琴 星 商 事 日 乗
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2009年05月30日(土)
  おうまちゃんのすきなとこ <画像あり>

 口周り。ふにょふにょしてて、触ると気持ちいいんです。

 鼻先を撫でると、馬も気持ちよさそうです。唇や下顎のところは、ふにょふにょで触り心地がいいです。ニンジンあげる時とか、掌の上にニンジンのせて鼻先に出すんですが、そうするとふにょふにょの唇で上手にニンジンだけ持って行きます。普段、噛み癖のあるような馬も、ふにょふにょ食べます。

 この子は人間でいう肩の辺りをブラッシングすると気持ちいいらしく、唇を弛緩させてフルフルさせます。すんごい可愛いです。

 馬に触ったことない人にも、ぜひ触ってみてほしいなぁ。犬猫の肉球並にオススメ。


 勿論、他にもすきなところはいっぱいいっぱいあるんですけどね。目とか耳とか。



 写真の色が褪せた感じなのは、ローライさんで撮った写真だからです(昨日の日記参照)。


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・過去の「今日」。

2001年05月30日(水) パソコン購入。

2009年05月29日(金)
  【乗馬】鞭持った【22鞍目】 <画像あり>

 何故か今日も騎乗馬はターボでした。これで1週間前から4連続。アルバイトの人が「そうなの? 偶然だね」と仰有ってました。意図的ではないようです。何はともあれ今日も宜しくお願いしますターボ先生。

 今日は人数が少なかったので、先輩方が1鞍目、我々新規生は2鞍目と綺麗に分けられました。3鞍目は無し。

 1鞍目でターボに騎乗していた先輩が最後方を走っていたので、乗り替わる時はターボはいちばん左端にいました。で、乗り替わったら「左から右に蹄跡ー」と指示されたので、今日もまた私が先頭(´・ω・`)
 でもちゃんと走ってくれる馬なのは昨日で判ったし、今日は鞭も渡されたので、ガンガン飛ばしました。

 今まで先輩方や高校・大学の馬術部の皆さんが練習しているのを見て、すごいなーと思っていたことのひとつが、馬場の真ん中に並べられた木の棒(障害飛越のバー部分)を馬が踏まずにきちんと跨いでいく「横木(おうぼく)」という運動です。今日は我々もそれに初挑戦。つーか先頭は私なので、私がきちんと馬をそこへ誘導しないと、後ろの馬も戸惑います。「ここから右に向けてまっすぐ木に向かって」と言われた時にゃ、「えええぇぇえぇぇえぇマジで!?」と思いましたよ。
 でもそれを口に出してる余裕も意味もないので、とにかく馬を信じて行きます。先生も「越えるのは馬だから、人は何もしなくていいから、きちんと軽速歩続けて、リズム崩さず」と仰有います。確かに人は乗ってるだけで、「跨げ」という指示はないです。足元に木があるから、馬は勝手にそれを跨ぐ。鞍上の人間は、馬がスピードを落とすことがないよう、脚や舌鼓や鞭で扶助を出すだけです。

 何度か横木運動もし、手前も換え、スピードも上げ、頑張りました。私も馬も。

 私たちの騎乗中、先輩方(というか騎乗してない人)が見ているワケですが、「いい感じ」とか「いいよ」とか声を掛けてもらえるとすごい嬉しいです。一昨日同じ馬(ターボ)に騎乗した4年目の先輩に「手前も合ってたしすごく良かったよ」と、わざわざ騎乗後に言って頂けたのがまた嬉しかったー。その先輩は騎乗の姿勢が凄く綺麗なので、憧れです(人´∇`)゚.:。+゚

 1ヶ月前、まだ調馬索で運動していた頃はスピードが出るとちょっと恐かったんですが、今は逆にある程度スピードが出ている方が乗りやすいです。姿勢とか手綱の長さとか鐙とか、他のことにも気が配れます。

 でも軽速歩しながらズレた鐙を元の位置に直すのは難しいです。やっと「両脚直った!!」と思ったら、先生から「常歩〜」の声が掛かり、がっくりしましたorz
 来週は軽速歩しながら鐙直して、そのまま軽速歩続けるの目標。その前にズレないようにしろ、とかいうツッコミは取り敢えずナシで。

 洗濯待ちの間、久々に持ち出したローライさんで馬の写真を撮りました。


 作業用つなぎを着た施設管理の人とか、何かの営業マンらしきスーツの人とか、急激に人の出入りが増えてきた乗馬センター。競馬開催までもうあと3週間です。


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・過去の「今日」。

2006年05月29日(月) 眠れないのは人間失格か?
2005年05月29日(日) 秩父二社巡り <画像あり>
2004年05月29日(土) 古くても新しい曲?

