三楽の仕事日記
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6:40学校へ。7:20出発。8:20名古屋駅。9:10のぞみで東京へ。バスで浅草方面と東京タワー方面に分かれて出発。昼食。予定通り、出発。14:20ディズニーランド到着。浅草もディズニーも昨年と比べて、かなり人が少なく、移動も入場もスムーズ。風も幾分あって気持ちのよい1日。14:40園内自由行動。20:30まで班行動。ほぼ時間通りに全員集合。徒歩でホテルへ。どの場面でも子どもたちはわきまえた行動ができたため、すべてに順調。
僕は浅草やディズニーランドで時間を見つけて学校HPアップ。通信事情が悪く、PHSも途切れがちで苦戦。これだけが残念。
2004年05月31日(月) 明日からの雨が心配 2003年05月31日(土) 昼間はひたすら寝る
2005年05月30日(月) |
野口芳宏さんの飛び込み授業 |
明日から修学旅行の引率。一足先に荷物を送るために持参して出勤。朝の打ち合わせで、修学旅行、遠足、運動能力テスト&体力測定、生き方ナビと続くとてもイレギュラーな週をお願いしますと一言。
1時間目は運営委員会。7月の行事予定。光祭(体育祭、文化祭)、学校版ISO、備品要望などを協議。
2時間目は教育実習生4名に校長講話。1、素直であれ・あいさつ 2、守秘義務 3、一生懸命さで勝れ 4 ロマンを持て 5、三日で名前を覚えるの5つを話す。
4時間目は修学旅行結団式。講話は「挨拶がとてもよい。挨拶を詠んだ短歌がうれしい。時と場に応じた言葉遣いを。感謝100回。友のよさを見つけるコツ。」
昼食後、尾張旭市立瑞鳳小学校へ。文科省国語の研究校指定。野口芳宏さんの飛び込み授業参観。野口さんの授業はビデオで何度も見ているが、生を見るのは初めて。自分がこの学校に野口さんを紹介したこともあって、とても楽しみにして出かけた。校長室で野口さんに挨拶。えらく感動していただく。「挨拶と返事」の授業を追試したことも伝える。体育館に机、椅子を持ち込んでのにわか教室での授業開始。
まさに「国語力はこうして鍛えて育てなくてはいけない」という授業。ぐいぐいと子どもの中に入り込む。甘やかさない、立場をはっきりさせる、根拠をはっきりさせる、あいまいにさせない・・・など、随所に野口節炸裂!子どもも野口さんも闘った。また良い刺激をもらった。
授業後、すぐに学校を飛び出して、市役所へ。ジュニア推進会議。文化部関係を統括する部会長拝命。協議。ちょっぴり光が見えてきた。立案の指示を受ける。
夜は学研NEWの原稿書き。ようやく完成。木島さんに送付。本校HPと同じシステムで動き始めた学校HPは実に元気。特に枚方の楠葉西中は、なんと1日1000アクセス突破。校長先生にお祝いメール送付。明日から修学旅行の引率。
2004年05月30日(日) ひさしぶりの小牧落語 2003年05月30日(金) 山、山、山
2005年05月29日(日) |
志水塾テキスト打ち合わせ会 |
10:00久々に大学へ。志水塾(教師塾)のガイドブック再編と新トレーニングブック出版のためのプロット会議。僕は、トレーニングブック会議で協議。○つけ法、復唱法の自学自習用のブックを作るというコンセプトで、いろいろとアイデア交流。昼食をはさんで5時間ばかりで、ほぼ概要決定。完成したら、これまたすごいものが出来上がる。愛車は久しぶりの遠出で喜んで(←あんたがやろ!)、行きも帰りも快調。
学校HPアップ。地域ふれあいフェスティバル実行委員会報告。子どもと大人が一緒になって話し合うよさを実感とコメントも加える。
とうとう、ついに、やっとこの日がきた〜〜!と思いながら、小牧落語を聴く会の寄席情報をアップ。吉朝師匠、復活決定!
学研NEW原稿「授業のツボ」執筆開始。明日は尾張旭市で野口芳宏さんが飛び込み授業とのこと。ビデオ撮影等のお願いに急遽あれこれ動く。
2004年05月29日(土) 気軽なHPアップ 2003年05月29日(木) 修学旅行3日目
9:00学校へ。ジュニア奉仕団総会(顔見せ会)ということで、すでにたくさんの子どもと世話人さんが集合。調理室ではお昼のカレーの仕込みがすでに開始。9:30から学校周辺の清掃活動。100名を超える人数で動いただけあって、かなりの成果。続いて中庭でビンゴゲーム大会。そして、お待ちかね、お昼のカレー。150人分を用意したというから、すごい量。多くの世話人さんに感謝。僕もいつもの2倍の量はいただく。写真をとって、さっそく学校HPにアップ。昨日のふれあいフェスティバル実行委員会といい、ジュニア奉仕団といい、地域で子どもを育ててもらっているなあと実感。あらためて感謝。そして、ここに参加した子どもたちが、将来はこどもを育てる地域人として動いてくれる夢を見続けたい。
13:00ディベート部活動開始。OBも3人登場。4月当初、ちょっとごちゃごちゃしたことがあったけど、計画をきちんと決め、僕からあるプレゼントをあげてからは、開始時刻も終了時刻もきちんと守り、申し分のない活動をしている。きっと成果が出るに違いない。16:00終了。
18:00附属会に出席。ちょっとしたことがきっかけで、久しぶりに吠えてしまったけど、まずは動いてみることだと、いつも思っているからこそ。帰宅して、さっそく思いをメール発信。また、会の中で「これだ!」というフレーズも浮かぶ。さっそくこれも動き始めることに決意。
IT実践ナビで、3月まで本校にいた田上さんの授業がようやく発信される。元気がよく反応も素直にしている生徒とともに創る授業、気軽なIT実践が動画で流れている。田上さんに電話で喜びを伝える。管理職メールでさっそく紹介。
2004年05月28日(金) 光中IT推進3年計画案 2003年05月28日(水) 修学旅行順調2日目
2005年05月27日(金) |
第2回地域ふれあいフェス実行委員会 |
Benesseの新教育研究誌「BERD」のインタビュー記事校正。また良い機会をもらった。市役所へ文書提出。ちょっとした相談も。
IT教室では保坂さんが理科の授業で動画を見せたり、写真を見せたり。ダウンロードした資料を上手にプレゼン。資料集の小さい写真を見させて理解するより、ずっといい。DeTeMOの操作をレクチャー。学校HPにもIT活用の記事をアップ。
2年数学の授業で、ちょっぴり個別指導。学習相談室で頑張っている生徒に一言。そのほか、いくつかの授業参観。生徒指導部会にもちょっぴり参加。いつものように校内をあちこちへ。
ひさびさ文書整理のために一気にスキャンスナップ。かなりの文書を一気にデジタル化。自動的に文書タイトルがついたら最高なのだけど、ここまでは望めまい。
堀田先生のブログを見たら、一部執筆させてもらった書籍『誰でも簡単にできる「学校Webサイト活用法」 -学校の情報公開,地域・保護者との連携のために-』がいよいよ発刊とのこと。最初のページでは光ヶ丘中のHP、僕の担当分には篠岡中HPなどが紹介される。 朗報が飛び込む。先日の「考古学を落語で学ぶセミナー」を市の行事「文化財愛護のつどい」で再演したいという連絡。まず学芸員さんの服部さんは大喜びのはず。今ごろ、大阪で九雀師匠と乱舞して深酒か?
