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re-invention



 事前研2日目

事前研の2日目。
班に分かれての調査内容や質問事項の検討。
情報・知識の無さから,できることは限られる。
それでも,自分達に期待されていることを考えれば,
何をすればいいのかは自ずと見えてくるもの。
人とのつながりを,もっと大事にしなくては。

ネットで検索するが,オランダ語の翻訳サイトもほとんど無い。
電子辞書も一般的なものはどうやら無い。
英訳されたものが,あるのではないかと思うがどうだろうか。
瀬沼先生にアプローチしてみようと思う。

終了後,そのままのぞみで岡山へ。
明日のプレゼンを手直し。
内容を盛り込みすぎたかもしれないが,
まとめてみると,自分が進んできた足跡がはっきりと。
そして,まだまだ道半ばであることも。
途中,豪雨のため1時間ほど車内で足止め。
その後は思ったよりスムーズでホッとする。
21時過ぎに倉敷へ。

2007年08月06日(月) 共に創り出す中で
2006年08月06日(日) 考えるには
2005年08月06日(土) 日数教長野大会2日目
2004年08月06日(金) 日本科学教育学会1日目


2008年08月06日(水)



 事前研初日

海外派遣プログラムの事前研修で東京へ。
仙台から鹿児島まで全国各地からの同年代メンバー。
シニアアドバイザーは,金沢大の大谷先生。
何より塩澤先生が一緒なのは心強い。
??がたくさん飛ぶが,学ぶことはたくさんありそう。

本研修の担当課長さんは,おそらく30代(20代かも)。
いわゆるキャリアという方なのだろう。
複雑な思いで,話を聞く。

オランダの数学教育について,大谷先生から講義。
RMSの目指すところは,確かに今の時流に沿っている。
数学B-dayや数学A-lympiadなど,
一日掛けて協同でレポートにしていくのは面白い。
(スポンサーがTexas Instrumentsらしい!)
国や文化が違えば,もちろん発想は違うのだが,
数学を活用する日本にできない理由が見えるかも。
オランダの教科書や,CITOの過去問にも,
グラフ電卓が当たり前に出てくるのはうれしい。
活用場面を,是非とも見てみたい。
テーマについての討議の中で,
活用以前が現場での一番の課題だと本音も。

当然ながら,費用もなかなか掛かることがわかり,
さてどうしたものか。

1日目終了後の懇親会でも,まだまだ懇親とはいかず。





2007年08月05日(日) 十年経っても苗木
2006年08月05日(土) 迷っていては進まない
2005年08月05日(金) 日数教長野大会初日
2004年08月05日(木) 論がない


2008年08月05日(火)



 無事の知らせに安堵

夏休みも残り3週間あまり。
今年は例年以上に時間が流れるのが早い。

部活動は,3年生が5人参加。
見事な小手面を見て満足。
1,2年生も上達が見られる。
幾つかの印刷物を作るため,途中からコーチにお任せ。
ラスト1時間,剣道場に戻る。
育てるものは何なのか。
何度やっても難しいところ。
もっときちんと関わらないとダメなんだろう。

昼食後,娘から無事に着いたとのメールがあり安堵。
大丈夫とは思いつつも,心配になるもの。
自分もそんな思いをさせていたのだろう。

夕方まで作業をして,何とか形になる。
仕上げなければいけない原稿がまだ幾つかある。
やることを書き上げておかないと,
子どもの宿題状態になることだろう。

2007年08月04日(土) グラフ電卓以前
2006年08月04日(金) Voyageを活用した授業づくり研修 2
2005年08月04日(木) 長野へ
2004年08月04日(水) 青空が眩しい夏の日


2008年08月04日(月)
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