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■ 息子の学校開放日
今日は2人の息子の学校開放日。 朝から妻と何度か学校を訪れる。 最初は下の息子の持久走大会の試走を観戦。 負けず嫌いで,必死に走る姿を見られるのは, 親としてうれしいもの。 ベスト10以内に入るなどということは, 自分の小学校時代にはなかったことだけに,有り難い話。
授業では,息子の様子も気になるが, それ以上に,先生方の目配りや,板書,発言の取り上げ方など ついつい職業意識を持って見てしまう。 昔教えた生徒の子どもも,同級生だったりして,声を掛けられ, 何とも不思議な感覚。
体育館の舞台では,学年合奏。 ティンパニーを叩く姿はなかなか様になっているが, 空き時間におちゃらけているのは,相変わらず。
2年生の算数の授業では,5の段まで習ったところで, 6行×7列に並んだ切手をどう数えるかの授業が面白かった。 分配法則がこんなところろから始まっているのだ。 もっと言うと,2項式×2項式という見方もできる。 そこまでの意識はないのだろうけれど, 小学校の算数を,もっと見てみたいもの。 以前一緒に仕事をさせていただいた先生は, 少人数で分数のかけ算の授業を。 大きな机の教室で,生徒を見て回るのが難しい。 せっかくの少人数も効果が半減か。 小さなことだが,実は大事なこと。
ようやく車の修理ができて,ホッと一息。 費用はかかったが,やはり乗り慣れた車は安心感がある。 ラジオから流れてきた中島みゆきの「fight!」が 何とも懐かしく,新鮮でもある。 こんな詞を噛みしめながら過ごした青春時代を思い出す。
2005年11月19日(土) デジカメ活用の技 2004年11月19日(金) 京都教育大附属京都中の発表 2003年11月19日(水) なんだろうなあ・・・
2006年11月19日(日)
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