ぼんやり日記
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2004年03月31日(水) 不要品を扶養しないで

今日はおばあちゃん宅の家宅捜索。
もとい不要物の行き先を指定して
ゴミ袋につめる仕事をした。

パパの実家には、こんなにどうやったら集まるのか、
というくらいものすごい量の「いろんなもの」がある。
「いろんなもの」はどこからやってくるかというと
昭和一ケタ世代の義母が「もったいない病」でためこんだ物、
結婚した子ども達が「自分の家には置けないから」と
とりあえず(すでに不要品)持ち込んできた物。

義母はほんっとにきれい好きで、いつ行っても
掃除が行き届いてすっきり気持ちの良い家にしている。
それなのに、それなのに。
物置場所となっている所は家中あちこちにあり、
それでも家の中の物置場所はファイルしてあったり
収納ケースに何が入っているか書き込んであるのだが
外の物置には(元作業所だから大きいのだ)でーんと
とにかくいろんな箱、袋、物体が置いてある。

手に傷をこさえながら何度
「おばあちゃん、これなに?」
「おばあちゃん、これ捨てていい?」と言いつつ
それでも躊躇する義母に作り笑顔で待つ私。
手にはしっかりゴミ袋を待機させているのだが。

日本に住んでいると、本当に何もしなくても
何も買わなくても、いつのまにか自分のまわりに
物があふれかえっている。
まだ手付かずの得体の知れない物たちを見上げ、
自分の家の中を思い返しては反省するのだった。

我が家も小さくなった三輪車と車のおもちゃを
実家に持って行ってるが捨てようと決心した。
だってこの行為は「ごみの捨て子」をしてるって気づいたから。

結婚した子世帯のみなさん、
実家に物を置きに行くのはやめましょう。
実家に置くくらいの物なら明かに不要品なのだから
ちゃんと自分の手で捨てましょう。
ゴミ処分を実際にする嫁に恨みを買われないためにもね。
てへへ。


2003年03月31日(月) 旅行前日
2002年03月31日(日) イースター

2004年03月30日(火) チャーチスクール、ホームスクーリング

やっぱり雨が降った。
『さすべえ』で自転車に乗るのはイヤだが
(理由は過去日記に)
雨の日はマスクをしなくても外出できる。

今年は症状が軽い花粉症だが、例年、
桜の花の満開の下でクシャミ連発、
ティッシュの山になるのでこれから本番?

日本の教会で今ホットな話題となっている
ホームスクーリング、チャーチスクール。
友人宅では、それをスタートさせた。
数年前、とてもそんな時間はとれないと
反対していた彼女だったけれど、
確信を持って喜びを持って友人家族達と始めている。

普通の小学校、幼稚園に通わせないで
自分たちで勉強を見るというのは、
誰でもできることではない。
それでも、やるとビジョンを持ったら何と多くの
同じ志を持つ人と人材が与えられることよ。

大阪府内のチャーチスクールに週に何度か通い、
残りの時間は家で自分たちが教えていくという。
(そのチャーチスクールはすでに実績があり、
高校生を卒業する年の子達は大学検定を
全員、一発合格しているそうだ)
すごいチャレンジ、でもすごい喜び。

先日の長女のクラスでの暴力沙汰で
被害者の一人である女の子のお母さんが言ったことば。
「もちろんクラスが早く落ち着いて欲しいけれど、
社会へ出たら理不尽な事もいっぱいあって、
そこをどう切り抜けていくかの社会勉強にもなるので
自分は転校とか逃げの考えはない」
私が、もしこれ以上ひどい状況が続けば、
長女の心が折れてしまわないうちに転校だって考える、と
言ったのに対しての返答だ。

それは確かに一理ある。
イヤな事があったからと逃げてばかりじゃだめだ。
問題から逃げないでどう対処するか、社会訓練は必要だ。
でも、と私は思った。
そのお母さんに言わなかったけれど、
訓練が厳しければ怪我するし下手すれば死んでしまう。
体は死ななくても魂がぐるぐる縛られて死んでしまう。

ホームスクーリングをする友人が、
チャーチスクールの先生が言っていた言葉を紹介してくれた。
「世間と同じ学校に行かないで、社会の環境に慣れさせないのは
子ども達に良くないのでは、という意見があるけれど
私は『世界は大変なところだよ、』と小さいうちから教えるのと
『世界は素晴らしいところだよ、生きるのは素晴らしいことだよ』と
教えるのとではどちらがいいと思いますか」

なんか今書いてても泣けてくるよ。
そう、世界は素晴らしいんだよ、君の将来は可能性に満ちている!
親がそう言ってあげなくちゃどうするの。
大人がそう言わなくちゃこの子達はどうなるの。

うちはホームスクーリングをする覚悟はないけれど
ベーシックにこの思いを子ども達に伝えていきたい。
うちの子にも、出会った子ども達一人一人にも。


2003年03月30日(日) 犬死にじゃないんだよ / スコアつけて大阪ドーム
2002年03月30日(土) コニーちゃん嫌われる / パリーグ開幕

2004年03月29日(月) 子供の外遊びと近所付き合い

お天気なのに、何だか湿度が高くて洗濯物が乾きにくい。
近々、雨が降るんだろうなあ。(年寄りみたいなコメント)

