hikachi's Diary
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これは、ほんとうは昨日の出来事に入るのかも知れませんが、 昨夜遅く布団に入った後、主人となんとなく話しをはじめて、 深夜までかかってしまいました。
どういう話かというと、、、
まず、彼が今、日本の社会全体について、 息苦しさを感じているということ。
そのことは、前も話したのですが、彼はそれを 私が否定しているように感じる、と言いました。
私は、自分としてはそうは感じていないけれど (というか、それしか知らないから?) でもそう思う人のことは尊重したいと思うということを 時間をかけて語りました。
うまく伝わったかどうかわからないけれど、 対話のときは、自分の心を押さえて優等生の答えをするのではなく、 ありのままの正直なことを語ることを、心がけています。
4年間の別離の空白は大きいです。 何より辛いのは、信仰という基盤で語れないこと。
信仰的側面から話そうとすると、必ず「押しつけるな」という 反応が返って来ます。それが辛くて、はっきり語れない部分があります。
話しながら、何度も「イエスさま、語るべきことを示して下さい」と 心の中で祈りました。 そうすることで、今回語れなかった部分は、 それもみこころだととらえることができて、慰められました。
同日の過去の日記
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