ぼんやり日記
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2004年09月30日(木) チラシ箱、作りませんか


我が家では広告チラシで箱をつくる。
貧乏くさいと言われようと、これは便利。
いちいちゴミ箱まで行かずにポイポイ。
食事の支度で出た野菜クズなど湿ったものでも
紙製のチラシ箱に入れると
程良く湿気を吸ってくれる。
便利、便利。


時々、みっふぃが箱を作ってくれる。
そもそも、みっふぃから折り方を教わったのだ。
「まだいっぱいあるから欲しかったら言ってね」
「いや、かーさんも作り置きがあるんだよ」
妙に対抗意識を燃やしている自分が情けない。
(チラシ箱作成くらいで。しかも小学生の娘と。)


みっふぃがどこに置いているかは知らなかったけれど
今日、子ども机のある部屋をふと見て気が付いた。
どこにあるかわかりますか?


壁の上、横板の上にずらずら並んだもの。
やや、これは。
まさか飾り物ではあるまい。

そう、チラシ箱の作り置き場であったのだ。
まだペタンコの保管しやすい状態で並べてある。
おーいどこまで作ったんだ。先、ながいぞ。

内職工場みたいだな。
いつ作ったんだ、そんなに暇なのか。
なんでこんな所に並べてるんだ。
100均インテリアよりお金かかってないぞ。

1つの大きさを見ると、うーん
A4サイズの紙から作ったらしい。
チョト小さい。

もっとよく見ると、チラシで作ったのではなく
パパが会社から持ってきた不要紙のようだ。

パパの会社で出たコピー紙の不要になったものを
くるりるがお絵かきに使い果たし、
その後こうしてチラシ箱へと用いられる。
そこに母がニンジンのくずなんかを入れて
やっとゴミ箱に捨てられる。
なかなかリサイクルしてるもんだ。

チラシ箱、簡単で便利ですよ。
折るのも簡単。必要な時にささっと作れる。
ただし、並べて飾るのは考え物ですから。


2003年09月30日(火) 決まった決まった
2002年09月30日(月) 再開

2004年09月29日(水) なんで泥を見ると我を忘れるんだろ

幼稚園からの帰り、公園で遊ぶくるりる。
雨上がりで公園は水たまりがいっぱい。

ブランコで遊んでいたくるりる達。
ちょっといざこざがあって(しょっ中ある)
友達が何となく散らばって遊び始めた。

しばらく見ていたら、一人が水たまりのそばで
泥ダンゴを作り始めた。

そうすると、一人二人と集まってきて…
みんなでわーわー泥遊び。

いざこざなんて、泥ダンゴの魅力には勝てないさ。

家に帰りついたら、あの泥んここぶた達を、
風呂場に連れて行く段取りをする親達の心も
あんなに喜んでる姿を見てるとさ、
しょうがないなあって思うじゃない。


2003年09月29日(月) ぶたこゲーム
2002年09月29日(日) 小学校の運動会

2004年09月28日(火) くるりるのイボ

いや、何の意味もないですが
こっちにも一応、記念にぺたん。
来季の加藤はいずこへ…



くるりるのイボが目立ってきた。
ドライアイス治療をすると、膨れてやがて黒くなる。
それをつぶさないようにしていると
段々固まってきてポロリと取れる。
数日で治るものではないので
「つぶれないように〜」と祈りながら
幼稚園へ送り出す。

黒くなってるし、大きいし、
手首から先に6個もあるので
今日は、幼稚園のお友達に囲まれて
「それなに」「きもちわるーい」とか言われたそう。
本人からもそれを聞き、
「2回、『そんなん、ゆわんといて』って
言うたら『いいよ』ってなかなおりした」
(くるりるの発言そのまま)
とのことだったので、
「早く治るといいね」と聞き流していたら
幼稚園の先生から電話があった。

お友達数人に追求されている現場を
たまたま見ていたそうで
「くるりるちゃん、落ち込んでないですか」
と言ってくれた。
「いやー大丈夫です。しばらくかかるんで
またよろしくお願いします」
そう返事したが、幼稚園の先生というのも
大変だなあと思って電話を切った。

嫌みったらしく意地悪で言う園児は
くるりるのクラスには(まだ)いないようだ。
だから、くるりるも余り気にしていないんだと思う。

パパの帰りが遅いなあ。


2003年09月28日(日) 運動会

2004年09月27日(月) 季節の変わりめと泥棒さん

ひと雨ごとに涼しくなる。


やっとこの言葉の通りになってきたようだ。

ひと雨でムシムシ一層不快指数↑

なんて字余りな一句を詠みつつ、
タオルを首に巻いていた夏ともお別れだろうか。
そういや、公園にはドングリが落ちていたっけ。
蚊も秋の蚊らしく、かゆーいのがうようよ。(やだやだ)
今年の運動会はちょっと涼しいかな(これは期待)

最近、うちのマンションの駐輪所が物騒になり
我が家もサドルを盗まれた。
聞いてみると他でも2件、同様だったらしい。

同じマンションの人が
「うちの息子の自転車も乗り捨てされてて、
知り合いの人が見つけてくれたから良かったけど」
と怒っておられた。
「やっぱり鍵、丈夫なの付けなあかんわ」と
新しくチェーンの鍵を買ってきていた。

で、我が家の自転車も盗まれた。
先日、サドルを盗られたパパの自転車である。
鍵をつけたまま、だったらしい。
私もパパも徹底的に探す気力もなく
パパは新しい自転車を購入した。