2009年05月28日(木)
  【乗馬】先導馬(?)【21鞍目】

 今週も乗馬頑張ってますこんばんは。
 先週金曜日からずーっと3鞍続けてショウナンターボに乗っています。馬割(騎乗馬の割り振り)をしているのは多分先生なので、何故そうなっているのか、意図的なのか偶然なのかは判りません。

 昨日も今日も1鞍目は2年目以上の先輩方だけで部班(グループで運動)、2鞍目は先輩と新規生が混ざった状態、んで私は3鞍目に乗りました。昨日は先頭の馬に先輩が乗ってくれて、その後ろを付いて回ったので、大した扶助(合図)を出さずとも馬は進んでくれる感じ。

 が。本日の3鞍目は新規生だけ5名。先生が「私が先頭やります!って人は?」と訊いてきたけど、「私やります!」なんて名乗り出る人がいる筈もなく。
 結局、一番右手にいた馬から時計回りに回ることになりました。私は2頭目。

 なのに回り始めてすぐ、先頭の馬が最後尾に回されちゃったんですが。

 つーことで必然的に私が先頭。ちゃんと走ってくれる(何度蹴っても走らない馬もいるのです)馬だけど、先頭ってことはちゃんと進路や歩様を指示しないとなりません。そして指示するのは他ならぬ私です( ̄Д ̄;)
 私の乗ってるターボさんに1鞍目に乗った先輩(4年目だそう)に「今日は手前をマスターしましょう」と課題を出されたけど、「手前を変える=右回り・左回りを変える」の操作をするのに馬場の真ん中できちんと手前を変えるとか出来ません。でも昨日よりは合わせられた・・・かな・・・。とにかく後ろに大渋滞作ったりしないよう、一生懸命「ちゃんと走れーちゃんと走れー」と脚(きゃく)使って舌鼓(ぜっこ)使って馬を走らせました。
 ありがとうターボ。私みたいな鞍上の言うことを聞いてくれて(´;ω;`)

 2鞍目の人たちが乗ってる時に、先生の指示の内容を先輩に詳しく聞いてたんですが(「今何て言いました?」レベルから。日常では使わない言葉も多いので判らないのです)、その時は「まあ今は取り敢えず前の馬に付いていけばいいですよね」なんて言ってたんですよ。そしたら先輩が「でも新規生だけで乗ったらいつ先頭になるか判んないよ」なんて言われたんです。
 まさかその直後に先頭になるとはorz

 でも先輩のアドバイスはすんごく勉強になります。本読むよりもよく判る。

 にしても、自分じゃ綺麗な姿勢で乗りたいと意識しているんですが、同期の子がデジカメで撮ってる動画を見ると、全然綺麗じゃないんだよなー何でかなー。鐙短いかなー。なんか軽速歩が軽やかに見えない。別に最初の頃みたいに腕の力を使ったりはしてないんですが。先輩(ちゃんと駈歩も出来る)の中にもそういう感じの人がいるから、こうなる人もいて仕方ないんだろうか。何が違うんだろうか。
 先輩のアドバイスと同じくらい、自分の騎乗を動画で見るのも勉強になります。つーか反省しきり。

 取り敢えずそんな感じで多分上達しています。多分ね。今日は昨日より上手くなってたと思うし、明日は今日より上手く乗れると信じたい!


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・過去の「今日」。

2006年05月28日(日) 千二百年の歴史 <画像あり>
2005年05月28日(土) 大阪→(多賀経由)→東京 <画像あり>
2004年05月28日(金) 家守

2009年05月22日(金)
  【乗馬】ダービーを走った馬【19鞍目】

 今まで調馬索を用いた練習では、一部の限られた馬しか使っていません。3頭程度の馬が代わる代わる使われていて、それらの馬の鞍には、サドルホルダーが付いています。明らかに初心者仕様なのだな、と。

 1週間ぶりに乗馬に行った昨日、部班デビューしました。
 部班とはグループ練習のことで、1鞍目に先輩たちが乗ったあと、2鞍目が我々新規生。先頭の馬にだけ先輩が乗り、後ろを我々が着いていきます。最初に常歩で馬上体操、それからひたすら軽速歩で馬場をくるくる回ります。時々、馬場を斜めに横切って、回る方向を逆にするのですが、これを「手前を変える」といいます。手前が変わると、軽速歩で立つ・座るのタイミングが逆になるので、何処かで「立つ・座る・座る・立つ」とかして調整しないといけません。

 昨日私が乗ったのは、ジーティーボス号。ダービーにも出た、つまりその年に生まれたサラブレッド約1万頭の中で、上位18頭に入った馬、ということです。現役時代のレースを私も何度か見ています。そんな馬に乗れるなんて!
 ジーティーボスは普段はとても大人しい馬です。近付いても警戒しないし、触っても怒らないし、それどころか少し慣れてくると鼻をすり寄せてきたりしてくれます。とっても可愛いです。
 が、流石ダービー出走馬、速歩になるとぐんぐん走ります。前の馬がボスより遅いので近づき過ぎちゃうから、こっちは一生懸命スピード落とそうと手綱を引くんですが、ずんずん自ら進んでいく感じ。先生が「速歩ー」と号令を掛けると、鞍上の私が何の扶助(指示)を与えなくても、前の馬がまだ速歩になっていなくても、勝手に速歩始めます。
 ・・・それはそれで困る・・・。