18:30第2回地域ふれあいフェスティバル実行委員会。多くの子どもたちも参加。第1回のアイデア実行の可否を決める。大人も子どもも混じって、4つの班でさらなるアイデア出し。かなり具体的なアイデアが出され、昨年より多種多彩なふれあいフェスティバルになることは間違いなし。模造紙にアイデアがいっぱいたまった!さっそくふれあいブログに議事録アップ。
帰宅。いつものように日報メールにレスなど。今日も倒れ込む(笑)。
2004年05月27日(木) 授業を見て 2003年05月27日(火) 修学旅行1日目
昨日の「考古学〜」の余韻に浸りながら1日を過ごす。「とても良かった」というメールも数通いただく。全身ヘトヘトなんだけど、心はもちろん快晴。
1時間目は、和田さんにも手伝ってもらって道具の片付け。そのまま柔道の授業参観。3年間でけっこうな時間をかけて柔道を学習することをあらためて認識。これも「日本の伝統文化の尊重教育」の一つ。
今日やらねばいけない仕事リストを書き出し、集中して取り組む。勤務の割り振り簿、派遣文書、原稿校正などが無事終了。
学校HPに3年生が作った短歌を掲載。特に「あいさつ」を詠んだ短歌がいくつかあって、うれしさ倍増。「あいさつ」については大きな変化があったことの証。
15:00修学旅行事前打合会。業者さんも入っての最終確認。細部まで詰めて、あとは天候に恵まれることを祈るのみ。
IT教室で大竹さんと松浦さんに機器(タブレットPC)&ソフト(教材配信)のレクチャー。手軽さとコンテンツのよさに二人とも感心。活用は間違いなく広がるはず。
17:00からは「生き方ナビゲーション」の事前打ち合わせ。順調に進んだ模様。この催し物も一石を投じるに違いない。
長江さんにマイ道具を車で自宅まで運んでもらい、帰宅。まず疲労をとるために一度横になる。夜中に起き出して仕事&メール。僕の体を気遣っていただけるメールや、頑張ってますよ!とメールがあって、元気をもらう。
2004年05月26日(水) 5月愛日管内校長会議など 2003年05月26日(月) 教育後援会総会
2005年05月25日(水) |
考古学を落語で学ぶ授業&セミナー |
いよいよ「落語にふれ日本の古代を学ぶ授業」&「考古学を落語で学ぶセミナー」当日。
昇降口清掃。朝、道具を武道場へ搬入。申請しておいた「自然・人・未来学校づくり」に選ばれたという報告を受ける。朗報!これで無事「桃花台百話第2集」ができる。数十万円の委託金は、なんと言ってもありがたい。
1時間ほどかけて高座づくり。九雀師匠や服部さんがおみえになる前に、できるだけ事務処理を終えようと思っても、心落ち着かず。ちょっとした文書とメール処理。あっという間に11時。師匠来校。
師匠の高座チェックも終了。市文化振興課の小野さんも到着。今回は市の配慮で出土品をさわることができるサービス付き。本番を待つのみ。 13:35「落語にふれ日本の古代を学ぶ授業」開始。1年生を対象。服部さんが軽快にスライドで縄文時代の特徴を説明。縄文人が歯を削ったり耳輪をしていたことなどの説明などには、格別、子どもたちの反応よし。社会科教員とやりとりがあるともっと良かった。続いて、落語「縄文さん」。初落語という子どもがほとんどという中、はたして反応はどうかと心配したが、全くの杞憂。ツボで笑うし、ちゃんと筋を楽しんでいる。落語の前に聴いた縄文時代の解説と落語をオーバーラップさせながら、納得の落語鑑賞といった感じも。大きな一石(一席)を投じたと言ってもいい。
師匠の楽屋は校長室。校長室のソファでネタ繰りをされる師匠。応接机にはちょっとした落語家セット。その横で僕は事務仕事。自分にとってはたまらないほど快適な校長室。早めの夕食をとってもらい、午後7時からの口演に備えてもらう。
19:00「考古学を落語で学ぶセミナー」開演。なんと134名のお客さま。師匠がポツリと言われた「人が集う学校はいいですね」という一言。一番うれしい一言。10分間も挨拶をさせてもらって、夜の部は落語「縄文さん」から。やはり子どもと大人が受ける箇所には大きな違い。これがおもしろい。興味深く落語鑑賞。続いて、服部さんと九雀師匠の掛け合いを入れた「縄文解説」。服部さんの一段と磨きがかかった解説。師匠のつっこみに笑い。会場が一体となって学んでいる。そしてもう一席は「お公家女房」。もちろん大受け。大満足の会が終了。
21:30から打ち上げ。見晴台考古資料館の皆さんもご参加。興味深い話が続いて、いつの間にか23時。師匠をホテルにお送りして散会。とってもいい1日が終わった。社会科教員をはじめとした職員の献身的な動きに感謝して横になる。
2004年05月25日(火) 書画カメラ使用3時間 2003年05月25日(日) 心地よい風が吹く日曜日
2005年05月24日(火) |
どうしても深夜にならなければいけない体質? |
1時間目は明日のセミナーの高座台運搬。いよいよ明日。九雀さんからのメールもあり。
日本コスモトピアさん来校。今日は終日「学習システム」のレクチャーに来校。システム理解のためのまとまった時間がとれないため、各職員が空き時間を利用して勉強。お二人の対応に感謝。システムはどの職員にも好評。活用が広がることを願う。
NTTコミュニケーションさんも来校。普通教室での気軽なIT利用をめざして試行中のタブレットPC、教材設定ソフトの使用感を報告。現在、英語でフル活用の状況報告。新たに教材を設定する方法を学習。今度は他教科での利用へ。
辻さんが、あいさつカード第3バージョン作成。これで3000枚。国語の短歌でも「あいさつ」を読んだ子どもが何人もいると報告あり。
箏演奏指導のため、お二人の大村さんが来校。昨年度、ボランティアとしての来校をきっかけに、子どもたちに発表舞台を用意(6月5日味岡市民センター)していただいたり、何度も指導来校していただいたりと、本当に頭が下がる。日本の伝統文化を尊重する教育推進の命を受けている学校としても、ありがたい。さっそく音楽科の加藤さんが指導の様子を学校HPにアップ。学校としてお二人にお応えできるせめてものことは、皆さんへのHPによる活動報告。その日にアップ作業完了。このスピード感を大事にしたい。
授業後、学習相談室で学習システムを利用する子どもあり。とても良い、やる気が出るとのこと。塩崎さんの声かけと活用のセンスに感謝。柔軟な考え方をすればよいことを実感。子どもの方がずっと柔らかい。
さあ、そろそろ生徒の広場担当が・・・と思っていると、生徒会長に出会う。すると「生徒の広場HPの担当を決めておきました」と報告を受ける。さすが!大誉め!
