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re-invention



 考えさせる場面を生み出すには

テストも近くなり、反比例の授業へ。
いろいろな反比例を式→表→グラフへと。
後から考えてみると、
ここで4人組にしているのが駄目なのかもしれない。、
授業としてはスムーズに行くのだが、
生徒はどこまで考えているのか。
式を意識せずに、周りを見て、
表やグラフを書いている生徒を作っているのかもしれない。


変域について少しだけ説明する。
ここも、多くの生徒には難しい。


考えさせる場面を生み出すには、どうすればいいのか。
式の凄さに出会わせるには、どうすればいいのか。

式を使うこと、式を求めること。
もっといろいろやらないといけないのだろうか。
そこまで丁寧にすることが、本当にいいことなのかという迷いも。

2009年11月08日(日) 臆していてはいけない
2007年11月08日(木) 変化があることが
2006年11月08日(水) 原点に戻る決意
2005年11月08日(火) 心まで
2004年11月08日(月) 卵のカーブ


2010年11月08日(月)



 反比例を扱う

合唱祭を終えて、しっとりした感じがあるのはいい。
テストが近づいたこともあり、授業は反比例の導入を。



比例と対比しながら、いくつかの話題を取り上げる。
以前のように小学校で反比例を扱っていないことが、
いいような悪いような。

2007年11月05日(月) 感覚的な部分
2006年11月05日(日) 一市民の自分には
2005年11月05日(土) 生きていてくれて
2004年11月05日(金) 多くの方の支えで


2010年11月05日(金)



 合唱祭

合唱祭本番。
朝、各クラスで最後の練習。
ここでも、クラスと担任の色がそれぞれに出る。
ここまでやってきて、何ができるのか。
自分だったらどうするのだろうか。
懐かしい思いがよみがえる。

バスで移動というのも、久しぶり。
テンションの高さに、中学生らしさを感じたり。

本番を迎え、それぞれが形にはなる。
とはいえ学年全体の気持ちを動かすには至っていない。
ソプラノの声の伸びは、これまでにないもの。
男子はこれからか。軸となる生徒がほしい。
いずれにしても、これからどう育てていくのか。

2007年11月04日(日) 岡山で模擬授業
2006年11月04日(土) こんな授業いいなあ・・・
2005年11月04日(金) 光を届けているか
2004年11月04日(木) 感動と不思議さは学びの原動力


2010年11月04日(木)
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