 今日乗った馬も、元競走馬のショウナンターボ(ボスと違って500万条件の馬ですが)。この子は体が硬いらしく、1鞍目では(先生曰く)「痛がって」暴れていましたが、私が乗ったら大人しくしててくれました。乗りやすい。
 馬も生き物ですから、馬によって体の動きにも個性があります。その個性の所為なのか、私が少しずつ上達しているからなのか、軽速歩で手前を変えた時に明らかに「手前が合ってない!」と判りました。リズムは合ってるけど、立つ・座るのタイミングが逆。これが判ったのは今日が初めてです。ちょっとカンドー。

 ヤバイ、乗馬楽しすぎる!


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・過去の「今日」。

2003年05月22日(木) 名付けの心理
2002年05月22日(水) ホネホネロック

2009年05月18日(月)
  うまざんまい <画像あり>

 札幌では週に3日も乗馬に通っているというのに、東京に帰ってきても馬を見に行くとは一体どんだけ馬好きなんでしょう、自分。

 そんなワケで昨日の東京競馬場に続いて本日はコチラに行って参りました。

 JRA馬事公苑です。同行者は当社広報部長。
 ここはJRA日本中央競馬会の施設とはいえ、競馬ではなく馬術の施設です。馬事公苑所属の乗用馬だけじゃなく、警視庁騎馬隊の馬もここに繁用されてます。東京に住んでた時は、花見スポットでもあったし(馬と桜を同時に愛でられるなんて!!)、イベント(特に愛馬の日)にも行ったし、何より初めて「乗馬」を教えてもらったのもここ馬事公苑。世田谷っ子的には切っても切れない馬ポイントです。

 今日は行った時間が若干遅かったので、馬場に出ていたり放牧されている馬には会えませんでした。
 そのかわりに厩舎にいた馬の決定的瞬間をパチリ。

 ベイズウォーター号、大あくび。

 嗚呼、可愛いなぁ、おうまちゃん。←病気だ。

 さて、今日馬事公苑までやって来たのは、何も馬を見たかったからだけではありません。
 乗馬・馬術天国馬事公苑、駅から遠く離れた陸の孤島のような立地(最寄り駅まで徒歩20分くらい?)にも関わらず、周辺に馬具屋が3店舗もあるのです。ちなみにこの3店舗以外だと、小田急ハルクと日本橋三越に入っている馬具屋さんしか、実店舗の馬具屋は知りません(札幌にもない)。
 折角実家が近いのだから、馬具屋に行って、乗馬用キュロットの試着とかしてみたかったのです。カタログとかネットなんかでいくらでも通販出来ますが、サイズとか着てみないと判んないし、色味も実際見ないとよく判んないでしょ?

 周辺3店舗のうち、多分いちばん大きなお店で、雑誌「乗馬ライフ」のバックナンバー3冊と、ブーツ用バッグを買い、カタログも頂き、メンバーズカードを作り(これで10%オフになる)、キュロットの試着もしてきました。試着室には鞍が置いてあって、実際に跨ってみれるの(笑)。跨ってみたくて、試着した状態で跨ってみました。今日は買わないけどね(お金マジない)。

 実際に乗馬しているとはいえ、超初心者。こうやって目にする乗馬・馬術界というのは実に奥が深く、こういうディープな場所に足を踏み入れると、色々面白いです。「乗馬ライフ」の記事や広告も面白い面白い。
 今までロクにスポーツしてない(小学生の時のミニバスケくらい)ので全く知らないのですが、各競技ごとにこういうディープな世界・ディープな話題があるんでしょうねぇ。陸上とか剣道とか卓球とか、色んな競技の専門誌とかチラ見してみたくなりましたw

 札幌に戻るのが水曜の夕方なので、木曜まで馬に乗れません。2回休んでしまったので何だかもったいないけど、取り返せるよう頑張りまーす。
 柔軟体操くらいはしておかねば。


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・過去の「今日」。

2008年05月18日(日) 約60年に一度の機会 <画像あり>
2007年05月18日(金) 雷の日々
2005年05月18日(水) 忘れていいよ <画像あり>

2009年05月17日(日)
  ヴィクトリアな日 <画像あり>

 あんだけ馬見てるのに、まだ見に行く馬バカですこんばんは。

 てなワケで久々に東京競馬場へ行って参りました。但し飲み明けなのでスロースタート。初競馬の友人あいちゃんと14時に現地集合。そしたらまさにそのタイミングで勝浦クン勝ってたよ( ゚д゚)

