hikachi's Diary
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2003年09月30日(火) お仕事、ますます超多忙

ますます多忙です。
あれやって、これやって、これやりたいけど、
こっちが先だ・・・みたいな感じです。

1時間残業して、集中してやれば、かなり進む気がしますが
しなくていいといわれてしまうので、とても気持ちが悪いです。
いえ、決して残りたいわけではないのですが、
残して帰るのが気掛かりというところはあります。
帰宅しても明日の仕事が気にかかってしまいますからね。

今日も、朝、昼、晩と継続して祈っているので、
平安に過ごせています。
今さらながら、お祈りの効果の絶大さを感じています。
ああ、ほんと、神様って素晴らしい。

【10/21 更新】


同日の過去の日記

2002年09月30日(月) ひか太のこと
2001年09月30日(日) 若枝礼拝


2003年09月29日(月) お仕事、超多忙


今週からお仕事が激・忙しくなって参りました。
相変わらず残業は最小限に、ということですが、
それではいよいよ回らない気がします。

とりあえず、このところは仕事量の調整は主任さんが
やってくれているので、私たちは指示通りこなしていくだけです。
そういう点では楽ちんです。

慌ただしいときこそ、心身共に健康でいたいと思います。
昨夜寝る前にしっかり祈って寝たら、
朝はさわやかに起きて、出勤できました。
また、今朝もしっかり祈ったら、なんだか自分が整えられて
安定した気持ちで一日を過ごせました。

相変わらずケアレスミスの多い私は、
キャビネットの鍵を差しっぱなしにして注意されたり(ーー;
親会社の担当者への連絡メールを、タイトルを入れずに送信して
上司に怒られたり、いろいろありますが、
いつもならいちいちどんよりするところを、
ポジティブに感じることができました。

けっこうしっかり仕事してる部分もあると思うのですが、
油断するとこういうくだらない失敗をする私です。
注意力が足りない。こんなことも経験なのかしら。
どうも、本質的な性格のような気もします。

帰る時、空をみたら、青空に雲がほわほわっとしていて、
夕焼けのグラデーションがきれいでした。
都会では、空も小さくしか見えませんが、
(ビルなどに遮られている)
秋の夕暮れは、とてもきれいで、心の中で主をほめたたえました。

【10/21 更新】


同日の過去の日記

2002年09月29日(日) 何もしない一日 パート2
2001年09月29日(土) 母親業


2003年09月28日(日) 姉妹からのプレゼント

先週の話ですが、教会のある姉妹から、
突然プレゼントをいただきました。
クリスマスでもお誕生日でもないのですが、
「いつもお世話になっているから」とのこと。
いえ、別に何もお世話していないのですが? と言うと、
「いつもメルマガを送ってくれてるから」と。
そんな、、、別にそれほどのことでは・・・。
と思いつつ、せっかくなのでありがたくいただくことにしました。

家に帰って開けてみると、ストッキングが3足。
う〜ん? 通信販売でいい品物を見つけたとか?
でも、ストッキングはとてもありがたいので、
感謝して即・履かせていただいています。

今日、お礼を言うと、
「日記にストッキングのこと書いていたでしょう」とのこと!
はい、書きました!(6月9日参照です。)
彼女はそれを覚えていて、プレゼントして下さったのです。

わあ、なんか、いつも勝手なことを書き散らしているのに、
読んで下さっていたんですね(^^;
なんだか照れくさいです。

【10/21 更新】


同日の過去の日記

2002年09月28日(土) 何もしない日
2001年09月28日(金) 話し合い


2003年09月25日(木) 筋肉痛/中間評価の説明会

バレエも回を重ねれば、筋肉痛は減って行くはず・・・。
しかし、どういうわけか、今週は過去最大の筋肉痛なのでした。
ふくらはぎ、ももの裏側、股関節(関節痛ではない)、
肋骨の周りの筋肉と、背筋まで痛いのでした。
一日、「いててて」「いてててて」と動いていました(爆)



さて、仕事ですが、上半期が終わるので、「中間評価」があるようです。
今日終業後に、会社全体の説明会がありました。
自己評価、直属上司による1次評価、その上の上司による2次評価、
という流れで行うらしいです。
評価は項目がいろいろあり、S・A・B・C・Dの5段階です。
一般社員はたいていのものはBでいいそうで、Aは主任クラスと同等にやれる、
Sは課長クラスと同等にやれる、ということだそうで、
入社ようやく1年の私は、Bなら問題なしのようです。

