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re-invention



 視点の違い

授業は2点を通る直線の式。
連立方程式,傾きを求めて代入,表と三種類の方法を説明。

教科書の問題を4人組で解かせ,
全員できたらワークの宿題と言う流れ。

クラスによって差が見えるが,
表でやらずに計算で躓く生徒が多いのは,塾のせいか(成果)??

一度入ってしまうと,そこから抜けられないのは,
あまりにたくさんのことを求めているからか。

総務会では大きなところで思いのズレを指摘される。
視点が違えば,方法の良し悪しの判断も違う。
学校と言う単位で動いているのだから,
もっと軸が見えるようにしなくてはいけないのは確か。
とはいえ,やはりつらいもの。

学年部会の持ち方も,再点検しなくてはいけないところ。


2008年02月03日(日) 生徒から勇気を
2007年02月03日(土) 過去最高!
2006年02月03日(金) 大きなズレ
2005年02月03日(木) 本気で向き合う大人で
2004年02月03日(火) 旬


2009年02月03日(火)



 関連を示すと

ようやく学年部全員が揃う。
当たり前のことながら,それが何より大事。
進んでいるクラスは,2元1次方程式とグラフ。

教科書の問いは,残念ながらグラフで交点が出ないもの。
時間があれば,そういう経験も大事なのだが,
余裕がないだけに,一次関数としてとらえるよさを,
ひとつの事例から一気に持ち込みたい。

もう一クラスは,1点と傾きから直線の式を求める。

流れができてしまうと,生徒の生の反応よりも,
そのことに終始してしまう。
振り返りカードでも,面白いことを書いてくるが,
でも,それを生かす時間がないのは残念。

選択の発表は,三角形の問題。
違うテーマを
追っていたのに,
それぞれに
関連があることを示すと,
驚きがある。


一番美味しいところを,とってしまっているのかも。
頂点から結ぶと,三角形の面積を三等分する点の問題は,
一度きちんと考えなくては。

書初めの金賞が展示される。
賞状を作ってあげなくてはと思うが,
その余裕がない。

息子は明日から修学旅行。

2007年02月02日(金) 宿題をきちんとやらせたい
2006年02月02日(木) 「小さな一歩」を認める手だて
2005年02月02日(水) 中学校の枠
2004年02月02日(月) 距離があった方が


2009年02月02日(月)



 余裕のなさ

早いもので,もう2月。
気分的には,スキーにでも行きたいのだが,
今の自分にはとてもそんな余裕はない。
保護者会の資料作成,さらには原稿書き,
さらには,修学旅行に向けての文書作成と
終日仕事に追われる。
忘れていることがたくさんある。

飯島先生のMLで流れる馬場先生の情報が凄い。
余裕がなく,会には直接は参加できないけれど
これだけの学びができるのは,本当にありがたい。

佐藤正寿先生のご著書
「価値ある出会いが教師を変える」を読み切る。
的確な実践を積み上げてこられた方だからこそ書ける,
シンプルでわかりやすい内容。
いつかは単著が書けるようになりたいもの。


2007年02月01日(木) 証明の難しさ
2006年02月01日(水) 見える化
2005年02月01日(火) 「土づくり」
2004年02月01日(日) 銀杏木のベンチで考えたこと


2009年02月01日(日)
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