また盗まれるのかな。
うちの子供の自転車のカゴには
しょっちゅうゴミが入れられているし。
はあ。

私のボロママチャリは盗まれない。
気持ちはわかる。

そういえば、うちの子ども達が最近
「どろぼーさん、全世界から出ていけ!」と
叫ぶ遊びをしているのだが、どういう遊びなんだろ?
全世界から出ていったらどこへ行くんだろ。
ま、いいや。とりあえず
「マンションの駐輪所から出ていけ!」と
叫んでおくれ。


2004年09月26日(日) ちょっと落ち着け<じぶん

やはり精神的にフラットではないらしい。
妙にしゃべり過ぎたり、深く考え込んだり、
突然ばたばた家事をやり出したり。
気が付いたらあちこちに、いつぶつけたか
わからない、あざが出来ていたり
恐らく蚊に刺された後、掻き壊したであろう跡が
出来ている。(おまえは子どもか)

やっとコーヒーを美味しく飲めるようになったと
喜んでいたところで、コーヒーメーカーの
ポット(受ける部分のガラス製のところ)を
パリンと割ってしまった。

前にも同じことをして、確かコーヒーメーカーごと
買い換えたはずなんだけどなあ。

不安定になってる理由はいくつかあるのだが
馬鹿馬鹿しくてここには書かないさ。

来年は落ち着いた人になっていたい。


2004年09月25日(土) 眠る眠る眠る

胃炎は良くなってきたものの、
今週はずーっと眠りこけている。

普通、昼間寝てしまったら、夜は寝付けないものだが
夜は夜ですっと寝る。
朝、起きてもまだ眠い。

普段、寝付くのがとっても大変な私なのに珍しい。
こんなに眠れるのなら胃炎もいいものだ。いやいや。

やっぱり体が疲れてると、そういうサインなのだろう。
ほんと体ってうまくできてるなあ。感心。

病気になった時は自分の体のつくりの神秘さに
感嘆できるという、おまけがついてくる。

で、寝てばかりなので、ついつい薬を飲み忘れ。



2003年09月25日(木) マテリアル・ガール  (ガールはあれだが)

2004年09月24日(金) 居心地のいい家 / めいこの検診日

再び家のことを考える。
今月、オープンシステムで建築家の方と契約した。
さ、来週着工に向けてしっかりせねば。

台所なんだけれど、家作りを考え始めた頃は
その辺の雑誌を参考に見ていたせいか
アニーズキッチンっぽいものに目移りしていたが
段々、本来あった自分の趣味が出てきた。

シンプルイズベスト。
これにつきる。

だって散らかしちゃうんだもーん。
元々の造作がシンプルでないと、ごちゃごちゃになりそう。

情けない結論だが、そういうことだ。
見せる収納なんかしなーい。
でっきるだけ中に隠す。
それから扱いが乱暴な私なので、
とにかく頑丈な造りがいい。
じゃ、ステンレスか?
アルミはキライだけれど(あの音が寒い)ステンは許せる。

そんじょそこらの造りじゃ気に入らない。
ドイツ製がいい。頑丈一徹ドイツ製。
(予算を知れ予算を)
それがダメなら頑丈が売りの国産メーカーで購入。
やっぱり大本命の東洋キッチンへ行ってくるか。

ってことでキッチンのみならず、全体の内装も絞れてきた。
このまま私を放っておくと、無印ショップになってしまう。
だからこそ、漆喰壁にして
ところどころアイアン(針金)使いをして
ちょっぴり古フランス風にしたいんだけどな。

パパにはわかるまいな。
子供にはますますわかるまい。

でもね、シンプルにしといた方が
後からいろんなテイストにできるんだって。
それこそ何でも飾れるんだよ。
ポケモンはいやだけどね。


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さて、めいこの検診日だが、私がこんなんなので(胃炎)
パパが会社を抜けて行ってくれた。
(いつも申し訳ございません)
HbA1cは5.6%。ええっ。
なんでこんなにいいんだろうか。
もしかして学校に行っている間、結構低いんだろうか。
心配だなあ。
測定した時はちょうどいい感じなのかもしれないけど。
とにかく、守られてることを感謝。

やっぱり、一番いいのは
めいこが注射を嫌がらずにしてくれることなのかな。
一度に二つの注射でもイヤとは言わない彼女。
でも、最近注射すると「痛い」と言うときが増えた。
親もテキトーに打ってるせいかもしれない。
すまぬ、すまぬ。

学校での補食も面倒くさい時もあるようだし
彼女もいろんなストレスをかかえているだろう。
いやしかし、ストレス発散はうまくしているようで、
今だにトイレのくず入れあたりから、
お菓子の空き袋が発見される。

ふふふ、めいこ。
トイレで食べるのはちょっとアレだけど
隠れ食いって美味しいものなんだよね、きっと。

子供部屋ができたら、食べまくるんだろうなあ。(こわ)


2003年09月24日(水) 年とる

2004年09月23日(木) 無理しないですみますように

一日寝ていました。
この私が食欲わかないっていうのは
大変珍しいことで、ああ体が異常事態なんだな、と
しみじみわかったのでありました。

人間の体って、こうしてちゃんと信号を送って
危険を知らせてくれたり、自己治癒に励んだり
しているんだよねえ。素直にすごいと思う。

さて、夕刻になり、TVを見る元気が出てくると
「究極の朝食メニューがあるホテル」というのを
放送していて、美味しそうなオムレツが画面に。
うおおお、お腹が空いた。

と、いうことで私の胃は、1昼夜で快方に向かったらしく
夕食のご飯とおみそ汁をしっかりいただくことができた。


でね、この日の夕食は全部、パパが作ってくれた。
おみそ汁(豆腐と玉ねぎ)とご飯を炊いてくれた。
あとは買ってきたお総菜と子ども達は納豆。
十分だ。
みそ汁、美味しかったです。
(我が家はみそ汁があれば体裁が整う)

具合が悪い時にしっかり養生できるって
現実には、早々ないものなんですよね。
みなさんおよび、そのご家族の方々はいかがですか?

