hikachi's Diary
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2001年09月16日(日) 音楽礼拝(西船橋)

この前教会行ったのいつだったかなー、と思うくらい久々の礼拝でした。

今週は西船橋での礼拝でした。
今日は「音楽礼拝」ということで、3人のゲストが讃美して下さいました。

クリスチャンの音楽家の、ユーオーディアアンサンブルの
リーダーでクラリネット奏者の柳瀬洋氏、奥様の柳瀬佐和子さん、
ヴァイオリンの工藤美穂さんです。

最初にスウェーデンの讃美歌で、
「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。
 わたしがあなたがたを休ませてあげます。」の聖句を歌った曲
というのを演奏して下さって、その圧倒的な素晴らしさに心打たれて、
思わず涙ぐんでしまいました。

クリスチャンの讃美は、「心」が大切だと言われますが、
技術も心も両方備わった讃美というのは、やはり圧倒的に素晴らしいです。

有無を言わせず、人を感動に巻き込む演奏とは、
こういうものだと本当に思いました。

私も、私の主人も音楽家のはしくれではありますが、
こういう一流の人からみると、まだまだ天と地ほどの
隔たりがあることを実感します。

午後はひきつづき、ファミリーコンサートということで、
演奏と証しをたっぷり聞くことができましたが、
演奏家としてもとことん技術をつきつめ、その上で
信仰という深みが加わってるのだということがよくわかりました。

音楽の専門家と言っても、私自身はあくまで「音楽教育の専門家」であり、
演奏のプロではありませんが、主に讃美を捧げる奏楽者として、
たゆみない努力を続けなければならないことを、改めて認識しました。

現在はおもに、音楽とは無関係の仕事をしていますが、
もっと真剣にピアノにも取り組みたいと、決意を新たにしました。

とりあえず、家に帰って、スケール(音階)などの
基礎練習をはじめました。。。でも、継続しないとだめなんだよね。

コンサートの間中、飽ききっていたひか太は、
「いつ終わるのー、早く帰りたいー」を連発して、困らせてくれました。

会場ではもぞもぞ、ばたばた。
後半は母子室と、出たり入ったり、ばたばた。

あーあ、早く成長してくれい!
(それでもなんとか最後までいられたのは、大変な進歩だけど。)


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