しかし、こんな風に期末評価がある会社に入ったのは初めてなので、
ドキドキしますね。
ありのままの自分を、正直に評価できたらいいのですが、
自分の中にはやっぱり、どこかに、見栄や打算があるんですよね。哀しいです。

そういう部分がチラリと覗くと、とてもいやな気持ちになりますが、
それはそれで、私の一部分なんでしょうね。
主の力で潔められないといけませんね。祈ろう。。。

★またジョギング15分やりました。

【更新 10/3】


同日の過去の日記

2001年09月25日(火) ひかち久々の出勤・ひか太遠足


2003年09月24日(水) ジョギング再開/バレエ日記

久しぶりに、朝走ってみました。
少し距離を短かめにしました。
最初少し肌寒かったけど、涼しくて気持ち良かったです。

そして、今日はバレエの日でした。

先週に引き続き、開脚(立って脚を持ち上げる)をやりました。
横に開くとき、先生が助けてくれて、
まず膝を外に向けてからぐいっと持ち上げてくれました。
おおっ、なるほど、少し上がる!
(私は案外柔軟性はある。あくまでも、案外、だけど)

少し前に、某掲示板でバレエやってる中学生に
「ももの付け根を外に出す感じで柔軟やると、
 どんどん柔らかくなるよ」と言われたことを思い出しました。
なるほど、そうだったのね。
いや、昔のバレエ漫画「SWAN」にもそう書いてあったけど、
はじめて自分の体でそれを体験したのでした。

これからも、ストレッチがんばるぞ〜。
【更新 10/3】


同日の過去の日記

2001年09月24日(月) おうちの片付け


2003年09月20日(土) 運動会

運動会でした。
前日までカンカン照りの夏日が続いていたのですが、
今朝起きたらどんよりと鉛色の空でした。
「あるのかなぁ?運動会」
と思いつつ、6時に起きてお弁当の仕度に取りかかりました。

お弁当は、お稲荷さん、空揚げ、ポテトフライ、ウインナー、枝豆、
それとおばあちゃんの作った筑前煮と、デザートに梨・・です。
いくらなんでも、この程度のお弁当作りに2時間はかからないだろう
と思ったのですが、前日の洗い物が残っていたり、
滅多に使わない大きなタッパーを戸棚の奥から引っぱりだしたり、
余計なことが重なって(つまり事前準備が足りない)けっこう手間取りました。
合間にひか太に朝御飯の仕度をしてやったり、洗濯を干したりもしていたので
まあ無理もないと言えばないのですが・・。

天候がかなり危ぶまれましたが、結局プログラムを縮小して午前中で
終わらせるということで、運動会は決行されました。
雨は、開会式前後と閉会少し前くらいにパラパラ降りましたが、
なんとか滞りなく終わりました。
寒かったので、体調が今一つのひか太が少し心配でした。
少し鼻が出ていたので、またぶり返さないといいのですが。

3年生の競技は、「障害物競争」「棒引き」「ソーラン節」でした。

障害物競争では、保護者とジャンケンをする障害もありましたが、
ひか太は見事、1位を獲得しました。
すごい!(母は一度も1位をとったことがない)

「ソーラン節」では、へこ帯をたすきがけにするのですが、
ひか太はちょう結びすら、あまりよくできないのです。
どうするんだろう・・・?と密かに観察していたら、
いかにも世話好きそうな女の子が、自分の仕度をするより先に
いそいそとひか太のたすきをかけてくれていたのでした。


・・・同級生とは思えない。
なんで女の子ってこんなにしっかりしているのでしょうねえ。
しかし、しっかり甘えて、素直にやってもらっているひか太って、一体(^^;
将来はしっかりものの姉さん女房を連れて来るのかしらん。

後半雨になってしまったので、お弁当は校舎内でとることになりました。
体育館を利用する人が多く、教室が空いていたので、我が家は教室で食べました。
今年は祖父母が都合で見に来れなかったので、親子三人つつましく(?)食べました。

食べる時、私は教室を見回していました。
「2学期の係」というのを見ると、どこにもひか太の名前がないのです。
「あんた何の係やっているの?」と聞くと、
「何もやっていないんだよ」と・・・。
「え?何で? そんなのありなの?」と更に聞くと、
「だって、俺、学級委員なんだもん」
へ? あんた、学級委員だったのかい?
そんなことお母さんは知らなかったよ。(^^;

男の子って、学校のことはほとんど話さないんですよねえ。
人前で何かやったり、目立つのが苦手なひか太のこと、
きっといろいろプレッシャーがあるに違いありません。

こんな風に、学年が上がるにつれ、子供は親の観察下から
どんどん離れていってるのねえ。改めて、しみじみそんなことを感じました。
やはり、親に出来ることは、神様に委ねて、祈ることだけですね。

しかし、それにしてもこの頼りないのが学級委員とは、、、
このクラスには余程人材がいないのか、(総勢23名のクラスだし)
それとも、ていよく雑用係を押し付けられたのか?