仕事が休めなくて無理したり、
家事をしなくちゃで無理したり、
他に誰にも頼めないからと無理しちゃう。
体の具合以上に、そういうことが、
つらく感じてしまうんですよね。


2003年09月23日(火) カモミール・ティー

2004年09月22日(水) お腹が痛い

夜から急にお腹が痛み出す。
この日の夜は寝られなかった。

お腹が痛いのはよく経験してきたけれど
今までの「お腹を下して痛い」とか「胃腸風邪で痛い」
というのとは種類の違う痛さ。

陣痛の用に波があって、その波の時は
何をやってもどんな姿勢でも痛くてたまらない。
で、波が下がると落ち着く。

他の症状はまったくないから、たぶん胃炎だろう。
うーん何のストレスだ?

こんな痛い思いを繰り返している人も
世の中はいっぱいいらっしゃる。
そう思うと、たったこれだけの痛みで大騒ぎしている自分が
情けないなあと思いつつ、
そんな病気になったら果たして自分は耐えられるのかと
無用な心配をしちゃったりして、再び痛さが増すのであった。

痛い時って落ち着いて考えられないですよね。
とても痛い時に「そうだお祈りしよう」とゆっくり構えることも
できない私は不信仰なのかと思う。


2003年09月22日(月) さよならスズムシ

2004年09月21日(火) ストロベリーショートケーキ

アメリカンショートケーキが食べたい。

全然ショートに見えない三角ケーキで
(さすがアメリカサイズ!)
上にちょこんと苺が載った、よく絵にある
普通の生クリームケーキ。

普段は甘い生クリームのケーキは
食べたいと思わないのだが、
年に1度くらい、食べたい欲求に駆られる。

みっふぃが生クリームを嫌いなので
我が家でのケーキはチョコケーキかチーズケーキ。
(チョコクリームだって生クリームなのにね)

美味しい生クリームのケーキが食べたいな。
上にちょこんと宝石のような苺が載っているケーキ。

しかし、この時期の苺は日本産ではない。
ケーキ屋さんも仕方がなく(だと思う)苺のケーキを
店頭に並べているが、あの苺は美味しくない。

もう少し涼しくなったら、そう10月を過ぎれば
甘い軟らかい日本産の苺が出荷されてくる。
その頃まで待とうか。

でも、その頃になると生クリームの苺なんて
欲しくなくなってるんだろうなあ。
どっちみち贅沢な話だな。
いつでも何でも食べられる日本。


2003年09月21日(日) アメリカ村
2002年09月21日(土) ライオンズ リーグ優勝

2004年09月20日(月) 大失態

何だかんだと大阪ドームへ。

複数のテレビ局が来ていた割には
お客さんの入りはそれほどでもなかった。
それでも「オリックス戦にしたら多い」とのこと。わはは。

野球の話はそちらの日記に書くとして
私は大阪ドームに着いたとたん、
大変な忘れ物をしてきた事に気づいた。

めいこの注射・血糖値測定セットが、ない。

ひえ〜〜〜っ
忘れてきたと気づいた時、思いっきり自分の責任なのに
めいこに「あんたも気ぃつけなあかんやろ!」と
怒鳴ってしまったら、その声で偶然前の席に座っていた
友人お二人が「あ、みいさーん」と
気づいてくれたのであった。
とほほ。お恥ずかしい。

教訓:
八つ当たりはいけません。

一瞬、「ま、いっかぁ」という思いもよぎったのだが
パパの「ママ、なんてことを」という目が見えたので
仕方なく、子ども達を友人にお願いして
再び家に戻った。ダッシュダッシュ。

教訓:
やっぱり自分の失敗は
自分ができる範囲で精一杯つぐないましょう。

上手く電車がつながると家から大阪ドームまでは
40分で行けることが判明した。
だからどうだって話だが。近いよね。便利だよね。
でもやっぱり好きになりにくい球場である。
なーんかどこもかしこも大阪第3セクタ臭くて(どんな匂いや)
どうにも愛着が湧かない。
もちろん近鉄ファンにとっては、そんな事はないだろうが
それでも、もっと違う形の球場が本拠地だったら
尚良かったと思ってるんじゃないだろうか。

子ども達は賢く待ってくれてたらしい。
友人お二人、お世話になりました。
子ども達、遅くまで親のエゴで付き合わせてごめんなさい。
明日は寝坊しても母のせいです。
母は明日の朝(だけ)はオニババになりません。

ああしかし。
いつまでたっても大事な物を忘れる私は
年をとってぼけてきても周囲の人は誰も
ボケに気づかないんじゃないかと不安になる。
うちの母も結構そうなんだよね、はは。
(笑ってる場合か)


2003年09月20日(土) ポケモンセンター

2004年09月19日(日) 礼拝と神戸

朝は、みことば工房さんと一緒に礼拝へ。
いろんな教会を旅行で回ってこられたので
信仰を大きくさせてくれる素敵なお話を伺いつつ
よい時を過ごさせていただいた。

午後からお別れ。
うーんもっとゆっくり、いろいろお話したかったけど
でも、ホントお祈りしてますね。
ご家族が素晴らしく祝福されますように!


