hikachi's Diary
DiaryINDEXpastwill


2002年09月12日(木) 有休6日目・最終日

今日で有給休暇もおしまい。
これで、この後半年間は有休はないので、
余程のことがない限りカレンダー通りの出勤となります。
(;;)なんか哀しいけど、がんばるじょ。

今日は家庭集会に行って来ました。
西船橋の教会の家庭集会に参加するのは初めてでした。
メンバーは、牧師、信徒5名、幼児2名。
教会でいつも顔をあわせているメンバーですが、
個人的にいろいろ話をすることができて感謝でした。
集会のテーマは「育児について」でした。

この頃ひか太も成長して来て、精神的なケアの必要を感じています。
私の息子だけあって、集団が苦手、マイペースで醒めている子です。
学校でも、いじめには合わないものの、クラスに親しい友達はいません。
休み時間など、寂しいようです。
「ぼくはどうして地球に生まれて来たんだろう」とか
簡単には答えの出ない質問をしてきたりします。

私の信仰は私のものであって、必ずしもひか太のものではありません。
私が「あなたは神様の栄光を現すために生まれた」と言っても、
聖霊が働かなければひか太の信仰にはなりません。
「それは、とても難しい質問だね。お母さんはこう思うけど、
 それが本当かどうか、自分で聖書を読んだり、お祈りしたり、
 牧師先生や教会学校の先生に聞いたりして、答えを見つけようね。
 求めなさい。そうすれば与えられます。と聖書には書かれているから
 まず、知りたいと思って考えていこうね。」
私にはこれしか言えません。あとは背後で祈るだけです。

今日の集会でも、基本的には何でも祈ること。
究極的にはそこに辿り着く、という結論に達しました。
日常的に、小さなことから、何でもかんでも神様に求め、祈る。
そして、祈りが聞かれたら感謝をささげ、失敗したときは悔い改めの祈りをする。
ひいては、子供に信仰の継承をする場合は、まず自分自身の信仰が
常に祈りと確信に満ちていなければならないということです。

ひえー。

とにかく、絶えず祈る。ここから実践しようかな、と強く感じました。

『事は人間の願いや努力によるのではなく、
 あわれんでくださる神によるのです。』
(ローマ人の手紙9章16節)


同日の過去の日記

2001年09月12日(水) ニューヨーク・テロ


hikachi |MAILHomePage

My追加