hikachi's Diary
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2001年09月28日(金) 話し合い

これは、ほんとうは昨日の出来事に入るのかも知れませんが、
昨夜遅く布団に入った後、主人となんとなく話しをはじめて、
深夜までかかってしまいました。

どういう話かというと、、、

まず、彼が今、日本の社会全体について、
息苦しさを感じているということ。

そのことは、前も話したのですが、彼はそれを
私が否定しているように感じる、と言いました。

私は、自分としてはそうは感じていないけれど
(というか、それしか知らないから?)
でもそう思う人のことは尊重したいと思うということを
時間をかけて語りました。

うまく伝わったかどうかわからないけれど、
対話のときは、自分の心を押さえて優等生の答えをするのではなく、
ありのままの正直なことを語ることを、心がけています。

4年間の別離の空白は大きいです。
何より辛いのは、信仰という基盤で語れないこと。

信仰的側面から話そうとすると、必ず「押しつけるな」という
反応が返って来ます。それが辛くて、はっきり語れない部分があります。

話しながら、何度も「イエスさま、語るべきことを示して下さい」と
心の中で祈りました。
そうすることで、今回語れなかった部分は、
それもみこころだととらえることができて、慰められました。


同日の過去の日記


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