三楽の仕事日記
DiaryINDEXpastwill


2003年05月23日(金) 心なごむ授業を見る

1時間目は1年数学。代数和のところ。これまでの加法・減法の方法を見直すところ。なかなかこれが難しい。かなりのスモールステップで授業を進行したが、いつもより反応は鈍し。反省。

教育後援会の理事会で推薦があった役員候補の区長さん方に電話。ラッキーなことに続けて5人の方に連絡がつき、了解を受ける。うまくつかない年はかなりの日数がかかる場合もある。続けて総会要項づくり。

市P連母親委員25名の皆さんへ、本校の学校公開のチラシも入れて「母親委員会」の案内郵送作業。今年度のテーマは「こんな学校公開がいいなあ」。小牧中公開日の中で行う会議で、他校の委員さんが本校を見て、いろいろと意見を出してもらえるとうれしい。

数学部会。先日から動き始めた個別学習システムについて協議。やってみると見えてくるものがある。いい方向に進んでいることに満足。考えるべきことの整理と順序をつける。

2年数学参観。実にほのぼのとした心なごむ授業だった。先生の一生懸命さを子どもがしっかりと受け止め、子どもが教師を助けているといった感じで授業が進む。子どもの発言がまさに授業を創り出していて、見ているうちに疲れもとんだ。

何人かの先生と指導案の検討。昨日の教師力アップ座談会の感想が配布され読む。昨日は8時近くまで会が続いたこと。若い教師がベテランから積極的に学んでいることはうれしいことだ。

月曜日の教育後援会総会の会場準備。今年度は多目的ホールで。