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■ 中学校の枠
公立高校前期試験の倍率が発表される。 落ち着いているように見える朝読書の時間でも, 揺れる気持ちが見え隠れする。
今日もいろいろあり。こちらの思いは伝える。 人はどこでどう変わるかわからない。 諦めなければ,何とでもなるもの。
授業は錐体と立体模型作り。 立方体の切断に関しては,中1で扱っていないので, 空間認知はかなり甘いことがわかる。 作って・見て・さわって・・を経験すれば,理解できるはず。 工作する時間が意外にかかり, 問題を考えて解く時間が少ない。 テンポアップしなくては。
午後,息子が怪我との連絡を受け,小学校へ。 大したことはなくひと安心。 「お仕事終わったの?」 テレながらもうれしそうな息子の表情を見るの悪くない。
学校へ戻りいくつかの仕事。思ったように進まず。 M先生と,「中学校の枠」について話をする。 何を守るのか・何を育てるのか。 多様化している社会のスピードについていっていないのは事実。 学校HPを開設するとのこと。 さて,どこまで関わるべきか。
2004年02月02日(月) 距離があった方が
2005年02月02日(水)
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