ぼんやり日記
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2003年02月27日(木) とばしてます/ みことば食べようぱくぱく

快調にボケをとばしている。

昨日、次女を幼稚園へ迎えに行き、帰りにスーパーでお買い物。
次女のお友達にあって二人はわあーっとスーパー内を
駆けめぐった後、母がレジの行列に加わっている間に
スーパーの外にある百均ストアに行ってしまった。
「もうほんとにねえ」
レジでお金を払ってお友達のお母さんに挨拶をして
外に出ようとしたら、「お母さん、お母さん!」と
お友達のお母さんの声。
え、と我にかえると手にはスーパーのかご。
買った物を袋に詰めずにかごのまま外へ出ようとしていたらしい。
やあねえ、笑い者になるところだったわ、ありがとう。
(てか、もう笑われているんだけど)

その夜。
夜に洗濯する是非はともかく、私は夜に洗濯機をまわした。
終了したので洗濯機のフタを開け中身をかごに入れる。
ふと、何か白いモノが付着しているような気がした。
も、もしやまたポケットティッシュと一緒に洗ったのでは。
ドキドキしながら他の洗濯物も調べていると、ん?
白いというより透明のぷるぷるゼリーの粒々が。
これは、えーと、もしかして。
慌てて洗濯物を引っかき回すと出てきたよ紙おむつ。
水をふくんでふやけまくりのぶにょぶにょである。
しーん。
しばし状況を頭の中でぐるぐる回転させた後、
まるでフィルムの巻き戻しのごとく、かごに入れた洗濯物を
洗濯機へ入れ直し、フタをしてスイッチを押した。
やりなおし。やりなおすのだ、最初から。
何もなかった事にして。何も知らないふりをして。
(ぶたこの名誉のために書いておくが、オムツはお風呂の
30分ほど前に取り替えたので、汚れてはいないハズ)

今朝は今朝で、喉がはれて声が出ず、花粉症の薬の副作用で
体がだるくて眠くて起きられず、大騒ぎ。
春はこれだからいやなんだなあ。
とついつい後ろ向きになってしまう。
この日記を書く前に、ふと見たサイトのページにあった
聖書の言葉が目に留まった。
「あなたの重荷を主にゆだねよ」(詩篇55編22節)
何度かこの言葉を繰り返し読んでいると、
かちこちとした心がふんわり柔らかくなった気がした。
そして、朝っぱらから涙腺がゆるんでほろほろと。
私はつまらぬものを抱え込んで「しんどいしんどい」と
苦しんでいるけれど、もう全部私にゆだねなさい、と
神様が言ってくださっているんだなあ。
何百回も聞いているメッセージなのに、私には毎日
必要なメッセージ。
聖書の言葉=デイリーブレッド、だなあ。

と、しみじみしていたら先程電話が。
4月に旅行するのだが、それの予約が取れたという
旅行代理店からのお知らせだった。
きゃ〜嬉しい〜みっひーに会えるぅ〜♪
神様、ありがとう。
コンタクトレンズを落としたけれど、どうせ花粉症で
レンズを付けられない時期になってきたし
\5,000で買えることもわかったし
思い切って前から欲しかった眼鏡も買えることになったし
なんか一杯いいこともあるではないですか。
嬉しいなあ単純な私だなあ。


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