ヤマハの発表会が終わった子ども達は
ヒマをもてあましている。
同級生達も同じみたいで、ひっきりなしに
電話およびピンポ〜ンが。
家に入ってきて「ゲームしたい」と言うので
「お天気なんだから外で遊びなさーい!」と一喝。
とは言ったものの、外遊びの様子をベランダからチェック。

小学生なんて勝手に外へ出て勝手に帰ってくるものだと
思っていたのだが、「外遊び」と言っても
せいぜい家の前、親がチェックできる範囲のみ。
マンションの前が公園なんだけど、それとて
大勢の人が遊んでいる時に限り許可をする。

長女が幼児の頃、「小学校へ入れば楽になるよー」と
言われたが、ここ数年どんどん治安が悪くなり、
いつまで経っても子守りは続く。はあ。
思い切ってフルタイムの仕事してる人なら
保育所&学童保育に預けて、運を天に任せる思いで
生活していくのかもしれない。
私は家にずっといる立場だから、子供に何かあったら
ほとんど全ての責任はこちらにかかってくる。
パパが自宅にいる土日は、その責任をシェアできるから
やっとくつろぐ事ができる。

そうそう今年度は町会の班長になるらしい。
まあ大した仕事はないのだけれど、独身時代は
町会に直接お金を納めていなかったし
回覧板もまわってこなかった。

形だけの町会であっても、できるだけいろんな人と
顔見知りになっておいた方が、いざという時、助かる。
田舎は、自分の家なのに、いきなり他人が
「よう」と声をかけるなり、ドカドカ上がり込んできて
高校生くらいの時は本当にイヤだと感じていたが
その分、困った時は助け合うことができた。
どっちがどう、とは言い切れないが
顔を合わせたら笑顔で挨拶できるくらいの
近所づきあいの輪が広まっていけばいいな、と思う。

そうそう、子ども達は外遊びする時、
緊急ベルを携帯している。
なんて時代だよまったく。
(発砲事件が無いだけましか?)


2003年03月29日(土) 試合報告 / そろそろ準備を 
2002年03月29日(金) 注射補助器、というのか?

2004年03月28日(日) 六甲山系の岩

六甲山は岩山だそうだ。
若かりしパパが岩登りの練習によく来ていたらしい。
(パパ言うところの「おいしそうな岩」がたくさん)

この辺に引っ越した身内が引っ越しの片付けで大変な状況。
子ども達は友達もいない環境のため、早くも
「大阪に行きたい〜」を連発中だそうだ。

ということで子ども達を引き取ることにした。
近くに住む友人宅を訪問し、一緒にランチを食べる。
身内の子ども達は初めての家なのだけれど
遠慮しながらも一緒になって遊ぶ。
家に鶏小屋があったり、デッキチェアがあったり
ホームスクーリングをしている3階には卓球台もある。

家を建てた当時は大変だったと思うが
当初のビジョンであった「人々がたくさん来る」家が
実現されている。素敵!

ここのご主人(ニュージーランド人)と共に
「ちょっと公園に散歩」に行くことになった。
しかしこれが、あなた。
ちょっとって、もう登山じゃないの。
公園ってあなた、岩山じゃないの。
友人のお子さまは(かわいい4姉妹)お猿のように
きゃっきゃっとおおきな岩にのぼり、見晴らしを満喫。
うちの3姉妹も一緒になって頑張る頑張る。
身内の兄妹も「つかれた〜」「ノド乾いた〜」
「どっかでアイス買って〜」(どこに店があるんだ)を
連発しながらも最後には「おもしろい」とコメント。
シティボーイもこれからは自然のそばで生活するのだから
今日はいいきっかけになったかもしれない。
本当にいいところだよ、ここ。
長女もすごく気に入ったし引っ越したいとまで言った。
おばあちゃんもそう思ってくれたらなあ…。

しばらくは、週末毎に彼らのお世話をすることになりそう。


2003年03月28日(金) 『リロ&スティッチ』 / 開幕は★から
2002年03月28日(木) 桜満開、花見の匂い〜

2004年03月27日(土) りんごちゃん

昨日はスケジュール的にも脳みそ的にもいろいろ
忙しすぎた。
で、今日はパパが一日用事でいないので
私は一日家にいることにした。

パパが知り合いからいただいてきた
マックのパワーブック。
まだろくに触っていないが可愛い。
何が可愛いかよくわからないが愛敬がある。

スタートボタンがわからなくて
あちこちいじり倒していたら
キーボードの右上のボタンでスタートだったのね。

いきなりモノクロ昔のワープロ画像みたいなのが
起動中に表示されるものだから
こ、こやつカラーじゃないのか、とあせった。

昔数万円で買ったデスクトップのワープロを
思いだして懐かしかった。
会社ではシャープの「書院」だったなあ。
あの後、自分で買い換えたのは東芝の「ルポ」だったなあ。

なんて思い出にふけっているうちに立ち上がった。
ええと、何をどうすればよいんだろ?
ええと。
『ことえり』ってなんだ?ぴよちゃんか?可愛いぞ。
ATOKみたいなやつ?

