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re-invention



 伝統を継承するとは

高畠さんの「氣力」を読ませて,部活をスタート。
思いをどう燃やしていくのか。
担任が一人欠席で今日も苦しい。

修学旅行についての学年集会のスタート。
実行委員を紹介し,奈良コースを説明。

授業は一次関数の応用を2種類。
テスト前なので,時間が限られている。
授業スタイルは,生徒主導になっていない。
本当にやりたい授業を,
年間どのぐらいやっているのだろうか。









選択発表会は,多角形の対角線。
法則を見出そうとして,無理に結論付けている。
立場が違うと見えてくるのだが,
自分の論文に似ている気もしする。

放課後は,面談。
複雑な思いの中,互いに情報交換できありがたい。
どうすればいいのか迷うのは当然だが,
答えを焦って求めないことが,必要なことなのかも。

保護者会の学年だよりを何とか作成。

輝き第3期は「『伝統を継承する』とはどういうことか」をメインテーマとして,伝統の継承に関わる人々と出会い,壁新聞にまとめました。
今回はそれをプロジェクターで拡大して提示し,発表会を行いました。
代表者が発表した「伝統を継承するとは」に対する答えは,以下の通りでした。
・(戦没者を追悼しようという)当時の人々の思いを受け継ぎ,祭りを続けていこうとする意思。
・難しいこと。次の世代に伝えていくことに意味がある。・ 基本はそのままで,時代の特徴に合わせて変えていく。苦労や技術を共に引き継いでいくこと。
・色々な人が和める庭を造ること。人々が幸せになってほしいという思い。
・さらにより良く時代に合わせて変えていき,より魅力あるものにすること。

それぞれに思いのこもった,含蓄のある言葉だと思います。伝統とは,単に今までと同じことを繰り返すだけではないことがよくわかったと思います。でも,簡単に納得せず,具体例を挙げてもらったり,変えようと決断したときの苦悩やそれが成功したときの喜び,伝統を継承する上での迷いと誇りなどをさらに語ってもらったりできるよう,もう一歩突っ込んで質問できるようになってほしいと思いました。次の時代を継承していく君たちに,どうしても伝えたいと思うことがまだまだあるはずだからです。




2008年02月09日(土) 大舞台へ
2007年02月09日(金) 学ぶことの意味を
2006年02月09日(木) 容認できない一言
2005年02月09日(水) 安堵感と現実と
2004年02月09日(月) 久しぶりの学校で


2009年02月09日(月)



 難しい判断

午前中は部活動へ。
3月の県大会の参加申込み書を作っていると,
インフルエンザ等で,明日の私立入試に
行くかどうかを迷う3年の保護者から電話が何本も入る。
珍しく3年部がいないので,幾つかの連絡。
無理をして行くべきかどうかは,判断が難しい。
電話を受けている自分も,実は風邪気味。

結局部活はコーチにお任せ。
気迫をどう生み出すのか。
2年生は基本的には真面目なんだけど,
そこから先を生み出せない。

賞状を何種類か作成して帰宅。
風邪薬を飲んで休息。


2008年02月08日(金) 何をχとしyとするのかで
2007年02月08日(木) 画面上で操作するよさ
2006年02月08日(水) 日本人は線対称が嫌い
2005年02月08日(火) ネットの闇
2004年02月08日(日) 思うようにはいかない


2009年02月08日(日)



 区切りが付き

一つの区切りが付き,
思い立ったように日記を書く。
限られた時間の中とはいえ,
多くの生徒が「わかる」ということについては,
今年の一次関数の展開はまずまずで,
きちんと記しておきたい。
数学的な考え方については,これから。

いくつかの書類に手を付けるが,作成には至らず。
明日も仕事かな。

2008年02月07日(木) 瞬発力の持続
2007年02月07日(水) そんな中学生になりたかった
2006年02月07日(火) 限られた時間の中で
2005年02月07日(月) 式変形の美しさ
2004年02月07日(土) 川上さんから生徒宛に手紙


2009年02月07日(土)
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