かなり謎です。

【9/25 更新】


同日の過去の日記

2001年09月20日(木) 無事帰国。


2003年09月19日(金) 運動会前日

運動会前日、と言えば、母親の心中は穏やかではありません。
そう、恐怖の「お弁当作り」が待っている!!!

いや、実際にはそれほどの事はないのですが、
それでも働くクリスチャン主婦としては、
月〜金は6時起き、日曜もCSから教会へ行けば7時起きです。
(就寝はたいてい12時、昼寝はもちろんできません。)
唯一、朝寝坊できる土曜日に、早起きしてお弁当を作るというのは
相当めんどくさいことではあります。

仕方がないので、仕事帰りに買い物へ向かいました。
どうしようかな、あれ買って、これ買って、
ついでに明日の夕飯の買い物もしちゃおう・・・。

買い物に取りかかるまでは、非常にめんどくさいと思ったのに、
いざやりはじめると、なんだかウキウキしてくるではありませんか!
やはり、子供や夫の喜ぶ顔が見たいわけなんですねえ。
家事大苦手の私としては、こんなことは珍しいことです。

「神様、家事を楽しくできる者にしてください」
と祈っているのが少しずつ聞かれているのかしらん。
やっぱり、神様ってすばらしい。



ところで、ひか太はけっこう走るのが速い子供なのですが、
運動会ではなぜかリレーの選手になっていないのです。

私たち親は、ひいき目で、この子は運動神経がいいと思っているけれど、
世の中の平均からすれば大したことないのね。。。
と思っていたのですが。

『ぼくはリレーの選手にはならなかったんだよ。
 だって、給食食べる時間が減るんだもん』

おい(^^;なんだそれ。

つまりは、リレーの選手は、毎日給食の開始前に練習があって
給食食べる時間が少なくなるんだそうです。
ひか太のように、食べるのが遅い子供にとっては、
それは相当なリスクだったらしい。

・・・・というわけで、選手選びのとき手抜きの走りをしたそうな。
もともとひか太は、目立つことはしたくない、緊張するのは大嫌い
なので、そのあたりも関係しているのでしょうけれども。

う〜ん、う〜ん、何はともあれ、不正はよくないぞ・・・と思うのは
バカ正直な私だけなのでしょうか。

リレーの選手なんて、なりたくてもなかなかなれるもんじゃないんだぞい。
自分の賜物をちゃんと磨きなさいっての・・・。勿体ない。
(ちなみに私はいつもクラスで1番遅かったです。
 6年生で50メートルは9秒かかったもん(爆))

子供ってのは、親が教えなくてもズルをしたり、
楽をしたりすることだけは覚えて行くものなんですねえ。

【9/25 更新】


同日の過去の日記

2001年09月19日(水) 寝てしまった、半日。


2003年09月18日(木) 展示会

職場の親会社の主催で、大規模な展示会があったので、
午前中見学に行って来ました。
幸い、会場は我が家から比較的近い場所。(職場よりよほど近い)
開始は10時だったので、いつもより1時間遅く家を出ました。

しかし、ああいうところってあまり好きでない私なので、
大して面白くなかったのでした。
コンパニオンのねーちゃんがヘソ出しコスチュームだったりして
お腹に肉がついてなくてうらやましいなー、
などと思いながら眺めていたのでした(爆)
きれーなおねいさんは、女にとっては単なる目の保養(美術品と同じ感覚)だけど、
男にとってはかなり・・・なのかも知れませんねえ。
しかしよく、きれいなおねいさんをあんなに沢山探して来たものだ。

午後職場に戻ると、お仕事が山積みでした(^^;

【9/25 更新】


同日の過去の日記

2001年09月18日(火) 公団入居事情


2003年09月17日(水) バレエ日記(開脚)

結局、ひか太の調子は今一つで、今日も休ませました。
今日は母が家にいる日なので、一日実家へ預けました。

そして、水曜日はバレエの日。
子供が病気なのにのんきにバレエ行ってる場合じゃない・・・。
とは思ったのですが、夕方実家へ電話したら、
もうすっかり元気とのことでした。
母は「月謝もったいないからバレエ行って来なさい」だって(^^;
親ってホント、ありがたいです。
そしてどういうわけか、水曜日はいつも残業になってしまい、
レッスン前にいつもダッシュする私なのでした。

さて、今日はバーレッスンの最後に開脚をやりました。
バーを持ったまま、片手で足首をつかんで高く持ち上げる!