しばらく遊んでます。


2003年03月27日(木) 発表会ぶじ終了
2002年03月27日(水) またまた風邪

2004年03月26日(金) 発表会終了

次女のスイミングスクールへ提出する
主治医の診断書をもらいに朝から病院へ。
電車の中で、今日のスケジュールをチェックする。

お昼に引っ越す身内の子達へ渡すプレゼントを
百貨店でみつくろい、帰宅して持っていく。
すでにお別れを言いに来た親子たちでいっぱい。
荷物をすっかり運び終わった後のマンション内は
こんなに広かったかというくらい。

それにしてもさすがキレイ好きな義母の娘だこと。
この後そのまま入居しても大丈夫ちゃう?っていうくらい
(本当に気にしないオーナーならそうするかも)
ぴかぴかに磨いてあった。
9年も住んでいたとは思えない。
うちなんか5年だけど、普段の掃除が掃除なもので、うーん。
できの悪い嫁を実感しつつ、家に帰るとあわてて
ナーバスな子達をせき立てて、ヤマハの発表会へ行く準備。

夕刻から開始の発表会。
次女は思いっきり上がって始めのところは失敗。
ベースだからずれると目立ってフォローできないよ。
長女はフロッピーの調子がおかしかったのか
最初のところの音がでなくて不満たらたら。
あんなに練習したのにね。

でも、何とか終わってパパも仕事を抜け出して
初めて見に来てくれて、まあよかったね。
お好み焼きを食べて帰ったらもう夜9時前。
発表会が終わっただけで随分と気が楽になった。
今年は二人とも夏にグレード試験があるからなあ。

そうそう。
結局、次女は発表会の練習曲を
弾きこなす自信がついたところで
「やっぱりヤマハ続けるわ」と宣言した。はあ。
ま、やるからにはガンバロウね。
もう少し頑張って譜面を読めるようになれば
今よりずっと楽しく練習できるようになるらしいよ。
スイミングとヤマハ。両方あるけど楽しくやろうね。


2003年03月26日(水) カモ〜ン、ポジティブシンキング (カタカナかい)

2004年03月25日(木) さよならのとき

何だか雨で切ない。

気が付けば今週末、プロ野球の開幕だ。
頭がついていけないなあ。
しっかりしなきゃ。

家の設計士さんが、いろんな設計を
考えてくれているという。
いろんな案があるらしく、何だか突拍子もないものを
発表してくれるかもしれない。
それはそれで楽しみだ。
(おばあちゃんは目をむくだろうけど)

明日は身内のお引っ越し。
何も手伝えないままその日がくる。
今まで近くにいて当たり前だった人達が
少しだけ遠いところに行ってしまう。
休みの日なら会いに行けるけれど
「ちょっと子供みといて」とは言えない距離だ。
まだピンと来ないけど、念願の綺麗なお家を建てての
お引っ越しなので、喜んでおくってあげなくちゃ。

書いてるとやっぱりちょっと寂しくなってきた。
身内だからお別れってことにはならないけれど
いや結構さみしいな。
2日前にも転勤でお引っ越しするぶたこの
幼稚園のお友達にさよならしてきたところだ。

春は新しい出会いのとき。
でも春はお別れのとき。
私も、今までの自分の不要な部分と決別しよう。
そして新しい道に足を踏み入れよう。
最初の一歩は勇気がいるけど。


2003年03月25日(火) 春休みの頭痛
2002年03月25日(月) 発表会

2004年03月24日(水) 子供の<s>ケンカ</s>イジメには親がでてやる

学校の終了式。
通知票をもらって終わり、のはずが
長女のクラスには教頭先生がやってきてお説教。

もちろんいじめのことについて。
昨日の子以外にも、詳しくは知らないが
転校してきた生徒が、クラスが怖くて教室に入れず
不登校、職員室登校でやっとしのいだ子がいるらしい。
彼についても誰も学校に誘ったり、心配するそぶりを
みせなかった事についても説教されたそうだ。

反省文を書かされて遅くなったと長女。
朝一番にパパが電話を入れてくれたらしい。

とにかく、春休みになった。
問題は解決されず、うやむやになっただけといえる。
しかし、冷却期間後クラスが一新され、雰囲気が変わることに
大きな期待を持つことにする。

もし春からもこんな事が起こるなら
私は抜き打ち参観をするつもりだ。
先生がダメと言っても勝手に行ってやる。
「家では本当にええ子なんや」といういじめっ子の
お母さんにもそれを要請する。
子供のケンカに親がでるなんて、という時代は過ぎた。
今はそんな悠長な事を言っていられないというのが
本当に身にしみてわかった。



で、この事で頭がいっぱいになってしまい、
せっかく帰省して気持ちを新たにしようとした事が
吹き消されてしまった。
なので、この問題は今はおいといて、
自分の今やらなきゃいけない事をしようと決心。

ああ、人生は戦いだ。
いろいろ教えられる春であることよ。


2003年03月24日(月) 待ってるあいだ

2004年03月23日(火) ひどいよ

また長女のクラスで集団いじめがあったらしい。
明日が終了式だというのに。もう。
大人しい子なので、親にも何も言ってないかも知れない。
聞いていたらあんまり酷いので泣けてきた。
泣きながら祈っていた。
ひどいよ。こんなの。
小学生でも殴りどころ間違えて大けがさせるかも知れない。
目に見える怪我がなくたって、いじめられた子の心は
もうボロボロかもしれないじゃない。
(かも、じゃなくて絶対といっちゃっていいだろう)

誰もそれを止められない。
先生に告げ口したら今度は自分がもっとやられる。
そう思って誰も何も言いに行けなかったそうだ。
長女も怖くて何もできなかった、と。

そんな恐ろしい話が小さい子達の間で現実にあるとは。
こんな間近でそういう事があるとは。
うちは直接は関係ないけれど(長女は集団いじめを
止めなかったという意味で共犯者といえるが)
聞いた限りは、彼を救うほんの少しの道筋を
誰かが作らなければならない。
先生もS.O.Sを感じ取りながら何も言わない。
「死刑ごっこや」といういじめっ子と
おびえて半泣きになっている生徒を見ても
それ以上の追求をしない。しけいごっこ??

