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■ 目の前の生徒に向き合っているか
今日は全員出席。あたりまえだが,これが基本。
研究発表会に向けて, やらなければいけないこと,やりたいことがまだ残っている。 でも,その疲れを引きずって授業に入らないようにしなければ。 目の前にいる生徒たちが,第一なのだから。 授業は真剣勝負。別に公開する授業だけが,大事なわけじゃない。 そう言いながら,このところ学級通信を出していないことに気づく。
TI92を使った関数の授業に2クラス目が入る。 ワークシートも,原案に近いものに変更。 操作説明の手順も,ちょっとずつつかめてきた。 考えるより,まずやってみること。そして,生徒に教わって変えていけばいい。 作図ツールを使っての関数の導入で,いいなあと思うのは, 生徒がツールを操作することで,「自分が変化させている」という実感を持てること。 だから,伴って変化するという感覚がつかめるのではないかと感じた。
全体会での発表原稿が,大きく変わる。だいぶすっきりしてきた。 プレゼンも,手直しをする。 体育館で映してみて,どのぐらい見えるのかで, 明日また手直しをすることになるだろう。
学習記録について,自分の実践していることを印刷。 振り返ると,いろいろなことをやってきている。 そして,それに応えてくれている生徒たちがいることを実感。 これらを説明するプリントを作れるか?時間切れか?
2003年11月18日(火)
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