ディベートの子どもたちとちょっぴり会話。大会申込は???で大慌て。十分余裕があることが分かって、ほっと一息。申込完了。
夜は、6月16日の学校公開日のチラシ作り。24時をまわって、やっとエンジンがかかる。26時ごろ完成。最近は24時を回らないと、どうも仕事が進まない。困った!気力の問題なんだけど。それから校長会の予算要望書の担当部分を執筆して送信。
2004年05月24日(月) 各種打ち合わせ 2003年05月24日(土) 木曽福島で志水塾
やはり大阪、東京、万博疲れ。胃検診のため朝食なし。出勤前に明治図書へ原稿送付。
朝からいくつかの電話連絡。相談。市教委の山本先生の配慮に脱帽。こちらもさらに連絡調整。まず動くことだと自覚。
胃検診。検診車内で「人間ドックで飲む胃検診のバリウム量は多いですよね」と尋ねたら、きっぱり「同じです」。「へえ〜?そんなはずはない」と反論したかったけど・・・。今でも信じられない。まあ、些細なことなんだけど。歳をとるほどバリウム飲むのが辛いのだけど、だれもが同じなんだろうか。どうでもいいことが気になる年齢。これもみんな同じ?下剤を1錠飲む。
IT活用研究委員会の書類づくり。なかなか目途たたず。神戸さんや丹羽さんに相談。
見晴台考古資料館の服部さん来校。25日の打ち合わせ。わざわざの来校に感謝。25日も休みをとってのご出演とのこと。光武館での舞台配置等相談。服部さんは6月4日の「生き方ナビ」でも講師。それにお応えする意味でも、25日は満員にしたい。学校HPに「考古学を落語で学ぶセミナー」PR。九雀さんからも連絡あり。
女性の会のみなさんが来校。いつも子どもたちに良い機会をいただけることに感謝。
ふっと思いつき、篠岡中へ持参する資料追加。15:00篠岡中で「普通教室におけるIT活用」と題して現職教育。最終目標はプロジェクタで資料を大きく提示ができることと宣言してプレゼン。先生方の反応を拾い、笑ってもらいながら概論、各論、実習へ。時折、授業論も!約束通り、16:00にピタリ終了。校長室で長尾校長、木村教頭と小中の連携などについて懇談。
帰校。堀部先生から私と犬飼さんがレクチャーを受ける。とても具体的で明確。思いは同じ。技術を早く身につけることが今の緊急課題。
あわてて市役所へ。18:30小牧市民舞台芸術祭実行委員会。校長会代表として出席。副会長となる。2時間ばかり協議。いくつか意見を述べる。
会議後、鍛治屋さんから、先日の「メディアとのつきあわせ方セミナーがとても良かった」と言葉をもらう。本当に大好評。ふっと「メディつき」も「考古学&落語」もやらなかったら、どんなに楽かと思うけど、こんなに喜んで誉めてももらえるなら、やり続けよう。「動くこと、まず、やってみること」これが僕の生命線。
2004年05月23日(日) おやじの会2004発足 2003年05月23日(金) 心なごむ授業を見る
2005年05月22日(日) |
万博&読書→原稿書き |
9:00愛知万博へ。名古屋空港からシャトルバス。これが一番便利とのこと。予約済みのトヨタ、日立館見学。あとはガス館と日本館。どの館もIT技術にはびっくり。待ち時間で「その他大勢から抜け出す仕事術」(著 堀場雅夫)を読了。続いて「博士の愛した数式」を読み始める。これはおもしろい!
夜は「学校マネジメント8月号」原稿書き。今回は「仕事日記は研究者との交流を呼ぶ」。資料整理などで時間がかかり、できあがりは深夜。
2004年05月22日(土) 角田明講演会へ 2003年05月22日(木) 授業を見るプロ
2005年05月21日(土) |
教師力アップセミナー第1回は有田さん |
8:30小牧中へ。ミニ会議。10:00本年度第1回教師力アップセミナー。講師は有田和正先生。「授業力アップの秘訣」と題した講演。前半は「名古屋の街づくり」の教材研究論。後半は有田流「授業力アップのノウハウ」。今年も2時間があっという間。
急いで岩倉駅へ。13:10名古屋から品川へ。新幹線の中で有田さんのセミナーのまとめ作成。やはり再度まとめてみることはいい。腹に入ったという感じ。15:00校内ネットワーク活用研究プロジェクト会議出席。全国各地からメンバーが集合。堀田先生が総括。いつものように軽快で密度の濃い会議。研究の方向性提示を受け、情報交換等をして終了。18:30懇親会。ちょっと飲み過ぎ。20:37品川から名古屋。帰りの新幹線の中でも仕事をちょっぴり&読書。帰宅。メール処理。原稿書きなど。
2004年05月21日(金) 総合センターで新任校長研修会 2003年05月21日(水) 蒸し暑い日
2005年05月20日(金) |
光ヶ丘小へ英語活動見学 |
朝の打ち合わせでは生徒指導主事から「清掃への取組カード」について提案あり。あいさつの次は「清掃」と思っていただけに大賛成。とりあえずやってみるという姿勢にも大賛成。 依頼に応えて市教委の山本先生が朝から来校。実際に見ていただき、指導や今後の方向について助言をいただく。さすが経験豊かで、具体的で分かりやすい。助言を日常的に活かしていくことが、なりより感謝の印。
光ヶ丘小へ英語活動の見学。5年生の子どもたちがALTさん、担任さん、指導員さん?と楽しく活動。ショートプログラムがたくさん必要で、学年ごとの段階的カリキュラムの整備がさぞかし大変だろうと推測。つまらないなあという様子の子どもが一人もいないのはすごい。
昨年度に続き、「明るい社会づくり大会」での落語出演依頼あり。会長、理事さんがわざわざ来校。すでに大会案内には「阿弥陀池」というネタだし。落語をどう大会の趣旨と関連付けようか・・・。「まあ、ギスギスせず、お互いにゆとりをもって生活しましょう」と呼びかけようか?
