Just for today !
re-invention



 授業を楽しむ中で

テストも近いが,授業を楽しむ。
遅れているクラスは,ようやく日食の話。

一時間にまとめると,
生徒の思いを汲み取っての展開にならないのは,
授業における生徒の反応をうまく引き出せないからか。
そんな技法も,身につけたいもの。

紙を折る問題では,辺上で折るところから試案が深まる。
当然,なぜ相似にならないかではさらに盛り上がる。
この時期,掟破りのスタンドアップ。







いろんな授業形態があるのはいいもの。

この単元では進んでいるクラスは,
以前の単元でやれなかったもの。


変化の割合を求める段階では,
単なる公式で求めている生徒が多く味気ないもの。
簡単にできるほうがいいということなのだろうが・・・。
何とも。
日本では数学教育は,学校だけで行われているのではない。
そこまで踏み込んで,学校教育を考えなければ,
本当に子供たちを変えることにはならない。

道徳の時間は
命シリーズを
各クラスで。
ドナーカードと告知
時間と気力があれば,
医療関係者を招いてと
思っているのだが,
さて,
どこまでできるのか。

次の学年部会では,
「学校に行かなければ幸せじゃない」を
紹介しようと思う。
これも,ご家族を招けたら,
深まることは必定だが。





2007年11月20日(火) 必然性のある問いに
2006年11月20日(月) 小さな積み重ねの差
2005年11月20日(日) 影の長さをVoyageで
2004年11月20日(土) 論文発表会1日目
2003年11月20日(木) 研究発表会


2009年11月20日(金)



 こんな線を引いたら

紙を折る問題で,「こんな線を引いたら・・」という
生徒の問いをみんなで追求する。
長方形の紙を折ったり重ねたりしたときには,
簡単に相似になることを経験した上で,
こういう問題に触れるのはいいもの。


遅れているクラスもあり,ちょっと焦る。

とはいえ,経験させることが必要なことばかり。


2007年11月19日(月) 久しぶりのVoyage
2006年11月19日(日) 息子の学校開放日
2005年11月19日(土) デジカメ活用の技
2004年11月19日(金) 京都教育大附属京都中の発表
2003年11月19日(水) なんだろうなあ・・・


2009年11月19日(木)



 経験させることで見える世界

さすがに昨日の疲れを残して登校。
永田先生のご講演を印刷して,皆さんに配布。

授業は,相似の利用を。

皆既日食の世界を紹介。
神のなし得る技としか言いようがない。

次の時間のクラスでは,面積比や体積比の話も。

生徒から出された紙を折る問題にも取り組む。
経験させることで,見えてくるものがあるはず。


折り方を少し変えるだけで,難しくもなる。
統合的な見方ができると,もっとおもしろいのだろうが。

2007年11月18日(日) 本当に勝てるチームに
2006年11月18日(土) 丸ごと委ねた方が
2005年11月18日(金) 影の長さを,ITを使って
2004年11月18日(木) 市内で一番いい学校
2003年11月18日(火) 目の前の生徒に向き合っているか


2009年11月18日(水)
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