 勝浦クンは本日2勝、昨日も1勝してるので今週3勝です+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+
 かつては「最終の勝浦」と言われた彼も、今週は土日とも1Rで勝利。すみません起きれないので最終の方がいいです。

 それはさておき、やっぱりメインですよね、馬的には。本日のメインはヴィクトリアマイル(GI)でございます。

 こちら堂々の1着、ウオッカ。

 但し東スポ越しwww

 続いて2着、ブラボーデイジー。


 更に3着、ショウナンラノビア。


 写真は3着まで全部撮ってるのに、馬券は獲ってませんが何か?
 ちなみに今回一眼持ってきてないので、撮影は全部コンデジ。なので撮る気合も薄いので、後方からの撮影です。そうすると東スポ越しになっちゃったりとかw

 一応ウオッカ復活の瞬間(くらい)。


 雨は大したことなかったけど、風が強くて大変だったッス。飛ばされそう。


 そのあと原宿出てお買い物して帰りました。人混みに出放題なんですが、新型インフルエンザは大丈夫でしょうか?

 ・・・・・・なんて言いつつ、今までインフルエンザと診断されたことがないので、弱毒性ならただの風邪、と思っている無法者ですよー。


 そんな感じの日曜日。


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・過去の「今日」。

2006年05月17日(水) 明日は帰る
2005年05月17日(火) 御神籤引いてみる?

2009年05月16日(土)
  9年ぶり・10年ぶり

 10年ぶりとなる高校のクラス会@六本木に出席してきました。今回の帰京は、これが主目的。本当は9年ぶりなんですが、9年前に行われた前回は修論〆切間近で欠席したので、その1年前に行われた前々回のクラス会以来10年ぶり(但し全員に声かけを行っていない小規模クラス会@今回と同じ場所には一昨年たまたま参加しました)。久々の開催のきっかけは、担任の先生が先日還暦を迎えられ、本年度で定年退職されることです。

 クラス会の2時間前に集合し、先生と幹事さんと5人で打ち合わせと言う名のお茶をしました。女の子の幹事さんとは、多分10年前のクラス会以来。当時から「お母さんになりたい、野球チーム組めるくらい子供が欲しい」と言っていた彼女は、3人の子持ちになってました。なのにスレンダーなボディは素晴らしい。太らない体質の人はいいなぁ、と心の底から思いました。

 クラス会の方は先生除いて13人の参加。45人学級だったので約7分の2の出席率です。中には連絡の取れなかった子もいたそうなので、これは結構いい方なんじゃないでしょうか。仕事で急遽来れなくなった子や、遅れてきた子もいたけど、卒業以来だか10年ぶりだかの子にも会えて懐かしかったです。

 高校当時のことは、結構覚えています。そう、覚えているつもりだったんだけど、実際は忘れているものですね。担任は現代社会・政治経済の先生だったのですが、1年の現社の授業で毎回2人ずつスピーチしたこととか、全く記憶にありませんでした。言われても「そう言えばそんなこともしてたような??」くらいの感じで、自分が何喋ったかはおろか、他の人が何喋ったかも覚えていません。でもディベートやったことすら一切記憶してないのもいたから、私の記憶力が足りないワケでは決してないと思います!

 そして互いに近況を語り、当時を振り返り、みんな大人になったことを実感。女の子で結婚してない子は1人だったけど、その子は都立高の教採受かって先生してたのに、退職してオーストラリアで日本語教師をしたり沖縄で暮らしてみたりと、何だか凄くエナジー(敢えて「エネルギー」ではなく)を感じる人生を送ってました。公認会計士試験に受かった子の名刺に「公認会計士試験合格者」って書いてあって、「普通、肩書って『公認会計士』じゃないの?」と訊いたら、公認会計士の試験に受かった後、登録すると年に3万くらいかかるんだそうで、監査会社(だったと思う)に所属して仕事する分には、登録しなくても大丈夫なようです。みんなで知らなかった(興味もなかったし)。学生時代は真面目に授業受けてなかった(本人談)男の子が、仕事でプロモーションとかマーケティングとかやっているそうで、話し方・話の聞き方がすごく巧くて感動しました。言語聴覚士になった女の子は、話し方がすごく優しくて、まさにそれっぽかったし。
 あとは「修士」率の高さにびっくり。でも高校のレベル(多分、上の中か下くらい)を考えると、「博士」率ではなく「修士」率が高いというのも納得かも。勿論、博士まで取ってる人もいますが、あんまり意味のない「修士」ってところがうちの高校らしいかもしれない。

 こうやって成長を遂げた(多分)我々とはある意味対称的に、還暦を迎えた先生は40代だったあの頃とお変わりなく、クラス会にレジュメを作ってきて配布し(当時の名簿や集合写真なんかもプリントされてた)、「まあいいや」でやや強引に話を変えたり終わらせたりする辺りとかホント変わってなくてwww
 いや、お元気そうで本当に何よりです。まあ私は去年、札幌行ったばっかりの時にたまたまお会いしてるんですが(そしてその時も「先生変わってない・・・」と思った)。

