JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆奇しくも、ドトールのアイスコーヒーの改変を嘆いたのがちょうど1年前でした。 エンピツだと、昨年の6月23日付で、 2012年06月23日(土)「アイスコーヒー」に関する不満。ドトール「ほど良い甘さ」の消滅。(ココログ版) と書いてから1年目にして、漸く同じように美味しいアイスコーヒー(あくまでも私の基準です)が見つかりました。 それまで、勿論、いくつかのお店の商品を試しました。 それを全部書くと、いくら私の好みとはいえ、あたかも他のお店の商品は、相対的に「それほど美味しくない」という印象を 読者の皆さんに与えてしまうかも知れないので、それは書きません。 結論は、京都の小川珈琲さんの リキッドコーヒー。 昨年の半ばまで、ドトール売店商品(青いパッケージで赤いキャップ)が好みだった方は、殆ど私を信じて頂いて良いと思いますが、 炭焼珈琲 加糖 は、全ての理想を満たしております。 とは、いうものの、くどくて申しわけありませんが、こういうのは「好み」ですから、まずは一本試してご覧になるのが、良いでしょう。 或いは、私とは別の選択をなさる方もおられるでしょうから、色々検索なさってみるのも楽しいのではないでしょうか。 要するに私は、1年かけて小川珈琲さんにたどり着いた、ということです。 但し、スーパーなどで量販している、URRとかネスカフェのペットボトルのアイスコーヒーに比べたら、 炭焼珈琲 加糖は、一本472円(税込)ですから高いです。 しかし、去年までドトールの売店商品のリキッドコーヒー(青いパックのアイスコーヒー)を買っていた方は覚えておられるでしょうか、 確か490円。今は、ドトールのリキッドコーヒーでは「ほどよい甘さ」という表現はなくなり「加糖」ですが、500円です。 まあ、いずれにせよ、酒飲みに比べたら安いものです。 もし、何となく興味をお持ちになったら、これは小川珈琲さんにかぎりませんが、最初に一本だけ(送料がちょっと勿体ないけど) 買って、味を確認して、気に入ったらまとめて買っては如何でしょうか。私は小川珈琲さんには1ダースお願いしました。 ご参考になれば幸いです。 【読者の皆様にお願い】 是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。
2012年06月24日(日) ETV特集「飯舘村 一年〜人間と放射能の記録〜」視聴後雑感。
JIRO
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