今日は野球観戦の予定だったけれどストで中止。
でも、お友達が関東から、わざわざ来てくれているので
お茶する時を過ごすことができた。
こうやって話をするのも今年は最後かな。
来年はどうなっているんだろう。
そう思いながら話していた。

やっぱり神戸で野球観られなくて残念だったな。


2003年09月19日(金) 姉がおばあちゃんに

2004年09月18日(土) いろいろ祝福の雨

今日はHPにも書いた通り、ゴチャライブがあった。
それに出るため、朝からドタバタやって、
ああお昼ご飯が作れない、ええいローソンで
オニギリ買ってくるから、子ども達それを食べなさいと
あーだこーだやっていると、
“ピンポーン”
なんだなんだ宅配便かマンションの勧誘か。
出ると…なんとはるばる四国から旅行をされている
みことば工房さんの声が。うわ〜〜っ

慌ててマンションの玄関に行くと
「電話がつながらなくて、突然でごめんなさい」
とのこと。
いや〜電話番号を変更したのをお知らせしてなかったから
悪いのはこちらです。

で、頭の中あわてっぱなし。
でもとにかく、家の中に入って貰った。
本当はすごく汚くて、こんな所にお客さんをお通ししても
良いのかというくらい、なんだかうっそうとしていた。
少し前の私だったら、絶対お招きしなかったと思う。
今は、少しだけ心がオープンになれたかな。
それってすごい変化だと思う。

おまけに、何の準備もないけれど
(肝心の布団さえ無いけれど)
よかったら今晩泊まっていってくださいと
そんな事まで申し出たりして。

十分なおもてなしどころか
狭い暑いところにご家族4人をお泊めして
快適とは言えなかったとは思いますが
喜んでひと時を過ごしていただけて、
我が家はとても嬉しかったです。
ありがとうございました。

うーん、もっとくつろいでもらえたら良かったのに。

そう思いながら、これは主がなされた事だと思った。
だって、私は「ええかっこしい」という弱点を持っているけど
今回の事(部屋が汚いのにお客様をお通しした事)で、
少しは「悪いところも見られても、ま、いいか」と
思い始めている事を発見させていただけたし
家作りをするにあたって、たくさんの来訪者に
十分にくつろぎ、お泊まりしていただいて
ゆくりのんびりしていただけるような場所を提供したい、
そういう家を造りたいと、決意を新たにすることができた。



さて、ゴチャライブの話。
うちのくるりるったら、アスランというバンドのファンに
なっちゃいました。
アスランのボーカル、シオンくんを見つけると
「アスラン〜アスラン〜」と大喜び。
知り合いのぴよがそれを見て
シオンくんに紹介してくれて、彼女と写真を撮ってくれた。
優しいシオンくん、ぴよ、どうもありがとう。

ブログの方でつい最近、知り合いになった方が
来てくださる事になり、当日会場で待ち合わせをした。
それがとても素敵なフレンドリーな方で
お友達とご一緒に音楽を楽しんでくれたようで、
ああ、インターネットっていろんな問題もあるけれど
私は野球友達も含めて、いい出会いをさせてもらってるなと
本当に感謝したい気持ちでいっぱいだった。

ここはおじカムの歌をお借りしてスタッフ、出演者の
みなさんに感謝のエール。

“大きな 大きな 大きな 大きな 大きな命を受けて
ボクは もっと きらめき増して
もっと 輝いていこう
そうさ 全て 「デキル」”

うちの子はこれ、歌ってました。
テープに録音してくれたら日曜学校で伴奏するから
(みっふぃが)
教会でも歌おうよ。


2003年09月18日(木) 虫も人もいろいろあるさ

2004年09月17日(金) 運動会に参加すること

なんだかパパの仕事が忙しいようだ。
気の毒なんだけれど、秋は家族行事も多いので
運動会にパパが来ない、なんて事にはなりませんように。

そうはいっても、運動会はじめ学校諸行事に来られない
そんな保護者も現実にはいらっしゃるわけで、
なんとも気の毒である。

私も、父が運動会に来てくれた記憶があまりない。
来てくれた時もあったはずなんだけど。
小学校も高学年になると、お昼ご飯は家に食べに帰っていた。
そういうもんかと思ったし、特に寂しくもなかった。

でも、自分が親になると「まあなんて気の毒な」と
よその家庭を見て思っちゃったりする。
そんなの大きなお世話かも知れないのに。
そう思われてる事を知る方が、傷つくんだよね。

てか、ご近所付き合いしていれば
○○くん家こられないから、うちと一緒に食べようよ、
なんて感じでわきあいあいとできる雰囲気があれば
誰も何も傷つかなくてすむんだと思う。

そういう雰囲気を自分も持っていきたいな。


2003年09月17日(水) 三姉妹の末っ子って

2004年09月16日(木) 藤井寺

藤井寺球場が今度こそ閉鎖という話を聞いた。
春先には「大阪ドーム高いから、藤井寺に戻る」なんて
言い出したこともあり、もう一度花開くのかと思ったら
ご存知プロ野球のいざこざで、一転閉鎖方向に。