学校HPには「読書調査結果」「区長さんと子どもたちの相談」「修学旅行」の3本アップ。文書決裁。いくつかの電話対応。
1時間休みをとる。今後の打ち合わせも兼ねて大阪へ。千朝師匠と会う。独演会鑑賞。膝送りもあって盛況。こちらもうれしくなってしまう。席亭の気分。
2004年05月20日(木) 教育予算要望検討委員会など 2003年05月20日(火) すぐれない天気
昇降口清掃。テストの日は早くから登校する生徒は少ない。
「光ヶ丘中おやじの会のHP」アップ連絡あり。先日の「メディアとのつきあわせ方セミナー」の報告が要点を外さずコンパクトにまとめてある。さっそく融合研の皆さんにも紹介。
中間テスト1日目。文書決裁多数。学校HPアップ。生徒下校後、職員会議。議題は月予定、現職教育、日本の伝統文化を尊重する教育、学習補充など。校長指導の場面では「内外教育」に掲載された大村はまさんの言葉を紹介。
「熱心と愛情、それだけでやれることは、教育の世界にはないんです。子どもがかわいいとか、よく育ってほしいとか、そんなことは大人がみんな思っていること。教師としては、人を育てる能力、教師の教師たる技術を持っていなければ困る。熱心、結構。いい人、当たり前。悪い人であったら、たまったものでない。なのに、教師の世界では、いい人ということがかなり幅を利かせている。ほかの社会では仕事の能力と切り離して、いい人をここまで尊重はしないのではないか。技術を忘れたただのいい人では困るのです」
保護者と懇談。各種相談。悩むこと多し。23日の篠岡中現職教育の打ち合わせ。教務の小河さん、担当の小林さん来校。学校経営案原稿最終チェック。
夜、篠岡中プレゼンを完成させる。学校マネジメント「校長の仕事日記」8月号の原稿構想。いろいろと考えが巡り、集中できず。
2004年05月19日(水) 道徳授業 2003年05月19日(月) 鳥取でのIT研究
2005年05月18日(水) |
読売新聞掲載の反響続く |
早朝、メールチェック。返信をいくつか。今日は愛日地区校長会議。名古屋の産業貿易会館へ。車内と会議前に、文書づくりと篠岡中現職教育プレゼンづくり。
10:00会議開始。次長、指導第二課長から指導。各課からの指導並びに連絡。11:30場所を移動して市内校長が集まり諸連絡。僕は25日の「考古学を落語で学ぶセミナー」と、エディコムマネジャー掲示板のPR。
帰路の車内で再び篠岡中プレゼン作成。ゴールがはっきりしたのでプレゼン作成も楽々。校長会の会計処理をして帰校。
読売新聞社から昨日の掲載新聞が10部届く。文書点検、文書決裁、出張処理など。篠岡小の豊田さん来校。エディコムマネジャーの活用についてレクチャー。篠岡中で紹介する機器のリハ。プレゼン追加。
夕刻、市公民館へ。ロビーで卒業生の高井君に今後のために助言。4階での「小牧市交響楽団理事会」に出席。第11回定期演奏会と会員確保について。
堀田先生のブログで、僕の日記にリンクしていただいたおかげで、アクセス数はアップ。今日も「読売新聞見ました」というメールが数通届く。23日のために動画コンテンツ探し。
2004年05月18日(火) IT授業実践ナビに掲載される 2003年05月18日(日) もろもろの仕事作業日
2005年05月17日(火) |
ひさびさに在校勤務(笑) |
昇降口清掃。今日は久しぶりに出張のない日。終日、学校にいられることがうれしい。机の上には、学校HPネタとなる資料がいくつかあり。本当に学校には発信したいこと、すべきことがたくさんある。
読売新聞朝刊の教育特集「教育ルネサンス」に本校HPの取組が掲載。知り合いから「載っていましたね」というメール。また見ず知らずの方からも「さっそくHPを見ました」というメールが届く。いくつかのMLでも掲載が紹介される。
昨夜の「メディアとのつきあわせ方セミナー」の感想メールもいくつか届く。「充実、楽しい、勉強になった」という言葉が続く。本当にやって良かった。堀田さん、大西さん、吉野さんにあらためて感謝。そして参加されたたくさんの方々にも!今日も興奮は続いている。
今日も音楽室から箏の音が聞こえる。6月5日には味岡市民センターで舞台を踏む。文化協会三曲連盟のみなさんのご配慮。「日本の伝統文化を尊重するモデル事業」の一つにも合致。感謝。学校HPに今日もアップ。
給食は小牧市制50周年を記念した献立。久しぶりに鯨肉を食べる。午後はいつものとおり文書決裁。連絡メールをいくつか。原稿書き。PTA新聞校正。生徒相談の報告を聞く。校内巡回。元気な挨拶に「あいさつカード」渡し。「今日の仕事リスト」に全部チェックできて満足。
夜は出版本プロットを考える。第3案がようやくまとまる。送付。23日の篠岡中IT活用現職教育の内容検討。「日常的&普通教室&資料拡大」からプロジェクタ使用法のみに限ることに腹を決める。
2004年05月17日(月) 道徳の指導構想を一気に 2003年05月17日(土) 早朝から学校
2005年05月16日(月) |
メディアとのつきあわせ方セミナー |
7:15に学校着。セミナー備品準備いろいろ。「架空請求書」の拡大作業。プロット訂正。
10:00教員会役員会。会長からこれまでの業務の見直しをという投げかけあり。まったく同感。特に教育研究会のあり方について審議。たっぷり2時間。
午後は新任研修1時間。今日は短学級の指導のコツ。「子ども同士の声が大切にされる学級づくりは短学級から」をレクチャー。
15:00北部給食センター。7・9・10月の学校給食献立作成委員会。組織は校長2名、PTA代表、栄養職員、市関係者。プロが十分に練って作られた献立なので話をお聞き、ちょっぴり感想を言うのが精いっぱい(汗)。
17:00光ヶ丘小へ。「メディアとのつきあわせ方セミナー」の準備開始。40分間ほどで終了。40名を予想してセッティング。
開始の19時には、なんと思わぬ誤算。100人を超える人数で会場はすでに熱気。第1プログラムは大西さんの「子どもとメディアとのかかわりで気になることをあげよう」。8つのグループでワイワイガヤガヤと携帯、ネット、チャット・・・等々、問題の共有化が進む。大西さんからは悩みはわが家だけではない、知識をしっかり持たせることも必要とまとめ。
続いて第2プログラム。僕の担当「架空請求書分析」。元吉原小の吉野さんが来校していただけたので、吉野さんに登場してもらうことが一番!無理矢理お願いして前に出てもらう。「架空請求書」の文面に思わず信じ込ませてしまう言葉をチェック。そして「こんな請求書なんてチャンチャラ可笑しい人?」と聞くと、数人が挙手。インタビュー。では、子どもの反応は?・・・とほとんど吉野さん頼りで、進行。吉野さんには大感謝。
そして第3プログラム。堀田さんの講演。「うちの子は大丈夫だけど」をキーワードに子どもたちのネットへのかかわり、学校の対応、保護者としての心構えなどを実に分かり易くレクチャー。途中で「お母さん方、頷きすぎですよ」とつっこみを入れられるほどの反応の良さ。参加者の方々の笑顔、満足げな表情を見て、つくづくこのセミナーをやって良かったと満足。3校学びセミナー第1弾大成功といっても、つっこみは入れられまい。
