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■ 光を届けているか
11月22日の申し込みをFAXで。 静岡からは今のところ7名。 主任が復帰して,肩の荷がずいぶん下りる。 とはいえ,やり残してきたことはたくさん。 がんばろう。
授業は2種類。
速さの問題の2時間目。 同じ問題を,3つのな解法全てで取り組ませる。 何をχにするかで3通りと思っていたが, 複雑にはなるが, 文字で表すところでまだ別な方法があることを,生徒から教わる。 取り上げるべきかどうかちょっと迷うが, そんな余裕はなく却下してしまう。
もう一種類は,速さの3時間目。 「表を書くとわかりやすい」という声も何度か飛ぶが, 全員がゴールとは行かず,時間切れで2人ほど残してしまう。 今までだったら当たり前のことも, 今となっては納得がいかない。 生徒の頑張りと,教師のフォロー。 その加減の難しさ。
途中いくつかの対応も。 さらに思いがけずに大きな話が入る。 冷静的確に対処を考えているS先生。 いつもながら経験の差を感じる。 それにしても・・・ 普通に幸せに生きることの難しさ。 苦しんでいるのは目だつ生徒だけではない。 どの生徒にも,十分な光を届けられていない 今の体制を変えたい。
後からのいくつかの会議でも同様のことを感じる。 こども達に罪がないことばかり。 叱るだけでは,何も解決しない。 まずは聞くこと。受け止めること。 大人として分かり合うことからはじめよう。
2004年11月04日(木) 感動と不思議さは学びの原動力
2005年11月04日(金)
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