・・・んなこと言ったって、上がるわけないじゃん。(ーー;

上がらない人は、持つ位置を変えて、
ふくらはぎあたりを持てばいいんだけど、
それでも脚を上げるって柔軟性と筋力がいるのですよ。(筋力ない私)

ううう、開脚ストレッチと筋トレに励まなきゃ!
「踊る」までには、相当遠い道のりです。
(今はまだ基本の動きをやってみてる程度で踊ってはいません。)

【9/25 更新】


同日の過去の日記

2002年09月17日(火) 初出勤
2001年09月17日(月) 残暑厳しい。


2003年09月16日(火) ひか太発熱

前日の話ですが、研修会の終わった後、
帰りの電車の中で「寒い、寒い」をくり返すひか太。
確かにエアコンが効いていて寒めだったのですが、、、

そして、車内ではたいてい窓際に立って外を見ているひか太が
珍しく「疲れた」と座って、しかも少し眠ったのですね。

そこで、気づいてあげればよかったのですが、
久しぶりに遠出して疲れたのだろう、くらいに思っていました。

帰宅して、ふと頭を触ると、熱いのです。
あれれ? 熱を測ったら、38.8分の高熱でした。
そりゃあ、しんどいわ。

しかし割と元気で、食欲もあったのです。
「頭痛いんじゃないの?」と聞いても、
「別に」とのこと。(^^;

夜間診療所へ行くほどでもないようなので、
常備していた解熱剤(頓服)を飲ませて、寝せました。

今朝起きると、熱は37.0に下がっていました。
下がってはいるものの、学校には行けません。
主人はこんな日に限って朝から仕事で出かけると言うし、
火曜は母も仕事だし、いつも母に頼んでいて悪いので、
今回は私が午後半休をとって帰ることにしました。
(午前中は父が家にいるのです)

朝実家へ連れて行き、午後1時過ぎには引き取りました。
徒歩3分とはいえ、病気の子を移動させるのは可哀想でしたが、
それほどしんどくはなさそうでした。

熱が下がってから「喉が痛い」と言い出して、
風邪でもないようなので、扁桃腺だったのかも知れません。
新学期が始まったばかりでしんどい上に、
連日運動会の練習があったので、疲れがたまったのでしょうね。

午後には一旦熱が下がっていましたが、夜また37.0度くらいになっていました。
運動会(土曜)までに完治するといいのですが。

【更新 9/21】


同日の過去の日記

2002年09月16日(月) やる気なし
2001年09月16日(日) 音楽礼拝(西船橋)


2003年09月15日(月) 関東教区婦人研修会へ

私は昨日、所属教団の関東教区婦人研修会に行って来ました。
小児科医の藤井圭子先生の講演を聞いて来ました。
この先生は、若い頃、尼僧として出家されていたこともあり、
仏教に詳しく、仏教についてもいろいろお話を伺うことができました。
また、この先生の人生に大きく働かれる主の恵みを分かち合われました。
とても恵まれた集会でした。

また、今回の会場が私の母教会だったので、
旧知の会堂に集うことができ、感謝でした。
古馴染みの姉妹方のお顔も見ることができました。

母教会は、何しろ洗礼を授けられた場所でもあり、
会堂に入っただけで、大いなる神の懐に入ったような
深い安心感を与えられて、涙が出そうなほどでした。
集会始まる前に既に涙ぐんでいるなんて、
私も相当、妙な人ですね。(^^;

今の教会は小さな伝道所なので、家庭的ではあるのですが、
圧倒的な主のご臨在を感じるのは少し難しいかも知れません。
きっと私の霊性がまだ弱いので、「場所」や「雰囲気」に左右されるのでしょうね。
神様はどこにおいても同じ神のはずではあるのですが。

今の教会は今の教会で、とても好きなのですが、
久しぶりに母教会に帰って、すっかり里心がついてしまいました(^^;