クラスの子達がこういう状態に慣れてしまい
麻痺状態で知らんふりをする(もちろん怖いという理由もある)
でも長女の話を聞いていて私と感覚の相違を感じる。
長女だってあんなに殴られて酷い目にあって、
もっとぐちゃぐちゃに怒ったり泣いたりすればいいのに。
どうなってしまったんだろう。

パパが学校に電話をしてくれることになった。


2003年03月23日(日) 若い二人の結婚
2002年03月23日(土) なかなか頑固で・・・

2004年03月22日(月) わたくしの資質

ぶたこの終了式。

私ってば、クラス委員なので担任の先生にお花を
贈呈する係になったのだが、
段取りがあるのに、とっとと先生に挨拶をして
お花を渡してしまい、、、、、
先生もすごく困った顔をしていらっしゃった。
しかし、ホントに恥ずかしかったよう。
ま、笑ってもらえて本望だわね。

あの時つくづく思ったのだけれど
自分ってやっぱりボケなんだよね。
そうじゃない、本当は賢いのよって
ツンとすましてるつもりだったけど、無駄な抵抗だった。

今はそれを笑ってもらえるいい時代だ。(かな?)
一生懸命やってボケてしまうというのは
もう私の宿命というか賜物というか、とにかく
天性のものなわけで、それをしっかり認めなくちゃ。

と、思いながら幼稚園を後にした私だった。

昨日の疲れで午後はダウン。
その間にぶたこったら幼稚園でもらってきた
ひよこまんじゅう(5個入り)を全部食べていた。げ。
ぶたこちゃんてば。
ぶたこちゃんからくるりるに名前変更しようと思ったけど
やっぱりぶたこちゃんじゃないか。ぶーぶー。


2003年03月22日(土) そぼ降る雨の中
2002年03月22日(金) 終了式

2004年03月21日(日) 短い休日

やはり土日で田舎に帰るのはしんどい。
車の運転はパパだけなので、乗ってるだけの私が
しんどいというのは申し訳ないけれど。
どうしても帰りは渋滞するのよね。

でも、今回は母と心が通う会話ができたような。
自分のやるべき仕事も示されたし、すごく心配だけど
何とか頑張ってやらなくちゃ、と思いながら帰宅。

いくら実家でも枕が変わると寝られない私。
大阪の家に帰るとホッとした。
最近グッスリ熟睡ができなくて困っていたけれど
おかげでこの夜は布団に入ってすぐ寝た模様。
熟睡できるって幸せだ。


2003年03月21日(金) あ〜あ
2002年03月21日(木) 長引いてます

2004年03月20日(土) それこそアンビリバボー

久しぶりの故郷は、やけに寒くて
ずっとストーブ(orファンヒーター)を焚いていた。

びっくりするようなニュース。
うちのご先祖が神社の神様になっているらしい。
なんでもご先祖がとってもいい事をしたそうで
没後、感謝をあらわすために神社にまつったそうだ。
徳川家康が日光東照宮になったように
うちのご先祖もなんちゃら神社のご神体となったらしい。
なんだそれ。

日本人は「アンビリバボー」な事があると
それを何でもかんでも(人でも木でも石でも獣でも)
神様にしたくなるようだ。ふう。
そんな簡単に神様を作り上げてしまうとは、それこそ
アンビリバボーだとつくづく。
人なのに、何の力もない人間なのに
拝んだり祭りをしたり餅まきをしたり、一体何になるの?

そんなニュースを聞いたり、自分のガチガチになった心を
ときほぐしたり、久しぶりに母と語らったり、そんな一日だった。

子ども達はお隣のペット、お猿のナナちゃんと遊んでいた。
ナナちゃんはタマネギも食べるらしい。
長女が「タマネギってどこまで皮むくんやろ」と言うと
母は「皮なんかむかへん、半分に割ってそのまま食べる」だと。
お猿のナナちゃん、あったまいい〜。
ちなみにナナちゃんはクモも食べるらしい。ぞわぞわ。
つーか、そんなもん与えるなよって、うちの母。


2003年03月20日(木) ああ江畑さんがTVに…
2002年03月20日(水) ぶたこのお気に入り2,3

2004年03月19日(金) 帰省する

実家に帰ろうかと突然思い立ち、
でもヤマハ発表会の練習もあるし、
やめようかな〜と弱気になっていたら
いつもは弱気な私の発言に「あ、そう」となるパパが
何故かいろいろ手はずを整えてくれていた。
あらら、じゃあ行かないわけにいかないな。

ってことで夜、入浴をすませた後
車にのって帰省した。
高速道路が延びていて、夜中のおかげもあり
思ったより早く到着。
赤字なのによくぞ高速道路を延ばしてくれたと感謝。
長女はげろげろしちゃったけど。かわいそ。


