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■ 川上さんから生徒宛に手紙
2日間たまっていたメールを読み,昨日の様子をUP。 ネットなしの生活は考えられなくなっている。
そうこうしていると,岡山の川上さんからメール。 昨日の帰りの電車の中で, 以前,川上さんから教えていただいた,影の長さの授業での おもしろい生徒の表れを話したところ, その生徒宛に,さっそくお手紙を下さった。 相似比が等しいことと「内項の積=外項の積」を使い, なぜ比例になるのか,なぜ反比例になるのかを導いたり, マイナスの場合についての意味を明快に解説。 内容は,当然1年生の学習内容をはるかに超えている。 「なぜ比例になるのか」という生徒の問いに 「また3年生でやるよ」で自分は授業を終わっていたが, ためらうことなく,ズバリ答えていた。 このあたりの大胆さは,さすが。 「全員がわからなくてもいい」「1年生だって,いいじゃないか」 という割りきりも,時には必要。 さっそく,月曜日に印刷して生徒たちに配布しようと思う。 それとも,拡大して掲示した方がいいかな? わからない生徒も多いだろうけれど,当人は喜ぶだろうし, それ以上にびっくりし,感激することだろう。 見ず知らずの生徒に対して,これだけの精力を傾けて下さる 川上さんの姿勢に,心から感謝。 同時に,この実践をする前に 川上先生に伝えておくべきだったと反省・後悔。
岡山のマスカットスタジアムの授業案を見ていると, 自分のとはちょっと違う展開だった。 明日中に自分の展開をまとめて川上さんに見てもらおうと思う。
午後は,パンクの修理。 トレッド面だったので,修理できると思っていたのだが, 驚くほど大きな石が刺さっていて,結局は, この冬購入したばかりのスタッドレスタイヤを1本交換することに。 「こんなの見たことがない」と言われてしまった。
夜,以前おかしくなったHDから指導案を取り出す作業。 膨大なファイルの山。 結局2時間でたった1つしか見つからない。
2004年02月07日(土)
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