白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2013年10月17日(木) 冬支度。

いささか気の早い事ではあるけれけれど、今日は居間に炬燵を出した。

築40年以上の我が家は昔風の家で「夏は涼しく。冬は寒い」夏はクーラー無しでもやっていけるけれど、冬の寒さは洒落にならない。昨日の大阪は日中も20度を下回る涼しさで家の中でも肌寒かった。これからは、いっきに寒くなってくるのだろうと思う。

午前中、定番家事を片付けてホームセンターへビニール製の透明なテーブルクロスを買いに行ってきた。1メートルで480円。2メートル買った。炬燵を出すのは良いけれど、娘はまだまだ食べこぼしたりもするのでテーブルクロスは必需品。

帰宅してちゃぶ台として使っている座卓に炬燵布団とテーブルクロスをセットした。まだ電気を入れるのは先だけど、炬燵布団に足を入れるだけでなんとなく暖かくて良い感じ。お昼は炬燵に足を入れて、温かいおうどんを食べたのだけど、それこそ至福の味だった。

午後からは窓と廊下と居間を隔てているガラス障子にエアパッキン(プチプラ)を貼り付けた。これも、あるのと無いのとでは大違い。もしも私が家を建てるか、大掛かりなリフォームをすることになったら、窓は全て断熱仕様のペアガラスを入れようと思う。貼り付ける窓を綺麗に拭いて、エアパッキンを養生テープで貼り付けていく作業も今回で3度目。年々、上手くなっている気がする。

そんなこんなで我が家はすっかり冬仕様にチェンジした。

冬は寒くて大嫌いだけど、冬には冬なりの楽しさもある。炬燵に入ること、お風呂でぬくもること、それに暖かいお布団で眠ること。食べ物だって温かい物が美味しくなってくるし、温かい飲み物も良いものだ。

今日は娘と夫が帰宅して「あ。炬燵出てる」と喜ぶ顔をみるのが楽しみでならない。これからどんどん寒くなっていくだろうけれど、寒いなりの楽しみを見つけて過ごしていこう……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
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