 一昨年、同じ場所でやった小規模クラス会の時は、大層レベルの低いバカ話を繰り広げた我々ですが(その時のメンバーは殆ど来てました)、今回は先生がいるの(と多分男女比が半々なのと)で比較的真面目な話と思い出話に終止。それでも4時間、お店を貸し切ってたっぷり話して、最後に記念写真を撮って、解散しました。

 同じ高校に入って、同じクラスになった、同級生。偶然集められた45人が、それから倍以上の時を生きてきて、再び会うということ。人生には色々な選択肢があり、そして色々なことが起こり得る。それを肌で感じる時でした。

 3年後くらいに、またみんなで再会したいです。


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・過去の「今日」。

2006年05月16日(火) 寒いよお
2004年05月16日(日) 身体的危機感
2003年05月16日(金) 大旅行(岩井市→世田谷)

2009年05月14日(木)
  花盛り <画像あり>

 乗馬センターの柵沿いにライラックが咲き出しました。

 札幌ではとてもメジャーな花らしく、確かに開花宣言まで出たし、結構あちこちで見かけます。白いのもあるんですね(乗馬センターのは普通に薄紫ですが)。
 ライラックって東京にもあったかなぁ。

 流石にソメイヨシノは散りましたが、札幌では相変わらず色んな花が咲いています。八重桜は満開、黄色いレンギョウも目立つし、チューリップ、タンポポ、ムスカリ、サクラソウ、スズラン、ボケ(多分)、ツツジ、更にはホトケノザなんかもいっぱい。リンゴと思しき花も見ました。秋には実が生るのかな?? スイセンはそろそろ終わりっぽいです(チューリップも盛りは過ぎた)。
 ついこの間まで雪に覆われてモノクロの世界だったのに、今は色と生命力に満ち溢れてます。これが北国の春! 力強い!

 そんな中、明日から帰京するワケですが、本日、泣ける事実発覚。

 先週、アレルギー検査受けたんですが、ウマ皮屑に疑陽性が出ました/(^o^)\ナンテコッタイ

 でもスギとかダニとかハウスダストがバリバリ陽性ですから、疑陽性なんか気にしません。だってダニとハウスダストって避けようないじゃん。じゃあウマなんか小さい問題じゃん。
 そーゆーワケで、取り敢えず騎乗後の馬の手入れ時もマスクして、ステロイド吸いつつ乗馬しようと思います(するのか。するよな)。あ、カモガヤ(牧草のオーチャードグラス)は陰性でした。


 どーでもいいけど、強風の中で花を接写するのは難しいですな。揺れちゃいやん。


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・過去の「今日」。

2005年05月14日(土) 今更だけど今年度のスケジュール帳 <画像あり>
2004年05月14日(金) 外は晴天、私は・・・。
2003年05月14日(水) ささやかな悦び

2009年05月11日(月)
  ありがとう、かみさま。

 哲ちゃんに執行猶予の付いた有罪判決が出ました。

 哲ちゃん自身も実刑を覚悟していたようですが、私も同じく実刑(それも懲役5年)を覚悟していました。何せ生来保身のために悲観的思考をする脳なので、執行猶予を期待して実刑食らって悲しみに暮れる、とか嫌だったんです。最悪の結果を想定してことに臨む。ある程度の自信がない限り、そういうスタンスを取って生きてる私です。

 担当の裁判長は、今までにも求刑通りの厳しい判決を下しているとか聞きました(聞いただけで本当かどうかは知りません)。そして5億円という巨額の詐欺事件を哲ちゃんが起こしたことは、紛れもない事実です。しかも、KEIKOに見栄を張りたいとか、そんな下らない理由で。

 ファンの中にも、実刑で罪を償うべき、という声はありました。悪いことをしたのだから、それ相応の罰を受けるのは当然。それは判ります。

 でも哲ちゃんに出来ることは、音楽を創ることだけだと思うのです。
 6億ものお金を貸してくれて、「恩人だから」と全面的に支援することを約束してくれたavexの松浦社長、「また一緒に音楽をやろう」と言ってくれている仲間、そして哲ちゃんの音楽を待っている私たちファン。哲ちゃんが借金の弁済をするためには、昔のように音楽を創っていくしかないと思うのです。プロデューサーではなく、ミュージシャンだった頃の哲ちゃんに戻って。

 まだ被害者側が控訴する可能性もある訳で、刑が確定した訳ではありません。それでも「chance」を与えてもらえた。そのことを、ただの一ファンである私は本当にありがたく思います。減刑嘆願署名した甲斐があったよ。哲ちゃんに手紙書いた甲斐があったよ。