最後かもしれない、と思い出かけてみた。
相変わらずの暖かい声援が飛ぶウエスタン(プロの二軍)試合。
このお客さん達も、楽しみがなくなっちゃうんだろうなあ。
都会に珍しく、のんびりできる空間だったのにな。
暑かったけど。

この球場で活躍した、かつての近鉄ストッパー吉井が
恐らく最後の登板をしてお別れをした。

たとえわずかでも、二軍でも、藤井寺球場で
最後の姿を見られたのは幸せなことだった。
吉井、さんきゅ。

あの頃は「いてまえ打線」じゃなくて
「猛牛打線」だったね。


2003年09月16日(火) 反抗の理由

2004年09月15日(水) 残暑こたえますね

パパが帰ってきた。お帰りなさい。
高知からのお土産はこれ。
飛行場で4時間もも待っていたらしく
おみやげ物屋ものぞく時間があったと見える。

ゆず茶は冷たくして飲むと美味しかったとか。
さっぱりしていいかも知れない。
おばあちゃん家と山分けしよう。

子ども達は運動会の練習に汗だくの日々。
小学校の体育は毎日2時間あるので
めいこは低血糖連発だった。
補食しまくってるんだけど。

うー、最近インテリアとか家具とか
いろいろ勉強のためにネットサーフィンしてるので
目が痛くなってきた。
やっぱり実物を見るかペーパー写真で見たいな。


2003年09月15日(月) 秋ちかし

2004年09月14日(火) はと麦の効用

くるりるのお手々にイボができたので
皮膚科に行って処置してもらった。
ウィルス性のもので
幼稚園の鉄棒などを通して遷るものらしい。
大して問題はないのだが
お医者様が、はと麦サプリを処方してくれた。
はと麦がイボにいいのか。
免疫力がつくのかな?

先生は「ま、気の持ちようですね」
って…先生、あのー。

おばあちゃんにイボの話をすると
「茄子の焼いたのがいい」とか
「人に見られないように、土の上に落とすといい」とか
いろいろ本気で勧めてくれた。

ま、気の持ちようですからね。

くるりるは、1日3回、ぽりぽりと楽しく食べている。
「おくすり、たべるのおいしい」
それは何より。


今夜はパパが珍しく泊まりがけの出張。
お互い守られますように。


2002年09月14日(土) 帰省

2004年09月13日(月) ズボラ主婦っつーより

最近、大好きなのがこれ。
自分一人の昼食はみそラーメンばっかり。
野菜を入れて、唐辛子をガンガンかけて
でも汗をかくの嫌だから
扇風機をガンガンまわして食べる。
おいちー。
夏場、残り物ご飯がない時は
こればっかり作って食べた。
作るというのもはばかられるな、しかし。



でも、自分一人のために
まな板と包丁を出すのはめんどくさ〜い。
出すのはいいけど、洗うのイヤ〜。
でも、野菜はたっぷり入れた〜い。
ええい、手でちぎっちゃえ。
青梗菜をぶちぶち、ぽいぽい。
なんて男らしい料理だ。

ああ美味しかった。
これを食べたら、そろそろ幼稚園のお迎えです。
歯を磨いてお買い物にも行って
可愛いくるりるちゃんと再会します。

何も用事のない平日はこんな風に過ぎていきます。
でも、そろそろみそラーメンは飽きてきました。
今度はお茶漬けあたりにシフトしそうです。
美味しい漬け物が食べたいな。


2003年09月13日(土) いらいら
2002年09月13日(金) 大阪ドーム / プレゼント

2004年09月12日(日) 人生の折り返し地点

教会に行ったら、あるご婦人の方が
(永遠にお嬢様、という感じのキュートな方)
素敵な朝顔柄のふきんを下さった。

「わ、誕生日プレゼントだ」と言ったら
「え、誕生日だったの?」
「明日なんですよ〜何でわかったのかとびっくりした」
「知らない知らない」

単なる偶然で誕生日の前日に下さったのだけれど
本当に誕生日プレゼントみたいで嬉しかった。

夜、寝る前にパパが祝祷してくれた。
「神様、みいが人生の半ばまできました」
え、人生の半ば?
そうか、40歳って人生の半ばなんだ。
ってことは80歳まで生きるのか。
これまでと同じくらいを走るのか。
長いな。
いや、短いかな。
でも、そんなに長生きしなくていいかな。

人生の折り返し地点。
厳密にはどこが折り返しだったかは
終わりにならないとわからないけれど
精神的に折り返すには、今がいい頃かもしれない。

先(老いること、親を看取ること)を見つめ
子ども達の若い魂を見守る。
早くに召された友人の親御さんが
「親より先に死ぬことほど親不孝はない」と言われていたが
その言葉がますます実感として胸にくる。

きちんと親を送ることができますように。
きちんと子どもを育てることができますように。


2003年09月12日(金) 日本語の歌のヒヤリング
2002年09月12日(木) 海辺のカフカ

2004年09月11日(土) 人生のオプション

また家具屋巡りでもしようかと思ったが
めいこのお友達が遊びに来たのでやめた。

めいこのお友達のお母さんが双子を出産された。
青天の霹靂だったらしく、懐妊された時もびっくり。
いきなり3児の母になったので大変だろう。

まだ母子ともに入院しているので
めいこのお友達は一人でお留守番をしていた。
「あそぼ」
と言ってきたので、お昼ご飯を一緒に食べた。
(といっても彼女は、我が家の納豆ご飯が
食べられなくて、持参したパンを食べていたが)