久しぶりの(たった3日ぶりだけど)PCで
指がうまく動かないな。


2003年03月19日(水) あかん
2002年03月19日(火) 親子でねんね

2004年03月17日(水) ぶたこちゃんのお友達

ぶたこが「生まれて初めて」自分のお友達の家へ遊びに行った。

お姉ちゃんのお友達、や家族ぐるみのおつき合いのお家へは
ついて行っているけれど、「ぶたこちゃんと遊ぶ」目的で
お呼ばれして行くのは初めて。
いやー4歳になったし、成長したもんだ。
てか、親も怠慢してたんですが。はは。

年少さん同士の遊びは、まだ一緒に意志疎通して遊ぶのが
難しくて、結局は1人遊びをそれぞれしている形になるが
今日のぶたことお友達は、結構楽しく(ケンカもしつつ)
遊んでいた模様。かーさん嬉しい。

ぶたこの友達は、元気な女の子。
二人でおままごとをしたり、布団たたきで戦いしたり、
踊ったり歌ったり、甘えん坊なところも一緒。
こうやって幼稚園でも遊んでるんだね。
一年間、幼稚園へ行けてよかったね。
(ズル休みも多かったけどさ)




気持ちをうまくコントロールしようとしてるけど
今回はちょっと下降線をたどりつつあるので
そろそろ田舎に帰ってリフレッシュしようかな、と思う。
田舎の母にも孫達を見せてやらなくちゃね。
花粉症だけは悪化しそうだが…(杉山に囲まれた実家)


2003年03月17日(月) 昼間っから焼き肉
2002年03月17日(日) 誕生日プレゼント

2004年03月16日(火) 祈るしかないということ

ネットで知り合った方で、ネット上でしかやりとりを
したことがない方なのだが、今苦しんでおられる。
鬱病という、人の言葉が届かなくなる病はつらい。
周囲の方達の理解が得られないということもつらい。
それに対して何の助けもできない。
祈ることしかできなくて、もどかしくて悲しくて、
何をしてよいかわからなくなる。

いや、だから、だからこそ「祈る」という方法があることを
感謝すべきなのだろう。


ええと、自分もダウンしないように上を向かないと。
上二人の誕生日が来月にあるので
お誕生会の段取りを考えてみようか。

お昼はおにぎりパーティで、ケーキはりくろーおじさんか
家でレアチーズを焼こうか。
ビンゴゲームしようかな。景品も買ってこなくちゃ。
そうそう、お土産も買わなくちゃ。

小学生の子達はレインボーパークに夢中だが
あれってかわいいかなあ…
長女のお誕生日プレゼントにも、このグッズをリクエストする
お友達が多いという。
その影響で長女も欲しい欲しいを連発中。
んんんん、やっぱりおばさんには理解できないわ。
理解できなくてそれで正常だとは思うが。にしても。

じゃあ何のキャラだったら許容範囲か?と問われても
答えられないんだけど。
まさかファイティーくんだとも言えまい。


2002年03月16日(土) 風邪ひいちゃった

2004年03月15日(月) 手作りプレゼント



ぶたこのバースデイプレゼントに、次女が作った机。
(左と真ん中の写真、右に首を90度傾けてごらんください)
一応、二段小物入れもあるようだ。
全面セロテープのみで固定してるので
どこまで持つか疑問だが。
けれど、ぶたこは大喜び。
本人が喜んでるのでまあいいか。
いやいやなかなか工夫していて母は感心したよ。

親からのプレゼントはまだ渡してない。夜にでも。
一部、まだ届いていないプレゼントもあるんだけど
うーん申し込んでから半年くらいになるが、
相変わらずフェリシモの予約購入は遅い。
(予約なのに通常申込みより遅い…フェリらしいわ)
とどいたら写メールします。


2003年03月15日(土) なんやそれは
2002年03月15日(金) ぶたこの誕生日 お気に入り 長女からのプレゼント

2004年03月14日(日) せせらぎとスヌーピー


近所の公園。
自転車からの帰り道、次女が「遊びたい」と言う。
時間がないんだけど、あまりに心地よいので
「15分だけね」と言ったら
川に浮いてる落ち葉を棒で押して
「舟や舟や、がんばれ〜」と遊んでいる。
人工的な川とはいえ、
水音を聞いているとほっとするね。

午後、設計士さんと打合せ。
どんな家をつくりたいか、ざっくりとこちらの
思いを聞いてもらった。
相変わらず具体的なものは見えてないけれど
時節柄、切実に訴えたのものは
サンルーム的室内物干し場が欲しいということだった。
思いっきり布団を干したいよう。

夜はぶたこのお誕生祝いではなぽーとブロッサムのスヌーピーカフェへ。
ド派手にお祝いしてもらってカチンコチンのぶたこ。
でもケーキのろうそくをがんばって吹き消したり、
ご本人はご満悦。
風船もいっぱいいただいて、にこにこで帰宅。

しかし、小一時間のドライブが長女にはしんどいらしく
帰り道、気分が悪くなった。
最近、車で遠出してないよね。
これじゃ田舎に帰れないか。とほほ。


2003年03月14日(金) 世に間抜けなもの・・・歯抜けPC
2002年03月14日(木) お返しも大変だ

2004年03月12日(金) 買っちゃった

なんてことはない、ただのクリープ。
でも思い切って、えいやっと買ったのだ。
思い切った割にはミニサイズなのだが。
(ペットボトルのキャップを隣りにおいて
サイズ確認してもらおうと思ったけど
あんまり意図がわからないですね、とほほ)
やっぱりクリープは美味しい。
なんちゃってクリープとは偉い違いだ。
(聞いてるか?某スーパー)