例えるなら、今の教会は「自宅」であり、
母教会は「実家」という感じですかね・・・。
ああ、やっぱり私の信仰の原点がここにあるなー、としみじみ感じました。

片道約2時間なので、時々は母教会の礼拝にも顔を出したいと思いました。
牧師にも、「たまには顔を見せて下さいね」と言われました。
先生は主人のことを気にかけて下さっているようです。

でも、こっちの教会でかなり奉仕が入ってしまっていて、
なかなか行かれないんですよね。。。残念です。

【更新 9/20】


同日の過去の日記

2001年09月15日(土) カブト虫のお墓


2003年09月14日(日) 特別伝道集会

今日は私の教会では「特別伝道集会」でした。
徳島の「エルピス栄光教会」から、浮田益夫牧師を招いて、
特別礼拝と午後の講演会が開かれました。

特別礼拝では、証の当番だったので、救いの証をさせていただきました。
かなり緊張しましたが、主の導きのうちに無事終わりました。

浮田先生の礼拝メッセージは「愛を知る人生」ということで、
ヨハネ8章のイエス様が姦淫の女の罪を赦されるところからでした。
とても恵まれました。

午後の講演会は、主に老齢期をどう生きるか、という内容で、
私には少し遠い話しに感じられて、あまり聞いていませんでした(^^;
本当は、親への伝道を含めて、そろそろ真剣に取り組まなければならない
テーマではあるのですが、ね・・・。

【更新 9/20】


同日の過去の日記

2001年09月14日(金) お風呂遊び


2003年09月12日(金) 銀ブラしてきました

突然ですが、私の靴のサイズは21.0センチです。
間抜けの小足を通り越して、大間抜けなサイズです。
男性にはピンと来ないかも知れませんが、
普通、女性の靴は23〜23.5くらいなので、21.0はかなり小さいです。

そこらへんの靴屋さんで普通に売っている靴は、22.5センチくらいからです。
「Sサイズコーナー」と書いてあっても、置いてある靴は22センチ・・だったりします。
つまり、21.0は相当に入手困難なサイズと言えるのです。
嘘だと思ったら、ちょこっと靴屋さんを覗いてみて下さい。

「子供の靴はいてれば・・・」と言われるのですが、
そりゃあ、スニーカーなんかはいいとしても、
私は一応会社員ですから、毎日履くパンプスが必要なのですよ。

そんなわけで、私は靴にはずいぶん苦労させられまして、
イージーオーダーなども利用しましたが、
最近心に決めたのは、銀座の高級靴店ヨシノヤで1年に1足か2足、
いい靴を買って大事に履く。という方法なのです。
(船橋東武にもヨシノヤの支店はあるけど、21.0はほとんど置いてない)

幸い、ヨシノヤ靴店では、年に4回くらいSサイズの
フェアをやっていて、案内状を送ってくれます。
今回9月11日からのフェアの案内をいただいたので、
土日になる前に行ってお気に入りをゲットしよう! と
仕事帰りに銀座まで出かけることにしたのでした。

1年前まで都心に勤めていたので、銀座は割と寄り易かったのですが、
現在は職場からでも、家と反対方向へ「わざわざ出かけて行く」
という感じがして、なかなか気軽には行かれません。
でも、金曜なので少しがんばって出かけました。
なかなか遠かったです。

さて、高級靴店は、入るのにも少し勇気が要ります(^^;

恐る恐る入ると、お客は少なく、店員がみな揃って
「いらっしゃいませ」と深々と頭を下げます。
そして、みんな「チラッ」とお客の靴を見て、チェックしているのです。
そんなことは予想していたので、今日はヨシノヤの靴を履いて来たのですが、
それでもドキドキしますよね。
しかし、店員はチラッと見ただけで、自社製品を見分けますね。さすが!

店員の視線が恐いので、早々に
「あの、Sサイズのフェアのご案内を頂いたのですが」
と尋ねて、目的を明らかにしました(爆)
そつなく案内されて、シューフィッターさんが応対して下さいます。

フェアでも、主流は21.5センチの靴で、21.0は少ししかありません。
それでも、2コーナーくらいありました。
今回のお目当ては茶色いパンプス。5足くらい履いてみました。
わずか5足くらいから選ぶのですが、それでも私にしてみれば、
「選べる」というだけで快感だったりします(^^;
お値段はかなり・・・なのですが、ここの靴は品質がとてもよく、
靴擦れなんかは絶対できませんし、多少ヒールが高くても歩き易いので
会社で1日はいていても全く疲れません。
値段の分、長く履けば、十分もとはとれます。
どのみち、私のサイズでは選択の余地はあまりないので、
多少の贅沢はやむを得ません。
そこらへんの安売り店で1,980円とかで売ってるサイズの人が本当にうらやましいです。