 このまま刑が確定しようとしまいと、すぐに表舞台に復帰することは出来ないだろうと思います。それでも今度こそ最良の仲間たちと音楽が出来る。彼らはきっと、二度と哲ちゃんが道を踏み外すことがないよう、きちんと意見してくれる筈です。

 25周年は過ぎてしまったけど、26周年でも27周年でも何でもいいです。そしてその先にある30周年。その時、舞台の上に3人が立っているのが観られたなら、FANKSとしてこれほどの幸せはありません。

 これからどうなるのかまだまだ判りませんが、たとえどうなろうと、私は哲ちゃんの創る音楽を、3人が生み出すハーモニーを、ずっとずっと待っています。金色の夢を見せてくれるって、ずっとずっと、信じてます。応援してます。

 悲観的思考をする脳ですが、15年前に「終了」宣言されてるので、3人を待つことは大丈夫です。悲観的に考えても「どうせ前に1回終わってるんだし」って思えます。だから、またずっと待ってます。

 哲ちゃん、頑張って。貴方の音楽がなければ、今の私はいないんです。これから生きていくための新しいエネルギー(=曲)を、私たちに下さい。


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・過去の「今日」。

2005年05月11日(水) 知恵袋
2004年05月11日(火) 証明写真

2009年05月08日(金)
  【乗馬】いっかげつ【16鞍目】 <画像あり>

 乗馬を初めて丁度1ヶ月が経ちました。1ヶ月で12鞍。どうにか独り立ちし(調馬索はずれた)、ひたすら軽速歩頑張ってます。まだ手前とか全然判りません。

 朝早いし(当社比)馬房の掃除とか正直やりたくないし、馬への愛だけでちゃんと続けられるか自分でも不安だったのですが、今のところ一度も寝過ごすこともなく、休まず通えてます。
 これから夏になって虫が増えたりしても大丈夫かな。冬になって冷たい水とか雪かきとか大丈夫かな。つーか雪積もったらどうやって通おうかな(今はチャリ)。

 でも馬は毎日見ても可愛いです。どんだけ見ても可愛いです。

 折角の機会ですから、1人で駈歩出来るくらいまで頑張りたいものです。てか頑張れ自分。負けるな自分。

 >>軽速歩ちう(ムービーから切り取ってみた)。

 今日の札幌もいい天気。練習後、馬房でくつろぐお馬ちゃんたちも気持ちよさそうにとろ〜んとしてました。


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・過去の「今日」。

2006年05月08日(月) エプソン野郎
2005年05月08日(日) 青空よ。 <画像あり>
2003年05月08日(木) 低く見せたい

2009年05月07日(木)
  みゅーちゃんと公園 <画像あり>

 連休明けで病院が混んでいたので、待ち時間を近くの公園で過ごしました。

 実は一昨日の夜、4年以上愛用してきたコンデジ・IXY D40の液晶が逝ってしまわれまして、取り敢えず繋ぎに、相方のμ750(みゅーちゃん)を借りたんです。で、それの試し撮り。
 みゅーちゃんを買った時に撮らせてもらってたんですが、IXYより使いにくかったのよね。うまくピントが合わないし、手ブレ補正付いてる割に手ブレするし。だからフルオートじゃなくプログラムモードでISO400に設定して撮ったんですが、これだと結構ノイズが入りますね。1600まで上げられるから、400なら耐えれるかと思ったんですが、うーん。


 取り敢えず、お目当てだったソメイヨシノ(もうだいぶ散っちゃってますが)。
 道沿いに長く伸びた公園ですが、立派なソメイヨシノが3本くらい植わってるこの区画はベンチがあるだけで、遊具類はありません。ソメイヨシノ以外にも、エゾヤマザクラや八重桜等が花を咲かせています。


 これは隣の区画の花壇に咲いてたチューリップ。やけにくっきりぱっきり発色しますね、みゅーちゃん。いつもではなさそうなんだけど(WBはオートです)。


 八重桜。背景の空がこれまたやけに青いです。実際の空は、こんなに青くなかったです。全体的にコントラストの高い写真。
 八重桜はまだこれから楽しめますね。もっと濃いピンクの花を付けた木もありました。でも私はこっちの薄ピンクの方が好き。


 エゾノコリンゴ、という品種。秋にはサクランボみたいなリンゴが生るようです。でも接ぎ木されてるのか何なのか、上の方はどう見ても梅でした。同じバラ科だから接ぎ木は出来るだろうけど、何のために??


