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re-invention



 分かるということのむずかしさ

来週のテストに向けて,授業もピッチを上げる。
加減の混ざった計算の練習を4人組で。

減法を符号を変えた加法にし,
カッコをはずし,項だけの式にして,
自在に交換・結合法則を使って計算することを
説明したのだから,
このぐらいはできるだろうと思っていても,
できていない生徒がいることが,よくわかる。
わかるということには,実に個人差があるもの。
わからないままでも,
勝手に計算をしてしまう生徒がいる。
関わり合いがきちんと働いている班では,
そこをフォローできる。
まだ1カ月ながら,
それができるのはうれしい。
落ち着いたムードの中で,活躍生徒がたくさん出てくる。
相手に伝える中で,学びが確かになる。

トランプゲームをしなかったのは初めて。
その影響があるのかもしれない。

担任が出張し,午後から代打。
こういう時間が持てるのもありがたいもの。


2007年05月10日(木) 勝負前夜
2006年05月10日(水) わかりたい気持ちが充満すると
2005年05月10日(火) 気になることが
2004年05月10日(月) 家庭訪問スタート


2010年05月10日(月)



 原稿書きモードに

昨日からの原稿書きで,
ようやく原稿書きモードに頭が切り替わる。
夕方までに,5時間分ほどの原稿を書き上げる。

母の日ということで,息子たちと協力して夕食を作る。
ひつまぶしのつもりだったが,
お肉が安かったので,ステーキ丼に変更。
なかなか好評。

夜は,懸賞論文を書き始める。
骨格はできているのだが,
見ていもらう内容にするためには,まだまだ時間が必要。

玉置先生から励ましのメールをいただく。
今できることを,しっかりやっていこうと
気持ちも新たに。

2007年05月09日(水) 感謝して生きる素晴らしさ
2006年05月09日(火) 仕事配分に迷い
2005年05月09日(月) ( )+( )=−2
2004年05月09日(日) どんな進路指導ができるのか


2010年05月09日(日)



 ほっとする休日

休日がほっとうれしい。

「質問力の授業」に手を入れて,部活の指導。
一年生を見ながら,フットワークから。
大きな足さばきで体幹を鍛え,
小さな足さばきで,リズムを覚えさせる。
相面のぶつかり稽古はなかなか。
我慢する感覚を,どこまで身につけられるか。
小手打ちの平行移動など,2時間の練習はあっという間に。

帰宅後,しばし休憩。

ようやく本格的に原稿書きを始める。
一時間の組み立てを綴っていくのだが,
半年前のことで,忘れていることも多い。
単元全部を書くのだから,
そこに引いたはずの伏線が見えるようにしたいもの。


2007年05月08日(火) 授業をどう振り返るのか
2006年05月08日(月) 連休明け
2005年05月08日(日) 一人一人と向き合う
2004年05月08日(土) 運は志に対する賜物


2010年05月08日(土)
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