そして、ここでの買い物はちょっとだけ、
お金持ちのマダムの気分になれるのでした(^^;

さて、大金を使い果たしたけど(爆)、せっかく銀座へ来たので
すぐ並びの「教文館書店」(キリスト教関係フロアあり)へ立ち寄りました。

今年の年初に「1ヶ月1冊信仰書籍読破」と目標を立てたのに
すっかり忘れ果てていたので、3冊買い込みました。
順次読み終わったら御紹介します。。。

その後、山野楽器の楽譜コーナーとCDコーナーをひやかし(何も買わず)、
家族へキムラヤのあんぱんを手土産に、帰途へついたのでした。

こうして、ひかちの密かな週末銀ブラは終わったのでした。
ああ、楽しかった。たまにはこのくらい息抜きしないとね。。。

【更新 9/19】


同日の過去の日記

2002年09月12日(木) 有休6日目・最終日
2001年09月12日(水) ニューヨーク・テロ


2003年09月10日(水) 感動の出来事。

今日はバレエで、実家に寄って夕飯後、
家に辿り着いたのは9時半くらいでした。
(ひか太は入浴も実家で済ませて来る)

家に帰ると・・・。

台所は、洗い物の山。
ちょっとお、今日は夫は5時まで家にいるって言ってたのに、
ちっとくらい洗ってくれてもいいじゃん、、、

あまりにもムカついて、ひか太に切々と訴える、母ひかち。
そこへ、天使の一言が。

『じゃあ、ぼくも手伝ってあげる』

きゃぁぁぁぁぁ。
あんたって子は、なんていい子なの、、、

それから、親子ふたりで、台所に立って片付けをしたのでした。
なんという、美しい光景。。。

少し前だと、「手伝う」といいつつ、かえって邪魔になっていたのですが、
さすが3年生ともなると、一応役に立ちます。

ついつい、夫の悪口を言ってしまった、自分を反省すると共に、
いつもほったらかしにしているのに、
なぜかこんなに良い子に育ってくれていることを感謝。。。

でも、お手伝いなんかしてくれなくても、
ひか太のこと大好きだからね!

・・・とは言えても、夫にはなかなか同じことが言えない私です(^^;
【9/18更新】


同日の過去の日記

2002年09月10日(火) 有休4日目・聖会
2001年09月10日(月) 一年生の漢字学習


2003年09月09日(火) ひか太現場学習

今日はひか太の「現場学習」でした。
私たちの頃は「社会科見学」と言っていた気がしますが、
市役所、消防署、産業会館などを見学するコースです。
県民の森でお昼を食べ、梨狩りなどもあったようです。

しかし、ひか太はなぜか、
おやつ300円分は、ほとんど手つかずでお持ち帰り。
「どうしたの?」と聞くと、
「お昼の時間が短くて、食べる暇がなかった」
食べるの遅いと、不利ねえ・・・。

結局、その残りは数日後主人が食べていました。おい(^^;
ひか太は学童保育なので、おやつ食べて来てしまうので、
家ではおやつはほとんどいらないんですよねー。



月と火星

今日はきれいな月空でした。
そして、大接近中の火星と、非常に間近になっていました。

いや〜、よい眺めでした。
月と夜空を創られた、神様をほめたたえます。
日本の自然は本当に素晴らしい。
【9/18更新】


同日の過去の日記

2002年09月09日(月) 有休3日目
2001年09月09日(日) お休み


2003年09月06日(土) 叔母来訪

埼玉の叔母(母の妹)が遊びに来ました。
母と二人で、船橋東武デパートの陶器市に行くためです。
せっかくなので、便乗してついて行くことにしました。
実家で昼食を取り、午後1時頃、三人で出かけました。

私は陶器のことはさっぱりわからないのですが、
二人していろいろ、ああでもない、こうでもない、
と眺めて、何点か購入したようです。

聞けば、うちの母はおととい既に来て、コーヒーカップなどを
購入していたとか。。。好きなのねえ。
そして、その陶器売り場には、我が家で実際に使っている
陶器もちらほら・・・。
し、しかし値段もけっこうなものがありまして(^^;

うちって、こんな高価なもの使ってんの???

