Just for today !
re-invention



 目の前の生徒に向き合っているか

今日は全員出席。あたりまえだが,これが基本。

研究発表会に向けて,
やらなければいけないこと,やりたいことがまだ残っている。
でも,その疲れを引きずって授業に入らないようにしなければ。
目の前にいる生徒たちが,第一なのだから。
授業は真剣勝負。別に公開する授業だけが,大事なわけじゃない。
そう言いながら,このところ学級通信を出していないことに気づく。

TI92を使った関数の授業に2クラス目が入る。
ワークシートも,原案に近いものに変更。
操作説明の手順も,ちょっとずつつかめてきた。
考えるより,まずやってみること。そして,生徒に教わって変えていけばいい。
作図ツールを使っての関数の導入で,いいなあと思うのは,
生徒がツールを操作することで,「自分が変化させている」という実感を持てること。
だから,伴って変化するという感覚がつかめるのではないかと感じた。

全体会での発表原稿が,大きく変わる。だいぶすっきりしてきた。
プレゼンも,手直しをする。
体育館で映してみて,どのぐらい見えるのかで,
明日また手直しをすることになるだろう。

学習記録について,自分の実践していることを印刷。
振り返ると,いろいろなことをやってきている。
そして,それに応えてくれている生徒たちがいることを実感。
これらを説明するプリントを作れるか?時間切れか?


2003年11月18日(火)
目次