牛乳いれると冷めちゃうので
熱いミルクコーヒーを飲みたい時は
クリープに限る。庶民万歳。

さて、コーヒーを飲んで気合いを入れた後は
今から次女のスイミングスクールの申込みに行きます。
(ぶたこはやっと登園しました。やれやれ)
IDDMだけどうまく受け入れてもらえるかな。
黙って申し込んじゃおうかな〜とも思ったけど
後々を考えるとそれは良くないし、
「一時間だけですから、主治医からもOKもらってますから」
うまく説得できるといいな。

こんなちっぽけな事だけど、私なりにちょっと勇気が必要。
次女にとってスイミングがいいものになりますように。

残っていた最後のコーヒーをごっくん。
よし、んじゃ行ってきまーす。


2003年03月12日(水) このギフトボックスは
2002年03月12日(火) ベランダの植物

2004年03月11日(木) ゆるゆる

ぶたこのお腹ゆるゆるがまだ治らない。
本人は元気一杯なのだけど。
お弁当も作ったのに本人は「ようちえん行かな〜い」と
平気な顔で遊び始める。ううう。

確かに元気だけど、幼稚園でそそうをして
先生にご迷惑をかけてもアレなので
(だっておしっこならともかく、アレだし)
またまたお休み。

病院で別の胃腸薬をいただいてくる。
考えてみれば私とぶたこ、日曜日から外出したのは
2回行った病院だけだ。
昨日はクラス委員の打ち上げ焼肉ランチだったのにな。

そうそう、昨日は長女と話をしていて、
「かあさんの脳みその老化防止に計算ドリルと
漢字ドリルがいいんやって」と言うと
「よっしゃ」と二つ返事でドリルを作成してくれた。
こういうことを思いついて実行するのは早い長女である。
別に娘にお手製ドリルを無心するつもりで
言ったわけではないけれど、まあ、いいか。

寝る前、さっそく両方のテストをやらされ
採点してくれたが、漢字の送りがなが間違っていた。
くやしい。
そういえば学校のテストなんて
「このくらいでなんで×やねん〜〜っっ」と
怒りに燃えることもたまにあったなあ。
今の私だったら「こういう回答だったら面白いけど
絶対先生怒るしなー、笑いをとるか成績をとるか
それが問題だ」って結構悩むんだろうな。(悩むなよ)


2003年03月11日(火) 大阪ドーム2
2002年03月11日(月) ミニトマト栽培

2004年03月10日(水) ししゅんきとは

昨日は子ども達と4人でお風呂に入った。

近頃は子ども達だけでお風呂が多かったのだが、
私が先に入っていると長女がやってきて、
「今はいったら、洗ってくれるかなあ」と。
「洗ったげるから早く入り」

体を洗い(くすぐったいと大騒ぎ)
洗髪をしてやり、すっきりきれいになると
どやどやと下二人も入ってきた。

二人とも「洗って」攻撃だ。
次から次へと洗い続け、きれいになった子達は
ドブンドブンと狭い浴槽にもぐり込む。

大きなお風呂場が欲しいね、と言うと長女が
「でも新しい家に引っ越す時は、一緒にお風呂入らへんもん」
なんて言う。なんでよ、と尋ねると
「だって家ができたら小五やろ、小五言うたら『ししゅんき』やん。
『ししゅんき』は親と風呂入らへんのやろ」
わはは『ししゅんき』か、そうか。パパが聞くと泣くよ、それ。

就寝前、長女が落語の本を読んでいるので、
八つぁんが大好きな私、「読んだげよか」と言うと
よろこんで持ってきた。
「目黒のさんま」と「じゅげむ」を読んでやったが、
結構それなりのところで、くすくす笑っている。
もしかして落語を聞きに連れて行ったら喜ぶかもしれない。
「かあさんは『まんじゅうこわい』が好きやねん」と言うと
「それ、どんな話?」と聞いてきた。
帰ってきたパパがその会話を聞いて嬉しそうにニコニコしていた。
(パパは上方落語ファンなのだ)

しかし、じゅげむは読むの疲れたよ。


2003年03月10日(月) 今、欲しいもの(この時期限定)
2002年03月10日(日) 気をつけてって言ったのに

2004年03月09日(火) と思ったら

ぶたこ食べない。
機嫌はいいけど昨日も少食だった。
今朝も「もうごちそーさました」と言うので
テーブルを見るとほんの一口。
あとはポカリスエットを飲んだだけ。

下痢は治ったので、せめて栄養を、と
キャロットジュースを飲ませた。
食べないぶたこなんて不思議。
試しに抱っこすると、、、変わらないなあ。


さてさて。

最近、次女が自宅にいる時、やけに高血糖の時があると
不思議に思っていた。
血糖値を読み切れなくて
注射量が足りないんだな、と思っていた。
ま、こういうわけでした。(写真参照)

トイレにお菓子の空き袋は前からちょくちょく
落ちていたけれど、
ハ・ブーム(マイブームの彼女形)は
角砂糖だったようだ。
しっかし、こないだ満タンに入れたのにな。
逆に食べてないと低血糖の日もあったんだろうな。
こっそり食べが美味しいのだろうから
一応知らんぷりしておきます。
ただし、今後無くなっても補充しないから。
(一応お客様用だったんだけど)


