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■ 2009年08月23日(日)
札幌記念（GII） <画像あり>
本日は札幌競馬場で開催される最大のレース・札幌記念（GII）ですヽ(・∀・)ノ
2R本馬場入場前に競馬場に着いたのに、駐車場は満車だらけ。場内も未だかつてない人混みでした。こんなの府中以来・・・（当然）。
こんなにも人がいるのは、やっぱりこの子が出走するからでしょう。
2冠牝馬ブエナビスタ。
思いっ切りカメラ越しに目が合ってる気がしますｗｗ
本馬場入場後、返し馬。
負担重量は3歳54kg、牝馬は2kg減と定められているので、3歳牝馬のブエナは52kg。鞍上のアンカツは49kgまで絞らなきゃならなかったそーで。大変だよねー。
こうして出走馬が本馬場に入場していく中、人の多さと異様な雰囲気に飲まれたっぽいのが、うち（乗馬センター）の子らｗ
まずはヒノデツートンが、まっすぐ画面右に歩いて行かなきゃならないのに、横を駆け抜ける競走馬に興奮したのか、左向いて飛び跳ねます。ツートンともあろう馬が珍しい！
それでも何とか整列してお客様に御挨拶。
札幌競馬場で5頭も誘導馬が出るのは、多分札幌記念だけです。左からヒノデツートン・ショウナンターボ・サンキンバスター・ロングキングダム・シルバーデュークです。ターボとロングには何度も乗ってますが、残り3頭は乗ってません。つーかツートンとデュークは一般の乗馬には使ってません（多分）。ロングに乗ってる人は出張職員で、残りの4人が乗馬の先生ｗ
帰り、今度はサンキン（真ん中の茶色い子）が首上げて荒れたｗｗ
お陰でこの先、5頭の足並みはぜーんぜん揃わず・・・（＾＾；）
正直、やっぱり誘導馬の質はローカルの方が劣ってると思う。府中で誘導馬が飛び跳ねてるのなんかそうそう見ないよ？（まあ開催多いから慣れやすいんだろうけど）
でもいいんだ、可愛いから。
さてレースの方はなかなか白熱。
最後はこちら2頭の叩き合い。
勝ったのはこちら、ヤマニンキングリーでした。
2着に敗れたブエナビスタちゃんは、凱旋門賞やめて秋華賞に行くそうでーす。目指せ3冠牝馬！
さあ、札幌開催も残すところ僅か4日ですよ。
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5R直前のターフビジョン。今年も思わず。つーか札幌記念は4割くらいはこれ見るために来てる気がする。もう15年も前かぁ。
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・過去の「今日」。
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>>鐙外してボスと速歩。