21:45懇親会開始。ここでも面白い話が続いて、あっという間に23:00。お開き。帰宅。日報等へのレスする体力低下。横になる。
2004年05月16日(日) 小牧落語を聴く会の会場下見 2003年05月16日(金) 早朝から働く
2005年05月15日(日) |
市制50周年記念第九演奏会で終日 |
朝、メール処理。明日の「メディアとのつきあわせ方セミナー」の資料準備。そして9:30小牧が誇るパークアリーナへ。
すでにゲネプロ中。10:00から12:15分までは1000人の合唱隊も参加。男子中学生十数人は気乗りがしないのか、あっちを見たり、こっちを見たり、眠ったり、天を仰いだりと、気になるのは正直なところ。でも本番になれば、きっとしっかりやってくれるはず。アリーナ玄関では、教育長はじめ、皆さんでパンフへの折り込み作業中。僕もお手伝い。2500人分のパンフ準備完了。実行委員会の折にお願いしておいた通りの素敵なパンフレット。一人一人の名前入りで、一生大切にとっておきたいと思うものに仕上がっていた。事務局の配慮に感謝。実行委員の出口さんはコマッキーのキャラに変身。汗だくのはずだが、軽快な動きに感心。
開演1時間ほど前から人が並び始める。予定より10分前に開場。僕はパンフ渡し。2階席はほぼ満席。1階席は後ろの方に空席があるものの、これだけ入れば十二分という入り。予定通り、14:00演奏開始。スタッフ名札を外してじっくり聴かせてもらった。やはり本番は声もよく出ていて、もちろん、中学生の落ち着きもあって感動もの。1日に2度も第九を聴くなんて、今後、まずないこと。それだけでも貴重な1日。
最後に、市長さんが1000人の合唱隊へ感謝の言葉。「今から50年後は君たちが私と同じ年齢になっているころ。ぜひ再びこのような演奏会がやれる素敵な町に皆さんがしてください」などと、第九実行委員としても、うれしい言葉を聞くことができた。本当に中学生はよく頑張ったよ。そして小牧中、応時中、北里中の先生方にあらためて大感謝。何度も言うけど、「大変だったね」という一言で片付けられるような苦労じゃなかったはず。お疲れさまでした。応時中はこれから行く修学旅行先でも、卒業式でも第九を歌うとのこと。これを機会に応時中の新たな文化が生まれるのかもしれない。ひょっとしたら、50年後も続いているのかもしれない。そして推進役の文化振興課の皆様にも感謝。僕は第九実行委員にひょんなことでなったけど、本当にいい思いと、とても苦しい思い(笑)をさせていただいた。忘れられない日となった。
2004年05月15日(土) IT日常化プロジェクト会議へ 2003年05月15日(木) 取材で2時間とられる
2005年05月14日(土) |
PTA&ふれフェス&第九リハ |
9:00PTA役員会、10:00PTA全委員会。校長あいさつでは、4月からの学校の変化として「あいさつ」について。各部の活動計画検討、諸連絡。
11:30地域ふれあいフェスティバル小委員会。前回の会議で出たアイデアを「実施○、実施せず×」と選別。そしてどの部で検討するかを決める作業。さらにフェスティバルのイメージが固まる。
急いで「第九演奏会実行委員」としてパークアリーナへ。明日の第九演奏会のリハ。1000人ほどの合唱団は壮観。市内3校の中学生550人もよく頑張っている。ここまでいろいろあったけど、いよいよ明日は本番。僕ができることは、せいぜい市や学校関係者に「お疲れさま」と言うことだけ。本当に大変だったことと思う。想像してもしきれない大変さだったと思う。正直、無理矢理参加させられた中学生が多数いるわけだけど、市制50周年という節目の大イベントに、超有名な指揮者、ソリスト、市交響楽団、一般の方々と演奏できる誉れをぜひとも感じて欲しい。そして、今回の経験で、今後も開催される第九演奏会に自ら参加しようという中学生がいることを願うばかりだ。リハ終了。サブアリーナでの合唱団への指示も聞いて、帰宅。
床屋さんへ。出版の参考本を1冊読破。学校HP更新メール3本あり。編集してアップ。とりあえず自分としてのプロットをほぼ決める。
2004年05月14日(金) 愛知県小中学校長総会 2003年05月14日(水) 前進
朝の打ち合わせで、家庭訪問の労い。学級日誌のこと、16日のメディアとのつきあわせ方セミナーのことを話す。
午前中は校長会議。教育長からの指導。各課からの指導・連絡。校長会所管事項検討など。僕は「コンピュータ整備検討委員会」の立場から一言。「IT活用研究委員会」の立場から一言。
午後は校長室の来客用の机にいっぱい書類を広げて点検作業。長考のすえ、ようやく整理完了。その他、いくつかの文書決裁。メール処理。学校HP更新。生徒の広場も更新。何人かの職員から相談。報告あり。心の教室のことも。それぞれが一生懸命に取り組んでもらっていることに感謝。今日は2校から研修講師の依頼。1校は引き受けたが、もう1校は調整ができずお断り。いずれにしてもありがたいこと。
帰宅。ちょっと1時間ばかり寝て・・・と思っていたら、いつしか爆睡。気づいたら朝。岩手の佐藤さんのようにはいかない。こちらも体が正直(笑)。
2004年05月13日(木) 現職教育実施 2003年05月13日(火) KECの皆さんの視察
2005年05月12日(木) |
道徳授業「あいさつ」 |
昇降口清掃。登校指導日。ちょっと遠出をして子どもの様子を見る。
長谷川さんと先日の授業を元に、授業改善に向けての話し合い。今の流れを生かしながら、さらに子どもが活躍する場面づくりを検討。まず次の一手ができた。
道徳指導案の見直し。イメージ化。第3時限。2年4組で授業。冒頭の発問で「校長先生として4月からとても喜んでいることがあるけど、分かるかい?」と質問すると、ほぼ全員が「元気なあいさつ、さわやかなあいさつ」と返してくれた。子ども自身が変化を認めていることがなりよりうれしい。授業の土台は野口芳宏さんの授業だから文句なし。自然な流れの中で、あいさつの意味、よさを知らせ、ふれさせ、考えさせ、活動もできた。エネルギーはめちゃ使ったけど、やっぱり授業はおもしろい。
「学校情報提供アイデア集」に執筆をと原稿依頼が届く。編集者の意図は学校HPの実践が主。喜んで引き受ける。
いつものように文書決裁。IT活用研究委員会派遣文書作成、発送。いくつかの相談事あり。難しい問題が続く。その後、大城小へ行き打ち合わせ。諸連絡、確認。
夜は、名古屋で雑誌掲載のための会議。2時間。その後、懇談会2時間。夜遅くに帰宅。
日報メールで今日の授業感想がいくつか届いていた。「子どもの言葉を聞き逃さない、間違いも大切にしている、子どもと授業を創っている」などの感想は、やはり元気が出る。
2004年05月12日(水) 校長会議&舞台芸術事業推進委員会 2003年05月12日(月) う〜む