人生には想像もつかないオプションがつくものである。
マイペースでちょっと甘えん坊な、めいこのお友達。
一気に二人の弟のお姉ちゃんになった。

我が家も、めいこのIDDMという
思いもかけないオプションがついた。
これからも、標準コースプラスオプションな人生を
歩いていくことだろう。

何があっても、心に平安を忘れずに。


2003年09月11日(木) 食器洗い乾燥機

2004年09月10日(金) 体力作りの壁

そういえば、最近トランポリンやってないな。
ピョンピョン。

する元気もないのだが
その元気を作るためにトランポリンをするのでは。

早朝お散歩の方は
すればする程、疲れてくるので保留中。
こまったな。

朝が弱いってつらい。
自然に反してるみたいで罪悪感すら。


2003年09月10日(水) うちの家には鬼は通らないよ

2004年09月09日(木) CAP講習会

午後から、小学校にてCAP講習会に参加。
とてもよかった。

こどもが暴力されることを防止する対策を
教えてくれるのだが
そもそも、暴力というのは人権侵害の最たるもので
自分の人権を守るために、暴力を回避するという考え。

安心でいられること。
自分に自信を持っていられること。
自分で自分のしたい事を決められること。

この3つはどの人も持っている当然の権利。(人権)
それを脅かすものに、相手の同様の人権を脅かすことなく
あらゆる暴力から自分を守る術を子どもに教えてくれる。

講師が冒頭で「暴力の話が出てくるので、聞いていて
気分が悪くなった方は遠慮無く、席を外していただいて結構です。
それを選ぶのも当然の権利です」
と言われていた。

暴力の具体的な話が出てきたわけでは決してないが
確かに私はちょっと気が滅入ってきて胸がドキドキした。
虐待と聞くだけでどんより心を締め付けられる気がする。
席を外す程ではなかったけれど、うーん、勇気がなくて
当然の権利を行わなかったんだなあ。

私は安心できる場所がある。
私は信頼できる人がいる。
私は守られている、大丈夫。

全ての子どもがそんな風に思う環境を
整えてやらなければならないのに
そうでない環境の子ども達がたくさんいる事を思う。
あまりに大きな問題で、思うだけでいっぱいいっぱい。

でも、CAPはそんな子ども達に
ネガティブではなく、積極的な希望を持たせる
そんな働きをおこなっている。

「小さな火種をおこす」
子育て講演会で聴いたこの言葉を思い出しながら
痛めつけられた子どもの心にある火種をゆっくりと
希望という光で大きくしてあげられたら。


2003年09月09日(火) 幼稚園のお弁当
2002年09月09日(月) ユニクロの野菜?

2004年09月08日(水) NHKあれこれ

NHKの不祥事ニュースを聞いていて
「これじゃあ受信料払えないって言ってやろうか」と
パパに言うと「そうやね」と同意してくれた。
まあ、言う機会があればですけど。

今回の台風や地震などの天変地異では
何と言ってもNHKが頼りになる。
放送の内容にしても、正直言って民放で
見たい番組は、ほとんどない。
バラエティは12chで十分だ。
(え、12chはバラエティじゃなくて
エデュケイション特化局なの?)

そんな私だから、NHK受信料はきちんと払う。
せっかくのBS1プロ野球中継で
阪神戦ばっかり鬼のように中継してて怒り心頭でも
しょうがないから受信料は払おうと思っている。

でも、お金払ってる視聴者の意見を聞く機会を
設けさせないNHKの態度ってどうかなあ。
株主総会みたいなもの、ないのかな。
そんなのあったら、余計ぐちゃぐちゃになるかな。

NHKといえば公共放送だが国営放送ではない。
この違いはどこにあるかって聞かれると
さあ、ちっともわからないのだけれど
国家予算からお金もらってないって事なのかなあ。
でも、通信事業どうたらこうたらで、
何らかの予算計上があるような気がする。
(調べろよ)

じゃ、事実上の国営放送じゃんって言われたら
そうかもしれないなあとは思うんだけど。
でもNHKの職員は公務員じゃないものね。やっぱし。
職員って言い方自体、公務員みたいだな。

公務員みたいといえば、異動も激しいみたいだ。
アナウンサーもどんどん変わっていく。
大阪だから、全国放送していたアナウンサーも
異動でやってきたりする。
逆に、しどろもどろで原稿を読んでいたアナウンサーが
数年後、全国区で堂々とレポートしていたりする。
そういう姿を見られるのは、ほっとする。
プロ野球の二軍試合で頑張っていた選手が
一軍で活躍するようになったような、そんな感覚。

でも、第一線で活躍するアナウンサーって
若い時代から、やっぱり目を引くものがあった気がする。
失敗することは同じでも、度胸の良さとか
とっさのフォローとか、ただの若手とは違う何か。
こういうのもNHKローカルを見る楽しさでもある。