 何だかトイカメのようにトンネル効果が出てる(ように見える)写真が撮れましたが、この紫色の小さい花は何というのでしょう? ムラサキカタバミなら花弁は5枚だしなぁ。


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・過去の「今日」。

2007年05月07日(月) 溜め込み癖
2006年05月07日(日) ゲルマニウム温浴
2002年05月07日(火) 怒ーはドーナツーのー怒ー♪

2009年05月04日(月)
  スプリング、ハズ、カム。 <画像あり>

 北海道というところは、本当に一気に春になるんですね。梅も木蓮も桜もチューリップもヒヤシンスもみんな一気にぶわっと咲いて、虫も一斉に出て来て(嬉しくない)、動物の冬毛もどばっと抜ける。何というか強い生命力を感じます。





 自転車で北大構内を巡ってきました。南の方は観光客がいっぱいでしたが、北の方は殆ど人気もなく。獣医学部の前に結構立派なソメイヨシノが3本くらいあって、その下で学生と思しき集団がジンギスカンしてました。ジンギスカンパーティー、略して「ジンパ」と言うそうです。北海道では「花見=ジンギスカン」だとか。煙で花見えないじゃん!

 ちなみに御題は北海道が誇るTEAM-NACSの直近の公演名(の一部)です。観てません。北海道に来たら本当に大泉洋をテレビで見ない日がなくてびっくりしました。でも私は音尾派。


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・過去の「今日」。

2008年05月04日(日) 愛する方のお兄様に会う <画像あり>
2006年05月04日(木) 4国紀行―伯耆・因幡編 <画像あり>
2005年05月04日(水) 御仏の前でサバイバル <画像あり>
2004年05月04日(火) 「太陽の街」と黄砂と月
2002年05月04日(土) おめでとう勝浦!! <画像あり>

2009年05月02日(土)
  いざばんえい! <画像あり>

 さてGWも本番、北海道にいるからには是非一度は見てみたい(馬好きなら)、帯広はばんえい競馬@帯広競馬場に行ってきました。サラブレッドの約2倍の馬体重、即ち1tくらいの大きな馬が、重りと騎手を乗せたソリを曳きながら、直線200mを競います。

 到着したのは第6レースの発走前。取り敢えず「エキサイティングゾーン」(「BANEI TOKACHI OFFICIAL GUIDE BOOK 2009-2010」より)こと、馬場の前へ。

 ばんえい最大の山場、高さ約1.6mの第2障害です。すっごい迫力! でもこの写真じゃあまり伝わりませんね。画像クリックで大きな画像が出ます(別窓)。

 どうでしょう。大きな写真だと少しは迫力が伝わるでしょうか。


 ゴールはこんな感じ。普通の競馬だと馬の鼻先がゴールラインを通過した時点でゴールですが、ばんえいはソリの後端が通過したらゴールです。


 競馬場に行ったら取り敢えず馬券を買う派の相方が買ったばんえい初馬券(7R)、当たりました☆
 ちなみにフルゲート10頭、枠は8枠まであります。コースは直線のセパレートなので、内枠とか外枠とかは関係なさそう。

 ばんえい競馬ですが、ニュースとかでは見たことがあります。第1障害を越えた後、第2障害までの直線で馬が止まるんですが、あれは馬が疲れて止まっちゃうのかと思ってたら、騎手が止めてるんですね! どこでどれくらい止めるか、というのも騎手の駆け引きみたいです。
 あ、勿論フツーの競馬みたく、馬は襲歩(全力疾走)なんかしてません。スタートから第1障害までと、第2障害越えてからゴールまでのところで駈歩になってたりはしますが、他は基本常歩です。700kgとか800kgとかのソリを曳いてるんですから、それも当然ですね。

 さて、レースの様子を見てみますか。
 スタート。出る時は駈歩ですね。スタートの仕方は中央競馬なんかと同じ。

 第1障害(高さ約1m)は駈歩の勢いに乗って、みんなスムーズに駆け上がります。上まで行けば下りは重みで楽に下りられるので、そのまま駈歩。

 第1障害と第2障害の間、ここが最大の駆け引きの場です。何処で馬を止めるか、強い馬や人気の馬なんかとかなり駆け引きしてるみたい。

 最大の山場、第2障害。これは流石に簡単には越えられないよう。なかなか上ろうとしない馬、途中で止まっちゃう馬。前脚で坂の上をしっかりと踏みしめるまでは、相当な力が必要と見えます。9番の馬が今まさに上りきろうとしてますね。

 9番の馬が無事障害を越えていきました。一方、10番(一番手前)の馬が上りきるまであと少しのところで前脚の膝を付いてしまってます。これを「膝を折る」というそうで、ものすごくロスになり、スタミナも消耗しちゃうそうです。このまま起き上がれず、失格になる馬もいるとか。