2005年05月11日(水) |
愛知県小中学校長会総会など |
昇降口清掃。昨日、渡しそびれた「あいさつカード」を渡す。いつも変わらず気持ちのよい挨拶に感激。
教務の長江さんから学校公開日案内文提示あり。保護者の立場で考えた視点がいい。鈴木敏文さんの本を思い出す。今年度初の学校公開日の目玉は「リピート山中さんの家族の歌コンサート」。その中で光ヶ丘小の田中校長、大城小の西川校長、そして自分も出演。といっても歌を歌う訳じゃない。「家族を語る」という対談コーナーを挿入。当然、小学校にも学校公開日の案内発送予定。第1音楽室が満員になってほしいなあ。
伝統文化研究主任の中嶋さんからアンケート案提示あり。子どもの立場で考えて、若干の修正案提示。あとは研究部会一任。
ここのところ、英語の少人数授業でのタブレットPC+教科書ソフトの活用が続いている。やはり便利なものは、ほっておいても稼働するという証。
学校HPリニューアル1周年と日記に書いたこともあって、保護者の方から感謝のメールが届く。うれしい限り。
明日やらせてもらう道徳「あいさつ」の構想。VCDで尊敬する野口芳宏さんの「道徳授業・挨拶と返事」を見ながらメモ。僕はこうして時間もとれるが、担任となると、こうした時間がなかなか作れないというのが正直なところ。どうしたら時間的なゆとりが生まれるのだろうか。永遠の課題と言っていられない立場。
愛知県小中学校長会総会のために愛知県芸術劇場へ向かう。移動中に明日の道徳指導案「あいさつ」を書き上げる。書きながら授業のイメージを固める。もちろん頭の中ではうまくいく予定。これが本番では子どもが予想もしないことを言うからおもしろい。やり慣れたネタだと楽しめるのだけど、こなれていない主題。大汗かきそうな予感。
13:30総会開始。大ホールの舞台狭しと並んだ来賓の方々。あちこちで「ほお〜」という声があがる。総会後は記念講演。大ホールの椅子は、けっこうきつくて指定席を移動して聞く。もともと大ホールの椅子はこんな感じだったろうか。それとも自分が太った?
夜は懇親会。久しぶりに会う仲間ばかり。「日記を読んでいますよ」とか、連載のコピーをわざわざ持参して「毎月、読んでいるよ」と声をかけてくれた仲間もいた。そして久しぶりに落研先輩の駄楽師匠も同席。たっぷり情報交換をして帰宅。出版本のプロット書き。う〜ん、いいアイデアが浮かばす。こういうときには米朝師が大好きな大阪弁「もうひとつやなあ」。米朝師によると、この言葉は2種類の意味あり。まったく的はずれのときと、もうあとちょっとというとき。どちらにも使える便利な言葉。今のプロットでは「もうひとつやなあ」と他からも言われそう。
2004年05月11日(火) 数学教材研究講座 2003年05月11日(日) またもや雨の日曜日
昇降口清掃。快調!「授業のツボ!」職員に印刷・配付。
1時限目。運営委員会。主に現職教育、学校公開日について協議。学校公開日の変更決定。
4月実施の学力検査結果が届く。さっそく学力分析。少人数授業の取組成果があるかどうかを検討。よいデータが出た。簡単なレポートづくり。
保護司の波多野さん来校。資料を届けていただいた。「考古学を落語から学ぶセミナー」のチラシを見て楽しみにしていますと言っていただいた。「メディつき」の案内も渡す。
学校HPに「あいさつカード」の意義を書く。いろいろな意見があるが、校内の大きな変化をもたらしたカードであることは間違いない。
光ヶ丘小へ行き、16日のメディアとのつきあわせ方セミナーの会場視察。レイアウトを田中校長と打ち合わせ。備品等の確認も。
5時限目。長谷川さんの社会科授業参観。デジカメとノートを持参して記録。校長室に戻って、そのプレゼンづくり。
学校HPアップをレクチャー。今日は5つほどの更新メールあり。いくつかの報告を受け、相談。MLにいくつか投稿。いくつかの依頼メールに返信。今後の自分のあり方も考え、整理する必要を感じる。
メディアとのつきあわせ方セミナーの段取りをいくつか。自分の模擬授業資料集め。帰宅しても続ける。これからの出版本のプロット書き。
昨年5月10日に学校HPをリニューアル。とうとう1年。24万を超えるアクセス。我ながらよくやったと満足。
2004年05月10日(月) 光ヶ丘中学校HPリニューアル 2003年05月10日(土) 第1回目教師力アップセミナー
2005年05月09日(月) |
校長会予算要望検討委員会 |
連休明けも昇降口清掃から。坂下さんのコラムがスクール55で発信されたので、エディコムマネジャーに紹介文を掲載。
「予算要望検討委員会」出席のために小牧西中へ。18年度に向けての予算要望項目の検討。重点要望項目協議。会議後、教育委員会に出向き、いくつか相談。会計処理をして学校へ。
午後1時、大西さん来校。4月1ヶ月の教育活動報告と今後の経営について悩むことを相談。16日の「メディアとのつきあわせ方セミナー」の打ち合わせ。
初任者研修。大西さんにも指導をお願いして、玉置&大西というコンビで模擬授業を見る。本人はさぞかしプレッシャーを感じたことと思う。子どもを生かすことを授業の中で具体的に指導。
4人で5月から6月上旬の学校経営について確認、段取り。議事録をとりながらの会議。その議事録はMLに流すという手法。我ながら最近はIT使いがうまくなった。
今日も校長会会計処理。思った以上にある仕事量(涙)。文書決裁。10年目研修の書類作成等。12日に道徳の授業をすることを決定。20時過ぎ帰宅。
学研NEW原稿書きと、いつものように日報メール返信で2時間ほどがあっという間。
2004年05月09日(日) へえ〜という資料発見! 2003年05月09日(金) 松下視聴覚財団から表彰を受ける
2005年05月08日(日) |
教育情報配信プロジェクトキックオフ |
5:56味岡→平安通→7:08名古屋→東京。会議開始20分ほど前に会場到着。教育情報配信プロジェクトキックオフミーティング。プロジェクト趣旨説明を受け、参加者それぞれが提案、協議、懇談。またいい刺激をいただいた。
15:00頃フリー。連休最終日、東京とならば、行くところはもう一つの仕事(笑)。小牧落語を聴く会の出演者リサーチで池袋演芸場へ。我が会のお客さまに聴いてもらいたいと思う落語家さん探しは、なかなか大変。19:30ごろまで我慢して聞き、帰路へ。東京を発つ前に学校HPアップ。新幹線の中で、さっそくプロジェクトの仕事。1週間の仕事チェック。メールなど。
2004年05月08日(土) 教師力アップセミナーの有田さん 2003年05月08日(木) たくみの会の新課題
2005年05月07日(土) |
おやじの会総会&こまきあんず例会 |
