 9時から11時までのたった2時間、彼女は何をしていたのだろう。 お迎えに行くと嬉しそうに手を振ってくれた。 かわいい、かわいい。 ぶたこを見ているだけでうきうきする。 正真正銘の親ばかである。
幼稚園から直接、小学校へ向かう。 校門の所で教頭先生とお会いした。 「さきほど『喉が渇いた』というので職員室で ポカリスエットを飲ませました」 。。。。え・・・ポカリじゃなくてお茶でいいんだけどな。。。。 ちょっとビビったけれど笑顔で 「ありがとうございます。明日から水筒を持たせます。」
教室へ行くと担任の先生が 「朝、早い時間に『しんどい』と言ったのでグルコースを 食べさせました」 。。。。うーん朝ちょっとラピが多かったなあ。。。。 多忙な先生に申し訳なくと話すべき事を話して保健室へ行く。
保健室では、保健の先生と養護の先生がバタバタ。 「血糖値測定するので場所をお借りします」 事前に連絡をしておいたのだが、お忙しい保健の先生は 非常に困惑した〈今それどころじゃないのよね〉という表情で 車いすの生徒を介護していた。 ああ。学校って忙しいんだわ。
次女は11時半で191。 1時間後に給食なので何の措置もなしで教室に戻らせる。 明日は体育があるのでもう一度様子をみようと思うが 私が行くことで先生方の手も止めてしまうことになるし 来週からは学校へ行くのを止めて様子を見ようかしら。
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なんだか毎日いろいろ違うことがあって、 今までのんびり過ごしていた事にやっと気が付く。 そうそう、幼稚園でぶたこを見てへらへらしていたら 保護者会の代表委員の友人がにこにこやって来た。 「クラス委員おねが〜い♪」 三人の子の面倒を見て貰う幼稚園だから断るわけにいかない。 「誰もおれへんかったら猫の手になるわ」
猫の手にもなれるんかなあ?
2002年04月10日(水) ぽっぽっぽ〜はとぽっぽ〜♪ / 完全試合
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