 第2障害を越えた直線からゴール。ここでスタミナが残ってると、駈歩でずんずん前の馬を抜いていったり、逆にスタミナがないと抜かれていったりします。

 直線200mのばんえい競馬、面白いのは、馬と一緒に「人も走る」こと。
 コースの向こう側に、黄色いヘルメットに黄色い上着の人たちがいるの、見えますか? あの人たち(調教師さんなのか厩務員さんなのか)が、レース中、馬を追いかけて「行け!」などと檄を飛ばしていました。騎手だけでなく他の人も近くで馬を追う競馬。
 馬と一緒に走るのは、何も関係者だけではありません。
 コースの手前、一般のお客さんたちも馬を追って走ります。スタート付近や第1障害の辺りにいたお客さんも、馬が進んで行くにつれゴール方向へと走るのです。200mを2分とか3分とかかけて走るので、人も無理なく付いていけます。これは面白い!
 私も1Rだけ一緒に走ってみました。まあ200mを2分とか言っても、途中止まったり障害があったりでずっと同じペースで走ってるワケじゃないから、ところどころ追いかけるのがしんどかったりもしますがw


 こちらが輓馬です。重さはサラブレッドの約2倍、1t前後。ずんぐりとした馬ですが、間近で見ると(私としては)思ってたより大きくなかったです。最近間近で馬見てるからかしら。相方は「やっぱり大きい」って言ってました。でもやっぱり大きくても可愛い。
 たてがみが長いので、結んだり編んだりしてる馬が多かったです。特にメインレースに出るような馬は、かなり手の込んだ編み込みされてる馬も。いいですね、可愛いですね。

 この写真はパドックで撮ったものですが、レースではソリに乗る騎手が、パドックと入場の時には馬に乗ります。でも鐙はありません。手綱も輪になってなくて、右手の手綱と左手の手綱は繋がってません。これでこんな大きな馬を操るってすごい。万が一暴れたりとかしても大丈夫なんでしょうか。あんまり暴れないんでしょうか。
 ちなみにパドックや入場行進する馬場、馬と観客との距離がすごく近くて、外側を歩く馬になんか手を伸ばしたら届きそうなくらいです。

 女性騎手が複数名いるのにも驚きました。輓馬の毛色がフツーに鹿毛とか芦毛とか青毛とかなのも意外でした。斑毛とかいないんでしょうか。馬齢も4歳とか5歳とかで、サラブレッドの競走馬と変わりません。馬術みたくもっと年取った馬もいるのかと思ってた!

 途中から日が陰ってまだちょっと寒かったですが、結構楽しいです。また来たい、と思えました。取り敢えず道東道が全線開通してくれれば、もっと行きやすくなるのに!

 あ、帯広名物の豚丼も食べました。六花亭の本店にも行きましたが、限定商品は売り切れてました(´・ω・`)ショボーン

 あと行きは高速でキツネを、帰りは一般道で鹿を見ました。北海道にいるキツネはみんなキタキツネですか? 鹿はエゾシカですか? その辺はよく判らないのですが、とにかくキツネと鹿でした。キツネは高速の路側に斜め後ろ向きに立ってました。鹿は夜の歩道に立ち、歩道と車道の間の草を食んでました。
 野生の生物だと、あとはクマでも見ればいいんですかね。タンチョウとかアザラシとかはちょっと難易度(?)高そうなんで。あ、北海道にいるクマはみんなヒグマですか??

 こんな私でも生物はトップクラスの成績だったんですが。暗記物得意だった小中高校時代。


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・過去の「今日」。

2007年05月02日(水) 758MB <画像あり>
2006年05月02日(火) 旅支度
2004年05月02日(日) 仏事あれこれ。

2009年05月01日(金)
  【乗馬】バイバイジャスパー【15鞍目】 <画像あり>

 我々新規生もかなりお世話になっていた馬、KWPN種のジャスパー号が、本日を以て乗馬センターを退厩になりました。

 午前の練習を終え、洗濯待ちしてる間に、みんなでジャスパーと記念撮影したりしました。馬房の外に出して、口取り写真みたいな記念写真w
 勝ったよジャスパー!!(違

 しばらくすると、転厩先の乗馬クラブの馬運車がやって来ました。ジャスパーが馬房から出され、馬運車へと引かれていきます。

 その光景を職員さん、高校馬術部の子たち、そして私たちもみんなで見送りました。2年生の女の人はジャスパーが大好きだったみたいで、涙ぐんでました。

 その後ろでは、こっち側の馬房の馬たちも草を食むのをやめてみんな顔を出していました。

 大人しく馬運車に乗せられたジャスパーが一鳴き。
 するとそれに応えるように馬房の馬たちも鳴きました。

 馬はとても頭の良い動物です。馬房に残った馬たちも、みんな美浦とか栗東とか別の競馬場とか色んなところからやって来た馬です。馬運車を見れば、何処かへ行くんだな、ということはきっと判ってるんですね。

 バイバイ、ジャスパー。
 乗馬クラブでも可愛がってもらえよ。


 ちなみに転厩先の乗馬クラブは、札幌市内ですw


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・過去の「今日」。

2005年05月01日(日) 出雲路紀行3 <画像あり>
2004年05月01日(土) 山並 <画像あり>

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