ぼんやり日記
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2002年04月02日(火) 長女の涙

今日は長女、英語の日。

4月最初ということで今年度スタートの日だ。
かばんをごそごそと用意した後、彼女はおやつを食べた。

そろそろ行く時間となった頃、こそこそ私の方にやってきた。
「先週もらった新しい出席カードがない。三女がさわってどこかへやった」
ささやくように、そんな意味のことを言った。

思わずかっとなる私。
「それ、前からわかってたんと違うの?そうやろ?
なんで早く言って探さへんの。探しなさい!」

泣きながら探す彼女。英語の時間になっても見つからない。
よせばいいのに私は
「じゃあ先生に無くしたことを言って、もう英語やめてきなさい!」
なんて言ってしまった。

どうしてここまで彼女を追いつめるのだ。
自分のこの残酷さはなんだ。

カードを無くしたという事が親の面目をつぶしてしまったからか。
三女のせいにしてしまう彼女の言い訳に腹が立ったからか。

親の権威を間違って振りかざし、彼女の失敗をただ追いつめるだけの自分。

英語から帰ってきた彼女。
「出席カードはまだもらってなかってん」

ああ。
この子は間違いなく私の子なのだ。
やたらと紙類や小物が多くて整理がつかないところも
そそっかしくて忘れ物が多いところも
一つの事に集中し出すと何を言っても耳に入らないところも
しまった、と思ってすぐに修正できずにズルズル後回しにして
傷口を広げてしまうところも
全部、私と同じなのだ。

そんな自分を許そう。そんな自分を愛そう。
そしてこの子を心から受け入れ、愛していこう。


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