9:00学校へ。ディベートの生徒の活動開始を見届けて、9:30おやじの会の総会。12人が集合。今年度の代表は遠藤さんに決定。活動内容の話し合い。校長としては、うれしくなっちゃう意見が続出。わが子だけでなく、子どもとのコミュニケーションがもっと必要。一緒に活動できるものがいい。「地域ふれあいフェスティバル」で子どもがこんなことをやってみたいといえば、その支援をしたい。「生き方ナビゲーションの会」と「職場体験」の比較も。実際に職場体験学習を受け入れている方からは、圧倒的に「生き方ナビ」への賛同。今の流れが職場体験の拡大なら、早めに意見を言っておいた方がいいのではと、助言あり。おやじの会のホームページの話題なども。11:30終了。職員室に戻る。ディベートの子どもたちにブログ開設のプレゼント。活動記録を残すことは、わずかな活動時間を意識すること、そして自分たちの歩みを見直すきっかけになるはず。さっそく書き込みもあり。さすが反応が早い。学校HPにおやじの会のことをアップ。「こまきあんず例会」での資料づくりをして退校。
支払いやディーラーに寄って帰宅。伊藤さんから冊子のプレゼントあり。いつも感謝。「『大変』が大きく変わるチャンスでした」(佐古利南さん講述録)を一気読み。これは高校改革をした校長の記録。
19:30東部市民センターへ。こまきあんずの例会に参加。話題は経営難続くピーチライナーのこと。あおい交通社長の松浦さんの考えになるほど。だめだ、だめだと決めつけていたら変わらない。規制があれば、それを実態に合わせて変える努力もすべきといった意見など、ごもっとも。教育もまったく同じ。最後にちょっと時間をいただいて、光ヶ丘中1年の変化を話させていただいた。大人も学びましょうと呼びかけ。これから続くいくつかの3校学びセミナーのPR。
明日は5時起きで東京。早めに寝るといっても24時か・・・。
2004年05月07日(金) 尾張校長会&尾張教育研究会総会 2003年05月07日(水) 次から次になぜこんなに・・・
2005年05月06日(金) |
小牧市IT活用研究委員会 |
連休中に昇降口にたまった砂の撤去に一汗。朝の打ち合わせで4月1ヶ月間の挨拶カードの集計報告あり。なるほど、こうして数値で知らされるとその効用もよく分かる。自分の見解も含めて、集計結果を学校HPにアップしよう。挨拶カードについてはいろいろな見方も生まれてきているので。
午前中にやらなければいけないことを書き出し、一つずつ突破。ディベート予選までの練習日程表作成。休日にも数回、平日も夜7時までつきあう日を何日か設定。あとは練習の密度を高めること。子どもたちに期待したい。午後からのIT活用研究委員会の要項づくり。資料準備。校長会の徴収金の問い合わせ。給食実施簿のエクセル処理の打ち合わせと指示。そして文書決裁。いくつかの相談ごとに対応。
授業観察。子どもを生かす展開、子どもを鍛える発問で思うことあり。本人に直接アドバイス。
午後。来客対応。旅費申請書作成。IT活用研究委員会の準備のため早めに市公民館へ。商工会議所の中嶋さんに出会う。市民活動センター立ち上げのために出向しているとのこと。備品等も個人で持ち込みといった状況もあるようで頭が下がるばかり。知らないところで、こうして支えている方があってこそ、プロジェクトは進むのだと実感。
15:00IT活用研究委員会。今年度の方針を提案。意見収集も兼ねて各校のIT事情の報告会。グループウエアのエディコムマネジャーが各校で動き始めていることがよく分かった。そしてちょっと苦労していることも。小牧中でエドウェルさんと創り上げてきた過程と違って、他校は一気導入。たしかに波は起こる。調整が必要と把握。会議後、榊原校長、神戸さん、丹羽さんと相談。良い知恵が浮かぶ。 IT活用委員会の方針は了承され、6月にはアイデア出しをすることに決定。委員が各校のIT実践の旗振り役になっていただくようにこちらは応援体制。三ツ渕小の筒井さんの実践発表。2年目の教師には思えないIT活用術あり。資料を大きくして授業をやる効果を素朴な言葉で報告してくれた。だから伝わるのだ。飾り付けたプレゼンより、ずっといい。
帰宅。学研NEW7月号校正。「生き方ナビ」の講師のツメ。学校と電話やりとり、数人調整。本日24時までに提出原稿書きに必死。MLで届く他の方からの原稿。あせり。23時57分、息切れでとりあえず提出。時間だけは間に合わせました(汗)というもの。今日の授業観察で感じたことをまとめる。
2004年05月06日(木) タグが分からない 2003年05月06日(火) 個別学習システム会議
まず明日〆切の原稿書き。エンジンかからず。ようやく夕刻に完成。そしてもう一つの原稿書き開始。ちょっと遊び心を出して自分でも楽しんで執筆開始。
鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」から抜き出し。
「仮説を立てない人は仕事をする気がないのと同じ」「人間は挑戦しない限り、成功はありません。ビジネスの世界で挑戦するとはどういうことでしょうか。それは自分で仮説を立て、実行することです」 「何か新しい事業やビジネスを始めようとするとき、人はとかく、勉強から始めようとし、それが正しい方法であるかのように考えられています。その場合の勉強とはどのようなものかと突き詰めると、結局、過去の経験の積み重ねをなぞる作業にすぎないことが多いのです。しかし、新しいことを始めるとき、最初に必要なのは仮説であり、仮説はそうした勉強からはほとんど生まれることはありません」
仮説・・・。よし!と浮かぶことあり。
桂枝雀DVDで「次の御用日」「親子酒」を見る。いやあ、本当にうまい。おもしろいのはもちろんだけど、それを支えているのは本物のうまさ。もっと気楽に見ればいいのに、気楽に落語を楽しめない苦しさあり(笑)。
2004年05月05日(水) 連休最終日 2003年05月05日(月) 教師力アップセミナーの準備
2005年05月04日(水) |
ゆっくり寝ていればいいと思うのだけれど |
早朝から目が覚める。連休なのだからゆっくり寝ていればいいのに、と思うのだけど、こういう日に限って目が覚めてしまうもの。
起きてメールチェック。学校HPアップ。そして昨日やろうと思って出来なかった校長会の会計事務のため学校へ。8:15すでにソフトボールやバスケットボールの大会のため満車。子どもたちのためにこれだけの大人が動いていると思うと頭が下がるばかり。
集中して1時間30分と目標を立てるが、それがなかなか。うっかり3枚複写の用紙を間違えてしまったりして、さらに時間がかかって(泣)。あっという間に11時近く。
「生徒の広場」のアップ依頼がきていたことをうっかりしていた。とてもうれしい記事を送ってくれた。 *********** 今年から始まった、挨拶カード。最初は、少し抵抗もあったけど、放課になると元気な声で挨拶が聞こえ、とても、いい気分です。また、カードで自分の挨拶に対する態度も表れ、挨拶のできる素敵な学校に近づいてきた気がします。挨拶が、自然にできる学校になるのも、近いかもしれないです。 *********** 生徒がこのようなことを書いてくれるなんて。挨拶カードの取組は成功!
