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re-invention



 「小さな一歩」を認める手だて

朝の定点観測で,かなりの数を見つける。
具体的に手を打ちたい。
生徒の小さな頑張りを
シールで示すカレンダー。
最初はどうなることかと思ったが,
昨日で10日連続達成となり,
ミニ賞状を渡すことができた。
嬉しい握手をがっちりと。
嬉しい笑顔に満足感。
特に昨日はいろいろあったのに,
このおかげで我慢できたとのこと。
これも「見える化」の成果。
具体的に見えるようにしておくことが,頑張りにつながるのは,
生徒だけではないはず。


昨日に続いてデジカメからではなく,
パソコンから板書の画像を送る。
バッテリーをあまり気にしなくていいので,
最初から最後まで,映しておくことも可能。


柔ら中な雰囲気の授業。
関わり合いが,いつも同じメンバーではないのもいいところ。

放課後は,来年度編成のためのシートに手を加える。
テストノートも一クラスだけ採点。

授業の振り返りカードも,なかなかいいもの。
こうして積み重ねていくことで,
生徒を点ではなく,線でとらえることができる。
伝言ゲームであっても,それを通して育てられることもある。
この実践を頭から否定していた自分を深く反省。

「時間の価値を理解する」という
家庭教育新聞のチェーンメールのレポートがいい。

2005年02月02日(水) 中学校の枠
2004年02月02日(月) 距離があった方が


2006年02月02日(木)
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