100円ショップや珈琲館でくれるお皿で、
十分満足している私には理解不能の世界でした。

付き合っていられない私は、隣の家庭用品売り場で
スライサーの実演販売をじっくり眺めておりました。
(買わなかったけど、相当便利そうに見えました)

その後、ぶらぶら他のコーナーも見て回り、
喫茶店で1時間以上おしゃべりして、
元気に叔母は帰って行きました。
妙に楽しいひとときでした。
たまには、母親に付き合うのも悪くないですね。
【9/18更新】


同日の過去の日記

2002年09月06日(金) 有休2日目
2001年09月06日(木) 夏風邪


2003年09月05日(金) 残業トラブル

今日は残業のことで上司と一悶着あって、とても哀しくなりました。
実際あとで家に帰って、一人でしくしく泣きましたもん(^^;

私の職場では、人件費削減のため残業を減らせという厳命が出ていて、
現在、残業は上司の許可制となっています。
今日はギリギリ時間内で終わると思っていたのに終わらず、
少しだけ残業になってしまったのでした。

定時を少し過ぎた時点で、主任と一応「最低どこまでやる必要があるか」
を相談して、「ここまでやって帰ってね」と言われました。
私はそれで、残業のOKが出たのだと思っていたのですが、
「残業申請書」を正式に出していなかったので、
後で課長に「聞いてません」と注意されてしまったのです。

ちなみに「残業申請書」は主任がまとめて持っていて、
残業の判断は主任がするのですが、最終許可は課長がする仕組みです。
でも、普段はそれほど厳しくやっていないので、
口答で言ってあれば大丈夫だ、と私も少し甘えが出ていたのだと思います。

必ず事前に「申請書」を書くように、とけっこうきつく怒られてしまいました。

実際、仕事はたくさんあるので、時間内で終わらせなければならないということが
既に私にとってはものすごくプレッシャーです。
「残業の申請を出すこと=自分が無能なせい」という気がしてしまって、
残業の許可はとても言い出しづらいのです。
つまりは、自分の中にある変なプライドが、そういうトラブルの元になっているのね。
ああ、愚かだわ。

こんな風に、仕事では年中自分の不器用さ加減に嫌気がさしている私です。
帰り道で、自分で自分に、「大丈夫、大丈夫。あんた、十分がんばっているよ。」
って声かけてあげたりしました。(^^;ちゃんと声に出して言うんですよ。変ですね。
でも、そうしたら、神様からそう言われた気がして、少し救われました。
とっても単純な私です。神様、ありがとう。

ああ〜、つい愚痴ってしまいました。読んでくれた人、ありがとう〜。

あ、今日は二ヶ月ぶりに美容院へ行って来ました。
少しはきれいにしないとね。おばさん化を食い止めなきゃ。
【9/15 更新】


同日の過去の日記

2002年09月05日(木) 秋休み一日目
2001年09月05日(水) カブト虫


2003年09月04日(木) ひか太身体測定

やってきました、二学期の身体測定。

小柄で小食なひか太は、毎年夏場はあまり成長しません。
なぜかというと、水分摂取量が増えるため、
どうしても固形の食物を食べなくなりがちだからです。

しかし、この夏は涼しかったので、彼としては良く食べ、
見た目もなんとなく背が高くなったかな?と思っていたのです。

ところが。やっぱり。
あまり育っていませんでしたね(^^;

身長123.2センチ。体重20.9キロ。。。

ちなみに、身長は1年生の平均値と2年生の平均値の中間くらい。
体重に至っては、1年生女子の平均程度でした。
(つまり1年生男子の平均よりは少し軽い)

うーん、人と比べてはいけないとは思うのだけれども、
やはりあまり小さいと、すこーし心配な母なのでありました。
健やかに育ちますように・・・。
【9/15 更新】


同日の過去の日記

2002年09月04日(水) 最終出勤
2001年09月04日(火) 小さな門につづく道


2003年09月03日(水) 常識力検定/バレエ8回目

「常識力検定」って知っていますか?
実はうちの職場で3級の団体受験をすることになったのです。
今日明日で、6グループに分けて、全従業員が受験。
常識のない私は、ドキドキです。

しかし、これは過去問題集も出ているので、事前に購入して読みました。
ちまたの、なんとかクイズ、みたいな感じもありましたが、
誰でも受かる、というよりは少しレベルが高い感じでした。

さて・・・ところが。

これ、ここに書いちゃっていいものなのかわかりませんが、
今日私がやった問題は、購入した過去問題と全く同じ問題だったのでした。

検定協会、こんな安易なことやっていていいのか〜?
人の常識力云々より、自分らの常識力見直したら・・・?