2003年09月08日(月) さっさと優勝しちゃってね

2004年09月07日(火) 天気予報の南さん

台風。
珍しく大阪も風が強くて、ちょっと心配。
案の定、お昼過ぎに幼稚園から電話が。
「暴風警報が出たのでお迎えに来てください」

お迎えに行く時、小学校の前を通るのだが
校内はわいわい元気な声はするものの
下校準備の気配はない。
さては給食を食べさせてから下校させるな。

結局、中学校が一番早く下校させたようだ。
弁当だから、給食の心配がないからだと推理する。


さて、最近MBS(毎日放送)を見ていて
懐かしい人の顔を発見した。

それは気象予報官(お天気おじさん)の南さん。
南さんは、かつてNHKの夕方関西ローカルニュースで、
天気予報を担当していた人だ。

NHKにはもう一人、坂口さんという
これまた、ぶっ飛んだお天気おじさんが
いらっしゃったが、
南さんは、もう少し普通のくだけたおじさん口調で
おやじギャグコーナーを無理やり設けて
お天気にちなんだ川柳を毎日詠んでいた。
なかなか評判が良かったらしいが
数年前に降板となり、ちょっとした楽しみが消えて
残念に思っていたのだが、民放で再び会えるとは。

しかもMBS夕方のお天気といえば
今出さんという牙城があるのである。
あれ、今出さんどうしたのかな、と思ったが
交代で出てるみたいだったので、ほっとした。

こうして書いていると、何げに
お天気おじさんフリークな自分に気づいて
冷や汗ものである。いやはや。

天気予報に愛想もおやじギャグも必要ないが
あまりにつらいニュースが多すぎて
天気予報くらい気軽に聞きたいよな、
という気分になってしまうのかも知れない。

その天気予報も、今夏は気軽に聞けない日が多い。
台風に地震に。
自然の上に人間がいるのではなく、
自然と共に生かされているという人間の立場を
今こそ思い知らなければ。


2003年09月07日(日) バーベキュー

2004年09月06日(月) きゅるきゅるるる

朝、くるりるは幼稚園の制服に着替え、
(最近やっと一人で全部着られるようになった)
ソファで「おかあさんといっしょ」を見ている間に
前髪をおさげにしていたら、なんだか
「きゅるきゅる、るるる」という音。

くるりるが、もそもそして「ちょと、トイレ」
そういえば、今朝もトイレから
長い間出てこないので、様子を見に行ったら
機嫌が悪かったっけ。

「くるちゃん、おなかいたいから、
ようちえん、いかへん」

ううむ。お腹痛いのは本当みたいだ。
ゆるゆるになっている現場は私もおさえた。
しかし、朝食も普通に食べたし、
長年の親のカンでは「これが峠」。

「くるちゃん、ようちえん、いかへん!」
あーあ。
年中さんになってから一回も休んでないのにな。
「行こう、大丈夫やから」
「でもなあ、トイレばっかり行ってなあ、
くるちゃん、ゆっくりできへんもん」
ううむ、言ってる内容はなかなか鋭い。

本当にそういう状況になったとしたら
我が子とはいえ、気の毒である。
お腹が痛いのに、気兼ねしてトイレに行けないのは
とってもつらいもんな。

ついつい、情にほだされて
(そして親も面倒くさくなって)
「くるりる、休みます」と幼稚園へ電話を入れる。

ま、幼稚園だしな。
(きっと、こういう調子で人生を過ごすのであろうな)


2003年09月06日(土) 都会をぶらぶら,100均考
2002年09月06日(金) BANKEY JET CITY

2004年09月05日(日) とっさの時に手にするもの

金曜日あたり、大阪はとても過ごしやすくて
熱帯夜から解放されていた。

それから比べると今日は蒸し暑い日。
子ども達に冗談で「今夜は水炊き」と言うと
大喜びしやがった。 ちっ。

汗だくでつつく水炊き。
美味しかった。
やっぱ最高<水炊きの白菜。

その最中、ゆっさゆっさと部屋がゆれる。
一瞬で済むかと思ったのに、数十秒間ゆれた。

え、えーと、土鍋がひっくり返ったらどうしよう。
(と、カセットコンロの火を切る)

それから、持ち出すものって、あ。
(と、ガスの元栓を閉める)

私ができたのはそのくらいだった。
夕食時に寝てしまった、くるりるのそばに行き
この可愛いこぶたちゃんを、どうやって
かついで避難しようかと考えていると、ゆれがおさまった。

やっぱり、非常時に何をするかって
とっさにはわからないものだ。

結構怖かった。
実家への電話も一時つながらなかったし。
(実家の方がゆれが酷かったとTVで言っていた)


そして夜中。
さっきより激しいんじゃないかというゆれ。
静かだったからそう思ったのかな。
とっさにとった行動は、またガスの元栓と
お財布を握りしめたこと。←わかりやすい。

ゆれが収まった後、めいこのIDDMグッズをつかんだ。
財布より先にこれを思い浮かべるべきだった。
現金さえ役に立たない時もあるよね。
幸か不幸か、私はそんな時代を生きたことがない。

寝る前、めいこIDDMグッズと、携帯電話や現金、
それから保険証とめいこの診察券をかばんに入れて寝た。
持つべきものはインスリン。とにかく。

それにしても、地震で津波警報のあった地域は
夕方まで「大雨洪水警報」が出ていたというし
沖縄の方では「非常に大きい」台風がまた来てるというし
脳天気に過ごしていられない。

聖書の言葉がリアルに迫る。


2003年09月05日(金) 温泉へ行こう

2004年09月04日(土) 決断プラクティス

今さらながら、家を建てる時の内装チェックは
大変なものだとつくづく。

みんなどうしてるのかな。
例えば、今の私は「着工してからでいいですよ」と
言われているキッチン設備について悩んでいる。
メーカーのショールームも6箇所ほどまわった。
それでも、まだ行きたいショールームが残っているし
最終的には「造作キッチン」という選択肢まで持っている。