2003年03月09日(日) 決心
2002年03月09日(土) 中学からのお友達

2004年03月08日(月) ぶたこ回復

たった一日で上げ下げ終了。すごいわ。
昨日は、あんなにぐったりだったのに。
相変わらずこの子の回復力には感心する。
やっぱり太いおかげか。
でも今日は病院へ行って、幼稚園はお休み。

ぶたこといると時間がのんびり過ぎる。
遊びのお相手をするのは疲れるが(眠くなる)
それは幸せなひと時と言わねばならない。
沢山の時が流れて、今の時を思い出して
あんな素敵な時間はもう過ごせないね、と
言う時がやって来るのだろう。

長女の学校の件はまだ片づいていない。
というか、簡単に片付けようとする学校に
こちらがしつこく食い下がっている、という感じ。
長女の年頃の子と、しっかり向き合うのは
相当に疲れることだ。
ぶたこが何人いても精神的には楽だ。(たぶん)
でも長女と一緒にいるのは、時として1時間も
我慢できないことがある。
揺れる世代、試す世代、親が動揺する世代。


2003年03月08日(土) パパの休日
2002年03月08日(金) 通院終了

2004年03月07日(日) ぶたこダウン

どうも胃腸風邪のようだ。

今日は法事でおばあちゃんの家へ。
さあ出かけようとうさぎちゃんのコートを着せて
玄関で靴を履かせようとすると
ぶたこ、動かない。
「どうしたの?しんどいの?」
「どこか痛いの?」
パパと二人であれこれ言うが、言葉は返ってこない。
おかしいなーと思っているうち、げぼげぼ。
ほとんど水状態で胃の中のものを吐く。

仕方がないので、パパと上二人だけ法事に参加。
少し寝ていたぶたこ、「もう元気になったから行く」
「行くってどこ?」
「おばあちゃんの家」
でもたぶん無理だよ。そう思っていたらパパから
「あとから来るんやろ?みんなもそう言うてるで」だって。

昼食は「おにぎりが食べたい」というので食べさせると
美味しそうに約2個をぺろり。
1時間後、こんどは吐かなかったけれど下から水。
ほんとに水なんだよね。

明日は幼稚園、休まなくちゃだね。
痛そうなつらそうなぶたこを見てるのはつらいので
合間を見てパソコンを打ちにやってきました。

と思ったら…呼んでます。行かなきゃ。


2003年03月07日(金) 雨の日に入浴考察

2004年03月06日(土) 絵を見に行く

友達が美術展に誘ってくれたので神戸へ。
久しぶりに絵を見に行って、気持ちの良い時を過ごせた。
今回の目玉の絵は全く知らない人の作品だったのだが
絶望から希望への瞬間をとらえた大作で素晴らしかった。

目玉以外に多くの油絵、版画(エッチング)も来ていた。
中でも点数が多かったターナーの版画の緻密さに絶句。
「僕はこんなにスゴイんだぞ、ほれほれこんなテクニックも
あるもんね〜」と鼻高々に言ってるごとく
ものすごい繊細な描写の数々に、へえー参りましたぁ〜と
平身低頭させられたものだった。
(なんちゅう感想や)

マリー・ローランサンの油絵も1点来ていたが
印刷物でしか知らない彼女の絵は
あっさり系統というか、わりにさらっと描いている印象が
あったのだけれど生で見る油絵の女性達は
意外に生々しく、側によると私なんて、しっしっと
追い払われそうな迫力を感じた。


すっかり堪能して南京町で昼食をとった。
実は生まれて初めて行った南京町。
私ってそこそこ大阪に住んでいながら
あんまりいろんな所に行ってないなあと実感。
タピオカの入ったアイスティーを屋台で飲みながら
パパと一緒に来たいものだと思った。

しかし、絵を見に誘ってくれる友達なんて
なかなかいないから、今回声をかけてくれて
とっても嬉しかった。
時間に余裕がないと美術館には行けないから
なかなか都合をつけるのが難しいのだけれど。


2003年03月06日(木) 野茂

2004年03月05日(金) 辞めたり始めたり

だーーっ。
昨日、次女のヤマハ発表会のための合同練習に行った。
長女に頼み込んで、次女の隣りに座ってもらいチェック。

合同練習が終わると、先生がこちらを見て
「明日もありますが…お姉ちゃんまた来てくれる?
こんな事いうのアレだけど、お母さんよりずっといいから」

って、あのセンセイ・・・・・
その通りなんですけどね、みんなの前でね、
ジョークだとわかってるんですけどね、目が本気でね、
あああ。

今日は長女につきっきりで行ってもらって
私はぜったい教室の中に入らないぞ!
と、ムキになってる自分もコドモですな。とほほ。
やっぱりヤマハ、やめよう、次女は。

辞めるといえば、長女の英語教室も辞めることに。
何をやってるかスケジュール表もくれないし
ちょっと不満だった上、長女も行きたくないと言う。
先日、断りを入れたのだが英語の先生から電話があり、
「長女ちゃん、ものすごく優秀なのでもったいないです」
という営業の言葉にうまく断りを入れられない。
相変わらず私ゃいいカモなんだよね。ふう。
でも英語は辞めるのだ。

次女はヤマハを辞めるが、スイミングスクールに通うことに。
お友達も一緒に行くので今のタイミングを逃してはならない。
彼女のためにもスポーツをやらせなければ。
IDDMがネックになるかどうかチョト不安だが。