後で自己採点したら、98点でした。
それでも100点ではなかった、私って、一体・・・(^^;



夜はバレエの8回目のレッスンでした。

先週に引き続き、また一人、新しい入門生が・・・。
今度の方は、私より少し年上の方のようです。
お子さんが大学生というので、だいぶ上かな?
でもそれにしては若い感じのかたですけど。

若い頃バレエをやっていたとのことですが、10数年ぶりとか。
人が増えて嬉しいのですが、やっぱり一番下手なのはワタクシなのでした(^^;
やっぱ、子供の頃やってた人は少し(いや、だいぶ)違うようです。

でも、ひかちもどんどん身体が柔らかくなっています〜。
両足を前に伸ばして座って、前屈すると、頭が膝につくようになりました。
ちなみに、開脚でも頭がつきます!
3ヶ月前には、そんなこと夢のように堅かったのに。
ストレッチ、けっこうやりがいがありますよ。。。ほんと。
【9/11 更新】


同日の過去の日記

2002年09月03日(火) 送別会
2001年09月03日(月) 自己採点


2003年09月02日(火) 給食開始

今日から給食が始まりました!やったぁぁぁぁ。
これで、約1ヶ月半悩まされたお弁当作りから解放です。

さて、お弁当作りがなくなったら、
何か始めないといけなかった気が・・・?

賢い読者の方はお気付きでしょう。そう、それはジョギングです。

ん〜。。。

もうちょっと、涼しくなるまで待とうっと(^^;

2日目は、少し気を遣って持ち物の準備をしたひか太ですが、
やはり「防災頭巾」は忘れていました。ばっかねえ。

ま、子供ってこんなもんよね。
【9/11 更新】


同日の過去の日記

2002年09月02日(月) 新学期
2001年09月02日(日) 外務員試験


2003年09月01日(月) 始業式

さて、9月1日と言えば、始業式でございます。
奥多摩の疲れもぬけ切らないまま、新学期の開始と相成ります。

ひか太は朝からなんだかぼけ〜っとしておりまして、
やたら早く家を出た・・・のはよかったのですが。

出かけた後、ふと見ると、
お弁当箱が、食卓に乗っていました。

初日は給食がないので、学童保育でお弁当を食べるのです。
起き抜けの主人に、言いました。
「悪いけど、お弁当届けてやって、、、」
すると主人は言うのです。
「甘やかすんじゃねー。持って行く必要はない」と。

ちなみに、防災頭巾も忘れていたのですが、
(9月1日は防災訓練の日)それはともかくとして、
お弁当はなかったらちょっと困るでしょう。
恐らく、取りに来るか、買いに行くか、
学童保育の先生に迷惑をおかけするに違いないのです。
ひか太には自宅のカギは持たせていませんし、、、

「何よ、こないだバイトの道具忘れたとき、 私らが○○駅
(バイトの最寄り駅)まで持って行ってあげたんじゃないの!
 その恩義を忘れたのっ?!」と言うと、
「それとこれとは話が違う」ちがわねーよっ!

「もういいよ、今日会社遅刻したらあなたのせいだからね!
 それで査定で給料減ってもあなたのせいだからね!」
捨て台詞を吐いて、お弁当をひっつかみ、階下まで降りました。

すると丁度、隣の階段に住むクラスメートの男の子が
5年生のお姉ちゃんと一緒に登校するところでした。
「ごめん、これひか太に持っていってくれる?」
お願いして、持って行ってもらいました。ああ、よかった。

しかし、むかついた私は、そのまま夫とは一言も話さず
出勤してしまったのでした。

職場でその話をすると、隣の席の主婦(私より少し年上・3児の母)
の方が、「男の人って、そういうのよね〜」とおっしゃるではないの。

ほんとですか?
男の人って、そうなの?

躾と虐待、逆に甘やかし、の境目がよくわからない、私です。
でも、子供なんて、その程度の忘れ物は当たり前でない?
行きがけに気づいてやらなかった親も悪いと思うのは、
母親だけの感覚でしょうか?

本日の教訓・「子は鎹であるが、夫婦喧嘩のタネでもある」

【更新・9/10】


同日の過去の日記

2002年09月01日(日) 夏休みメモリーPart.5 自由研究
2001年09月01日(土) 新学期


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