白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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2015年02月06日(金) 義祖母の葬儀。結婚記念日。

昨日は家族で義祖母の葬儀に行ってきた。義祖母、享年107歳。106歳だと思っていたら先月末107歳のお誕生日を迎えていた。大往生である。100歳を越えて亡くなる時は「めでたい」とされるらしく『開運長寿橋』なる夫婦箸を戴いた。

葬儀は午後からだったのだけど、義母から「葬儀の前の食事に間に合うように来なさい」とのこと。葬儀前にも会食する事になっているらしい。これは地域の風習なのかも。実家の車を借りて和歌山へ。予定通り会場に到着。誰が誰だか分からない親戚に挨拶をして、会食など。夫側の親戚はとても人数が多くて、夫自身もイマイチ分かっていない人がいるらしい。ニコニコ話をしていたと思ったら、後から義母に「ところで、さっきの人って誰だっけ?」的な事を聞いていた。

義祖母の葬儀はそれはそれは盛大なものだった。

……と言うのも。義祖母の面倒をみていた夫の従兄弟は市会議員をしているので、参列者の多いこと多いこと。議員関係の人に、消防団だの、地元の知り合いだの。義祖母自身、社交的な人だったと言うこともあると思う。とにかく長い葬儀だった。娘がじっとしていられるかと心配だったけれど、初対面の親戚との会話もちゃんと出来ていたし、予想以上のお利口さんっぷりで助かった。

葬儀って本来、悲しいお別れのはずなのだけど、義祖母の年齢が年齢だっただけに、なんだか和やかな葬儀だった。

すごく良い感じの葬儀だったのだけど、ビックリする事もあった。

夫の姉と、兄の妻が来ていなかったのだ。当事者ではないので事情は割愛するけれど、夫の兄と姉の間でバトルがあったらしい。まぁ、それはそれとしても、一般論で言うなら「自分の祖母の葬儀なんだから、それはそれとして来るべきでしょ!」って話なのだけど、以前から夫の兄弟関係と、義姉と義母の嫁姑関係は色々と問題が多い。

葬儀の後、火葬場までお見送りはさせてもらったのだけど、精進落とし・骨上げ・初七日法要は遠慮させてもらった。最後までいると遅くまでかかってしまうし、そこまで引っ張るのは娘が持たないかな……と。もちろんこれが義母の葬儀なら、問答無用で最後までいたのだけど。義兄は葬儀の後、火葬場へは行かずに帰ってしまうし、義姉はそもそも出席さえしていないしで、義母は最後までいて欲しかったようだけど、そこは勘弁していただいた。

火葬場でお見送りをして、ご挨拶をして帰宅した。お葬式って、当事者でない場合は「何をする」ってものではないけれど、行くだけで疲れるから不思議だ。たぶんその大半は気疲れなのだと思う。

精進落としで振る舞われるはずだった御膳を戴いて帰ってきたので、夕食は自宅で御膳を食べた。夕食中「ところで、今日は結婚記念日だったって知ってた?」と夫。すっかり忘れていたけれど、昨日は9回目の結婚記念日だった。

夫と結婚して9年。今日から10年目に突入。

夫への感謝とか、過ごしてきた歳月に対する感慨があるのも事実だけど、今はただ「疲れた」という言葉しか出てこない。今日も喪服の始末をしたり、家事をしたりでバタバタ。娘がお友達と遊ぶ約束をしてきたので、お友達の家に送って行って、やっと一息ついたところ。そして、もうすぐ迎えに行かねばならない。バタバタながらも1週間終了。今週は慌ただしかったなぁ……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。


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