長女、次女は学研を辞めて進研ゼミをやるし、
ぶたこは何とヤマハをやる年になったし、
みんなそれぞれ春から変化がある。
しかし、習い事でこんなにお金が飛ぶのかと。

花粉も飛んでるわ、くーお目々にもきたぞ。
かゆい〜、眼球取り出して洗いたい〜(切実な願望)


2003年03月05日(水) おっとっと
2002年03月05日(火) 夕食ローテーション

2004年03月04日(木) リタイヤしようか

花粉が飛んでいるので、自分の洗濯物は戸外に干さない。
昨日も朝洗濯し、パパと子どもの服と、私の服および
私が使用する可能性のあるタオル類等を
注意深く選別して別々の物干しハンガーにかけた。
パパ達の分はベランダに干して、私のは家の中、と。
準備万端。

午後3時過ぎ。
ふとベランダを見ると、パパと子ども服を干したハンガーの
隣りで、風に舞っている私関連の洗濯物干しハンガーが見えた。
なぬ。
あわてて取り込んだ私関連の洗濯物。
花粉たっぷりの春風をいっぱい浴びていた洗濯物。
お日様の匂いでいっぱいのタオルはふわふわ気持ちよくて
顔を近づけると鼻がむずむずした。
は、はっくしょん。

なんでわざわざ洗濯物を注意深くより分けたのに
ベランダに干すんだよわたしは。
昨日という昨日は、くしゃみしながらこんな自分が恨めしかった。
まあ、こうして日記のネタにしているわけで
こんな人生もいいかな、と今は思ってますが。
(絶対いやじゃ)


次女がヤマハの練習をしない。
もうすぐ発表会だから、せめて自分のパートを頑張らないと
いけないのに、この一週間ぜ〜んぜんピアノに触れず。

私も一緒に楽譜を見るんだけど、なんかわかんないし。
それでも譜面を読めない彼女のために、
「ソ」とか「シ」とか書き込んでやったのだが
どうもそれが間違っていたようで、この間のレッスンでは
先生に怒られていたのだった。
足ひっぱったのは母です。スミマセン、先生…

今日も発表会の練習をしに教室へ行くのだが、
また私が足をひっぱってはいけないので、
長女に頼み込んで、見てもらうことにした。

しかし、発表会以外のテキストもやらなくちゃいけないし
もう難しすぎて次女は明かについていけない。
長女がつきっきりで面倒見てくれたら何とかやれる程度。

本人にやる気がないし、4月で辞めなきゃいけないかな。
3年間頑張ったのにもったいないな。
母も疲れました…。


2003年03月04日(火) 球音がおいらを呼んでいる
2002年03月04日(月) チケットの思い出

2004年03月03日(水) 静電気がおこる球場


昨日の大阪ドーム今季初観戦記念写真。
ぶたこはひたすら食べ続け、やたらハイになってましたな。

それにしても寒かった。
大阪ドームってどうしてあんなに静電気が起こるのだろう。
真夏でも内野シートだとびりびりくる。
今回私は用心のため静電気放電キーホルダーを持っていった。
ミニーちゃんのキーホルダーが静電気に反応すると
ピカッと光って放電してくれる。
それがしょっちゅう作動していて、
ぶたこのいいおもちゃになっていた。
「あ、かあたん、またピカピカ」(前のシートにキーホルダーをつける)
「かあたんもピカピカ」(私の体につけても光るようだ)

閉塞感のある大阪ドームを見直しながら
それでも近鉄ファンはここが出来てからの数年間、
いろんな思い出を共有したであろう事を思うと
やるせない気持ちになった。
どうしてこんな赤字ドームを建設したのだという思いと
それでもファンにとっては大切な場所だという思いと。

今年も何回ここへ足を運べるかわからないが
できるだけ来ようと思う。
ミニーちゃんのキーホルダーを携えて。


2003年03月03日(月) おひな様

2004年03月02日(火) 眠いっす

最近ごたごたしてて、体も頭もオーバーヒート気味なので
大阪ドームのオープン戦へ行ってみた。

気晴らしになるかと思ったけれど、
花粉症の薬(セレスタミン)を服用していったら眠くて。
去年までは眠気はそれほどでもなかったのだが
体が疲れているせいだろうか。

パパが小学校へもう一度話をしに行った。
しかし、どうという進展もなく、学校側の誠意もなく。
もう学期末でしょ、ということか。

眠たいので頭が働かない。
うまいオチが考えつかないので、オワリ。←唐突


2003年03月02日(日) さよなら携帯

2004年03月01日(月) クラス委員最後の仕事

1ヶ月前から準備していた、幼稚園年少さんのお別れ会。
あれこれ悩み、準備が終わっても、ああしたら良かったか、
こうもできたか、と思い悩む日々であったが今日が本番。

……雨かよ。
空を見上げて暗たんたる思いにかられた。
「誰か雨女おるやろ」
クラス委員の1人がそう言った。
確かに、年少さんの行事には、かならず雨がつきまとう。

それでも、始まる頃には何とか空も明るくなり、
欠席者にも早くからお弁当を渡しに行き、
準備、後かたづけ、しっかり後始末をすませて
何とか完了。やれやれ。

年少さんのクラス委員6名、みんな本当にお疲れさま。
なんだかんだと楽しかったね。
最後にどっかランチに行こうね。へへ。

ああ、ちょっと寝ようかな。
私にしては全開モード続きで、ちょと、疲れた。


2003年03月01日(土) 雨と気密と不調

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