ぼんやり日記
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2002年03月29日(金) 注射補助器、というのか?

今日は専門的な話でごめん。
面倒な人はとばしてくだされ。

私がこんな調子なので、先週の金曜日の次女の健診には
パパが行ってくれた。

先月行った際に、インスリンの種類を二つ注射したい場合、
やはり二回ブチブチと注射するしかないのか、と尋ねたところ
シリンジに二種類の液を入れ、それをそのまま注射すればいいのだが
素人には難しいので(おなじみの普通の注射器です)
コニージェクターという器具に取り付けて
バシン!
と一度で注射する方法があると教えられた。

朝の注射のインスリンの種類は、まあまあ合っているのだが、
より血糖値を安定させるために、ということで
その、コニー・フランシスだかなんだかを試すことにした。

どんなインスリンを混ぜたいのか、というと
超速効型プラス中間型(N)である。
アメリカでは発売されているらしいが、
日本で認可販売されるのは、まだまだ先らしい。
じゃあ自分で作っちゃえ、ってことになりました(^^ゞ

その前にパパから使用方法の伝授をしてもらったが・・・・・

長いのがコニーちゃん本体。
これに隣のシリンジ注射をはめ込んで使う・・・んだけど。
これ、使えるのぉ?
ちょっと不安。
でも明日はパパも休みなので、思い切って挑戦してみようと思う。

また写メール隊が出動できれば、いかなるものか
その全容を(笑)アップします。



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上記の文章の中で


どんなインスリンを混ぜたいのか、というと
超速効型プラス中間型(N)である。
アメリカでは発売されているらしいが、
日本で認可販売されるのは、まだまだ先らしい。
じゃあ自分で作っちゃえ、ってことになりました(^^ゞ



というくだりがあるが、インスリンにはいろんな種類がある。
注射してから実際に効きはじめる時間、ピークの時間帯、聞き終わりの時間帯が違う。

代表的なものがRという速効型とよばれるものと
Nという中間型とよばれるものの二つである。
これをブレンドした形のインスリンがたくさんの種類で出ている。
打つ回数やその日の体調や運動量に合わせて
これらのインスリンを数種、打ちわけている。

昨年、超速効型というタイプのインスリンが日本で発売された。
この超速効型は、まだNとブレンドしたものが発売されていない。

そういうわけで、それを自分の手でやっちゃおう、という意味の文章でした。

うう、これを読まれてもわかんなかったらごめんなさい。


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