正直なところ、料理に力を入れる私ではないので
とりあえず「キレイに片づく」キッチンだったら
何でもいいと思っている。
(この「キレイに片づく」というのがネックなのだが)

まだまだ考えなくちゃいけない事は山ほどあるのに。
パソコンだって、もうウィルスにぴりぴり神経質に
なりたくないから、マッキントッシュを買おうと思うが
それについての基礎知識も仕入れていかなければならない。

お風呂は別にどうだっていいが
洗面所はすっきりできるといいと思う。
洗面所って、私の住んだ家はどこででも
暗くて、じめじめして、陰鬱な場所だった。
だから、日射しはとれなくてもいいけれど
せめて湿気のないカラリとした部屋にしたい。
そのためにはどうすればいいんだろう?

洗濯機だって、粉石鹸を使えるドラム式が欲しい。
これもやっぱり調べ倒さないといけない。

内装といえば、内壁だけど、どうするどうする。
私は全部、漆喰壁にするのが理想。
でも予算等々で無理むり。

カーテン及びブラインドはどうする?
畳は琉球畳?照明は?

外構だけでもフェンスや庭造りや
ポストに玄関プレートに
庭の地道は敷石か土のままかコンクリートか
はたまた芝生をはやしてしまうか。

内装だけじゃなくて、外壁も屋根材もどうしよう。
窓はどうしよう。
玄関ドアは?

全部、自分たちで決めなくちゃならない。
もちろん、設計士さんが案を出してはくれるけれど。

みんな、こんなの当たり前に全部決めてるんだよね。
それも私たちよりずーっと短期間に決めちゃって。
すごいなあ。
決断の嵐だ。
優柔不断の私には、いい訓練だな。


2003年09月04日(木) レシピ・おはなのピラフ

2004年09月03日(金) その選手、凶暴につき

アテネ五輪開催中は、TVを付けている事が多かった。
五輪が終わったとたん、TVは普段通り無音。
なんだったんだろ。

柔道の試合を見ていると、アナウンサーが
相手選手を「強豪です」と紹介することがあった。
めいこはそれを聞いて
「おかあさん、あの人きょうぼう(凶暴)なんやって。
日本の選手、大丈夫かなあ」と本気で心配していた。

そういう事が柔道の試合でもレスリングの試合でも
何度かあった。
バレーボールの試合でも「凶暴中国」と聞くに及び
「あの人らもきょうぼうなん?」と驚きを隠さなかった。

結局、私は「そら大変やなあ」と言うばかりで
訂正も言い直しもしなかった。
親であるうまみ、というのは
こういう部分なのである。

なんて事を思うのは、私くらいのものだと思うし
子供も気の毒なので、世の親たるみなさんは
きちんと正しい言葉を教えてあげて下さい。

子供はいつの間にか正しい言葉を覚えていく。
勘違いして覚えている言葉を
こちらが丁寧にそのまま復唱して
間違っている事を知らせないようにしているのに
いつの間にか直っている。
つまんないの。←やっぱ、ひどい親だ


2003年09月03日(水) こういう日に倒れるのだな
2002年09月03日(火) おやつ

2004年09月02日(木) わーい一人だ

今朝から涼しい雨が降っている。
くるりるを幼稚園へ連れて行った後、
昨日の話し合いの報告書を、
委員さん宅(7名)に届けに行った。
知らないお宅もあったので、
住所とネットからの地図を片手に傘をさしてうろうろ。
わかんないよ。

雨がしとしと降るし、何となく周囲の視線も気になるし
なんか私、変な勧誘のおばさんに見られてるかも、
と不安に思ったので、
「ええと、○○さんのお宅は、えっと」
と独り言が段々大きくなっていった。
どっちみち恥ずかしかったな。

かれこれ自転車で近所を回るだけなのに
1時間かかってしまった。

それでも、子供がいないと思うと妙にほっとする。
私ってそんなに冷たい人間かとつくづく思う。
一人でいられるって幸せだ。
静かに過ごせるって幸せだ。
考え事をしている時に誰からも話しかけられて
妨げられないってほんっとに幸せだ。

でも、偏屈になっちゃいけない。
偏屈になりかけてたら、注意してやってくださいませ。

え、もう無理?


2004年09月01日(水) 新学期(なんていうベタなタイトルだけは避けたかったのう)

無事、掃除終わりました。
みなさん、PTAの役員さんばっかりで
はぁ、一般の方は参加しないなあ。

そういう自分も1年生の時に参加して以来なのだが。
わはは。

で、二学期の学年懇談会の打合せ。
学級委員さんも、まったく顔を出さない人がいたり
頑張って仕事のやりくりつけて出てくれる人がいたり
これも、PTA活動に対する温度差があるので
不公平感が漂いまくる打合せとなった。ふう。

私ゃ暇だし、できるだけの事はします。
いやだけど、できない事はないから。


新学期。
くるりるは嫌がっていたけれど、何とか幼稚園へ。
上二人も普通に出かけた。
明日から小学校は短縮ながら給食開始。
なんと幼稚園も明日から普通保育。

ああ。
求めていた子供のいないサイレントな時間。
うっとり。


2003年09月01日(月) さあ新学期
2002年09月01日(日) 日記もおやすみします

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