午後からは、〆切迫る2本の原稿を書いたり、昼寝をしたり、本を読んだり。やっぱり連休はいい。
2004年05月04日(火) 数学教育に関する歩み 2003年05月04日(日) 連休のはざま
2005年05月03日(火) |
ソフトボールの試合観戦など |
学校へ。「先生、ぜひ試合を見に来てね。光ヶ丘中であるからね」というリクエスト?にも応えて、ソフトボールの試合観戦。楽勝かと思われたが、最後に危ないシーンもあってドキドキ。見事勝利。
職員室で溜まった仕事に集中。別に溜めようなんていう気持ちはないのだけれど、半日、学校を空けると、机上は書類の山。連絡メモもいくつか。文書点検、決裁をして、ひとまず山をなくす。校長室でソフト部員の試合直後の笑顔を学校HPにアップ。発送し忘れていた派遣文書を急遽ファックス。校長会会計事務。これがなかなかの作業。依頼文書を読んで昨年度と比較してと、基本的な作業をしているだけで時間が過ぎる。
こまきあんずの木下さんから電話をいただく。「学校HPがアップされたので、ひょっとして学校にみえるのではと思って・・・」「正解です!なかなか仕事がはかどらなくてね」「先生はどこでストレスを解消されているのですか?」と心配もしていただく。こまきあんずの例会で、ここのところの光ヶ丘中学校の取組を話す機会をいただく。考えてみれば、校長就任直後にも機会をいただいた。早いものであれから1年。あれもこれも話したい!という気持ちとなれる今、1年の手応えを感じる。
午前中に仕上げて!という計画はやはり計画倒れ。まだ目途も立たない仕事もあるけど、体調も芳しくなく、帰宅。
「学校Web本」の著者校正依頼が速達で届き、さっそく取りかかる。また近いうちに我が校の実践が、全国の特色ある取組の一つとして出版本に載る。初稿を書いた頃の苦しかったことを思い出す。
鈴木敏文の「本当のようなウソ見抜く」を読む。これもいい本。学校HPの記事をいくつか書く。これで数日分蓄積。久しぶりに振気の自己満足コーナーアップ。小牧落語を聴く会HPも更新。23:55より米朝さん対談テレビ。ええ番組やったなあ。
2004年05月03日(月) 光ヶ丘中HPコンテンツづくり 2003年05月03日(土) ひさしぶりに何も仕事をしない日
2005年05月02日(月) |
県教育長の講演を聴く |
もはや朝の業務の定番、昇降口清掃。今日も元気な挨拶が続き、気持ちがいい。
10時過ぎには出ないと間に合わない今日の出張。そのため、必死に事務処理。エディコムマネジャーへ「スクール55映像コラム」紹介。文書決裁。10年目研修の校長コメント書き。有田さんの授業分析資料を社会科教員へ配付。愛教大の志水先生メルマガの一部を数学科教員へ配付。万博プロジェクトの調整。学校HPアップ。ディベート生徒と相談。2時間があっという間。
市役所に行って書類提出。小牧駅→平安通→名古屋→須ヶ口経由で新川小学校へ。尾張小中学校長総会。尾張地区155校の校長が集合。来賓として神田知事出席。久しぶりに直接話を聞く。続いて尾張教育研究会総会。各校代表1名が加わっての会。最後は県教育長伊藤敏雄氏の記念講演「愛知の教育の明日を考える」を聴く。初めて県教育長の話を聴いた。総合的な学習の時間の価値、学校評価、教員評価、教員の資質向上策など、ご自身の考えを明確に示された。
行き帰りで「大人のための文章教室」(著 清水義範)を読む。この人の視点はいつもおもしろく、一気読みができる。
夜は「100億稼ぐ仕事術」(著 堀江貴文)を読む。仕事に対する哲学がぶれていない。徹底している。大いに刺激を受けた。学校HP更新メールが4本も届く。感謝。
2004年05月02日(日) ほぼオフ日 2003年05月02日(金) 生徒総会での子どもの活躍
「負けてたまるか−青色発光ダイオード開発者の言い分−」(著 中村修二)を読む。ちょうど送られてきた志水メールマガジンのJTB佐々木氏の言葉に重なる部分が多い。
すっきりと黒白がつく事柄などめったにあるものではない。70%<80%の確率で判定がつけば上々。大概は51%が白で49%が黒といった具合である。黒白どちらを取ろうが,ほぼ半数の批判を免れることはできない。ならば,敢然として51%の白を取ることを決断するのが正しいのだ。
教務さんの現職教育の原稿に加筆。なぜこうした研究課題を掲げたのかを明記した。ちょっと過激かな・・・。
4月の学校経営を振り返り、自分の5月目標をメールで教頭さんらに送付。その他、気づいたことをメールでいくつか連絡。
学研NEW連載「授業のツボ」7月号原稿執筆。今回は「子どもの話を聞くツボ」。木島さんに送付。
2004年05月01日(土) 情報教育セミナー&こまきあんずの会 2003年05月01日(木) 1ヶ月過ぎて
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